最終更新日:2024年03月19日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:114,933

宝塚記念 (6月・GⅠ) (2016 宝塚記念) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

第35回 20160620

さてさて今週は春開催最後のG1、2016宝塚記念です。

英G1に挑戦のエイシンヒカリ、どうしちゃったんでしょうかね、謎です。

絶対王者ドゥラメンテですが、ここを使って2016年10月2日(日)の、2016 凱旋門賞が既に発表されている。

もしかしたら100%の仕上げではないかもしれないけど、復帰戦の中山記念も同じような雰囲気だったので、その時よりは臨戦過程はましじゃないでしょーか。

ここは難しく考える必要はないんじゃないか…と。
人気で行けばサブちゃんの、キタサンブラックとなるんだろーね。ファン投票一位だからなぁ。

しかし!
2016 天皇賞春は、キタサンブラックにとって上手く行きすぎた競馬だったんで過大評価は禁物だろう。誰もいかない競馬でインピッタリを回って押し切りだから。
鞍上武豊も、上手く行きすぎてカレンミロティックがいる事に気付かなかったくらいだって話だったからな。


…そこでね、気になる馬がいるんですヨw
多分この馬以外ではドゥラメンテは負かせないと、勝手に個人的主観と期待を込めまくってる馬がw。。。。。

その馬は天皇賞5着馬トーホウジャッカル

…え? 「ナイナイ」って?…まぁ~、いーじゃないっスかw 私は予想家じゃないからねw…予想は予想サイトにお任せして、あくまでも個人的に気になっているんです。


面白い話がひとつ。

覚えてる人もいると思うけど、前の天皇賞の直前の感触をジョッキーが「今回はちょっと・・・」的な、ネガティブコメントだったのに、最後の直線で馬場の真ん中を物凄い手ごたえで上がってきたのを見たときは、あの時は一瞬やられたかと思った。(結果5着だったんだけどね)

2016宝塚記念、気になるトーホウジャッカルの仕上がりだけど、今回は最近の中では順調との事。…そしてトーホウジャッカルといえば私が知った裏情報?では、一昨年の菊花賞の際に面白いエピソードがあるんだけど、知ってるかな?

前々日最終オッズでトーホウジャッカルの単勝がなんと1.4倍と圧倒的な1番人気に支持されてたんです。

なんとびっくりの1番人気。
対して、その年のダービー馬でトライアルも勝ったワンアンドオンリーがその時 5.4倍の2番人気だった。

…なので、複勝で見るとトーホウジャッカルは1.5~4.5倍、ワンアンドオンリーは1.1~1.1倍なので明らかに誰かが単勝に大きく張った異常投票と言えるんじゃないでしょーか。


色々と調べてみると、金曜日の早い段階で200万円の大口購入があったそうです。


…これってどこかの競馬予想サイトで「確信」めいたことを言われて全額投入した人がいたのか、どこかの「裏情報」のようなものを聞いて投入した人がいたのか知らないけど、前々日はまだ購入金額も少ないのでこういった現象もたまーーに見受けるけど、こういうわかりやすい「なんかありそう」ってサインがあるといいよね。

さて2016宝塚記念、結果は如何に?


無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/17

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

KUROZIKA(クロジカ)と言う競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、馬連 ワイドの5頭BOXでの提供(各10点)といった逃げ腰予想なので、まぁこれだけ広ければワイドは当たることもある。が、当たってもほぼ取りガミ

KUROZIKA(クロジカ)の無料予想の1ヶ月検証結果的中率57%(14戦8勝6敗)の、回収率35%といったもので、一見当たってるようにも見えるが、これでは回収が追いつくことはない。

今回検証する買い目は、2024/03/17の中山11Rで提供された買い目である。

KUROZIKA(クロジカ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ KUROZIKA(クロジカ)の無料予想(2024/03/17)

結果:4-7-2

メンバー的に逃げ先行馬が不在でペースが遅くなるのは戦前から見えていた一戦なら何故先行馬を抑えにいかなかったか?

実際に勝ち馬④シックスペンスはスローペースを3番手でしっかり折り合い抜け出しての勝利。

2着は、まんまとスローペースに落として逃げ粘った⑦アレグロブリランテ。
この馬は新馬戦を勝った後の萩Sで6着と敗れた後、短期放牧に出されていた。
復帰戦の若竹賞で馬体を22kg増と大きく増やしながら2着していたなら、成長していたと判断できたし叩いての上積みも期待できた。

今回も前走と同じ中山1800m、格上挑戦も頭数手頃と見て果敢に挑んできた馬。
調教でもしっかり動けており、展開利も予想できた
ならば、何故この馬をピックアップできなかったか?

3着②ルカランフィーストは、前走で前出⑦アレグロブリランテを負かしていた馬。
言わずもがなコース経験はあった。
2番枠を引いたことで展開利を活かす先行策に出るという予想も出来たはず。
実際に、新馬戦では先行しての勝利もあった。
ローテーション的にも、勝って叩き2戦目のここなら狙えてよかったはず。

KUROZIKA(クロジカ)が提供したレース

何故狙わない?(狙えない?)

推奨馬で敗れた⑤チャンネルトンネルは使い出しが芝の1400m、その後マイルを2戦。
この使い方を見れば、距離が長いことは想像できたはず。
実際に最後はバテてしまっていた。

今回は中山コース、少頭数、展開という要素をもう少し意識すれば何とかなってよかったレースと感じる。



2024/03/17

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するTEBIKI(テビキ)の無料予想(無料情報)は、2024/03/17の阪神11Rで提供された買い目である。

TEBIKI(テビキ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ TEBIKI(テビキ)の無料予想(2024/03/17)

結果:2-6-9 シンプルに不的中の原因を考えれば、何故2着⑨ワープスピードが抜けかに尽きる。

この馬は、京都芝3000mの古都Sで3勝クラスを勝ちOP入りした後、長距離重賞の王道であるステイヤーズS(G2)で4着、ダイヤモンドS(G3)で3着と、長距離重賞での実績を積み上げてきていた馬だ。
既に前走では馬券圏内になっているのに…ローテーションもバッチリだが、何故だろう。
普通におさえられる馬のはず

対して推奨されている⑪ゴールデンスナップは、堅実無比の馬ではあったが未だ3勝クラスの馬で格上挑戦。
距離経験も2600mまでしかない。

血統的にこなせるという希望的観測はあったかもしれないが、これらの要素を⑨ワープスピードと比較すれば明らかにこちらが上。
実績が全く劣る

馬券になれば高配当となっていたであろうが、芝の3000m超のレースで牝馬というのは過去の傾向から考えても分が悪い。

果敢に狙った馬券だったかもしれないが狙い過ぎたようだ。

TEBIKI(テビキ)が提供したレース