第67回
有馬記念 (12月・GⅠ)

2017年有馬記念はJRAとモンハンコラボ

毎年恒例の有馬記念ウィーク昨年シン・ゴジラとのコラボレーション企画だったが『シン・アリマ』が大変好評だったようだね。

そして今回2017有馬記念でJRAが コラボレーションしたのは、あの、カプコンから発売されたハンティングアクションゲーム、「モンハン」こと【モンスターハンター

画像をクリックするとポップアップで表示 
↑BGMが流れ、モンスターと名馬が競う新感覚競馬を予想する


プレイヤーは狩人となり、仲間たちとモンスターを狩り、モンスターから手に入れる素材で強い武器や強い防具を作ってモンスター狩りをする、人気のゲーム。

昔、私もPSPの「モンスターハンターポータブル」にハマっていたことがあったので、今回のJRAとのコラボは面白かった。…が、今旬なゲームじゃないよな…


オープニングも、モンスターだと映える。
…で、どうコラボしてるかと言うと、狩人がサラブレットに乗り、モンスターを撃退するゲームコンテンツや、人気モンスターや名馬たちによるレースなど、競馬好きもモンスターハンターユーザーも楽しめるサイトになっていた。
飛行するドラゴンなどは、もう「競馬じゃねーだろ」と言いたくなるし、実際のレースだったらヒドイのだがモンスターの前には落とし穴があったり、途中でレースに飽きて寝てしまうモンスターがいたりと、実況中継もあったりで、ネタは面白い。

画像をクリックするとポップアップで表示 
↑普通にこんなネットゲームをJRAとのコラボで作っても良さそうな…


モンハンシリーズは、累計4000万本を誇る超人気国民的ゲームソフトなだけあって、同じく国民的行事でもある有馬記念とのコラボレーションはJRAとカプコンにとってかなり良いPRになるだろう。

さて、実際の有馬記念で乗るとしたら、どのモンスターだろう?
私はシュヴァルグランで駆けたいと思いますw


第66回
チャンピオンズC (11月・GⅠ)

今週はチャンピオンズCだ。

今週はチャンピオンズCだ。時間の経つの早いなー、
ジャパンCも終わり、いよいよ2017年も年末の中山開催が始まると「師走(12月)」だなってかんじだね。
さて、今週のG1中京競馬場で行われるチャンピオンズカップ

今年は半分ほどは新顔になりそうだ。
テイエムジンソク、ミツバ、ケイティブレイブ、グレンツェント、キングズガード、モルトベーネ、ロンドンタウンあたりだが、サンライズのノヴァもソアも除外対象とは驚いた。

昨年に引き続き参戦する馬のほとんどが、人気馬総崩れの JBCクラシック経由なので、おそらく人気は割れるだろ。


しかも今回はおそらく逃げ馬不在の組み合わせになる。
…まあ、それでもG1なんで、極端なスローペースにはならないとは思けど、テイエムジンソクの逃げ?

なんだか随分いい風が吹いてるよなぁ、ジンソクさんw
古川君のG1勝ちって、イメージ湧かないよなw

…って思い、調べてみたら 1997年に阪神3歳牝馬SをアインブライドでG1を勝ってた。
20年前だよ、その当時20歳。
その後積み上げた重賞勝ちは5勝。

キャラ的に一番人気にビビるタイプではないけど、なったらなったで多少の心持ちの変化はあるだろーな。

まあ、総合的に見ても一番人気にはならないとは思うが、上位人気は確実だろうな。
大井9RJBCクラシック不可解な負け組も取り扱いが難しいですね。

アウォーディーの4着はまだしも、アポロケンタッキー8着は そんなに崩れるタイプの馬ではないだけに疑問符がつくものだった

アポロケンタッキーの敗因は、おそらく周りの馬に包まれる展開になったことで走る気をなくしたか、二走ボケ(※休み明け初戦を爆走して2走目でその反動がくること)かなと思っているんだけど、 この馬に関しては、昨年末の東京大賞典のレース後に薬物が検出される一件もあったから、ここまで負けると競馬ファンはなんだか色々と連想しちゃって、「白」でも印象が悪くなる。

まぁ、こういう混戦になるとやたらと力を発揮する頼みの綱デムーロだが、既に騎乗馬無しで阪神で騎乗することが決まってるみたいだね。

ズバリ「大混戦」だろうね。


第65回
エリザベス女王杯 (11月・GⅠ)

時代はボーダレス?下克上?

今週は エリザベス女王杯だけど、欧州がシーズンオフを迎えたこともあり、続々と海外の大物ジョッキーが日本へ飛来してますねー。

エリザベス女王杯では、ルージュバックにムーア、トーセンビクトリーにアッゼニ、モズカッチャンにデムーロ、ヴィブロスにルメール、クイーンズリングにC.デムーロと5人の外国人ジョッキーが騎乗するんだとか。

迎え撃つ日本勢は・・・

あれ、戸崎の名前がない!


どうやら同日に行われる福島記念でサンマルティンに騎乗予定のようだ。
マジか、外人ジョッキーにひよったか?

戸崎といえば、先週のJBCデイの金曜も福島で騎乗していた。
簡単にいえば、どうしても三年連続リーディングを取りたいために、デムーロ、ルメールの「いないところ」で騎乗しているようだけど、結果が全く出ていないのが本人にしてみれば歯痒いところだろーね。


現時点で1位ルメールとは12勝差。
まだまだなんとかなりそうに見える数字だけど、先週はルメールが9勝の固め打ちに対して戸崎は5勝。さらには今週からはムーアも来る!
そろそろリーディングは諦めて、彼等と真っ向勝負したほうがいいように個人的には思うぞ。
ダサいから。


日曜福島が「空き家」なのは間違いのないところだが、一応シュタルケもいるし、障害も2鞍組まれているわけだから、実質9鞍しか騎乗機会はない。
これで全部勝つようなら「ど根性」と言えるだろーが、如何せん競馬場が福島、強い馬を集めても紛れの多いコースなだけに、まぁ今週の結果に注目だ。


それにしてもJCウィークでもないのに、これだけ外国人ジョッキーが揃うのは記憶にないよな。
今週は7人だから。
先週の中央の4重賞で日本人ジョッキーが勝ったのは古川騎手のテイエムジソクのみ。

もう少し日本人ジョッキーも奮起しないとまずいよな。
JRAの免許を持っているデムーロ、ルメールはともかくとしても、先週と今週のC.デムーロの鬼気迫る騎乗はまさに脅威で、前に日本に出稼ぎジョッキーとして来日してた時とは別人の凄みさえ感じる。
それくらいの気迫を日本人ジョッキーにも欲しい。

…そこに世界の名手 ムーアまで加わるんだからな。
もう日本の力士が国技で勝てない日本相撲協会状態。
凱旋門じゃないんだから、ホーム(日本)の試合なんだから日本人ジョッキーに頑張ってもらいたい。
最後の砦となる戸崎に「何が何でも、どんな手を使ってでもリーディングを守る」という気概を見せて欲しいところですね。


第64回
秋華賞 (10月・GⅠ)

キタサンブラックとホリエモン説

もう雨馬場はこりごりっすね(-。-;

先週の京都、東京開催の雨には参った。東京競馬場では日曜の芝のレースは殆ど皆んな外を回してたけど、土曜は内一頭分だけグリーンベルトが残ってて、そこを通る馬が何頭かいた。…が、実際あれは反則だろ!?

何故あそこだけ芝が生え揃って残っているかといえば、事故が起こらないために余裕を持って内の数頭分を意識的に空けて走る「アンリリトン・ルール」ってのが存在するから。
理屈は地方の交流重賞でもよく見られる光景と同じ。

ただ、極悪馬場だからといって「あそこ」を通っていいかというのはモラルの問題で、おそらく「瞬間湯沸かし器」の異名を取る蛯名正義騎手あたりは怒り心頭だったんじゃないかな。

まあ、そんな問題も今週からのBコース替わりで解消されるとは思うし、今週は雨も大丈夫だろう。



さてさて今週は秋の天皇賞
昨年はモーリス一強でお手上げムードだったなー。で、今年はキタサンブラックでお手上げってかんじか?

…イヤイヤ、そこまでではないと個人的に考えます。
キタサンブラックといえば、何度か様々なメディアに「控えめに」寄稿していたポイントがあって、実は同じことをホリエモンこと堀江貴文氏が過去に「ぶっ放して」いたことが、最近メディアに掲載されてた。


その内容とは「何故、キタサンブラックは内枠を引きまくるのか?」という際どい内容で、下記はその内容を掲載したメディアからの引用ですw

==============================
「内枠引きまくった昨年は有馬記念も人気通りで決まり馬券的にはクソつまんなかった」・・・「JRA的には完全にキタサンブラック推しであるのは間違いない。馬主も北島三郎さんで話題性あるし」・・・「JRAの主催レースでは問題ない程度に便宜を図ることは可能ですが凱旋門賞はそうはいかない

引用元:ギャンブルジャーナル 堀江貴文氏がJRAとキタサンブラックの「疑惑」を指摘!? 再燃する昨年の「幸運すぎる」出来事の数々
画像をクリックするとポップアップで表示 


…と、このような事象は過去に何度か耳にしたことが私もあり、基本的には「馬券に売り上げにつながる馬に便宜を図る」というのが傾向で、過去に私が耳にした話では、ある年の朝日杯で抽選で8/1の抽選を突破した馬が勝ったという話。

この年は「出てくればこの馬ではどーしょーもないだろー」と関係者は見てたんだが、賞金的に抽選対象であったためどうなるかと噂されていたところに、水曜の時点で「もう通ったから」という、怪情報が馬主や管理する厩舎から漏れていたそう。

この馬は「快速の逃げ」が身上の馬だったんだけど、駄目押しに1枠1番を引き当てて逃げ切った。こういうことってやっぱりあるようだね。



では今年のキタサンブラックは?
今年のメンバー先手を主張する馬は、まず二桁人気となるはずのロードヴァンドールだが、番手を取りたい馬はそれなりにいて、三歳牝馬のオークス馬ソウルスターリングや、香港でQE2世Cを勝ったネオリアリズムが該当する。

さらには東京芝2000mはスタートしてすぐにコーナーがあるため、内枠有利が定説で、馬場改修後は多少緩和されたが、それでも先行したい馬は外枠を引くよりは内枠が欲しいのは事実。

実際、馬場改修前に行われた1991年の天皇賞(秋)では、18番枠を引いた武豊騎乗の一番人気メジロマックイーンは、スタート後いい位置を取ろうとして強引に内に切れ込んだことにより、ぶっちぎりの1着であったにもかかわらず失格となるという、世紀の大事件は記憶に鮮明に残っている。


キタサンブラックが内枠を引きすぎる」というネタがどこまで反響を及ぼすかによって「便宜」が発動されるかどうかは左右されるかもしれないが、その前に、馬主サイドから先制攻撃で年内3戦で引退」と既に発表されているのもかなり匂うとこだ。

キタサンブラック人気で馬券が売れるのは「あと3回」なので頼むよと言っているようにも聞こえるケド…?

さて、今年の天皇賞(秋)、
キタサンブラックは何番枠を引くのだろーか?


第63回
菊花賞 (10月・GⅠ)

菊花賞は、空前の低レベル

今週は菊花賞。
今年の2017年 菊花賞は、空前の低レベルだそう。


低レベルで話題の悲しい「2017年 菊花賞」だが、皐月賞馬のアルアインがいるだけまだマシと考えるか。
その皐月賞馬アルアインを管理するのは、関西の名門 池江厩舎で、今年は三頭出しで「アルアイン」と「サトノアーサー」、「クロニクル」の「サトノコンビ」で三頭で既に池江調教師の中では三頭の序列が出来上がっているようだね。

池江師が1番手に評価しているのが、同厩舎所属のダービー2着馬サトノラーゼンの弟サトノクロニクルだそうで、その理由はいたってシンプル。
父がハーツクライだから」のよう。

少し表現がシンプルすぎたかな。
池江調教師っていえば、文字通り親子にわたりディープインパクトを知り尽くしている「ディープ研究家」の第一人者とも言える人物。
昨年はサトノダイヤモンドでレースを制しているが、どうも本質ディープ産駒は「菊花賞」向きではないと考えているようだ。


「何だ、それだけかよ」

…って言う人には、もー少し私が調べたちょっとディープなネタを開示すると、サトノクロニクルの母、トゥービーIntikhabの産駒で、代表産駒には外国産馬の身でありながら2010年、2011年のエリザベス女王杯を二連覇したスノーフェアリーがいる。

そしてこの2回とも騎乗していたのが、今を時めくR.ムーアだ。
母の父としてIntikhabは昨年の凱旋門賞馬のファウンド(Found)を出しており、日本でも先日行われた2歳重賞のサウジアラビアRCを勝った「ダノンプレミアム」をも排出しているのだ。

血統的には遡ると、サンデーサイレンスと同系のヘイルトゥーリーズンって馬にたどり着くのだが、仮にディープインパクトを配合してもクロスはヘイルトゥーリーズンの4×5程度(母親に4代前と父親の5代前にヘイルトゥーリーズンがいるという事)で、さほど気にする近親配合とはいえず、むしろ母の父として活力のある牝系ともいえる。(ハーツクライを配合しても同じでヘイルトゥーリーズンの4×5)

サトノラーゼン、クロニクル兄弟は母の父Intikhabを活力にして実績を残してるが、クロニクルのほうは父がハーツクライであるため、父がディープのラーゼンよりも距離に融通性があり、成長力も期待できるって結論になるのであれば、池江調教師の分析もうなずけるかな。

G1出走馬の父系の 9割以上がサンデー系である近年のクラシック戦線では、こういう豆知識も意外と役に立つから、ご参考にしてくださいw


最後にオマケ。
先週の秋華賞は、ハービンジャー産駒G1勝利で胸をなでおろした牧場関係者は多いと思うけど、個人的にはようやく「ハービンジャーの仕上げ方」を外厩を含む牧場関係者がわかってきたんじゃないかな?って、そんな結果だったんじゃないかな。
これから結構ハービンジャー産駒が多くなるだろーね。


第62回
秋華賞 (10月・GⅠ)

秋華賞〜気になる馬リスト

今週は京都競馬場秋華賞だな。

今回は気になる馬について私の視点から分析していきたいと思う。
色々と参考にして自分なりの見解も交えて厳選してみたので、参考までにドーゾ。


【気になる馬】
アエロリット
そりゃ、まずはこの馬だろ。
人気必至かもしれないが、この馬のいいところはたくさんあって、まずは潜在スピードだな。
NHKマイルを先行して抜け出しての1分32秒3で勝利。自分で動いて作った時計なだけに価値はある。
続く札幌のクイーンSは逃げて楽勝。鞍上が余程この馬の力を信頼していないとできる芸当ではない。距離を伸ばして勝てたのも良い傾向だった。現状スピードが勝っているので距離はこれくらいがギリギリかもしれないけど、普通にもつと思う。
もしかしたソウルスターリングより強いかもしれないくらいに個人的には思っている。


ファンディーナ
ここまでデビューから5戦し全て一番人気。
今回は上記のアエロリットと人気が割れると思うが、上位人気は間違いないだろーね。
ケドここは敢えていうのであれば、危険な人気馬と言わせていただきます。
その根拠はファンディーナの「気性」だ。

デビューから3戦目までは力だけで勝てたが、いずれもかなりのスローで、展開も何もないくらいに楽な競馬だった。一気にペースが上がった皐月賞、決着時計が速かったローズSには流れ乗れていたかというと疑問だ。

さらに皐月賞の敗戦時に管理した高野調教師は「今まで左右から囲まれたことがなくて怯んだ」とコメントしていたからね。つまりは気分を害したということだろーか。
また、ある識者の見解によると、ローズSの直前追い切りは及第点以上であったにもかかわらず、レースでは抵抗で生きずに失速。休み明け、馬体増など、一般的な敗因も要素の中の一つとも考えられるが、「どうも馬が自分から競馬をやめているフシがある」とのことだ。

つまり、ファンディーナはけっこーワガママな馬で、「気分良く走れないと途中でやめる」「ペースが上がったところで闘争心を出さない」といったメンタル的な要因がここ2戦の敗因ではないだろうかと分析されており、両方の理由はしっかり的を得ていると思う。
「休み明けを叩いて今度は変わるだろう」というのは希望的観測で、私は挑戦者の立場になり「影をも踏ませない逃げ」を打つくらいの覚悟がなければ厳しいと考えている。


ラビットラン
和田騎手モズカッチャンデムーロに強奪されて怒り心頭だったらしいが、見事にリベンジした。
「ラビットラン」のいいところ?は、父がアメリカNo.1種牡馬のタピットであること。芝の高速決着に対してバリバリのアメリカダート血統の父。…「えー、この馬の父はダート馬だろ?」って、ネガティブな意見が蔓延すれば、私的には「ニヤリ」と笑うとこだ。

実はこの馬の弟が今年の小倉2歳S勝ち馬のアサクサゲンキで、やはりこの父もアメリカのダート血統。アサクサゲンキも使い出しがダートだったんだけど、勝てずに芝を試したところ一変し芝2戦目で勝利し、返す刀の小倉2歳S勝ちならどう考えても芝馬なんだな、コレが。
この論法で行くと、どうも芝馬を出す繁殖牝馬ということが2代にわたって証明されているから、個人的には人気にならないことを祈ってる(笑)



【その他の馬】
ディアドラ
最も計算しやすい馬。やることは後方一気のみだが、展開不問で追い込んでくる脚は安定感がある。鞍上もルメールだから、さらに信頼度UPと言えるだろう。

カリビアンゴールド
とにかくしぶとい。勝負根性は父譲り。立ち回りもうまいので他の馬がヘグッたら浮上できていいだろう。

モズカッチャン
フローラS、オークスともに内枠を引き当てロスのない競馬。今までが上手くいきすぎた。デムーロマジック頼み。

ミリッサ
血統も超一流だが、如何せん体が小さいので不利を受けやすい。根性はあるので降りなく回ってくれば圏内があっていい。

カワキタエンカ
この2走とも展開に恵まれた。前走は鞍上がこれ以上ない好騎乗であった。今回は乗り替わり。



【惑星馬】
リカビトス
ここまで無傷の3連勝。とにかくキレが半端ない。展開がはまればあっていい。

メイショウオワラ
2走前が超凄いキレ。四走前に負かしたサングレーザーは既に4勝しオープン入り。諸々噛み合えば1発の魅力十分だ。

以上、是非参考にして頂ければと思いますw


第61回
重賞競馬総合コラム

春三冠2億円ボーナス制度が招いた結果…

宝塚記念が終った。

キタサンブラック、「残念でしたね」なんて、そんな一言で終る訳にはいかないので、今回はちょっと本気の独り言とさせてもらおうと思う。

キタサンブラック現代競馬の理想形、スピードあり、パワーあり、人気あり。
勝って当たり前。でも今回は、まさかの結果は想定の中だった。


天皇賞(春)異次元の競馬、何故そうなったと考えれば、現時点でキタサンの最強のライバルであるサトノダイヤモンドを負かすには、自身も極限のパフォーマンスを出さないと勝てないと考えるのが普通だろう。

今思えば、そこがピークだったと思う。
実際勝ち切ったけど、その代償は非常い大きかたっと思う。
天皇賞レコード勝ちで反動なくケロってしてたら、もう突然変異のミュータントかサイボーグの領域だろ。

