最終更新日:2024年03月19日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:114,929

悪質競馬予想サイト、悪評判の当たらない競馬サイトをまとめました。

▼ 悪質、悪評判の競馬予想サイトです。

悪質競馬予想サイトとは、 競馬予想を外すくらいのことではありません。

迷惑メール(スパム)が多い時は数分おきに自動送信されてきて、 メアドが使えなくなったので退会依頼をしても無視、下手すればグループサイトにメアドを回され、勝手登録されて更に メールが来るようになる。…といったメール系のものや、
予想が外れて補填対応の依頼を電話をかけて聞いてみると、謝るどころか開き直られて 逆ギレされ、補填どころか更なる課金、強引に「補填コース」という 名の「追加コース」を買わされたり、
確実に儲かる裏情報が定員わずかで買わせてあげるから買え。と恫喝されたりといった、 折角の競馬ファンに対し、最低最悪の印象を植え付けるJRA管轄外の「糞サイト」の ことを言います。

そのような被害に遭われた方、下記の一覧に「糞サイト」はありましたか?
または、他の検証サイトで「優良」と評価されていたサイトが、下記のリストでは「悪評」に認定されていたりしませんか??

…「検証サイト」の中でも、ろくなサイト検証もせずに「優良サイト」と判定している競馬予サイトの検証サイトだと、決まって 口コミ投稿も「優良、優良」「ありがとー、ありがとー」とかなり片寄った口コミばかりで明らかに不自然だというのが分ります。
そのようにして大絶賛されている予想サイトは、数少ない、正当な判断をしている検証サイトなどでは 「悪質」「捏造」「詐欺」といった罵詈雑言が飛び交い、 ユーザーの怒り沸騰、大炎上してたりするものです。

もしも過去に被害に遭われたサイトがあったり、気になるサイトの口コミを入れたくなったら、遠慮なく「悪評」をブチかまして やって下さい!!

尚、「競馬検証.com」では基本的に管理人自らの登録検証をはじめ、口コミ、ネット上のあらゆる評判、掲示板やブログなどの 評価情報、無料予想、低額予想など、あらゆる角度からの分析を行い、管理人の個人的な主観からではなく、 「リアルな検証+リアルな口コミ情報の洗い出し+リアルな予想結果」などから検証結果を出しています。

そして、長い間時間をかけて検証した結果、このページで紹介しているサイトは、 どれも糞サイトというワケです。
もしもお目当てのサイトが無ければ、まだ当サイトでは検証しきれていないのかもしれませんので、もし宜しければ 「タレコミ」をして頂けると幸いです!
※ 尚、予想サイトでのトラブルなどは当サイトでは一切責任を負いかねます。全ては自己判断になりますのでご了承下さい。

▼ 悪評・競馬予想サイト一覧

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/17

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するTEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)は、2024/03/17の阪神11Rで提供された買い目である。

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想(2024/03/17)

結果:2-6-9 シンプルに不的中の原因を考えれば、何故2着⑨ワープスピードが抜けかに尽きる。

この馬は、京都芝3000mの古都Sで3勝クラスを勝ちOP入りした後、長距離重賞の王道であるステイヤーズS(G2)で4着、ダイヤモンドS(G3)で3着と、長距離重賞での実績を積み上げてきていた馬だ。
既に前走では馬券圏内になっているのに…ローテーションもバッチリだが、何故だろう。
普通におさえられる馬のはず

対して推奨されている⑪ゴールデンスナップは、堅実無比の馬ではあったが未だ3勝クラスの馬で格上挑戦。
距離経験も2600mまでしかない。

血統的にこなせるという希望的観測はあったかもしれないが、これらの要素を⑨ワープスピードと比較すれば明らかにこちらが上。
実績が全く劣る

馬券になれば高配当となっていたであろうが、芝の3000m超のレースで牝馬というのは過去の傾向から考えても分が悪い。

果敢に狙った馬券だったかもしれないが狙い過ぎたようだ。

TEBIKI(テビキ)が提供したレース



2024/03/17

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

結果:4-7-2

メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
言わずもがなコース経験はあった。
2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

何故狙わない?(狙えない?)

推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
実際に最後はバテてしまっていた。

今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。