三歳牡馬クラシックには「それぞれ語り継がれた格言」があるのを、知ってますか?
「皐月賞は早い馬が勝つ」
果して「何が早い」のか。スピードがある?成長が早い?成長が早い?早いうちに賞金を持っている?
「ダービーは運がいい馬が勝つ」
そのままだろw
「菊花賞は強い馬が勝つ」
秋にまた考えましょうw
さて「運がいい馬が勝つ」…というのもダービーです。
先週のオークスは天皇に恵まれたこともあったが、あれだけ使い倒したBコースでも内の芝状態が良かった。
勝ち馬はソウルスターリングとモズカッチャンとのワンツーは、枠連で言えば「一・一」でのゾロ目。
つまり内枠に入ったことが功を奏した。
逆に人気どころは三着のアドマイヤミヤビは16番ゲート、リスグラシューは14番ゲートで「運」が無かったね。
このまま好天が続けば気温も上昇しているように芝状態はすごくよくなるはず。
そしてダメ押しのCコースかわり。良馬場ならせめて4枠から内目の枠に入りたいのが心情というものだろ。ただ、あくまでも馬場が良ければという前提だが。
そして、内枠でもさらに偶数番と奇数番では偶数番がゲート後入れという要素、スタートまでゲート内で待たされることなくで有利です。これは実は「統計的」にも「偶数有利説」は後押しされているのだ。
今年は例年以上に「運を味方に」=「枠を味方にになりそうな予感」是非そのあたり気にしてみてほしいトコ。
最終更新日:2018年04月23日に更新しました。
日本ダービー(東京優駿) (5,6月・GⅠ) (2017 日本ダービーは「運」しだい?) の競馬情報 「重賞コラム」は競馬ブログ形式でお伝えする、予想も絡めた競馬情報です。
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