あの時計は普通じゃない。
普通じゃないからこそ必ず反動は出る。
実際それに付き合ったシュヴァルグランは、中間の調教でも全く調子が上がって来てこなかったからな。


でも、キタサンの身体能力は、ある意味現代競馬の完成形、送り出す側も、希望的観測込みで「多分大丈夫だ」と見たんだろう。

実際、大丈夫ではなかったんだが。


結果的に、「多分大丈夫だろう」というのは全く的はずれだった(≧ω≦)
陣営も、天皇賞のダメー ジを計算に入れてないってことは、当然ナイ。
正直怖かったと思う。

でも、三冠ボーナス2億円リーチが掛かっていて、やめるわけにはいかない立場。
勝てばボーナス込みで約3億円、これをやめるのというのは無理があるよ。

ましてや、この少頭数、上手くいけばと誰もが考えるだろーが、結果は散々だった。

返す返すも残念。
もし今年、春三冠2億円ボーナスという制度がなければ、キタサンは天皇賞春を走りすぎたので、宝塚記念をスキップし、休ませて秋はフランスという選択肢もあったと思う。

凱旋門で見たかった・・・

今年は、キタサン行かなくなって、日本馬は行かないのか。。


第60回
宝塚記念 (6月・GⅠ)

宝塚記念と宇宙人と銭ゲバ

いよいよ函館も始まり夏競馬の到来を感じさせるなー。…最後のG1宝塚記念が今週に行われる。

諸々の事情があり回避馬続出の中、春の三冠リーチにかかっているキタサンブラックは本当にタフだな。
前走のレコード勝ちの激走の反動を懸念したが、私が知る情報では、まったく大丈夫そう。

むしろ、それに付き合ったシュヴァルグランのほーが心配。
実際、サトノダイヤモンドはハナから予定になかったとしても、相当に疲れてるはず

そうなると、大出遅れでほとんど何もしていないゴールドアクターなんかはまだ余力があるだろ。
実際、一度はキタサンを負かしている馬だし。


同じようなことが言えるのは、春天を使っていないミッキーロケットにも言える。
日本人の感覚でいえば、正直お手上げだろうな。
よくいう「次につながるレースが出来れば」というのが本音のハズ。

でもそれをしないジョッキーが三人いるな。つまり、本気で負かしに行くあの三人。

デム、ルメ、そして、横山典。

ルメールは案外日本人らしくなっているけど、ノリちゃんは宇宙人。 そしてデムーロは銭ゲバ。
今回の一発の魅力は宇宙人と 銭ゲバだろーな。


第59回
日本ダービー(東京優駿) (5,6月・GⅠ)

2017日本ダービー回顧。桐谷健太、君が代熱唱

とうとうダービーが終わりましたね。
今年はチャンスがある馬が多かっただけに楽しむことができた。

俳優の「桐谷健太」が歌った「君が代」が気持ち良かった。
画像をクリックするとポップアップで表示 

勝ったルメール騎手あの乗り方には驚かされた。
あそこで動いて、さらに上りを33.8秒でまとめられたら後続はなす術がなかっただろう。
ただ同じように動いたペルシアンナイトが最後に一伸びを欠いたのであれば馬も強かったということです。


個人的な意見としては、松山君、せっかく応援してたのに、止まってもいいから動いていくべきだった。。。

かつてデムーロネオユニヴァースで皐月賞を勝 ちそうになった時、「クラシックだけは外国人に取らせてなるものか」という意地のような空気感が当時あったけど、今はなんかもぅそういう時代ではないようで、野球も相撲も競馬もなんかもーちょい、意地を見せて欲しい。

さて、勝ったルメール騎手、これで3週連続G1制覇だそうで、過去にこれを達成しているのはO・ペリエ騎手だそう…

実はルメール騎手に日本の競馬の素晴らしさを伝え、日本は稼げるぞーって日本での騎乗を勧めたのが、誰あろうペリエ騎手だったそうだ。
同じフランス人騎手として先輩からの勧めで日本にやってきたルメール騎手(最初は短期免許でしたが)は、ペリエ騎手から「日本の競馬」について色々教わったようだが、その中での面白いエピソードがあったので、思い出したから紹介しよう。


日本の競馬 以外では、前日から調整ルームに入るという習慣がなくて、海外ではレースの決まった時間前までに準備が整っていれば問題ないとうルールだった。
で、そうなると普通に遅刻して乗り替わりということがザラにあり、誰も驚かないそうだけど、日本の場合は調整ルームがあるからそういうことはないとO・ペリエ騎手に要注意と教わったそう。

ただ、その時ルメール騎手は疑問に思ったらしく、

「調整ルームにいても、うっかり間に合わないこともあるのではないか?」
とペリエ騎手に尋ねたところ

「大丈夫。呼びに来る人がいるから」
とペリエ騎手は答えたが、ルメール騎手はそれでも

「呼びに来る人が忘れてたらど うするんですか」
と、さらなるツッコミを入れたところ、

大丈夫。呼びに来る人を呼びに来る人もいるから
と答えられ、納得したそうです。

ウケるw
ともあれ、レイデオロ、ルメール騎手、藤沢調教師におめでとうです!!
間違いなく彼らが「日本の競馬」を面白くしてくれてるよな、日本人勢もガンバレ☆(≧▽≦)


第58回
日本ダービー(東京優駿) (5,6月・GⅠ)

2017 日本ダービーは「運」しだい?

三歳牡馬クラシックには「それぞれ語り継がれた格言」があるのを、知ってますか?

皐月賞は早い馬が勝つ
果して「何が早い」のか。スピードがある?成長が早い?成長が早い?早いうちに賞金を持っている?

ダービーは運がいい馬が勝つ
そのままだろw

菊花賞は強い馬が勝つ
秋にまた考えましょうw

さて「運がいい馬が勝つ」…というのもダービーです。


先週のオークスは天皇に恵まれたこともあったが、あれだけ使い倒したBコースでも内の芝状態が良かった。
勝ち馬はソウルスターリングモズカッチャンとのワンツーは、枠連で言えば「一・一」でのゾロ目。
つまり内枠に入ったことが功を奏した。
逆に人気どころは三着のアドマイヤミヤビは16番ゲート、リスグラシューは14番ゲートで「」が無かったね。


このまま好天が続けば気温も上昇しているように芝状態はすごくよくなるはず。
そしてダメ押しのCコースかわり。良馬場ならせめて4枠から内目の枠に入りたいのが心情というものだろ。ただ、あくまでも馬場が良ければという前提だが。

そして、内枠でもさらに偶数番と奇数番では偶数番がゲート後入れという要素、スタートまでゲート内で待たされることなくで有利です。これは実は「統計的」にも「偶数有利説」は後押しされているのだ。

今年は例年以上に「運を味方に」=「枠を味方にになりそうな予感」是非そのあたり気にしてみてほしいトコ。



第57回
オークス (5月・GⅠ)

2017 オークスと、ダービー

今週来週は、いよいよ春のクラシック天王山オークスダービーが行われるぞ。
今回はこの2レースで「注目したい点」を考えていきたいと思う。


先ずは「オークス」だが、
ヒントになるのは先週のヴィクトリアマイルだ。
「最後の直線」で相当にコースの内側を避けて、真ん中から外へ各馬進路を取っていたのは明らかだった。

金曜から土曜にかけて、かなりまとまった雨が降ったことで、馬場の内側は一気に悪化していた。
一応、今週も路盤整備が行わなれるので、ある程度は回復するとは思うケド、引き続きBコース使用なので、日曜の頃には、また内側が傷みだすことが予想される。

そうなると、あくまで良馬場前提だが、先週のヴィクトリアマイルのような最後の直線のシーンになるのではないかと思ってる。
ただでさえ未経験の距離への適性が問われるオークスで、実走距離で2400m以上を走ることを強いられるのなら、今年は例年以上に「距離適性」を掘り下げて考えなければならないだろう。



一方「ダービー」はというと、
期待していたファンディーナが早々と回避表明したから、トライアル経由の新顔はアドミラブルくらいで、ほぼ皐月賞組がスライドするメンバーになりそうだ。

ただ、ダービー開催週はCコース使用だから、オークスとは全く違う高速馬場となる事が予想される。
天候が崩れなければ1日使ったくらいでは傷むような馬場ではなく、更には今年はここまでの傾向から、かなりの高速決着になりそうな雰囲気。

先日のNHKマイルCをアエロリットがとんでもない時計で勝ったのも傾向の表れとみていいだろう。
そうなると、勝ちパターンは「ディープブリランテ」や「ワンアンドオンリー」が勝った年のようなインベタ先行押しきりが有利かな?と、思われるw


…「この傾向」は、下手したら安田記念まで続いても驚かない。
総括するならば「高速馬場を最も上手く味方につけた馬」が、一番勝利に近いところにいるということだろう。

これからの東京開催は「馬場」に細心の注意が必要だ。


第56回
天皇賞・春 (5月・GⅠ)

高速馬場と、2017春競馬。

2017春競馬皆さんこんにちは。
いよいよ春の京都、東京開催が始まり競馬シーズン本番という感じで今週は2017天皇賞(春)京都競馬場で行われる。


今回は「芝コースって一体どうなってるの?」というテーマで考えていきたいと思う。
画像をクリックするとポップアップで表示 


春の京都開催の目玉レースは、というよりは春の京都開催は二開催あるんだが、G1が天皇賞(春)しかないので、必然的に、ここが一番の盛り上げどころとなる。
そして馬場との因果関係はとなると、この週に「最も高速の馬場」を作るのが春の京都コースの定番になっている。

時計至上主義」と揶揄される日本の芝コースだが、時計勝負も「レース・競争」であるなら醍醐味の一つであるので、このファクターは日本競馬の誇るものであり、これはこれでいいと思う。

そして、どうやってその高速馬場を作るのかというと、天皇賞週の京都の場合はさほど難しくなくて、1月の開催を終えた後はボコついた路盤の整理をし、ひたすら芝の育成を待つんです。
今年の一月開催は雨や雪に祟られたのでどうかな?って思ってはいたが、先週の開催を見てみたところ「目に青葉」状態で物凄くいい馬場が出来上がっていた。さすが。


当然路盤はフラットで 走りやすい状態で、所謂開幕週の良好な馬場となっていた。
…と、そんな状態なので、それなりに時計は速いんだが、開幕週に限っては比較的、前後、内外、どこを通ってもイーブンな状態。

ただこれが激変するのが、二週目。
何故なら天皇賞(春)で高速決着を演出するために草丈を短くするから。

開幕週はちょっと長めの草丈、次週は短めの草丈となると、馬場状態は一変し、「内、前、有利」となる。
この状態は天皇賞だけに限らず芝コース全体に傾向として出るので、「このファクター」を知っているのとそうでないのでは馬券の組み立てが変わるので、覚えておいて損はないだろうw


そう なると、ピンとくる方は多いと思うが、、、、、キタサンブラック仕様の馬場の出来上がりだ!
これで内目の枠でも弾ければ、まさに「勝ってくれ」状態だろ。ま、あくまでも良馬場前提の話しだけどね。
この週が終わった後は、特に大きなレースのない京都競馬場なので、つつがなく、良好な状態を保ちながら開催を終えるというのが大体のパターン。

このように「どの週にどういう馬場状態を作るか」という事は作為的に出来るんですね。
次回は馬場状態の変化、「東京競馬場編」を御送りするつもりでいるので、お楽しみに〜( ´ ▽ ` )
気が変わったらゴメンよw

第55回
皐月賞 (4月・GⅠ)

皐月賞2017 回顧

皆さんこんにちは。

それにしても皐月賞ファンディーナ、残念だったなぁーー。

正直個人的には勝つかもって思ってたんだけど、かなりキツかったな、まだまだ経験不足かなって思ったね。勝ったアルアインと二着のペルシアンナイトは、ともに池江厩舎なんだけど、今回は厩舎どうこうという話でなく、ポイントは両馬ともシンザン記念を使っていたかって、思うのです。


シンザン記念の勝ち馬はキョウヘイという馬だったんだが、実はこのレースが酷いレースだった。
当日は雨の影響で泥田の芝コースで、両馬ともに道悪自体は苦にするタイプではないんだけど、レースでは激しく斜行した馬がいたことにより、前は詰まるは激しい接触はあるはの荒れたレースだった…

ペルシアンナイトはそこまでの不利は受けなかったけど、スムーズさを欠いて3着、アルアインはまともに不利を受けて激しく接触し、最後は騎乗したシュミノーも止めてたくらいだった。
それでも両馬ともに立て直され、その後、重賞を勝ち皐月賞に駒を進めたのだから、ようするに、シンザン記念で厳しい競馬を経験したことにより、精神的にタフになったことが今回の結果に繋がったのではないかな、と思う。


桜花賞のソウルスターリング、今回のファンディーナもそうだが、楽な競馬しか経験していない馬が、初めてプレッシャーを受ける競馬を強いられると、往々にしてこういうことが起こるものだ。今回のように実力伯仲の多頭数競馬なら尚更、競馬ってのは「経験値」がものをいうものだ。

本来、アルアインもペルシアンナイトも、ある意味エリートなんだけど、そんなエリートが過酷な経験をバネに、強靭なメンタルを身に付けたのかなというのが率直な感想。
ただ、今回の競馬で、挫折を経験した馬もいるはずで、それを糧にダービーで巻き返してくる馬も当然いるだろう。

それにしても、、、、、レイデオロ、、、

今年緒戦でいきなりフルゲートのG1、まさかあれだけ走るとは、強靭な「メンタル王」の称号を今回は与えたいくらい。
反動なく、使って良化するようなら次に一番怖いのはこの馬かもな( ・?・ )ムムッ!


第54回
皐月賞 (4月・GⅠ)

2017皐月賞 直前情報

皆さんこんにちはーw
桜花賞はどうでしたか?ソウルスターリング、、、、、負けるときはあんなもんですね。

さて、気分を切り替えて2017 皐月賞だけど、先週の雨で馬場は相当に傷んでいるようだ。

あまり時計の速い決着は考えづらく、さらにはコース取りが明暗を分けるレースになるような気がする。
単勝上位人気はファンディーナカデナとなりそうだが、ファンディーナは物珍しさの票がおそらく入るので、人気は高いんだが実質、カデナが有力候補じゃないかな。

そのファンディーナだけど、久々に「もしかして勝ち負けになる」馬といえる。

と、いうのは、近年、ジェンティルドンナブエナビスタウオ ッカといった名牝といわれる馬はことごとく男馬を負かして歴史を作ってきた。…実際ウオッカはダービーを勝っているし、使っていれば勝ち負けになっていた馬は過去にもいたのではないかと思う。
そしてファンディーナなんだが、ずばり勝ち負けになると思います。

その理由としては、メンバーにある。
当時、ウオッカダービーを勝った際の二着馬がアサクサキングスで、後に菊花賞を勝ったのが、実際その世代の牡馬のレベルは高くなかった。


今年も期待された血統馬が思いのほか走れておらず、世代レベルは現状まだあまり高くないのだ。
…だから今年はあまりパッとしなくて魅力に欠けるのだが、さらに追い風となるのは、有力どころのカデナスワーヴリチャードは「目標はここを使ってダービー」なので、目いっぱいの仕上げでないということもある。


この他にもハンデなど、強調材料は多いのだが、書き始めるときりがないので、このあたりにしておく。
いずれにせよ個人的なジャッジとしては、「十分に足りる」です。

ただ、もしもまったく勝負にならなかったのであれば「この時期の牝馬」というのが敗因になるんじゃないかと思う。
攻めの馬券ならファンディーナ、守りの馬券ならカデナということだろうが、前述したように今年は馬場が悪い。

思わぬ伏兵の登場も考えなければいけないだろう。
さて、競馬予想サイトはソコのとこ、どう予想してくるだろーか。


第53回
皐月賞 (4月・GⅠ)

皐月賞の、怪物牝馬

皆さんこんにちはーw
今回は牡馬クラシック第一弾皐月賞出走登録馬が発表されたので、コレを検討していきたいと思う。

今年の皐月賞は、怪物牝馬の呼び声高いファンディーナの参戦でもの凄い盛り上がりだ。
おそらく一番人気だろ。

■皐月賞出走登録馬 優先出走順

弥生賞 1〜3着
カデナ
マイスタイル
ダンビュライト

スプリングS 1〜3着
ウインブライト
アウトライアーズ
プラチナヴォイス

若葉S 1、2着
アダムバローズ
エクレアスパークル

以下賞金順
サトノアレス
レイデオロ
アメリカズカップ
スワーヴリチャード
アルアイン
ペルシアンナイト
ファンディーナ
トラスト
クリンチャ
キングズラッシュ
スズカメジャー
--------------------------
フルゲート18頭で、現状収得賞金900万組は出走不可能となっている。

ファンディーナの参戦で弥生賞勝ち馬カデナの影が薄くなってたが、普通の年なら一番人気だろう。

ファンディーナを牡馬勢と比較するのは直接対決がないので難しいところだが、唯一物差しとなりそうなのが、同じ週の同じ距離で行われた、「フラワーC」と「スプリングS」の比較だ。

ファンディーナのフラワーC勝ち時計1分48秒7は、スプリングS4着のサトノアレスと同タイムだったのだが、ご存じのようにファンディーナのフラワーCは持ったままのノーステッキの勝利、スプリングSの勝ち時計は1分48秒4で、その差0.3秒はあって無いようなものといえ、スプリングS勝ちくらいの評価は必要だろう。

個人的な見解だと、ファンディーナは今年の年度代表馬の格で、勝機は十二分にあると考えている。

先のことはまだ分からないが、とりあえず皐月賞ダービー狙う可能性は高いだろうね。


第52回
桜花賞 (4月・GⅠ)

2017桜花賞〜G1シーズン到来!

皆さんこんにちはw
先週は高松宮記念、今週は大阪杯と、いよいよ待ちに待ったG1シーズン到来だ。

今回の競馬コラムでは、牝馬クラシック第一弾の「桜花賞」の出走登録馬が発表されたから、コレを検討していきたいと思う。

桜花賞出走登録馬 優先出走順

チューリップ賞 1〜3着
・ソウルスターリング
・ミスパンテール
・リスグラシュー

フィリーズレビュー 1〜3着
・カラクレナイ
・レーヌミノル
・ゴールドケープ

アネモネS 1、2着
・ライジングリーズン
・ディアドラ

以下賞金順
-----------------------------
・ジューヌエコール  3100万円
・アドマイヤミヤビ  2650万円
・ヴゼットジョリー  1950万円
・ミスエルテ  1850万円
・アエロリット  1800万円
・サロニカ  1400万円
・アロンザモナ  1400万円
・ショーウェイ  1000万円
-----------------------------
・カワキタエンカ  900万円
・カリビアンゴールド  900万円
・スズカゼ  900万円
・ハローユニコーン  900万円
・ベルカプリ  900万円
・フエルトベルク  400万円
-----------------------------

フルゲート18頭なので、収得賞金900万組が現時点で4/5の確率で抽選となる。

構図としてはソウルスターリング一強で、その他の馬がどれだけ迫れるかと考えていいだろう。

桜花賞レコードが平成22年勝ち馬のアパパネ1分33秒3、対してソウルスターリングトライアル仕様でチューリップ賞を1分33秒2で勝っている。
直線でも余裕だったので、正直、同じだけ走れば個人的には「勝てる」と見てる。


トライアル組で派手な勝ち方をしたカラクレナイや、ライジングリーズンにも食指は動くとこだが、物理的にソウルスターリングの「1分33秒2」に迫れるかというと、説得力に欠けるところがある。


その他の組で「もしも」があるとすれば、クイーンCを1分33秒3で制したアドマイヤミヤビは、かつて牡馬のカデナを下している背景もあり、こちらはまだ奥がある馬だと思う。

あとは…少し苦しいだろーが、一発の魅力は同じフランケル産駒でファンタジーS勝ち馬ミスエルテだろうか。
「ミスエルテ」という馬は、未知の部分がまだまだ多く、気性面にも課題が残るとこだが、かみあった時の爆発力は期待が持てる一頭といえるだろう。

怪物牝馬ファンディーナが皐月賞に向かうという事で話題になっているが、藤沢和、池江の両フランケル産駒も牡馬クラシックへの登録があるようなので、今後の行方が大いに楽しみですw


第51回
フェブラリーステークス (2月・GⅠ)

2017 フェブラリーS

みなさんこんにちは〜。
今週はいよいよ2017年一発目のG1フェブラリーS

一応、昨年の勝ち馬モーニン、一昨年、三年前の勝ち馬コパノリッキーと顔を揃えてるけど、今年の主役はカフジテイクでいいんじゃないだろーか。

根岸Sを勝っての臨戦は昨年のモーニンと同じ過程だが、モーニンとの比較ならば順調度で断然カフジだろ。
さらに言えばチャンピオンズC4着と距離への融通性もこちらが上位。はっきり言ってチャンピオンズCの距離はこの馬にとって未知数だったが、手探りの競馬であそこまで走れれば上々なのではないかと私は思う。


個人的に気になる点を挙げるのであれば、鞍上がまだ未定であること、あとは管理する湯窪厩舎がマイナー厩舎であることなんだけど、使うごとに右肩上がりに力をつけている最中なら、そのあたりも杞憂に終わるのではないかと思っている。

世代交代が徐々に進んでいる古馬ダート路線だが、相変わらずの走りを見せているチャンピオンズC勝ち馬サウンドトゥルーもひけを取っていない。…こちらは騙馬ということもあり、いったん体質が安定すると結構な年になるまで走れるものですので、まだまだバリバリの現役とみていいだろう。

…この両馬は揃って追い込み脚質なので、常識的に考えるのであれば、負けるとしたら前を楽に行かせた時かとも思うけど、サウンドトゥルーはチャンピオンズCでアウォーディーをあっさり差しきっているのであれば、余程極端なスローにならなければ大丈夫だろうと思う。
あとはまぁ、G1の舞台で芝なら いざ知らず、ダートで平均ペース以下というのは、なかなか考え辛いので、不発は無いんじゃないかな?

