第56回
天皇賞・春 (5月・GⅠ)

高速馬場と、2017春競馬。

2017春競馬皆さんこんにちは。
いよいよ春の京都、東京開催が始まり競馬シーズン本番という感じで今週は2017天皇賞(春)京都競馬場で行われる。


今回は「芝コースって一体どうなってるの?」というテーマで考えていきたいと思う。
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春の京都開催の目玉レースは、というよりは春の京都開催は二開催あるんだが、G1が天皇賞(春)しかないので、必然的に、ここが一番の盛り上げどころとなる。
そして馬場との因果関係はとなると、この週に「最も高速の馬場」を作るのが春の京都コースの定番になっている。

時計至上主義」と揶揄される日本の芝コースだが、時計勝負も「レース・競争」であるなら醍醐味の一つであるので、このファクターは日本競馬の誇るものであり、これはこれでいいと思う。

そして、どうやってその高速馬場を作るのかというと、天皇賞週の京都の場合はさほど難しくなくて、1月の開催を終えた後はボコついた路盤の整理をし、ひたすら芝の育成を待つんです。
今年の一月開催は雨や雪に祟られたのでどうかな?って思ってはいたが、先週の開催を見てみたところ「目に青葉」状態で物凄くいい馬場が出来上がっていた。さすが。


当然路盤はフラットで 走りやすい状態で、所謂開幕週の良好な馬場となっていた。
…と、そんな状態なので、それなりに時計は速いんだが、開幕週に限っては比較的、前後、内外、どこを通ってもイーブンな状態。

ただこれが激変するのが、二週目。
何故なら天皇賞(春)で高速決着を演出するために草丈を短くするから。

開幕週はちょっと長めの草丈、次週は短めの草丈となると、馬場状態は一変し、「内、前、有利」となる。
この状態は天皇賞だけに限らず芝コース全体に傾向として出るので、「このファクター」を知っているのとそうでないのでは馬券の組み立てが変わるので、覚えておいて損はないだろうw


そう なると、ピンとくる方は多いと思うが、、、、、キタサンブラック仕様の馬場の出来上がりだ!
これで内目の枠でも弾ければ、まさに「勝ってくれ」状態だろ。ま、あくまでも良馬場前提の話しだけどね。
この週が終わった後は、特に大きなレースのない京都競馬場なので、つつがなく、良好な状態を保ちながら開催を終えるというのが大体のパターン。

このように「どの週にどういう馬場状態を作るか」という事は作為的に出来るんですね。
次回は馬場状態の変化、「東京競馬場編」を御送りするつもりでいるので、お楽しみに〜( ´ ▽ ` )
気が変わったらゴメンよw

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