第38回
競馬の楽しみ方~番外編★

2017春競馬〜芝コースって一体どうなってるの?

皆さん、どもーw

今週はNHKマイルCが東京競馬場で行われる。
今回は「芝コースって一体どうなってるの?東京編を書こうと思う。


前回に解説した京都競馬場編では、天皇賞(春)を「最も時計の出やすい状態」に持っていくことのみに専念すればいいため、難しく考える必要はなかったんだが(実際レコードが出たしねw)

春の東京開催はG1が5つ、NHKマイルC、ヴィクトリアマイル、オークス、ダービー、安田記念と5週連続のG1開催だから「どこをピークに」というのは難しいところなので、常にいい状態をキープするように努めるしかないのだが、それでもやはり最も馬場が良好な状態で使いたいのがダービーウィークだろう。


芝コース」は一番幅の広いAコースから始まって、開催を追うごとにBコース、Cコースの順に傷んだ内を覆うように仮策を設置していきます。で、そのため徐々にコースは狭くなっていくんです、…と、狭いといっても18頭が走るのに十分な広さはあるけどね。

この方式は長年変わらずとられてるが、何故長年この方式が取られたか?…という「競馬ウンチク」を少し説明しよーと思う。



聞いたことはある方もいるかもしれないけど、競馬用語で「スタンド前発走」という言葉があって、それはそのままの意味で「東京芝2400mはスタート位置とゴール位置がメインスタンドの目の前になるように設定されている」ってこと。
これにより「ゲートインする馬の様子」と、「ゴール前の叩き合いの様子」を、観客席 から最も近いところで見られるようになり、より臨場感が大きくなるというのが芝2400mの特徴で、さらにCコース使用時は最もスタンドに近くなるので臨場感マックス状態になる。

サッカーでも意識的にピッチと観客席を近く作るスタジアムがあるように、やはりスポーツの醍醐味は臨場感なんだな!


流石にダービーウィークくらいの時期になると、芝コースの状態は内外イーブンとなるから、追い込み馬が大外を回せば手が届く位置に馬がいる(大袈裟かw)というような臨場感が味わえるって演出も兼ねてるんだな。面白いっしょ、よく考えられてるよねw

オークス週がBコースでダービー週からCコース使用というのも、やはり「競馬の祭典」という意味合いでダービーに重きを置いているJRAの思惑も このあたりに見え隠れする。

この「スタンド前発走」、知ると競馬場に脚を運びたくなるハズ。ぜひこの臨場感を味わってみると良いでしょー。ただ、ダービー当日は毎回大変な混雑なので事前に指定席を取ることをお勧めする。

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