カフジテイクに至っては、前走の根岸Sで繰り出した上りがなんと34.5秒。ダートの上りとは思えない。ちょっと調べてみたら、カフジテイクは距離1400mとはいえ34秒台の上りを三度も記録している。…こうなると、これまではただの終い勝負の馬だったけど、本格化した今では確実に繰り出される「34秒台の脚を持つ馬」と見ていいと思う。

更に言えば、根岸Sの二着のベストウォーリアはある程度の位置を取って上りが35.6秒、この馬もダート重賞の常連で間違いなく一線級なんだが、上りの比較で1秒もあるのであれば、極論をいえばどんな競馬をしても逆転されると差されると考えていいだろう。
同じことが サウンドトゥルーにも当てはまるので、やはり中心はこの二頭で動かしがたいところだ。


もしなんらかの形で紛れがあるとするのであれば、やっぱ外国人騎手の神騎乗だろう。
デムーロは一昨年のチャンピオンズC、昨年のモーニンと神騎乗で連勝してるからなぁ。
今年はムーアもいるし、何かあるとすればデムーロ、ルメール、ムーアだろうね。

究極の一発としては、馬鹿にされた武豊のコパノリッキーをノーマークで逃がしてしまった場合。
この馬はこの形になると強い。
今年はコパノリッキーを楽に行かせたらまずい。という意識よりは、後ろを警戒しなければならない。という意識のほうが各ジョッキーとも強いはず。このパターンだけは要注意だ。

ところでカフジテイク、誰が乗るんだろーね?


第50回
重賞競馬総合コラム

ホープフルSが、G1昇格?

押忍、押忍、押忍。 今週は個人的に二つの「おや?」というトピックがあった。

一つは降級制度の廃止。

…これについては色々思うところがあるんだが、かなり大掛かりな改革となりそうだ。…実際もう少し情報を集時間かけて見守らないと、このルール変更の功罪は見えてこないと思われるので、今回は一旦この件についてはペンドにしとこう。


…で、もう一つのトピックは、
今年は有馬記念が12月24日に行われるんだけど、その後28日(木)もう一開催を追加して、その日の目玉2歳G1としてオープフルSを昇格させるというもの。


このホープフルS企画は以前から水面下で着々と進んでた話で、聞いたことある人もいるだろう。
昨年のホープフ ルS(G2)が終わった時点で、このレースがG1競争に昇格できるレースに値するかというジャッジがされ、ほぼ正式決定となる運びだという。

この企画の話を以前に聞いた時には、現状阪神で行われている朝日杯FSにとって代わる2歳G1になるのか??と、思ってたんけど、実際には「朝日杯もそのままG1として残す」って事になりそうだ。


一体全体何のために??


そりゃー、4月の大阪杯といい、一開催増えれば売り上げがまたそれだけ増えるのでJRA、興行主とすれば悪い話じゃないだろーケド、前後に行われるレースを考えると現時点では疑問符ばかりが目立つ。


例えば、阪神の朝日杯を使って中一週でホープフルSを使う馬も必ず出てくるだろーが、中一週で2歳 G1が2回というのは考えものだ。
そーなると年明け一発目の京成杯はどうなるんだ(-。-; ???
同じ中山の芝2000mでこちらはG3だぞ。

このホープフルSの件は1月中に申請が行われ、その後承認されるって流れのようなので、正式に決まれば各方面から様々な意見が出てくると思う。
続報はその時に皆の意見も合わせてお知らせできればと思います。。。


第49回
大阪杯 (4月・GⅠ)

2017大阪杯の豪華メンバー

オッス!です。1回中山、京都が終わり、気分的に一段落したけど寒さは相変わらず。
どうしてもこの競馬を長く観てると、季節をレースと連動して見てしまいがちになる。…概ねフェブラリーSが終わると、そろそろ春なのかな〜って気付く人も多いんじゃないだろーかw

さてさて、以前にも少し触れたけど、今年からついにG2の「産経大阪杯」がG1に昇格する大阪杯、ここにきて大阪杯に出走に名乗りを上げる馬が一気に増えてきて、第一回にふさわしく、ある意味グランプリ並みの豪華メンバーとなりそうだっ!


2017年 4月2日、大阪杯は超絶・必見っ!!!
画像をクリックするとポップアップで表示 


早々と2017大阪杯に出走宣言していたサトノダイヤモンドを筆頭に、ドバイと両睨みであったキタサンブラックも春は国内に専念する。
さらにはマカヒキも、大阪杯に出走となりそうだ。
そしてまだ出走は未定ながら、ここにディーマジェスティが大阪杯に加われば、昨年のクラシック馬勢ぞろいという珍しい現象が起こりえるってー、日本中の競馬ファンが今、「大阪杯」でハイテンション極まりまくってるだろう。


今までの番組編成ではなかなか実現が難しかったことを考えれば、この「大阪杯」は非常に意味のあるG1昇格といえるだろうね。

そもそも昨年までの大阪杯は春の天皇賞、もしくは安田記念を目指す馬たちのステップレースだったが、ここにメイチで持ってこようと考えるならば今回のマカヒキのように京都記念を使うか、中山記念を使うのが常識的なローテーションとなるのであれば、ステップレースもさぞ盛り上がることだろう。

また、大阪杯と天皇賞と出来れば両方勝ちたい馬はおそらくぶっつけ。キタサンブラックサトノダイヤモンドはその可能性が高いだろう。

そして前述の馬に加え、昨年の覇者のアンビシャス、昨年、一昨年と秋の天皇賞で馬券圏内のステファノス、AJCCで2着したゼーヴィント、日経新春杯で完全に覚醒した感のあるミッキーロケット、有馬記念であわや馬券圏内に突っ込みそうであったヤマカツエースなど、ま・じ・で、そうそうたるメンバーとなりそうだ。


このメンバーと戦うのを嫌ってかどうかは定かではないけど、リアルスティールは連覇を狙ってドバイターフに行くようだね。残念。…まあ、大阪杯よりはチャンスがありそうだからね、しょうがない。

そのドバイターフだけど、なんと昨年の秋華賞 馬ヴィブロスエントリーした。アンカツさん曰く、超馬主運の強い大魔神佐々木氏の持ち馬だし、実力も評価出来、面白い存在となるんじゃないだろうか。


話題豊富な春の古馬戦線、2017年はこれからが楽しみだ。
…かと思えば、今年のクラシック戦線はいまだに、牡馬、牝馬ともこれといった馬が出てきていないトコ。まあ、きさらぎ賞、共同通信杯が終わるころにはそれなりに揃ってくるんだろうけどね。

いずれにせよ、2017、今年の春は古馬戦線が面白そうですw
画像をクリックするとポップアップで表示 


第48回
有馬記念 (12月・GⅠ)

2016有馬記念もあとわずか

2016有馬記念いよいよ2016年の競馬も最終週を残すのみ(≧ω≦)
金曜にも開催があることに今更ながら気づき少々焦っているw

さて、今年の大一番の有馬記念2016をだが、香港に13頭も日本馬が遠征をしたおかげで手薄なメンバーになるかと思いきや、JCの1〜4着馬、今年の菊花賞馬、宝塚記念馬とそれなりにメンバーが揃った。

そんな中で個人的に注目している馬は・・・・・・マルターズアポジー

そもそも、

「本当に出走してくるのか?」

という懸念もある。

現在、三連勝中で福島記念を勝っての参戦となる模様で、普通に身の丈を考えれば中山金杯の馬、陣営の思 惑をはかりかねる現状なのだが、途中で「やっぱやめた」と言わずに出てきてほしいものだ。

では「何故そこまでこの馬に拘るのか」というと、この馬は「逃げ馬」で、何が何でも逃げます。

そして行かせたらおそらくキタサンブラックよりもテンは速いのではないだろーか。
そして気分よく逃げたら、そう簡単に止まらないというのは、ここ三戦でも証明されている。

キタサンの武豊騎手にとっては、このマルターズアポジーが行かなければ逃げるつもりだったのではないだろうか、と、思うのだが、この馬が出走して来れば番手で控える競馬が出来るので、目標とされる形が少しは緩和され、もしかすると「しめしめw」と思ってるかもしれない。


…ただ、こんなケースも考えられるぞ。
マルターズアポジーはスローに落として云々の馬でなく、ス ピードの限り行く馬なので、我慢できなくなった馬が次から次へと競りかけるという事はなさそう。

それよりも、

「あれ、この馬まだ止まんないんだけど」

と、なる可能性を私は密かに感じており、もし仮にそうなったら、武豊騎手が「あれ?」と思った瞬間に、レースは動くだろうね。


想定外の事象はレースに波乱を呼ぶ。ましてや、ジャパンCが想定内過ぎたならなおさら。

更に「コーナー6回」の有馬記念2016は個人的にキタサンは向いてないと思っている。(あくまでも個人的な見解だから無視してねw)
この馬(キタサンブラック)はストライドが大きく、そのためスピードに乗ると惰性で一気に行ける馬で、この特徴から京都、東京でのG1勝ちが理由として導くこと ができた。

コーナー6回」というのは6回ブレーキを踏むという事

マルターズアポジーを置いておいたとしても、ここは死角になるとみている。

逆にブレーキ踏み踏みが得意なのが昨年の勝ち馬ゴールドアクター。あとサウンドオブアースも得意なクチかなー。


サトノダイヤモンドは適性としてはまだわからない部分が多いのだが、当方の見解としてはディープ産駒らしくない馬
ルメールもことあるごとに「凄いパワーがある」と褒めているが、切れ味にいいところがあるというようなコメントは聞いたことがない。

ただスピードがないわけではない馬で、総合力が非常に高い馬というジャ ッジが適切かと思っているので、間違いなく要注意だね。

マリアライト、、、、、

雨ごいが必要だろ。


今年最後のG1、有馬記念2016、思う存分楽しみましょう!!!!!!!!


第47回
朝日杯FS (12月・GⅠ)

2016 朝日杯FSは難解

先週は 日本と香港盛りだくさんの競馬だったが、海外馬券の購入した人とかいるかな?

…それにしてもモーリスは凄かった鬼神の競馬だったな。
堀厩舎サトノクラウンとあわせて二勝とは、もう脱帽するしかない。名実ともに世界の仲間入りを果たしたといえるだろう。

さて、今年も暮れが押し迫り残り、G1は残り2つ。
今週は2016 朝日杯FSだが・・・

難解ですな。


難解な理由としては、今年は軒並み各競馬場の夏の二歳Sを牝馬が勝っているという点で、牡馬の重賞勝ち馬が札幌2歳S勝ちのトラスト、函館2歳Sのレヴァンテライオンの二騎で、今 一つパンチ不足は否めない。

所謂とびぬけてインパクトを残した馬がいない、物足りない 2016 朝日杯FSだ。

…そうなると牝馬で参戦のミスエルテとなってしまうのだが、この「仕方ない」感が既に波乱の要素を感じさてるんだよな。


阪神JFは同じフランケル産駒ソウルスターリングが圧勝したし、勝ち方は楽勝だったので少しインパクトが薄かったが、走破時計は昨年の勝ち馬、メジャーエンブレムより0.5秒早い1分34秒0。
さらには朝日杯FS勝ちのリオンディーズよりも0.4秒も早いなら相当に早い。
馬場差を考慮したとしても、素直に認めなければならない数字です。


そして同じフランケル産駒でもソウルスターリングよりは「こち らのほうが上」と目されているのがミスエルテなら、机上の計算では普通に勝ててしまうはず。
まあ、この牝馬がブエナビスタ、ジェンティルドンナ級であったのならば、そこまでの話なのだが。

十分留意していただきたいのは、ここは牝馬限定戦ではないという事。一応「何が起こるかわからない」という可能性も考えて馬券を買ってほしいと思う。
…まあ、時には見るレースというのも個人的にはあっていいとも思うんだが、それでも馬券を買ってしまうのが性なんだよなw


そんなこんなで、牡馬の中で「これは」と思わせる二頭を紹介させてもらおう。

先ずは、もみじS勝ちのマンハッタンカフェ産駒レッドアンシェル
札幌の1500mの新馬戦を勝って一息入れて もみじSを使ったんだが、戦前のコメントでは「北海道は素質だけで勝った。今回ここを勝つようだと先が楽しみ」と言ってたけど、道中きっちり折り合って直線楽々と抜け出した。
走破時計1分22秒0も優秀だし、2着に下し切れ者たキャスパーリーグをものともしなかったのは鮮烈に印象に残っている。

もう一頭はベゴニア賞勝ちのディープインパクト産駒サトノアレス
こちらはディープ産駒らしい切れが武器の馬で、ソウルスターリングと同じ藤沢和雄厩舎の管理馬で、例年なら人気の一角だろう。


改めての結論といくが、猛威を振るっているフランケル産駒、いかんせんサンプルが少ないため高い評価をし辛いというのが正直なところ。
ましてや不確定要素が大きい二歳戦、かつての名ジョッキー岡部幸雄氏も「二歳の新馬戦なんて幼稚園児の運動会みたいなもの」と語っていた。
幼稚園児に小学生が混じって競争したらそりゃあ、勝つだろうけど・・・・・・・・。

2016 朝日杯FSで、ミスエルテ絶対視は現時点で推奨は控えておきますw

※私は予想家じゃないし、所詮競馬好きの戯言と聞き流してもらいたい。 個人的に予想すると考えすぎて逆に外すことが多く、根拠はあるけど専門職にやっている予想サイトとは違うのでご注意を(笑)


第46回
阪神ジュベナイルフィリーズ (12月・GⅠ)

2016 阪神JF(阪神ジュベナイルフィリーズ)

2016年阪神JF(阪神ジュベナイルフィリーズ)、は、本来話題の怪物フランケル産駒外国産馬ミスエルテ一色になるはずだったのが、なんと牝馬ながらに朝日杯挑戦を表明

表向きの理由はもう一週あったほうが上手く調整できるというものだが、裏向きの理由はどうなのか・・・・
考えられる理由としては

フランケルの産駒に尋常ではない可能性を社台グループが感じている。

そのため

・社台系の同グループが馬主であるためソウルスターリングとの競合を避けた。

また

・朝日杯に同グループで勝ち負けになりそうな馬がいない。そして、現時点で突出した牡馬がいないため牝馬でもなんとかなると確信している。

…と、概ねこんな理由ではないだろーか。


ソウルスターリングミスエルテともの牡馬クラシックへ登録しているという、異常事態の今年の現二歳戦線だが、実際問題として常にクラシック戦線をリードしてきた社台グループが、来年の牡馬クラシックに、既に現時点で危機感を抱いているともいえるのではないだろーか。

まだまだこれから良血馬が続々とデビューする時期なんだが、そこは先見の明がある社台グループ、「この世代の牡馬はやばい。いいのがいない」と考えているかもしれない。


いずれにせよ、2016年内を区切りに、阪神JF朝日杯FSである程度の勢力図が見えてくるだろう。

ただ、ミスエルテの力は正直認めざるを得ないが、ソウルスターリングがそこまで強いか??…というとどうだろう?

無傷の三連勝で牝馬ながらデイリー杯勝ちのジューヌエコール、クロフネ産駒だが、牝馬が活躍するのがこの種牡馬でもあり、バカにしたもんじゃーない。

このレースで4着したディーパワンサも休み明けながら0.1秒差の競馬、新種馬場ディープブリランテの子供で既に二勝しており、こちらも叩いた変わり身があれば面白い存在となるだろう。

ただ、1995年から2009年までの間、前人未到の11度のJRA賞最多勝利調教師賞を獲得した世界の藤沢厩舎が送り出すソウルスターリングも絶対にミスエルテを負かしてやろうという気持であったはずなのに、肩透かしを食らった格好となったので、かなぁ〜り怒りに燃えているハズ(笑)

この二週はフランケルウィークとしてかなり楽しめるでしょう!


第45回
チャンピオンズC (11月・GⅠ)

チャンピオンズC 2016は地味な印象

今年のチャンピオンズC 2016はどうも地味な印象だなー。

3歳馬の出走予定が二頭のみってのもあるんだろうが、出走する顔ぶれは半数以上が昨年と変わらないのもチャンピオンズC 2016(元 マイルチャンピオンシップ)が「地味な印象」となる要因のひとつだろう。


…それに顔ぶれが変らないってことは、一歳年をとっているということになるから、ソレもあまり歓迎出来るファクターではないんだよね。
おそらくチャンピオンズC 2016の一番人気は、ダート前半無敗で前走のjbcクラシックの勝ち馬アウォーディーになるんじゃないかな? 現時点で考えられる強いところを負かしているんだから、一応は評価しなければいけないだろう。

…え?「アウォーディー」を評価しているように見えない?
実はそうなんです(苦笑)…勝ち方にバチーん!としたインパクトが感じられないってのが理由なんだけど、そんな折に新聞紙上でアウォーディー&ラニ兄弟(そう、兄弟なんです!)について、二頭を管理する松永幹調教師の話が出ていた。


アウォーディーの勝ち方に派手さがない」という、まさにそこにフォーカスした内容だったんだけど、松永幹調教師曰く、「抜け出すとソラを使う癖がある馬」で、豊もその点に気をつけているから、いつも辛勝となるって話。…まあ、分からない話ではないが、果たして今回はどうだろうか?

アウォーディーに決定的に欠けている要素は、シンプルに言うとG1で揉まれた経験がないってところだろう。
交流戦のG1と中央の多頭数のG1では激しさが段違いだからな。負けるとすれば、気後れとかそんな原因もあるかもな。


…あと、チャンピオンズC 2016で他の気になる馬は、やはりルメール騎乗コパノリッキー
コパノリッキーも揉まれ弱いのが難点。
去勢されて「せん馬」になっちゃったノンコノユメは、去勢した時点で今回はないと見ていたんだけど、なんと、ムーア確保。結構悪くない状態なのかもしれない。

これくらいのメンバーなら、アスカノロマンもなんとかなっていいのかな?と思うのだが、前走の和田の騎乗が酷すぎた。また同じコンビで巻き返せるかは疑問だけど、人気的に盲点になるので、私が予想を出してたら薄くでも印はまわすべきじゃないだろーか。って悩むとこだろう。

…さて、チャンピオンズC 2016、どの馬からいきましょうか?…
個人的には引退が決まっているホッコータルマエ。帝王賞、南武杯とみてきてもああ、もう終わったかなと思ってたけど、川崎のjbcで息を吹き返してきている。叩き良化型だし、衰えがみられないと確信出来たなら、高い評価をしたいと思う。昨年のサンビスタの大駆けに頭を抱えた人も多かった、いや、かなりの人が絶句しただろう。
今年も「絶句系」、あって踊りませんw


第44回
ジャパンカップ (11月・GⅠ)

ジャパンカップ2016の回顧~キタサンブラック勝利

ジャパンカップ 2016、アッサリ終わりましたねー。
もう少しゴール前の激しい攻防があってよかったメンバーと思えただけ、正直かなり物足りなかったジャパンカップだった。…まぁ、前半1000mを61秒台に落としたら騎手の腕ですか、あの時点で大体ヤラレタと思った。。


リアルスティールは天皇賞(秋)の内容からも、もう少しやれると思ってただけど、結果が出なかったし、リアルスティールの敗因は最初は距離かなと思ったんだけど、よーく考えてみると違うような気がしてきた。距離が長かったのではなく、距離を意識しすぎたのではないだろーか。完全に誤算だったのではないかと。

これまでの成績からみると、2000mがベストというイメージを誰もが抱くのは当然だろう。だが3歳時には菊花賞で今回の勝ち馬キタサンブラックと同タイムの競馬ができてるんだから、「距離適性は人間の先入観」に過ぎないのではないだろーか。
菊花賞の時は、やってみなければ分からないというイメージで参加できたので結果が出た。この時点ではキタサンブラックと能力的には「互角」だったと思うんだよなぁー。

ただ、一年経った今では、誰が見ても大きく水をあけられたと思うだろう。
明確に路線を絞って着実に力をつけたキタサンブラックは今後もどれだけ稼ぐか想像もつかないが、既に将来種牡馬としての価値も約束されたようなもので、まさに使い方の差が出たと感じるジャパンカップ2016だった。

サブちゃんも大はしゃぎだったもんなー(笑)
画像をクリックするとポップアップで表示 

急がばまわれで完成し、これでG1三勝、来年は胸を張って海外だろう。
サブちゃん、海外で「まつり」を熱唱できるといーね!

第43回
ジャパンカップ (11月・GⅠ)

ジャパンカップ 2016の外国馬

すっかり寒くなった。秋をすっ飛ばして冬に入る気配だが、いよいよ今年もジャパンカップ 2016の発売が11月25日(金)に迫ってきた(≧ω≦)

特別登録馬も発表)されたので、今回は続報をお届けします。


やはり外国馬の大将格は、フランスから参戦の「イラプト」だろう。
今年のイラプトの成績で目立つのはキングジョージの3着程度だが、本国で重賞を二勝しており、それなりの格はあるイラプトだ。

また昨年に続けての来日で、その昨年が勝ち馬ショウナンパンドラから0.3秒差。
初物つくしを考えれば悪くない内容で、慣れが見込める今年は、状態さえ整えば一角崩しがあるかもしれない要注目馬だ。

血統的にも父Dubawi、母の父カーリアンと、日本の芝向きなので今年は案外侮れない…



そして今回2016ジャパンカップで 最も注目の馬は「ディーマジェスティ」だろう。
皐月賞馬でダービーもタイム差なしの三着と実績は十分。菊花賞があんまり走れていないから疲れはなかったんだろう。堂々の主役登場。


他の日本馬に目を向けると、はりルージュバックが正式に参戦表明し、アルバートも参戦予定だ。

…となると、ルージュバック戸崎騎手で。アルゼンチン共和国杯で騎乗したアルバートは鞍上が空くので堀厩舎という事で待望のムーアのスライドの可能性が高まってきた。

ラストインパクトにとられないことを祈ります(-。-;

意外な登録馬」と言えば失礼なのかもしれないのが、オークス3着ビッシュが登録している。
鞍上は未定だけどコース実績は証明済だし、秋華賞よりはレースはしやすいはず。斤量面の恩恵もあり、もしかすると巻き返しがあるかもしれない??

菊花賞二着のレインボーラインも果敢に挑戦してくるようだ。あの競馬ならと思わせられる内容だったし、ここも見どころのひとつだろう。

2016ジャパンカップが近づくにつれて、メンバーが充実してきたのは良い傾向だね。
本番が楽しみです!!


第42回
ジャパンカップ (11月・GⅠ)

ジャパンカップ2016はどうなる?

2016 ジャパンカップいよいよジャパンカップ2016の季節となってきましたw
アルゼンチン共和国杯が終わり、概ね日本のメンバーも見えてきた感じだから、現時点での展望を書いてみようと思う。


まずはジャパンカップ2016の 2強とみていいのが、天皇賞をパスしてここに備えているキタサンブラックゴールドアクターだろう。

ローテーション的には万全だけど、ただ、この二頭、あんまり東京芝2400mというイメージがわかないんだよな。。

天皇賞組からは一応は二着のリアルスティール出走表明?しているみたいだけど、実は矢作調教師は本音は香港Cに行きたかったらしくて、そこに行くとモーリスとかち合う可能性が高いためという理由でジャパンカップ2016という、なんとも後ろ向きな動機での出走みたいだぞ?

ただ、折角前出二頭よりは東京芝2400mにはイメージが合うだけに、もっと前向きに検討してほしいもんだよな。


…そして今年のジャパンカップ2016は、なんとも不思議なことに「天皇賞組」からはリアルスティールの他には出走表明している馬がいない。


可能性があるとすればルージュバックだろうか。

天皇賞時に馬体が細く寂しく見えたという声もちらほら上がっていただけに、上積みがあっても驚けない。
また、この距離のほうが案外レースがしやすいかもしれないしね。ルージュバックが出てくれば今回は無欲の挑戦で、意外にそんな馬が走るのがジャパンカップ、牝馬の活躍も目立つし、面白い存在となるだろうなー。


現時点での私の願いは、
アルバート、ムーアでお願いします。

…でしょうか(笑)


第41回
天皇賞・秋 (11月・GⅠ)

2016天皇賞 直前情報

今回は、ちょっと情報が遅くなったけど、2016 天皇賞直前情報について書こうと思う。
…2016 天皇賞については、直前の気配を確認したかったので、ついついここまで伸びてしまったから「もぅ今回はスルーでいっか」…とも思ったけど、やはり私だけでなく皆さんも最も気になっているのはモーリスではないか思うので、そこから書いていくことにする。


ハッキリ言って「モーリス」の状態は、いい意味で「まあまあ」という感触。
…ちょっと分かりにくいですね、…え~、コメントでは八分以上」と報道されており、それを見た時には「そんなもんでいいのか?」と思ったが、既に結果を出している馬だから陣営も作り方を心得ているのだろう、あんまり追い込みすぎずにという意図が感じられた。

モーリスはここ二戦ほど取りこぼしているが、不運が二度続いたくらいに考えていいと個人的には思っている。広い東京でムーア昨年は6戦して無敗G1を3勝し年度代表馬になった馬だからね。地力が違うというのが私の見立てですw


エイシンヒカリの方は仕上がっているが、相変わらず気性難が解消されていない感じで、なんか昨年程度じゃないか?ってかんじだ。
因みに近春のフランス遠征でのイスパーン賞大差勝ちが評価されているが、最近は過大評価という意見もある。


リアルスティールは少々評価が難しく「無理に毎日王冠を使わなくて正解だった」というコメントだったけど、そうは言っても「馬に合わせて作っていった結果使えなかった」というのが事実で、一度使っている組には順調度では劣っている。
ただそれでも、鞍上デムーロがそれを補って余りある騎乗をすればおつりがくる馬かもしれないが。

昨年の天皇賞の覇者、ラブリーデイは至って順調だけど、昨年と比較すると今年は条件が厳しいかな?…
昨年の天皇賞では諸々恵まれた部分が多かった馬、今年は昨年以上のメンバーだし、同様のパフォーマンスを出せても…ですが、ルメールですw
現時点のアプローチとしては「あまり難しく考えない」でいいと思う。


天候も怪しいし、極端に馬場が悪化したらまた考えよう。


第40回
菊花賞 (10月・GⅠ)

来たる2016 菊花賞

今年も、もう菊花賞ウィークなんだな(≧ω≦)

2016菊花賞メンバーを見渡したところ、皐月賞前に三強と言われていて内の一頭、リオンディーズ故障で引退ダービー馬マカヒキは凱旋門賞に出走したことでここには出られず、結果サトノダイヤモンドだけが出走となったが、皐月賞を勝ったディーマジェスティもその後の戦績からみても世代最強レベルなのは明らかで、今度の2016菊花賞二強対その他大勢という構図といったところか。


しかし今回に限っては、前哨戦やこれまでの競馬を見る限りサトノダイヤモンド有利としか言えないかも(?)

…と言うのは、
競馬の基本は余程のことがない限り先行有利で、距離が延びれば伸びるほどその傾向は顕著なものとなります。「サトノダイヤモンドだけが出走」がスタートが速く、どこからでもスパート出来る自在性を持っているのに対して、「ディーマジェスティ」は若干スタートが遅く、溜めて切れるタイプなので、自然と、自分の形を作っている間にサトノとの位置取りの差は離れていってしまう。…2016菊花賞は、そんな走りになるのかもしれない。

といって出していくと持ち味が殺がれる恐れがあり、桜花賞馬のジュエラーがそうであったように、自分の型を崩すとあと後にも影響するケースが往々にしてあるので、おそらくここは早めのスパートはあるにしても「出していい位置」を取りに行くということはないだろう(間違っていい位置が取れてしまう場合も、ままあるけどね)。

ましてや鞍上が蛯名騎手なら自分の形を崩してまでもというタイプではないため、おそらく馬の行く気に任せてそれで届かなければ仕方がないという競馬となるんじゃないかな。


ディーマジェスティ脚質的な不利があるとすれば、今回の構図はディーマジェス脚質てきなティが頭一つ抜けているのは間違いないが、それはその他大勢の中でのものと考えるのが妥当で、それでなくても三連系の馬券ならば一議席既に開いていて何が飛んできておおかしくない状態。

そんなところに飛び込んでくる馬とは?
…ずばり「色気を持たないで乗る」コンビだろう。


先週の秋花賞がいい例です。


3着で穴馬券の立役者となったのは8番人気のカイザーバルで、この馬も3着に来れる くらいのちからは元々あったのだが、京都内回りの外枠を引いたことにより四位騎手が腹をくくって自分の競馬に徹したことにより、ジュエラーの追撃を振り切り3着となりました。

一見不利な外枠だったが、外枠を引いた時点で四位騎手が考えた戦法は「いかに距離ロスなく回ってくるか」というものだったんだろう。
結果、先行有利を意識した馬が内に集中したため外枠といえども そこまで外を回らなくても済んだための好走と言えた。


長距離は騎手の腕がものをいうという」という競馬の格言があるが、ベテランになればなるほど先週の四位騎手のような欲を捨てた競馬が出来るようになる事からこんな格言が生まれたんだろうと、思いますねw


ここまで一頭を除いた「横一線の勢力図」なら、若気の至りで一発を狙って極端な乗り方をしてくるジョッキーも当然現れるだろう。

ただ、前述したように自分の型を崩すともっといる力さえも出せなくなるのも競馬で、今年の菊花賞の穴の使者は「自分の競馬に徹したことによって”結果的に”馬券になった」という性格を持つ人馬となるのではないか?と、私は見ています。

「色気は禁物」というフィルターでふるい落とし、3着くらいはあっていい馬が、棚ぼたで2着まで来てしまったという馬を狙えれば、きっと配当もいいところとなるだろうな。
もし馬券を買われるのであれば、「自分流では」少額でこんなアプローチを試すのも一考かと思いますよ。


さて、競馬予想サイトがどんな馬を推薦してくるか。

…面白いもので私のように長年競馬やってる人は、あれこれ考え過ぎて当たりません(苦笑)…きっと自分のまわりでも競馬好きな人って、案外当ててないでしょw
今度の2016菊花賞は当てれる自信ありますが、そこはいつも「自分流の競馬」と「予想屋の競馬」と分けて楽しんでます。今度もきっと「自分流」は当たらないんだろーな(笑)


第39回
天皇賞・秋 (11月・GⅠ)

2016年天皇賞 展望

今年ももうすぐ 2016 天皇賞(秋) の季節がやってきますね~!(^^)!


秋競馬の天皇賞、JC、有馬記念を全部勝つとレースの賞金以外に一億円のボーナスが支給されるのって知ってましたか?
この制度、2000年から始まって過去にボーナスを獲得したのは、テイエムオペラオーゼンノロブロイのわずか二頭だけしかいない。

今から考えると、余程他の馬と力の差があったのだとしか考えられない。
2000年のテイエムオペラオーは、京都記念から始動し有馬記念まで8戦し全勝、G1五勝と、今後まず破られる事のない記録も達成している。

ただ近年は有力馬の距離の住み分けが進み、特に今年はそれが顕著で昨年の有馬記念馬ゴールドアクターや、今年の天皇賞春の勝ち馬キタサンブラックは、早々と2016 天皇賞(秋)をスキップする事を宣言している。

つまり「近年の秋競馬の傾向」は、下記のような2つのレースをセットとして目標とするのがスタンダードになってきているようだ。


セットメニューとしては…

天皇賞(秋)、JC

天皇賞(秋)、マイルCS

JC、有馬記念


…と、大体こんな感じかな。
そうなるとサイドメニューの選択肢も変わっていき、

オールカマー(概ね長距離志向)

毎日王冠(天皇賞かマイルCSのどちらかをなんとかしたい)

京都大賞典(JCか有馬記念をなんとかしたい)


…となる。
ディープインパクト並みに力が抜けていればボーナス一億円も夢ではないだろうが、近年では、そこまで力が抜けてしまうと海外が視野に入ってきてしまモノ。
いずれにせよ今年は群雄割拠の秋の古馬戦線となるだろう!


マカヒキの凱旋門賞挑戦で盛り上がった競馬界だが、ある馬の祝勝会で横山典騎手はこう語ったそうですよ。


「日本馬で凱旋門賞のチャンスがあるのはキタサンブラック。先行出来るのは有利だし、馬格もあるのでハンデもそうは気にならない」と。

それを聞いて陣営もまんざらではなかったようですねw
来年はもしかしたら!!??サブちゃん行っちゃう??

いろんな夢があるのが競馬です!


第38回
重賞競馬総合コラム

2016 大阪杯がGⅠ昇格!

大阪杯がGⅠ昇格!…らしいぞっ!!


…取り敢えずこれだけが現在の決定事項のようなので、報告w
これは天皇賞(春)が時代の流れとともにレース価値が落ちてきて有力馬がドバイに流れるのを防ぐのが狙い(?)みたいだ。


そして、更に検討されているのが来年の有馬記念後の12月28日の木曜にも開催を行う方針で、GIへの昇格を見込むホープフルS(中山、芝2000m)が同日のメインとなる予定だそう。

こちらは桜花賞と同じ条件の阪神JFが阪神1600mで行われており、これに倣う意味で皐月賞と同じ距離の2000mの2歳G1をつくるという事なんでしょう。
…これは理にかなっていると思う。


…と、そうなると朝日杯FSの存在がどうなるかが気になるところ。
12月に2歳G1が二回あるってのは少し????だ。


一月の中山に行われる京成杯も芝の2000mということで、グレードは違うと言っても同じ競馬場で同じ距離の重賞が2ヶ月連続で行われるというのはあまり意味がないだろうし、面白くない。


いい落とし所としては京成杯をマイルにするか朝日杯FSをグレードダウンして中山1600mにもどしてこの時期にスライドすればまとまりはつくのだろうが、どーするんだろうね。


第37回
ローズステークス (9月・GⅡ)

2016ローズS ジュエラー失速の訳は?

牝馬クラシック最後の一冠・秋華賞に向けて、重要な前哨戦となった18日のローズSは、オークス馬のシンハライトが貫禄勝ち。しかし桜花賞馬のジュエラー11着と不可解な敗戦だった。

この敗因はいかに?


「今日は、着順を気にしていなかった。次につながる競馬ができるかどうか」
との事だが、ここまでの大敗は想定していなかったはずでは?


レースではジュエラーは好位の5番手。この決断をしたM.デムーロ騎手の狙いは「2つ」あった。

1つはこの日の阪神が雨の影響で先行馬に有利な馬場状態であったことだ。

もう1つは「先」にある秋華賞を見据えての競馬だった。

ジュエラーはデビュー以来一貫して「極端な追い込み」だった。

ここまで4戦はすべて上がり3ハロン1位を記録。
爆発的な破壊力を持つ末脚を存分に発揮して桜の女王に輝いた。だが、それでも4戦して2勝。勝つにしろ負けるにしろ、ライバルのシンハライトとの差もわずか数cmしかない薄氷だった。


…そして目標の秋華賞は京都の内回りコース。短い直線勝負に対応できる自在性が問われる舞台で、実際に秋華賞の4コーナーでポジションが2ケタだった馬が勝利したのは、20年の歴史の中で2004年のスイープトウショウただ一頭だけ

その一方で、
これまでジュエラーは4コーナーを1ケタ着順で回ったことは一度もなかった。
デムーロの考えとしては秋華賞で自在性に勝るシンハライトに勝つことは極めて難しくなる、だからこそデムーロ騎手はあえてポジションを獲りに行く競馬を試した。試すには、ここしかなかったんだろう。


…だが、デムーロ騎手にとって計算外だったのは、押して前に行ったことでジュエラーが掛かり気味になったこと。

無論、休み明けだったことも決して無関係ではないだろう。だが、それ以上にこれまでのレースでスタートから追われた経験のない、もっといえば、いつも出たなりのレースで最後の勝負所以外でゴーサインを受けた経験がない桜花賞馬は、やはり闘争心に火がついてしまったようだ。

それでもデムーロ騎手は、すぐに馬の後ろに付けてロスを最小限に抑えようとしたが、結果最後の直線でズルズルと後退、勝ったシンハライトからは、1.6秒も突き放された11着に大敗している。

さらに付け加えるとデムーロ騎手は、最後の直線でシンハライトに後ろからかわされて以降、ほぼ追っていない。間違いなく「次」を見越しての判断であり、結果見誤ったものの、11着という大敗はそのためで着順は額面通りに受け取らない方が良いだろうな。

牝馬ながら500㎏を超える大型馬で叩かれた効果は期待できる。
桜花賞馬がこれで「終わった」と思うのは早計とは思いつつも、今回の競馬が次につながるかは少し疑問だな。

なんだか皐月賞のリオンディーズを見てるような感覚だよw


第36回
重賞競馬総合コラム

2016年ローズS 2016セントライト記念

今週はトライアル春のG1馬が東西で始動します!

関東では、皐月賞馬ディーマジェスティ2016セントライト記念に出走する。
個人的には、ディーマジェスティは凱旋門賞に挑戦するマカヒキに勝るとも劣らない素質馬と見ているだけに注目している。今回相手が弱いので、ここでの興味はは勝ち方だね。


阪神では、伝統の2016年ローズS。ここでいきなり本番秋華賞でも一騎打ちが予想される 桜花賞馬ジュエラーオークス馬シンハライトが激突する!!

骨折明けのジュエラーだが、症状は非常に軽く、剥離骨折という病名で所謂ヒビよりも軽い症状で骨片除去手術だけで済むくらいのものだったという。手術後は順調に回復し、直前追いでも容赦なくビシビシ追い切られているように、骨折の影響はあまり考えなくていいだろう。

オールマイティーなイメージのシンハライトに対して、粗削りながら爆発力が魅ジュエラーの対決となるが、今回の舞台はワンターンコースの大箱阪神。本番の秋華賞に結果は直結しないと思うが、この二頭がどんなレースをするかは今から楽しみだっ(≧ω≦)

その他では、先週短期免許を取得したリサ・オールプレス騎手が来日した。短期免許は先週から有効だったんだけど、残念ながら騎乗馬が集まらず騎乗がなかった。
画像をクリックするとポップアップで表示 
↑短期来日したリサ・オールプレス騎手(引用元:JRA)

リサ騎手の来日を誰よりも心待ちにしていたのは、ここ最近若干影が薄くなりつつあった藤田菜々子騎手
…初めて2人が出会った1年前は競馬学校の研修生だったのが、時は流れて今回は同じ女性騎手としての再開となった。

暫く二場開催月続くため、藤田騎手の騎乗機会はあまり期待できないが、同じ女性騎手としてリサ騎手から吸収出来る事は多いはずなので、リサ騎手も藤田騎手を気にかけてくれてるよーで、今後に向けていい経験なってくれると期待している!


第35回
宝塚記念 (6月・GⅠ)

2016 宝塚記念


さてさて今週は春開催最後のG1、2016宝塚記念です。

英G1に挑戦のエイシンヒカリ、どうしちゃったんでしょうかね、謎です。

絶対王者ドゥラメンテですが、ここを使って2016年10月2日(日)の、2016 凱旋門賞が既に発表されている。

もしかしたら100%の仕上げではないかもしれないけど、復帰戦の中山記念も同じような雰囲気だったので、その時よりは臨戦過程はましじゃないでしょーか。

ここは難しく考える必要はないんじゃないか…と。
人気で行けばサブちゃんの、キタサンブラックとなるんだろーね。ファン投票一位だからなぁ。

しかし!
2016 天皇賞春は、キタサンブラックにとって上手く行きすぎた競馬だったんで過大評価は禁物だろう。誰もいかない競馬でインピッタリを回って押し切りだから。
鞍上武豊も、上手く行きすぎてカレンミロティックがいる事に気付かなかったくらいだって話だったからな。


…そこでね、気になる馬がいるんですヨw
多分この馬以外ではドゥラメンテは負かせないと、勝手に個人的主観と期待を込めまくってる馬がw。。。。。

その馬は天皇賞5着馬トーホウジャッカル

…え? 「ナイナイ」って?…まぁ~、いーじゃないっスかw 私は予想家じゃないからねw…予想は予想サイトにお任せして、あくまでも個人的に気になっているんです。


面白い話がひとつ。

覚えてる人もいると思うけど、前の天皇賞の直前の感触をジョッキーが「今回はちょっと・・・」的な、ネガティブコメントだったのに、最後の直線で馬場の真ん中を物凄い手ごたえで上がってきたのを見たときは、あの時は一瞬やられたかと思った。(結果5着だったんだけどね)

2016宝塚記念、気になるトーホウジャッカルの仕上がりだけど、今回は最近の中では順調との事。…そしてトーホウジャッカルといえば私が知った裏情報?では、一昨年の菊花賞の際に面白いエピソードがあるんだけど、知ってるかな?

前々日最終オッズでトーホウジャッカルの単勝がなんと1.4倍と圧倒的な1番人気に支持されてたんです。

なんとびっくりの1番人気。
対して、その年のダービー馬でトライアルも勝ったワンアンドオンリーがその時 5.4倍の2番人気だった。

…なので、複勝で見るとトーホウジャッカルは1.5~4.5倍、ワンアンドオンリーは1.1~1.1倍なので明らかに誰かが単勝に大きく張った異常投票と言えるんじゃないでしょーか。


色々と調べてみると、金曜日の早い段階で200万円の大口購入があったそうです。


…これってどこかの競馬予想サイトで「確信」めいたことを言われて全額投入した人がいたのか、どこかの「裏情報」のようなものを聞いて投入した人がいたのか知らないけど、前々日はまだ購入金額も少ないのでこういった現象もたまーーに見受けるけど、こういうわかりやすい「なんかありそう」ってサインがあるといいよね。

さて2016宝塚記念、結果は如何に?


第34回
日本ダービー(東京優駿) (5,6月・GⅠ)

2017年日本ダービーに向けての回顧

史上最強メンバーと言われた今年の日本ダービーだったが、マカヒキ優勝という形で幕を閉じた。

これでディープインパクト産駒のダービー馬はこれで2012年のディープブリランテ2013年のキズナ以来の3頭目のダービー馬となった。


…しかしクラシックでの成績となると、圧倒的に牝馬のほうが実績を残せている。

2011年にクラシック戦線ににディープインパクト産駒が登場してからのデータだが、

・桜花賞

2011年 1着マルセリーナ
2012年 1着ジェンティルドンナ 2着ヴィルシーナ
2013年 1着アユサン 2着レッドオーヴァル
2014年 1着ハープスター
2015年 2着クルミナル 3着コンテッサトゥーレ
2016年 2着シンハライト

・オークス

2012年 1着ジェンティルドンナ
2013年 2着エバーブロッサム
2014年 2着ハープスター
2015年 1着ミッキークイーン 3着クルミナル
2016年 1着シンハライト 3着ビッシュ

…に対して

・皐月賞

2011年 3着ダノンバラード
2012年 2着ワールドエース 3着ディープブリランテ
2013年 なし
2014年 なし
2015年 2着リアルスティール
2016年 1着ディーマジェスティ 2着マカヒキ 3着サトノダイヤモンド

・ダービー

2011年 なし
2012年 1着ディープブリランテ 3着トーセンホマレボシ
2013年 1着キズナ
2014年 なし
2015年 2着サトノラーゼン
2016年 1着マカヒキ 2着サトノダイヤモンド 3着ディーマジェスティ


…と、このように牡馬クラシックでは苦戦を強いられていたんですが、今年は皐月賞、日本ダービーともに1~3着独占となりました!

コレが何を意味するか」と言うと、牧場側がディープ産駒の牡馬の仕上げの極意を掴んだ事に他ならないってコト。

そうなると、来年、2017年の競馬もディープ旋風が吹き荒れる事は間違いないだろう。

牝馬というのは牡馬に比べて成長曲線が緩いというのが通説で、その証拠に牝馬でダービーを制したウオッカも、3歳時から圧倒的な強さを誇り、その後も安田記念、天皇賞、JCと牡馬混合のG1をいくつも勝ち続けた。

それに対、牡馬は時間を経て徐々に成長するのが特徴で、ディープ産駒の牡馬は昨年までずっと、クラシック戦線で勝ち負けするノウハウを蓄積させるのに試行錯誤していたんだけど、今年になってようやくその答えが出たって事なのです。

そして今年はダービーに6頭の産駒を送り出している事もこの説を後押しできると思います。

更に、この牡馬のノウハウが牝馬にも活かせるのであれば、来年本当の意味で種牡馬ディープインパクトの時代が到来すると言っても過言ではないだろう。

現役種牡馬で種付け料が突出していて繁殖牝馬も最高級、種付け頭数もダントツで、その中から選りすぐりの馬がしっかりした仕上げのノウハウに基づいて牧場から送り出されるのであれば、手がつけられない状態になるのではないかと思います。

以上、2017年の競馬及び、2017日本ダービーに向けた来年の予言でした。


第33回
日本ダービー(東京優駿) (5,6月・GⅠ)

日本ダービー2016 なう。


来ました、来ました、日本ダービー2016!

絶好の好天に恵まれた東京競馬場。
先週のオークスも華やかだったが、今週はさらにすごい。

今日のパドックの関係者の皆さんの中には、つば広の素敵なハットを被って着飾った女性が目立つ。
ヨーロッパや海外の開催を思わせる雰囲気で、流石に年に一度のお祭りムードだ。
僕も気合を入れて正装してきたよw

現地より画像UP!
後日、回顧と合わせて今日の興奮を書きますね~w

95,000人の来場を超えたと、今アナウンスがw

画像をクリックするとポップアップで表示 

画像をクリックするとポップアップで表示 

画像をクリックするとポップアップで表示 


第32回
日本ダービー(東京優駿) (5,6月・GⅠ)

緊急特集 日本ダービー2016まであと5日!

皆さん、ごきげんよーうw
いよいよ、競馬の祭典日本ダービー2016まで、残り5日と迫りました!!

今回は、ここまで当方が集めた表と裏の日本ダービー直前情報を一気に公開といきます!


基本的には4強メインとなるが、あくまで現時点での評価は4頭フラットとしておく。
また紹介順で読んでいただく方のイメージも変わる恐れがあるので、アイウエオ順に紹介しておこうと思う。

・サトノダイヤモンド

最大目標は日本ダービー2016と早々と公言してきた陣営だが、これはあくまでもオーナーの意向が強く反映されたもの。…そして、そのオーナーの意向とは「皐月賞は勝たなくていい。それよりも日本ダービー2016にダメージを残す競馬だけはするな」だろう。
これは様々なメディアで書かれていることで問題ないと思うので、普通に書くならば「皐月賞は叩き台」と割り切っているのが、サトノ陣営
結果皐月賞を使った後の日本ダービーへの臨戦過程は、陣営の思惑通りに来てるといっていいのではないか。

上積みが大きく期待できる馬だ。

個人的に気になる部分は、4強の内3頭がディープインパクト産駒なんだが、この「サトノダイヤモンド」はディープっぽくないんだよね。
弾けはするが、すごく切れるというイメージは無く、どちらかというとスピード、スタミナ、パワーとバランスが取れているが、切れてこそのディープ産駒なので、一応ここで補足しておこう。

・ディーマジェスティ

皐月賞を勝って「新4強と称されることになった「ディーマジェスティ」だが、皐月賞で坂を上りきってさらにマカヒキを突き放したのは、マカヒキに乗っていた川田も驚いただろう。
ただ、やはり皐月賞は走は時計を考慮しても激走の部類に入ります。裏情報では、皐月賞の疲れを取るのに時間がかかりそこからさらに上げていくのに少々手間取っているとの事。

だが、皐月賞程度の仕上げまで持ってこれれば十分勝負になるだろう。仕上げに少しでも影が見て取れるようなら減点材料となるだろーけどね。注目しよう。

・マカヒキ

数多く輩出されたディープ産駒のなかで最も父に似ていると評価されているのがこの「マカヒキ」。
かつてディープインパクトを担当した市川厩務員(現千田厩舎所属)も同様のことを言っていた。この馬は調教はメチャメチャ動くので自然と評価は上がりますね。

中間の動きからも皐月賞のダメージはなさそう。
川田二度目の騎乗というのもプラス材料だろう。…また、前走で負かされたディーマジェスティをノーマークにしてしまった皐月賞だったので、日本ダービー2016ではライバルの動きに合わせた競馬ができるという点でも強調材料は多い。

・リオンディーズ

皐月賞で最も不利が多かったと各所で書かれているが、個人的な見解としては朝日杯FSを勝った時点でその後の二戦は日本ダービー2016を勝つためにはどう乗るのがベストか?…と、いう乗り方で、この馬もサトノダイヤモンド同様に、皐月賞を度外視した臨戦ではないかと思っている。
その結果出た課題を今回修正すれば、終わってみればこの馬が一番強かったのは昨年末で既に証明されていたということになるかもしれない。



…以上が日本ダービー2016直前の「4強の評価」だが、この牙城を崩す可能のある馬をさらに二頭ピックアップしよう。

・スマートオーディン

スマートオーディン」の強調材料は皐月賞を使っていないことで消耗度が低いということ。更に一番強調したいのは鞍上戸崎。ヴィクトリアマイル、オークスとみてわかるようにペース判断に長けているのが戸崎という騎手。また両レースとも外枠から出たにもかかわらず、距離ロスを最小限に抑えての競馬ができて結果を出せているのも戸崎ならではの腕だろう。
日本ダービー2016の展開だが、切れ者が揃ったので瞬発力勝負では分が悪い可能性があるかも。この馬も瞬発力勝負型だが、そこは「機を見るに敏」の戸崎、後ろで有力馬がけん制しあっているのに気づけば早め進出でのスパートは有効策だろう。一角崩しの最有力候補でははないだろーか?

・レッドエルディスト

最大の惑星はこの「レッドエルディスト」とみている。
この馬の最大のターニングポイントとなったのは、高松宮記念が行われた同日の大寒桜賞。最後方から一気のごぼう抜きで勝ったのだが、この日の中京競馬場は超のつく高速馬場で、後ろから行く馬は全く届かなかったのだが、唯一の例外だったのがこの「レッドエルディスト」だった。
続く青葉賞で同じような乗り方で権利を取れたのはやはり力がある証拠だろう。…鞍上四位の連続騎乗で癖をつかんだのも強調材料だ。
まだキャリア4戦で消耗度も少なく、上積みも期待できる馬。立ち位置からも全くのノーマークでやることは一つだけなら騎乗に迷いもないだろう。ダービー2勝ジョッキーというのも心強いトコだ。


…さあ、これでフルゲート18頭の内三分の一の馬を分析したぞ。
後は最終追い切りを確認して、優劣をつけていきましょう!
画像をクリックするとポップアップで表示 

これで皆さんも大方のイメージができたかと思うけど、どーでしょ?? …あとは自分を信じて、あと競馬予想サイトの意見を聞くのもアリだろう。どこの競馬予想サイトを使うか、そこから競馬の勝負ははじまっているね。

今回取り上げた6頭で結果が出れば、私としても本望です。最後の二頭が馬券に絡めばなおいいのですが、私は競馬予想家ではないので責任とれないよーw …まぁ、軽く流し読みしてくれると嬉しいですw

画像をクリックするとポップアップで表示 

幸運をお祈りします!!


第31回
重賞競馬総合コラム

2016皐月賞表話&ダービー裏話

2016皐月賞表話&ダービー裏話の競馬ブログといってみよーw

先週は東京競馬場オークス2016を堪能してきたよ~。
桜花賞当日に馬券だけ買いに久々に東京競馬場に行ったんだけど、今回はG1開催の当日とあって相当な入場者数だったようだ。
画像をクリックするとポップアップで表示 


少し遅めの出陣だったため、まずは着いたら即ランチ。今回は動向した仲間と意見が一致し、三福のソース焼きそば。

一昔前は焼きそばなんてテキ屋の食べ物だったと認識していたのだが、最近はかなりレベルが上がりB級グルメに昇級している。「三福のソース焼きそば」はボリュームもかなりあり大満足w

そして一緒に行った仲間は、食後のデザートに「耕一路」のモカソフトクリームを選択。店の前まで一旦行ってあまりの行列に絶句。それでもスイ―ツUMAJOの根性で30分並んでゲットしてた。…まぁ、コレも愛する競馬ってイベントで皆高揚してたからな、「まさか競馬場でここまで並ぶとは思わなかった。」と言いながらも「うめぇえ!!!!」と、妙にハイテンション(笑)


さてさて今週はいよいよダービー。
今週ほど様々な情報が飛び交う週はないので、アツい情報を抜粋してお届けしようw

・皐月賞馬ディーマジェスティ

馬主の嶋田賢氏は中山馬主会(馬主さんは必ずどこかの競馬場の馬主会に入らないといけないというルールがある)に所属しており、代表産駒にはG1馬ホエールキャプチャが居る。

皐月賞当日は地元銚子から中山競馬場へ大応援団が駆けつけていた。思い起こせば皐月賞のディーマジェスティは8番人気で、当時は三強絶対の雰囲気、当然出す側も勝てるとは思っていなかっただろう。

それでも馬主さんのご当地という事で勝ち負けは度外視してメイチに仕上げられた。
結果は日本全国があっと驚く強い競馬だったのだが、実は皐月賞はダービーの事など考えずに仕上げてたので、激走の反動もその後のケアもまさに「想定外」だったようです。ま、勝った事が一番の想定外だったんでしょうがw


そうなると大きな上積みとなると・・・

でも秘めたるポテンシャルというのは走らせてみないと分からないものだね。本番が楽しみだ。


・サトノダイヤモンド

「皐月賞を使ってダービーが最大目標」と池江調教師は公言していた。
実際皐月賞当日はプラス6kg、過去10年で前走比プラス体重で皐月賞を勝った馬はいない。

裏返せば「ここで勝てなくていいからダービーを勝ちたい」と言う事なんだろうな。
昨年がドゥラメンテの前に冠号サトノはラーゼンクラウンで2、3着。ともに億超えの高馬。そして今回のサトノダイヤモンド2億超えの超高馬、これで勝てなかったらオーナーはどんな気持ちになるだろー??????

私には次元が違い過ぎて分からないが・・・

それでも「祭り」旋風でG1を2勝した歌手北島三郎氏所有のキタサンブラックは標準価格の馬。おそらくキタサンブラックは購買価格が2000万円に届くかとどかないかの馬じゃないかな? …そうなるとサトノダイヤモンドの購買価格でキタサンブラックが10頭買えるって計算だね(笑)。

これで勝てなかったら・・・

…こんな「金のかかっている競馬背景」を考えながら競馬を楽しむのも面白い。
さてさて、長い競馬の歴史の中で色々な格言が生まれているが、ダービーの格言はというと

「最も運がいい馬が勝つ」


年に一度の祭典だ、運を試して楽しもう。


第30回
オークス (5月・GⅠ)

オークス2016の競馬ブログ (東京優駿牝馬2016)

東京競馬場は G1競走5週連続ブッ続けで開催ですが、今週はオークス2016です!

桜花賞は3強と言われていたけど、一番人気のメジャーエンブレムが逆噴射で撃沈。NHKマイルで巻き返したけど、その結果オークスには出走できず。桜花賞馬ジュエラーは骨折となり、今回はシンハライトの1強という形になったが、はたしてどこまで抜けた1強なんだろーか。

個人的な見解では無風の2016 オークス馬と見ています。まず勝つだろうな。
だけどもだけど?

二着はどの馬だ?

三着はどの馬だ?

俺には全くわかんねえ!

…でも、そんなの関係ねぇ!…って、古っw 寒ぶっw

…難しいね~素質で抜けている馬がいないので、あとは中間から直前の調整過程を綿密に追い勝かけて組み立てていくのが本来、普通のアプローチなんだけど、結論としては素質が抜けている馬がいないのだから 仕上がっている馬を買うのが的中への近道となるんだよな。

じゃあ、どうやって仕上がっている馬を探すのか?

やはり難しいね。…でも、簡単な方法が一つだけあります。

それは…どうしよう…

この情報公開してもいいのかな?


では思い切って公開します。


昨年のオークスで馬券になった馬は、全て外厩を経由して入厩しているんですよ。実はこれが。

メジャーエンブレムも外厩から入厩して10日でレースを使ってG1勝っちゃったんだから。

「でもどうやって調べるんですか?」

って言われるトコロだろーね。そんな情報どこにあるの?ってね。でもこれが流石に最近はここまで外厩が話題になっているので、そのあたりを前面に押し出した情報サイトも見かけるようになりました。

そちらあたりを参考にするのもありなんでしょー。…ホントはサイトを紹介したいのですが、この競馬ブログでは競馬予想をしたり、あまり他のサイトを紹介したりってのはしないようにしているので、ご自身で探してみてください。(≧ω≦)ゴメ~ン

調べ方は、競馬新聞の調教の日にちを追いかけるだけで大体のパターンが見えてきます!…難しいかな?
短期放牧に出ている馬は、当然その間の調教の時計が抜けてるんですね。ソレはなぜならトレセンに居ないからです。直近3週間以上の時計が出ている馬は、3週間前から厩舎に居たという事なんでねーw
なかなか調教欄とにらめっこする機会はないので、これを機に是非チャレンジしてみてください。

…いつ厩舎に帰ってきたか? …更には、

「帰って来てから調教本数が少ない」

…というのが、外厩を使っているという目安になります。
調教を見れるようになると、長い目で見ても必ず競馬力UPに繋がりますね!

今回のオークス2016は、絶好のサンプルケーススタディーになりますので 是非チャレンジしてみてはいかがでしょー? それで的中を勝ちとれば自身に繋がるからね!!


それでは皆さんごきげんよう!!!
第29回
ヴィクトリアマイル (5月・GⅠ)

ヴィクトリアマイル2016の競馬ブログ


競馬ブログ~ヴィクトリアマイル 2016

さて、今週末のヴィクトリアマイル 2016レース傾向についてだが、よくよく調べてみると大波乱の年でも勝ち馬は過去10年で9頭がG1馬で、更には読んで字のごとくマイラーが活躍し、さらには桜花賞で勝ち負けしている馬が馬券になるケースが多いようだ。

その中にはウオッカブエナビスタといった、桜花賞で勝ち負けして、更にはジャパンCでも勝ち負けしてしまう馬もいるが、これらは例外中の例外、そもそもモノが違った。バケモノだ。


しかし今年のヴィクトリアマイル 2016では、そこまでモノが違う馬はいない…
強いて言えば、昨年の勝ち馬ショウナンパンドラなんだろうが、この馬は基本的には2000m以上のレース向きで、こんな馬があっさり負けるのもこのレースの特徴だろう。ここを底力でなんとかしちゃうようであれば、それこそ名牝の仲間入りだろう。


…で、今年2016年 ヴィクトリアマイルの特徴としては、事前の登録馬23頭中 17頭が重賞勝ち馬という、肩書だけはハイレベルな一戦だ。

しかし前述の、
「マイラーであり且つ桜花賞での好走歴がある馬」
という好走馬の傾向にマッチする馬がいない。


一応、昨年の桜花賞馬レッツゴードンキはるが、その後に一度も馬券になっていないというのは少々考えもので、ここで一変は考え辛いだろう。

ざっと見渡したところ、昨年の桜花賞組は今一つの成績が多いなら今年は古馬のマイラーがキーワードだろう。


成長力のハーツクライ」という言葉が意外に最近は通説になっていて、「本当に良くなるのは古馬になってから」というコメントを読む機会があるかと思うけど、ハーツクライはまさにそんな種牡馬ですなw
…春の天皇賞のシュヴァルグランもそうだった。


マジックタイムシュンドルボンの二騎、マイラーという傾向にもマッチしているけど、人気ないんだよな!!!!!!!



第28回
NHKマイルカップ (5月・GⅠ)

NHKマイルC 2016 の、競馬ブログ


2016年天皇賞 (春)も終わり、いよいよ今週は2016 NHKマイルCですねw

ここにきて驚きの2016 NHKマイルCニュースは、桜花賞一番人気で4着に敗れたメジャーエンブレム参戦してきたこと。
画像をクリックするとポップアップで表示 

桜花賞は、はっきり言ってちょtっと失敗。中途半端な競馬になり、この馬の競馬ができなかった。

しかしだからと言ってここで2016 NHKマイルC参戦はいかがなものでしょう?って思う。


机上の計算で行けば、レコード勝ちしたクイーンCだけ走れば勝てます。
しかし、それは「自分の競馬ができたら」という条件付きだ。
桜花賞はその自分の競馬ができなかったが故の敗戦、さらにはNHKマイルCは桜花賞と比べてより一層短距離志向の馬が多く、参戦することによって激しい先行争いが予想される。

桜花賞と同じ過ちは犯したくないと考えるならば、思い切って逃げるくらいの競馬をしないと自分の方に持ち込めないケースも考えられるし、仮に自分の方に持ち込んだとしても、イコールそれは絶好の標的になってしまうだろーね。

ここまで世代最多の4勝をあげている同馬だが、振り返ってみればどのレースもメンバー、展開ともに楽な競馬で4勝ならあまり価値を見出せないかもしれません。

さらには今回の2016 NHKマイルCは、牡馬との混合戦で相手も一気に強化している。
杞憂に終わる可能性もあるが、危ない一番人気なんじゃないかなって気がするぞ。


いずれにせよ、混戦が予想された今年の2016 NHKマイルCだけど、これで混戦にさらに拍車がかかるのは間違いだろう。



2016年 NHKマイルCの傾向は、皐月賞をパスしてここを目標にしてきた馬が多いこと。
毎年クラシック路線の主役となる種牡馬はキングカメハメハ、ディープインパクト産駒、今年の皐月賞も桜花賞も同様だったが、NHKマイルCは種牡馬として 3番手以降のグループの産駒が主役になる傾向がある。

出走予定馬を見渡してもディープ産駒は皆無で、押し出される格好で種牡馬ランキング三位のダイワメジャー産駒が人気になるだろう。

一応はメジャーエンブレム、ティソーナあたりがダイワメジャー産駒だが、他には「コレ」といった社台系の種牡馬の産駒はおらず、そうなるとここは野武士軍団の合戦となるだろう。


なんといっても人気どころのダンツプリウスなんてブライアンズタイム産駒だからね。

天皇賞同様、馬券圏内なら「どの馬にも」と言っては過言になるかもしれないが、かなりの馬にチャンスのある2016 NHKマイルCとなることが予想される。

春先は結構硬かったトライアルが、2016 G1が開幕したと同時に荒れまくっているので、今回の2016 NHKマイルCは「的中」よりも「配当」を謳い文句にしている競馬予想に注目してみようかな。

第27回
天皇賞・春 (5月・GⅠ)

2006年 天皇賞春 G1~長距離は騎手で買え!

今週は、2006年 天皇賞春 G1です!

僕が競馬を始めた頃によく聞いた格言。

長距離は騎手で買え!

あちこちで聞いた言葉だ。


ここで天皇賞(春)トリビアなんですが、実は京都の芝3200mで行われるレースって天皇賞(春)しかなのは知っていただろうか。
菊花賞が行われる京都芝3000mも実は、菊花賞と 万葉Sのみ。

これが「長距離は騎手で買え!」の理由の「根拠」なんだね。
そうなるとこのレースを最も経験している騎手が、自然にいい成績を上げられるようになってくる。

G1の雰囲気、相手関係、などなど年に一度しかないシチュエーションを最も数多く経験し結果を出している武豊、「混戦」と言われる今年の2006年 春の天皇賞だけど、これは大きなアドバンテージとなるだろう。


ここでは歴代 武豊騎手騎乗馬の成績を集めてみた。


~天皇賞春 歴代 武豊騎手の成績~

99回 天皇賞春 イナリワン 1着

101回 天皇賞春 スーパークリーク 1着

103回 天皇賞春 メジロマックイーン 1着

105回 天皇賞春 メジロマックイーン 1着

107回 天皇賞春 メジロマックイーン 2着

109回 天皇賞春 ナリタタイシン 2着

111回 天皇賞春 ハギノリアルキング 3着

113回 天皇賞春 カミノマジック 16着

115回 天皇賞春 マーベラスサンデー 3着

119回 天皇賞春 スペシャルウィーク 1着

121回 天皇賞春 ラスカルスズカ 2着

125回 天皇賞春 ジャングルポケット 2着

127回 天皇賞春 ダイタクバートラム 3着

129回 天皇賞春 リンカーン 13着

131回 天皇賞春 アドマイヤグルーヴ 11着

133回 天皇賞春 ディープインパクト 1着

137回 天皇賞春 メイショウサムソン 2着

139回 天皇賞春 モンテクリスエス 12着

143回 天皇賞春 ローズキングダム 11着

145回 天皇賞春 ウインバリアシオン 3着

147回 天皇賞春 トーセンラー 2着

149回 天皇賞春 キズナ 4着


大敗したり去年みたいに人気を裏切った時もあるけど、

22回騎乗して、6勝 2着6回 3着4回

約4回に3回は上位にきてる、大ベテラン。更に今年2006年 天皇賞春では、昨年の汚名を返上したいところだろうから、最も注目されている。

そして今回も当然期待されるのはオーナー北島三郎氏の「祭り」だ。

昨年の有馬記念では勝てなかったにもかかわらず歌ったが、今回は勝って歌いたいだろうから、サブちゃんの意気込みも相当なものだろーね!


第26回
皐月賞 (4月・GⅠ)

2016 皐月賞

2016皐月賞やっと復活。そしていよいよ、2016年の皐月賞

2016年皐月賞では、私の注目はサトノダイヤモンド
なんといってもセレクトセールでの落札価格が 2億3000万円ですから!

落札したのは冠号サトノ里見治氏

里見氏はセガサミーホールディングス株式会社代表取締役会長兼社長パチスロの『獣王』『北斗の拳』といったパチスロ機に恵まれ、パチスロの業界トップの地位を確立し現在に至っています。

そのパチスロ帝王の里見氏が落札したサトノダイヤモンドが、2016年の皐月賞では出馬するんだから、こういうのも今年2016年の皐月賞の面白味だ。


…ちなみに『北斗の拳』といえばケンシロウで、毎年高額馬をセールで競り落としながらもこの名前はずっと馬名としては温存されていたんですが、今年とうとう蔵出しの一頭にサトノケンシロウという名前をつけましたがまだ未勝利を勝てていません凹凹凹凹凹凹凹凹。
…なかなか全部が全部上手くいかないもんですね。
画像をクリックするとポップアップで表示 
↑北斗の拳のケンシロウ

2016年の皐月賞の注目馬、「サトノダイヤモンド」同様に、この「サトノケンシロウ」も落札価格は二億円で、二頭だけで4億以上、他にも何頭か買ってたみたいですし、まさに「爆買い」。


ちなみに2億円という値段なんですが、このサトノケンシロウという馬はお姉さんにG1馬ラキシスという馬がいて、この馬の生涯賞金が通算成績がG1エリザベス女王杯を含む 17戦5勝で2億9000万円。
無事に現役を終えて尚且つ最低G1を一つ勝たないと元は取れないのだ。ただ、お姉さんのラキシスは別の馬主さんが落札し、その際の価格は3500万円で相当に稼いだ馬だった。


馬主と言えば「神に選ばれた馬主」と最近は自分の中で命名した金子正人氏。
氏の馬主運の強さぶりはまさに神がかりで、誰もが知っている歴史的名馬のディープインパクトの馬主である事は有名で、今年2016年の皐月賞も自身所有(厳密には種牡馬はシンジケートが組まれていて氏の持ち分は100%ではないが、相当の口数を持っていることは確かです)の種牡馬であるディープインパクト産駒のマカヒキが登場します。


今までディープインパクト産駒はダービー馬こそ2頭出ていますが、牡馬での活躍馬よりはジェンティルドンナを筆頭に牝馬の活躍馬のほうが多かったのです。

そこへ今年彗星のように現れたのがこのマカヒキ
走りっぷりはとうとう出たかという感じで父に生き写しで、ここまで新馬、若駒S、弥生賞と無傷の三連勝も父ディープインパクトと同じ軌跡をなぞっているのはまさに競馬ドラマですね。

ちなみ金子正人はハワイの会員制ゴルフ場「キングカメハメハ・ゴルフ・クラブ」のオーナーでもあり、ハワイ通でハワイの現地の言葉を馬名にすることが多いおしゃれな馬主さんです。

さてさて、そんな今回の2016年の皐月賞ですが、この二強対決は、かなりの見ものです。
パチスロ界の帝王、里見氏か、神に選ばれた馬主、金子氏か、皐月賞の結果が大いに楽しみですw


第25回
桜花賞 (4月・GⅠ)

2016 桜花賞はインフルでダウン

2016桜花賞…いやあ、まさかの時期にインフルエンザになるとは…流行に乗り遅れないタイプと自負していたのでうが…この流行には乗りたくなかった(-。-;

明日の2016桜花賞…ベットでTV見てるとメジャーエンブレムを押しているが、まぁ確かに誰も絡まなければ押し切る可能性はあると思うけど、メジャーエンブレムはチューリップ賞の上位2頭とは初対決で、これまで戦ってきた相手が弱かったってのもある。

確かに2016桜花賞で突き抜ける可能性もあると思うが、初対決だからイメージ先行かと。競馬ファンの妄想、願望も含まれてる部分もあるだろうから、戦ってみないと分からないね。…もしかするとジュエラーシンハライトの方が上かもね…ゲホッ

皆さんは 待ちに待ったG1、桜花賞2016を存分に楽しんで下さい。。皐月までには回復せねば…ゲホッ

第24回
高松宮記念 (3月・GⅠ)

目前に迫る 高松宮記念 2016

2016年高松宮記念は、3/27に開催予定だ。

2016年度の高松宮記念に、出走予定馬には昨年の覇者であるエアロヴェロシティも参戦予定となっている。
今年8歳となった香港からの刺客はどんなレースを見せてくれるのか? 2走前のプレミアボウル(香港G2)では、直線で心房細動を発症して14着に沈んだが、前走のセンテナリースプリントC(香港G1)では見事に優勝して復活を遂げた。
日本国内でも人気を誇る香港馬は、2016年 高松宮記念でも王者の貫禄を見せつけるか?


国内では高松宮記念のステップレースである阪急杯を制したミッキーアイルと、オーシャンSを制したエイシンブルズアイが優先出走権を獲得して同競走への出走が決まっている。


ミッキーアイルは阪急杯では好スタートを決めてハナをきり、そのままハイペースを刻み逃げ切り勝利。直線でもスピードは落ちず、好調ぶりをアピールした。本番の高松宮記念でも持ち前のスピードを活かした走りが期待される。


オーシャンSでのエイシンブルズアイは中団からじわじわと進出し、直線では追われると逃げるハクサンムーンをとらえ、目立つ勢いを見せて同馬に1馬身半差をつけて勝利した。
マイルを2戦してからの距離短縮、そして中山適性はバッチリであった。

2016年本番の高松宮記念へは引き続き石橋騎手とのコンビで挑む予定だ。ハクサンムーンもここにきてようやく調整方法が見つかったのか、気性的に大人になったのか、ソフト調教が功を奏して前走久々に好走。まだまだ力の衰えは見せておらず怖い一頭だ。

このレースでは一昨年のスプリンターズSの覇者のスノードラゴンが復活ののろしを上げた。
骨折休養で休みが長引き1年3カ月ぶりの実戦。陣営も「正直八分の出来。まずは無事に回ってきてくれれば」とコメントしていたようにあくまでも試走。それでも見せ場十分の3着、この実力馬の復活は、2016年 高松宮記念本番では脅威となろう。


他にも、阪急杯は体調整わず回避したが高松宮記念へ直行するサトノルパン、近3戦連続5着と歯がゆいレースが続き復活を目論むウリウリ、骨折明け2戦目でシルクロードSを制して完全復活を遂げたダンスディレクターと続々とメンバーが揃ってきた。

春のGIシーズン開幕を知らせる高松宮記念を制するのは一体どの馬か?
春の足音はもうすぐそこまで来ている。


第23回
高松宮記念 (3月・GⅠ)

高松宮記念 2016 展望

いよいよ冬の終わりを告げるような陽気の今日この頃ですが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は2016今年最初の芝のG1高松宮記念2016展望して行こう。

以下が現時点での出走予定馬です。

第46回高松宮記念2016出走予定馬

エアロヴェロシティ パートン
ダンスディレクター 横山典
ビッグアーサー 藤岡康
ミッキーアイル 浜中
ウリウリ 岩田
ウキヨノカゼ 四位
アルビアーノ 柴山
サトノルパン 和田
ローレルベローチェ 中井
サクラゴスペル 横山
レッツゴードンキ 戸崎
ネロ 内田
ハクサンムーン 酒井
オメガヴェンデッタ
ベステゲシェンク 北村
アースソニック
サドンストーム 秋山
ティーハーフ 国分優作
レッドオーヴァル 田辺
アクティブミノル

現役続行宣言の昨年のスプリンターズS勝ち馬のストレイトガールはここ回避の予定です。

そうなると、一番の注目馬はなんといっても昨年の勝ち馬、香港のエアロヴェロシティでしょう!

昨年も遊びながら勝ってしまったなんて言われてるくらいだし、まともなら主役はこの馬だろう。
明けて8歳となる同馬だが、南半球産の遅生まれで騙馬だけに 消耗も少ないため力が落ちているという事はないだろう。
逆に昨年で輸送を経験した事は好材料だし、鞍上のZパートンも短期免許でちょいちょい来日して実績も残しており、日本の競馬への慣れも見込めますので今年も怖い存在だ。

日本勢では現時点で一番勢いがあるのはシルクロードS勝ちのダンスディレクターだろう。年齢は結構いってるが、故障がちで数を使えていない分馬はまだまだフレッシュだ。

昨年2015年京阪杯で初重賞制覇を飾ったのがサトノルパンも侮れない。
母のエリモピクシーはサトノルパンを含めて3頭が重賞勝ちという名牝。自身もエリザベス女王杯を勝っており、この血脈は本当によく走る。


世代交代を狙いたい勢力ではビッグアーサーが期待されていたのだが、オープンにあがってらが少し伸び悩み気味で、おそらくもう一戦挟むことになりそうなのでジャッジはそのレースの内容を見てからのほうがよさそうだな。

明け4歳勢では昨年のスワンSを勝ってマイルチャンピオンシップがモーリスから0.3秒差5着のアルビアーノ、昨年の桜花賞馬レッツゴードンキの牝馬二騎が一応の実績馬で、桜花賞馬のレッツゴードンキは母系がスプリント色が強く、昨年から古馬になったら短距離路線と陣営が言っていたようにこちらに矛先を向けてきた。
今まで走ってきた距離で一番短い距離が1600mで、前哨戦を何処かで挟むだろうからレース振りに注目だ。
昨年のスワンS勝ちのアルビアーノだが一応1400m勝ちがあるので、1200mへの対応はレッツゴードンキよりはし易いだろうね。血統的にも遡れば父系がストームキャットで適性は高そうですな。

このあとトライアル的なレースが京都牝馬S阪急杯オーシャンSと組まれているので、ここから新星が現れても驚けませんので要注目です!!

寒い冬もそろそろ終わりです。皆さん今から春が楽しみですねw

第22回
フェブラリーステークス (2月・GⅠ)

フェブラリーS 2016の展望

トライアルも終わり、大体メンバーが出揃ったところで今年初のG1フェブラリーS 2016(フェブラリーステークス)を展望して行きたいのですが、なぜJRAのCMではる鶴瓶は砂に埋まっていたのでしょう??


JRAのCMの話はさておき、川崎記念3連覇ホッコータルマエは、今年も早々とドバイワールドカップの招待が決定し3年連続のドバイ遠征の為、今年もフェブラリーS 2016はスキップします。
では大体の出走馬を並べてみると


・サウンドトゥルー(2015東京大賞典1着、2016川崎記念2着)

・ノンコノユメ(2015チャンピオンズC2着)

・コパノリッキー(2014、2015フェブラリーS連覇)

・ロワジャルダン(2015年みやこS1着、チャンピオンズC4着)

・アスカノロマン(2016年東海S1着)

・モンドクラッセ(2016年東海S2着)

・モーニン(2016根岸S1着)

・コーリンベリー(2015JBCスプリント1着)

・グレープブランデー(2013年フェブラリーS1着)

・タガノトネール(2015年盛岡マイルチャンピオンS2着、2015武蔵野S2着)

・ベストウォーリア(2015年盛岡マイルチャンピオンS1着)

・ホワイトフーガ(2016TCK女王盃競走1着、2015年JBCレディスクラシ1着)

・パッションダンス(2015年新潟記念)

・マルカフリート

・スーサンジョイ

・ローマンレジェンド


概ねこんな感じでしょうか。


フェブラリーS 2016、こうやって書き出してみると案外小粒なメンバーですね。
コパノリッキーの3連覇がかかっているレースですが、メンバー大分楽ですが、自身も昨年の出来にはなさげなだけに、人気ならバッサリ切って美味しいでしょう。

ベタな展望になってしまいますが、やっぱい昨年のG1チャンピオンズCの2、3着馬が強いんじゃないでしょうか。
もしかしたら4着ロワジャルダンも前走は度外視で来ますから、本格感の今なら一角崩しがあっていいかもしれません。
チャンピオンズSはサンビスタがデムーロの神騎乗で勝ちましたが、最後方から行った2、3着馬は内をすくったノンコノユメと、外を回ったサウンドトゥクルーは通ったコースの差でしょうし、その後サウンドトゥルーは強いところと当たってもまれてますし、逆転は普通にあると思います。


この2頭が追い込み馬名だけに、そうなると逃げ先行くかな…って思えなくもないですけれども、コパノリッキーだと荷が重いでしょうし…
馬券圏内の空き議席は一つなのかなって、勝手に決めているんですけど。。。。



態勢逆転なら明け4歳勢からは根岸S勝ちモーニンでしょうが、僕的にはまだちょっと足りないかなってのが本音で、メンバー弱いから来ちゃったって事もあるかもです。

注目のデムーロなんですが、同馬主のモーニンとベストウォーリアが既に戸崎とデムーロを確保しており、今のところベストウォーリアに騎乗予定なんですが、どう考えても勝ちを意識できるのはモーニンなので、戸崎と入れ替えるかもしれませんが、そうなると2年連続リーディングの戸崎陣営の機嫌を損ねることにもなりますし、難しいところでしょう。

馬を見るか人を見るか、なかなか難しいですが大野も大分成長してますよ。
騎手で人気が落ちるなら推奨ですね。

では皆さん、本番をお楽しみに。


第21回
フェブラリーステークス (2月・GⅠ)

2016 フェブラリーSの展望

2016年2月21日フェブラリーステークス(フェブラリーS)…いよいよ今年一発目のG1ですね。

さてさて2016年フェブラリーSですが、ずばり注目のテーマは「世代交代」です。
このレース、昨年、一昨年とコパノリッキーが連覇していて、新聞が三連覇云々なんて煽ってくれたらなおいいですね。
ハイ、勝てないって言ってるようですけど勝てないと思います。チャンピオンズCや大井の東京大賞典の結果をみても、時代はサウンドトゥルーです。


競馬に展開はつきものなんですが、今年のメンバーをみると、どうかんがえてもサウンドトゥルーに勝ってくださいという展開になっちゃんですよ。

コパノリッキーは今更戦法を変えるというのは無理ですし、ハナか二番手で上手く折り合うしか勝機はないんですよ。そんでもって、番手に控えるとすぐ後ろあたりにはホッコータルマエがいますし、ホッコータルマエも今更極端に控える競馬に変えてもというのもありますし、そんな思惑の両馬が作り出したペースはチャンピオンズCに如実に表れています。
ほぼ中団で前がばてるのを待って追い出したサンビスタはガッツリはまりましたが、デムーロの神騎乗があそこまで嵌らなければサウンドトゥルーとノンコノユメの争いとなっていたでしょう。

そしてチャンピオンズCの勝ち馬サンビスタはお疲れさまという事で引退。
そうなると今年は明け4歳のノンコノユメと明け6歳の騙馬のサウンドトゥルーの時代になるでしょう。
いずれにせよ、2016年のフェブラリーS(フェブラリーステークス)のテーマは世代交代だから、明け4歳を積極的に狙いたいですね。
連勝こそ途切れましたが、モーニンも重賞のペースを経験したのは今後に繋がるでしょうし距離1600mはこの馬向きです。

チャンピオンズCで僅差の4着のロワジャルダンも、新興勢力でまだまだ伸びシロが見込めます。
一昨年のジャパンダートダービー勝ち馬で昨年のみやこSで2着のカゼノコも、末脚が活きる展が見込めるなら浮上のチャンス十分<です。

コパノリッキーはほぼ終わってますけど、ホッコータルマエはまだ少しだけ底力が残ってますけど、勝ちきるまではいかないでしょう。

馬も人間も老いには勝てないのです。
皮肉なことにホッコータルマエが頑張れば頑張る程、目標にされレースは荒れたものになるでしょう。

こんな要素を踏まえた上で馬券を組み立てると面白いと思いますよ。

さあ・・・・・・デムーロは何に乗るのかな?


第20回
有馬記念 (12月・GⅠ)

有馬記念直前コラム

有馬記念直前コラムいよいよ2015年有馬記念まで待ったなしですね!!!

有馬記念枠順ドラフトも終わって各馬で揃いましたが、残念ながらジャパンC勝ち馬 ショウナンパンドラが回避しましたが、陣営も「JCで目いっぱい作ったのでもうヘロヘロです」と語っていたように 登録してきた事自体驚きだが、ここは勇気ある撤退でしたね。

さてさて枠順から見ていくと、天皇賞(秋)ジャパンCに続きまたしても「勝ってください」という枠を引き当てたのがラブリーデイ。勝てば文句なしに年度代表馬なのですが今年既に9戦、これは多いでしょう。それでもJRAはこの馬に勝たせたいのかなって勘ぐってしまいます。

でもJCくらいの状態を維持していれば勝ち負けになるでしょう。有馬記念 直前まで雰囲気を見たいところですな。

逆に使い減りしていないのがキタサンブラック。ジャパンCをパスして馬は超フレッシュです。中山も重賞2勝と鬼のコースで皐月賞3着馬ですが、上位2頭はドゥラメンテリアルスティールなら、今回は世代最強馬の立ち位置です。条件は最高にあってますね。

同じようにフレッシュな状態なのがルメール騎乗のリアファルです。父ゼンノロブロイも有馬記念を勝ってますし、血統的な下地も十分です。

多分この馬が逃げることなると思いますが、思い出してみてください。
現役時代にディープインパクトを国内で唯一負かしたのが 有馬記念のハーツクライで鞍上はルメールでした。それまでのハーツクライは追い込み一辺倒でしたが、テン乗りのルメールは迷うことなく馬を出していってディープを完封したのです。

今回レースを作るのは間違いなくこのコンビでルメールマジックがあっても驚けません。
ここまでが常識的なラインでの人気馬、というか勝ち馬候補ですが、穴人気になるのが間違いなく全国リーディング独走中の堀厩舎が送り出すアルバートでしょう。
現在4連勝中で前走が初の重賞挑戦でいきなりG2勝ち。まさか使ってくるとは思いませんでしたが 厩舎が厩舎だけに勝たれても文句は言えません。血統的にも全然中山はいいです。


最後に爆穴2頭出します。
まずはヒットザターゲット。これは常々小牧騎手が言ってるんですが「内枠で我慢させると弾ける。特に一番枠がいい」と。とうとう引きましたね。ここは競馬予想サイトでも入れてくるんじゃないだろうか、目をつぶって一票を投じても良いかもしれません。

もう一頭がワンアンドオンリーです。正直私ももう終わった馬だと思っていましたが前走が、内田であれだけ動いたのには驚きました。今回は乗ってるほうももしかしたらと多少色気を持って乗ればさらに動くかもしれません。思い出せば父ハーツクライも一時期不振をかこっていた時期がありながらも復活した馬です。そしてハーツクライと言えば成長力なのです。中山も弥生賞2着があるので苦にするタイプではないです。今回見せ場がなければもういらないでしょうけど、この馬も一票を投じたいですね。



んんんんんん?ゴールドシップ??????

スポーツ新聞にはゴルシなんて書かれてて笑いましたが・・・・・

好きにしてくださいw
2015年、有馬記念、楽しみましょう!!

では皆さん、良いお年を!!!!!!!!!!!!
画像をクリックするとポップアップで表示 



第19回
有馬記念 (12月・GⅠ)

2015有馬記念について

2015年、もうすぐクリスマスですがその前に私たちにはもう一つビッグイベントがあるんですよ。
そう、有馬記念です!

では現時点での2015年有馬記念週走予定馬を見ていきましょう。
以下はファン投票上位馬で出走意思を表明している馬達です。

・ゴールドシップ
・ラブリーデイ
・キタサンブラック
・ショウナンパンドラ△ 出走未定
・マリアライト
・ルージュバック
・ラキシス
・リアファル
・ワンアンドオンリー
・ラストインパクト
・サウンドオブアース

前回の重賞コラムでも触れさせていただきましたが、見事にサンデー系が揃いました。例外はラブリーデイだけですが、母がダンスインザダークなのでまあ、これはよしとしちゃいましょう。

そして、前回の重賞コラムで触れたファクターに触れていくと、勝ち馬はG1勝ちが既にある事、そうなるとコミットされるのはルージュバックリファラルですね。

そして近年は昔に比べて強い牝馬が結構現れるようになりましたね。
一昔前なら牝馬と言う時点でJCや有馬記念なんてってもうそんな先入観だったもんです。


で、ここ10年で牝馬有馬記念を勝った馬は、2頭

2014年 ジェンティルドンナ
2008年 ダイワスカーレット


こうなると、牝馬を抜擢するなら2勝以上のG1勝ちで、尚且つ世代ダントツの力がある馬って考えたいです。
そうなると今年の牝馬勢は厳しそうですね。クラシック戦線の古馬牝馬戦線もレースの度に勝ち馬が変わってますし、強いて言えばオールカマー勝ちで中山適性を見せたショウナンパンドラなんでしょうけど、どうやらJCでクタクタになっちゃったみたいで回避濃厚だそうです。

個人的には2015年の有馬は牝馬はいらないって感じで行きたいですね。

そうなるとまず牡馬勢では実績的にはラブリーデイですが、今年10戦目というのは消耗度が少ない馬と言うファクターと照らし合わせると、思わぬ落とし穴があるかもしれないですね。

そうなるとJC(ジャパンカップ)をパスした組がチャンスありで、菊花賞組がいいんじゃなかと思えちゃいます。
そんでもって案外血統に詳しい私なんですが、現代の競馬で種牡馬ディープインパクトの特徴を把握するという事が馬券で勝つ秘訣です。

それを踏まえて考えてみると・・・・

なんと、今年、2015年はなんと、牡馬でG1を勝ったディープ産駒が一頭もいないのです。更にいえば、ディープ産駒は基本的に「切れ」なければ一戦にもならないタイプが多く、それを裏付けるようにディープは京都は鬼なんですが阪神はイマイチ。東京と中山を比べるとやはり圧倒的に東京という結果が出てます。
そう、坂が苦手なんです。

この傾向から考えると勝ち馬はディープ産駒ではない!!!!!!!!!!

なんて大胆な推理も出来ちゃいます。そうなると改めて菊花賞一、二着馬は魅力的ですね。
キタサンブラックディープの全兄ブラックタイド産駒なんですが、比較的小さい馬が多いディープ産駒に比べて この馬は530kgを超える雄大な馬体で中山も重賞2勝と一番傾向にあってます。

2015年の有馬記念、あとわずか!!!
祭りアゲイン?????????サブロウ歌っちゃうよ!!!!!!!!!!!



第18回
有馬記念 (12月・GⅠ)

有馬記念2015を展望

2015年 有馬記念を展望しましょう。
では一般的に有力とされる順に紹介して行きましょう。
まずは、

ゴールドシップ
ここが引退レースになる予定です。JCを叩いてここ勝負の戦が濃厚です。


キタサンブラック
菊花賞勝利後はJCを自重し有馬記念参戦を表明。やはり日本人なら有馬記念で祭りでしょうか。コース適性は十分ですので祭りアゲインあっても驚けませんね。


リアファル
こちらも菊花賞組。菊花賞は目標にされた上に出入りの激しい競馬で苦しい競馬。再び挑戦者の立場になって乗れる今回は巻き返せていいでしょう。また逃げ馬が活躍しているレースでもあり期待したいですね。


ゴールドアクター
アルゼンチン共和国杯勝ち馬でJCは賞金足らずでこちら回りですが、ローテーションに余裕があるのは好材料、まだまだ伸びる器ですし一角崩しがあっていいでしょう。


サウンズオブアース
京都大賞典3着の後ここまで待機。昨年の菊花賞2着馬、実績は十分です。ローテーションもここ狙いでいい材料でしょう。


ここまでが本気で有馬記念を狙ったきている馬ですが、JCの結果次第でまた雰囲気も変わってくるでしょう。

というのも天皇賞勝ちのラブリーデイがJC(ジャパンカップ)を勝つようなら、有馬を勝つとボーナスがJRAから支給されます。脚質的にも中山は全然OKのタイプですので、普通に出てくればこちらが一番人気でしょうね。

あとはJC(ジャパンカップ)の結果次第で出てくる馬が変わってくるでしょう。
しかし・・・・今年はとんでもない大物が実は出走するかもしれないのです。その大物とは、、、、
オーストラリアでGIを4勝している強豪クライテリオン(デヴィッド・ヘイズ厩舎、牡5歳)という馬。


今年3月のGIクイーンエリザベスS(芝2000メートル)を2馬身1/2差で快勝するなど、2000メートルのGIを3勝しているほか、2400メートルのオーストラリアダービーも制している実力馬なんです!


 メルボルンCで3着に敗れた後は香港への遠征を念頭において調整されていますが、オーストラリアでは「クライテリオンは香港だけでなく、非常に実入りのいい日本の2500メートル戦に向かうプランもある。オーナーは遠征に向けて意欲的だ」とリポートされております。
また、オーストラリアの競馬サイトpunters.com.auも同日、「クライテリオンは香港カップ(12月13日、シャティン、GI、芝2000メートル)から有馬記念に向かう」と報じている。


 香港カップから有馬記念へのローテーションは中1週の強行ローテとなりますが、今年は3、4月に母国で3戦消化したあと香港に行き、夏場もイギリス遠征を敢行するなどタフさには定評があるんです。
クライテリオンを管理するヘイズ調教師は、1990年のJC(ジャパンカップ)をベタールースンアップで制した実績の持ち主でもあり、日本に来る可能性は十分あります。

 今年60回目の区切りを迎えるグランプリ有馬記念ですが、外国馬が出走した例は今まではないのです。もしもオーストラリアの実力馬が、日本の暮れの風物詩に参戦したら最高に盛り上がるでしょう。



第17回
ジャパンカップ (11月・GⅠ)

ジャパンカップ 2015JCの展望

さてさてジャパンカップ2015 (2015JC)展望です。

「まだ仕上げ切ってなかった」と、勝ったから言える余裕のコメントのラブリーデイ陣営ですが、結果オーライでしょう。
まずは一番人気必至ですね。天皇賞もおいでおいでの競馬で楽勝ですから。まず勝ち負けでいいです。


じゃあ、この馬を負かす馬となるとどうでしょう?
まずは菊花賞組リアルスティールは底を見せているだけに、期待できるのはリアファルでしょう。今回は挑戦者の立場だし、負けない乗り方でなくどうやったらラブリーデイを負かせるかという 競馬をしてくればルメールマジックがあってもいいでしょう。天皇賞組ではまずは距離伸びていい馬でショウナンパンドラでしょうね。
ところどろろでスムーズに捌けなかった場面もあっただけに、更に巻き返せていいでしょう。

同じ組ではマイルCSに行っちゃうかもしれませんけどイスラボニータ推したいですね。最大の理由は脚質に幅が出たこと
距離伸びれば、あそこまで後ろからの競馬にはならないでしょうし、ダービーでも2着がある馬、ダービーお時もワンアンドオンリーの激走が
なければ二冠取れてた馬ですし。


オークス秋華賞を制したミッキークイーンも早々とJC出走宣言してますね。こちらは距離適性バッチリで、3歳牝馬はJCだと斤量の恩恵相当あるので もしかしたら妥当ラブリーデイの一番手かも。同厩舎ですがなにか????


ゴールドシップJCから有馬というローテで出てきます。一応注意ですね。
あとは忘れたころにやってくるデニムアンドルビーですか。エリザベス女王杯に回っちゃうかもしれませんが、出てくれば不気味ですね。


天皇賞秋2015のラブリーデイがあまりにも鮮やかだったので、ジャパンカップ2015(JC)も、ただもらいかなって一瞬は思いましたが、名前を上げてみると結構骨っぽいところいますね。今年も盛り上がるでしょうが、、、


最後に
このメンバーなら勝負になりますよ。一応「次は有馬記念」って厩舎ではいってましたけど

その馬は…やっぱり、


祭り」!!!!です。


キタサンブラック。勝負になりますよ。サブちゃん、「使っちゃおかなって」思ってくれれば更に盛り上がるんですけどね。
第16回
天皇賞・春 (5月・GⅠ)

天皇賞2016 来年の展望

そして、2016年、天皇賞の展望


来年となるとどうですかね。今年のメンバーは比較的若いメンバーなので、半分くらいは同じ顔ぶれになるかもしれないですね

ただ2015年はマイルチャンピオンシップ相当な顔触れになるはずです。

その組が回ってきたらガラリと勢力図変わるでしょうね。

まだ古馬との混合G1での3歳馬勝ちが無いですけど、スワンS勝ちアルビアーノ富士S勝ちダノンプラチナあたりがマイルCS勝つようなら、来年が相当楽しみです!!



一応あとはクラシック組ですかね。リアルスティールとか、忘れかけられてますがルージュバックとか。そろそろ古馬組は世代交代でいいでしょう。



本来なら二冠馬ドゥラメンテがいれば全部勝たれてもおかしくないでしょうか、両前骨折って結構きついです。

治ったとしても時間かかるでしょうね。




第15回
天皇賞・春 (5月・GⅠ)

天皇賞2015回顧

2015年、天皇賞の回顧。

ラブリーデイ、楽勝でしたねえ。
浜中騎手はレース中最後の直線で前がパッカリ空いたのを見て思わず「勝った」って声が出たって言ってましたよ。まあもう文句つけようないですね。

はっきり言っちゃいます。キンカメの一流馬にはディープ産駒勝てないです。これが現実です。
ダービーも皐月賞もそうだったじゃないですか。でもこれ、牡馬に限った事ですけらね。新格言です。



エイシンヒカリは「まさか」でしたねえ。ゲート開いて10秒でほぼ競馬終わりましたよ。
普通に逃げたとしても危ないかなって気はしていたんですが、まさか他の馬にハナを叩かれるとは。田辺はくそ度胸ですね。
結果エイシンに先着してるんだから誰も文句は言えないですけど、、なんとか往年の輝きを取り戻そうとしていた武豊に
とっては相当がっかりというか本人凹んでるでしょうね。

当然ユタカの作戦としては、まずはハナを切って、そこからどういう競馬をしようかというのが本人のシュミレーションだったと
思いますけど、まさか逃げられないとは考えてなかったと思います。まさに頭真っ白でしょう。

一昔前なら武豊に喧嘩を売る騎手なんていませんでしたよ。ましてや天皇賞です。


とうとうそんな時代になったという事でしょうね。



2着がステファノス藤原英調教師は相当自信あったみたいで怒ってましたよ。この枠じゃ勝てないよって。枠順ドラフトやれって。

たしかし後数列内を通れたらもしかしたかもしれませんね。しかし流石名門、どう見ても本質マイラーのこの馬をしっかり仕上げましたね。
厩舎としてはもう藤原時代ですね。今年もG1二勝ですし。


第14回
菊花賞 (10月・GⅠ)

菊花賞2015を回顧しましょう。

まさか祭りとは・・・・

キタサンブラック北村が最高に乗りましたが、サブちゃん最高に嬉しいでしょうが・・・、リアルスティール情けなかったですね(-。-;


やはりディープ産駒には3000m長いです。リアファルもちょっと消極的でしたね。
勝てると思っていつの間にか挑戦者の立場から迎え撃つ立場にルメールの気持ちが変わってしまったんじゃないかなって思います。
いつの間にかルメールも日本になじんできたのかも。漢字覚えたのかな?

勝ったキタサンブラックはディープの全兄ブラックタイド産駒なんですよね。
体重も530kgもあって弟であるディープ産駒と比べると似ても似つかない体型。
種牡馬として全く別物と考えていいですね。



結論から言うとやっぱ菊花賞はもう今時の時代クラシックのおまけみたいなものですよ。
昭和の遺物です

菊花賞出る実力馬って、皐月賞、ダービーを勝っちゃったからしょうがないから三冠目指すかっていうのがギリギリのラインで、もう三冠ってあんま箔がつかないんですね。
種牡馬として。3000m超のG1を勝つより皐月賞、ダービー勝ってマイルG1も勝ってるほうが絶対重宝されるもの。

第13回
秋華賞 (10月・GⅠ)

秋華賞展望しちゃいましょう!

前回もちょっと触れさせてもらったんだけど、歴代の「秋華賞馬」って錚々たる馬ばかりなんですヨw

しかも、2着まで入れるとさらにとんでもない事になるのね。

ちょっと調べましたよ。



2012年ジェンティルドンナ
…「ジェンティルドンナ」については、もう言うこと無いよね。
牝馬三冠でその年にJC(JapanCup)勝っちゃって、翌年JC二連覇しちゃって、その翌年はドバイシーマクラシック勝って、有馬記念も勝ってって、これダビスタ(ダービースタリオン)でもできないぜ。
G1・7賞だもんね。


でもやっぱり調べてみると「レッドディザイア 」とか「ブエナビスタ」とか「ダイワスカーレット」とか「ウォッカ」って、やっぱり春のクラシックで勝ち負けしてるのですよ(ウオッカなんてダービー馬なのに秋華賞負けてるしw)。

良く言われるのは、牝馬ってあんまり成長しないけど、大事に使えば素質だけでなんとかなっちゃうパターンが多い。
そんなこんなで傾向を探ると

・ジェンティル世代⇒断然の一強プラスおまけでヴィルシーナ

・レッドディザイア世代⇒ブエナビスタと二強

・アパパネ⇒ぶっちぎり一強

・ダイワスカーレット世代⇒ウオッカと二強


と出ました。やっぱり素質だけでなんとかなっちゃった馬ばかり。
つまりは一頭ないし、二頭抜けて素質があって強い馬が「秋華賞」を勝つというのがまずはトレンドなんだけど、今年の世代は阪神JFからオークスまで、全て勝ち馬違うんだよなぁ~。
二着馬もてんでバラバラだし。


そこでまあ、当たり前なんだけど、そういう年は抜けた馬いないんだから当然荒れるよね。
ま、ルージュバックを負かしたミッキークイーンを抜けた馬と言えない事もないんだけど、京都が合うとも思えないしね。


で、結論。

2015年秋華賞は、荒れます

ミッキークイーンが不発に終わらなくとも頭が無ければまず荒れるでしょう。


個人的に狙いたいのは桜花賞馬の「レッツゴードンキ」だね。
前走の負け方がいい感じだったし、そこまで人気にはならないでしょう。極端な枠を引かなければ岩田の神騎乗発動だね。
コーナー4回は今のあの馬の気性には合うよ。人気にならないのを祈りたいね。
後は関東の秘密兵器二騎。


クインズミラーグロ」はあんま秘密じゃないんだけど、まず人気しないから三連複の紐には入れたいね。
ここがダメでもエリザベスまで追いかけたい馬ですよ。


そして最大の惑星(ダークホース馬)はこれいいよ。全く人気ないから。
国枝厩舎の「ディープジュエリー」。前走は見せ場以上はあるかなって期待してた馬だったんだけど、全く競馬してないね。
あそこまで切れないはずはない。輸送だな。なんか、工夫あれば一発あるよ。
2走前の中山のコースに走りが京都2000mに合いそうな走り方だったもの。ワンターンの「ヨーイドン」じゃなくて、タメにためて、一瞬の切れってタイプだから。
血統的にも素質はあるだろうし、このまま終わる馬じゃ絶対にない。


ま、荒れる事は大体間違いないと宣言しておきます。
ミッキークイーンが飛んだらそれこそグランド・ゼロだね。


第12回
ローズステークス (9月・GⅡ)

ローズステークス…ほぼ秋華賞のメンツ?

ローズステークスなんじゃこのメンバー!!!
ルージュバックを除けば、ほぼ秋華賞のメンツじゃないか!!!

トライアルで片付けるのなんてもったいない!現時点で集まるべきメンバーがすべて集まったといっていい!
今年の秋の3歳牝馬戦は、ローズステークス秋華賞で、まるで2度、G1レースがあるみたい!!

阪神芝外回りのローズステークス
京都芝内回りの秋華賞

 メンバーを考えると、コース適性によって順位が入れ替わる、そんな2レースになりそう。
これだけのメンバーが集結するローズステークスはただの前哨戦だとは思いたくない。

オークス馬ミッキークイーンだけでなくて・・・

アンドリエッテとか!
2歳女王ショウナンアデラ
桜花賞馬レッツゴードンキ

今月のレースで一番熱いレースになることはまず間違いない!!

これは本当に、本当に楽しみで仕方がない。
いったい誰が一番強いのか!?
春に付かなかった決着が、このローズステークスで見れるかも!!

秋華賞は内回りで紛れもある!
だからこそ、この阪神の外回りでやるローズステークスがある意味、3歳牝馬の地力ナンバーワン決定戦になるはず!

第11回
札幌記念 (8月・GⅡ)

今年の札幌記念、なんだかなぁ・・・

今年の札幌記念、なんだかなぁ・・・

去年は凱旋門賞の前哨戦としてハープスターゴールドシップが激突で盛り上がったけど、今年は凱旋門賞挑戦も示唆していたルージュバック熱発札幌記念を回避
そんで、凱旋門賞も回避とかって話・・・。

となると、今年の札幌記念・・・メンバー構成を考えるとやけに難解。
G2だけど、G1みたいだし、ある意味G3みたい。…わけわからん。

ラキシスとかラストインパクトトーホウジャッカルが実績はナンバーワンを争そうと思うけど、ここがピークなわけがないし。
じゃ他の馬の力が足りるのかというと疑問。

ディサイファダービーフィズが不気味だけど、絶対的な能力はそもそも足りない。
洋芝適性だけで何とかなるものなのか・・・。やっぱり甚だ疑問が残る。

 時間があれば、スープカレーを食うついでに札幌競馬場へ行きたいw…いや逆か!
札幌記念を見に行くついでにスープカレーを食べたい。

でも行けそうにない。そんな妄想をしてしまいますが、この夏競馬で一番の盛り上がるレースとなることは間違いないはず。
意地でも馬券を当てたい!!

当たるかどうか・・・。
トーホウジャッカルがまともなら一番強いんだろうなぁ。
なんだかボヤいただけの「札幌記念」のコラムになってしまった・・・




第10回
ラジオNIKKEI賞 (7月・GⅢ)

ようやく走る、アンビシャス!

ずっと楽しみにしていた馬が、ようやく走る!
その名もアンビシャス

 アンビシャス…冒険!

 ディープ産駒母父エルコンドルパサー
ある意味、日本近代競馬の結晶といっていいんじゃないか。

そんな気分にさせてくれる馬。
鞍上には、外国人ジョッキー。クリストフ・ルメール

この馬を見てると、馬名がアンビシャスだからってわけではないけど、冒険しているみたいな気分にさせてくれるんです。
まだJRA騎手免許を取得する前のルメールが昨年の秋に来日した時にデビュー戦勝利に導いてくれたけど、やっぱりあの時の印象が強い。

5月のプリンシパルステークスを楽勝して、ダービー出走権を獲得したけど、ダービーには出なかった
プリンシパルステークス以来のレース。

これまで3勝3着2回で、馬券圏外に沈んだことのない馬。底力はGIには及ばないのかもしれない。でも可能性を秘めている馬!秋にどこまでいけるのか、もしかしたら天皇賞を制すかもしれない。そんな可能性のある馬だと思う。

ラジオNIKKEI賞は、コースは絶対に向かない。こんな小回りコースで良さが出るわけがないと思う。だけど、そんな不利をも払拭してくれるだけのポテンシャルがあると思ってます。

皆さんも、アンビシャスと一緒に冒険気分にひたってみてください。 

第9回
宝塚記念 (6月・GⅠ)

春のグランプリ・宝塚記念


ゴールドシップ3連覇濃厚!?
そんな報道ばかりだけど、そう簡単に3連覇なんて無理だろ・・・う。

でもあの馬ならやりかねない・・・。
いや大敗もありうる。

本当に走ってみないとわからない不思議な魅力満載の芦毛の怪物ゴールドシップ

なんかやらかしそうな気もする・・・それもまた魅力。
だからアイツが出るレースは馬券が難しい。

軸にして“大丈夫”だろう!という気持ちと、大敗して“馬券が荒れる期待”。

その中での葛藤。
馬券は荒れてくれ!
でも3連覇という歴史的快挙も見てみたい!!

 それが今年の宝塚記念。

 ただ何かをやらかしそうな予感だけはする。
勝つにしてもただ勝つだけじゃなく、何かをやらかしそう
天皇賞の時みたいにゲートに入らないとか・・・。

そんなドキドキもあるから、ちょっと何か起きないか楽しみにしてます。

第8回
日本ダービー(東京優駿) (5,6月・GⅠ)

2015年日本ダービーを制すのは…

先週のオークスディープ産駒ミッキークイーンが制した。
池江泰寿厩舎の牝馬ってあまりイメージが沸かなかったけど、強かった。

というか、浜中も見事な騎乗だった。

 

この春を迎えるまでは怪物級評価だったルージュバックも巻き返してきた。
本当に面白いレースだったと思う。

さて、今週末5月31日(日)には、いよいよ日本ダービーの開催!
もちろん面白いレースになることもそうだけど、それ以上に当日は鳥肌が立つんだろうなぁと今からでもわかる。

それだけの心の底からの高揚感にかられることは間違いないであろう今年の日本ダービー
皐月賞のあの強さを見せつけられれば、やはりドゥラメンテ2冠達成を願ってしまう自分がいる。

 リアルスティールで、福永に悲願のダービー制覇を達成して欲しいという気持ちもある。
それにセガサミーの会長の里見治氏セトノクラウンサトノラーゼンの2頭がどれだけやれるのかも見てみたい。

やはり東京芝2400mで行なわれる3歳馬の頂点を決める舞台。
これは1年で1番感動する瞬間になるだろうから、本当にワクワクしてます。


第7回
皐月賞 (4月・GⅠ)

大混戦を一刀両断するのは?

先週の桜花賞・・。

圧倒的人気のルージュバックが凡走した。そもそもローテーションがおかしかったと言えばそれまでだが、そこまでの馬なのかもしれない。

牝馬は1強なんて言われていたが荒れた。
牡馬は混戦。そうは言っても、上位争いできそうな馬は数頭に限られるはず。


弥生賞を完勝したサトノクラウン
世代No. 1の呼び声も高いリアルスティール
アドマイヤグルーヴが最後に遺した怪物ドゥラメンテ
スプリングステークスを制した北島三郎の馬キタサンブラック

実質この4頭のように思う。

あと1頭だけ加えれば、ブライトエンブレム
皐月賞はこの辺りで決着するように思う。ダービーとなれば、勢力図は多少変わりそうだが。

堀厩舎のサトノクラウンドゥラメンテ。この2頭が中心とはなりそう。
ただローテーションを見るからに、サトノクラウンは皐月賞、ドゥラメンテはダービーという住み分けをしているようにも見える。
もし飛びの大きいドゥラメンテが、得意とは思えない中山の舞台で皐月賞を勝つようなことがあれば、2冠馬になる可能性もあるほど潜在能力の高さは間違いない。

今年の皐月賞は、どんな決着となるのか、本当に楽しみです。

第6回
高松宮記念 (3月・GⅠ)

春のスプリント王者に輝くのは!?

絶対的な王者がいない。それが今のスプリント界


例年ならば、海外馬は「軽視」するんだが、エアロヴェロシティ。ちょっと無視するわけにはいかなそう。
そのくらい今の日本競馬には絶対的なスプリンターがいない。しかも週末は雨模様。

ストレイトガール・・・強いと思うが、雨が降ったらキツイかな。昨年勝ったコパノリチャードも絶対的ではなく・・。
ハクサンムーンも楽しみだけど、絶対的ではもちろんない。


楽しみなのは、ミッキーアイル。まだスプリンターといった体つきではないが、スピードは通用しそう。ここでそれなりにやれれば、今後スプリント王者になる可能性はありそうだし、ちょっとミッキーアイルがどのくらいやれるのか、それはそれで楽しみにしている。

中京競馬場も改修されてからは、コースも広くなって、見やすくなったし、馬も走りやすくなったと思う。だから過去のデータはあんまり参考にはならない。

パワーの有無、これでしょうね。を握るのは。

今年は行けないけれど、いつか生で高松宮記念を観戦したい
香港馬には負けないよう・・どうか日本馬頑張ってくれー!!
第5回
ダートGI

2015の砂王者に輝くのは!?

2月22日(日)に行われるダートGIフェブラリーステークス


昨年の覇者であるコパノリッキーは、昨年暮れのチャンピオンズカップで出遅れてしまい惨敗。復活を遂げたホッコータルマエがただただ強い競馬を演じきった。
そのホッコータルマエは今回のフェブラリーステークスには不在

一見どの馬にもチャンスがありそうなレースではあるが、フェブラリーステークスは東京競馬場のダート1600mで行われるレース。純粋なダートというよりは、スタートが芝スタートのため、ここを上手くこなせる馬でなければ、ダートで強くても厳しい戦いを強いられるコース。


そういう意味では、昨年の覇者であるコパノリッキーに巻き返しの大チャンスとも言ってよさそうだ。

GIとはいうものの、冬ということもあって、地味なダートということもあって、なんだかGIという雰囲気でもないけれど、外枠有利といわれる東京のダートマイル戦で内枠に入ったコパノリッキーがスムーズな競馬ができるのかどうか。武豊のベテラン芸に注目してみたい。
第4回
日経新春杯 (1月・GⅡ)

荒れそうなハンデ重賞【日経新春杯】

この時期の京都開催は、やっぱり『グリーンベルト』を意識しないといけない。


つまりは内枠、内側を通れる馬。

枠順で見ていくと、ハギノハイブリッドとかアドマイヤ2頭辺りは、チャンスがありそう。

京都は、水捌けが良く下が硬い
日本の学校のグランドなんかも土が硬くて、水捌けの良いグランドが多いけど、日本全体の地盤の問題なのかな。


これだと、故障の原因になるわけだけど、地盤の改修というのは大規模になるので、これはこれで受け入れなければならないんでしょうね。
気温も低いから、なおさら地盤は硬そうですが。

ダートなんかは、凍結防止剤も撒かれるからパワーもいるわけだけど。
この時期に競馬をやらないヨーロッパは、馬の脚を大事にしているなぁーとつくづく思います。


日本の競馬は馬券売り上げで成り立っているから、休むわけにはいかないのでしょう。


さて、日経新春杯は難しいですね。
昨年の覇者サトノノブレスが人気になりそうだけど、そう簡単にはいかなそうな。

サトノノブレス 出典:app.jra-van.jp
昨年の勢いもないわけだし、穴馬から狙ってみた方が良さそうだ!


血統的には、骨折明けのアドマイヤデウスなんか面白いと思います。


アドマイヤドン産駒ということで、ダート馬じゃないのか?とも考えてしまいそうだけど、この血統は芝でこそだと思うし、距離もピッタリ。


あとは骨折明けがどうか。
軸にはしづらいですが・・・。

予想するには面白いレースですね!
やっぱり京都巧者を狙うべきかと。

第3回
京成杯 (1月・GⅢ)

例年とは違う【京成杯】

昨年から2歳戦の番組が大幅に変わった。
2歳マイル王決定戦朝日杯FSが、中山開催ではなく阪神に移った

そのため暮れのクラシック出世レースのラジオNIKKEI杯2歳ステークスがなくなり、京都2歳ステークス重賞に格上げされ、暮れの芝2000mの2歳重賞は、中山の皐月賞と同じコースで行われるホープフルステークスが、G2にまで格上げされた。


これによって、皐月賞を前に、中山芝2000mで行われる前哨戦は、弥生賞だけでなく、京成杯、そしてホープフルステークスと最大で3度も中山コースで重賞を経験できることに。

とはいっても、裏の見方をすれば、1つ1つの重賞に集まるメンバーが、手薄になることも避けられないことも事実で、ホープフルステークスを勝ったシャイニングレイが、果たしてそんなに強いのか?と言うと素直に首を縦には触れない。


京成杯に出走するメンバーとしては、ハービンジャー産駒べルーフが強いかとも思うが、ハービンジャー産駒がそもそも日本の馬場で最大限のパフォーマンスを出せるのかと考えると、疑問。


中山芝2000m。
ここは今は、キングカメハメハ産駒の独壇場にもなりうる。
中山金杯の1着ラブリーデイ、3着デウスウルトどちらもキンカメ産駒

京成杯に出走するメンバーの中で気になるキンカメ産駒はクルーガー
要注目です。


皐月賞に繋がる重賞だとは思えませんが、今後古馬になってもG3クラスで活躍できそうなメンバーもいますから、発掘したいレースですね。


第2回
フェアリーS (1月・GⅢ)

ディープ産駒に注目したい【フェアリーS】

大混戦

この文字通りのレースになると思う。
大物は残念ながら、ここにはいないかな。

小物・・とまでは言わないけれど、G3重賞だけど、実質的には500万クラスと思う。


この先で伸びていきそうな馬もいないではないが、やっぱり一枚か二枚は落ちる。
どの馬が勝ってもおかしくないかな。

こういう時は、「底力」が違うだろうから、コース適性はマイナスだとしても、ディープ産駒(ディープインパクトの子供達)に注目すべきなのかなと。





この3頭は、ちょっと怖い存在だと思う。
ただ、本当にどの馬にもチャンスはありそうだし、3歳牝馬だから、当日の落ち着きが大事であることは間違いない。

ルージュバックが怪物なんて言われているけれど、この世代の序列はまだ済んでいないから、フェアリーSなんかもよく見ておきたい。


第1回
シンザン記念 (1月・GⅢ)

出世レース【シンザン記念】

多くのG1勝ち馬の出世レースと言われるシンザン記念だけど、今年は、ちょっとそことは程遠いのが正直なところ。


馬券を買うには、人気も割れそうで凄く楽しみ。

ミッキーアイルとかジェンティルドンナも通って来た道で、ダイワスカーレットも2着だったし、今年は先々で怪物になりそうだなって馬は正直いない。


グァンチャーレなんかもチャンスありそうだし、

ダッシングブレイズが人気になりそうだけど、距離は長い気もするし、


ナヴィオン辺りも巻き返してきそうだし。

こういうレースは「BOX」で買った方が良さそうだなー。


軸が絞りにくい。


京都巧者の武豊が乗るグァンチャーレはちょっと不気味だな。


競馬予測サイトを検索!
▼競馬・競艇検証.comのコンテンツ▼

トップへ