最終更新日:2024年04月25日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,531

ネットで馬券を買うなら即PAT〜即PATの使い方

▼ ネットで馬券買うなら即PAT

  1. ネットで馬券買うなら即PAT

    昔は競馬場か「場外馬券場」に行かなければ競馬をできなかったのですが、今は「即PAT」を使い、ネットで馬券を買うことがPCや携帯からいつでもどこでもできるようになりました。

    このページでは「競馬予想サイト~馬券購入」まで、即PATの使い方ネットで馬券を買う方法を説明します。

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    ◆step1:メアド送信するだけの競馬予想サイト

    競馬検証.comで紹介している競馬予想サイトは、基本的にはどれもメールアドレスを入力枠に入れて送信するだけで簡単に無料登録出来ます。

    たまに年会費とか、月額制とか言っているサイトがありますが、基本的には無料で使えますし、初期で金額が発生する場合は、サイトの検証でも解説してますので、登録前に読まれると良いでしょう。

    メアドを送信すると、指定したメアドに直ぐ自動返信メールが届くので、そのメール内にあるリンクコードをクリックすれば会員ページにログインできます。



    ◆step2:自分で選んで馬券を購入

    無料会員登録をしたら、競馬予想サイトにログインします。
    大抵の競馬予想サイトは、土日に無料情報を提供しているので、金曜の夜かレース当日の朝10時頃にでもログインして確認すると良いでしょう。

    中には会員ページ内で提供せずに、メールで「買い目」を送られてくるものもあります。
    こういったサイトには複数アカウントを作り、どのメアドにも同じ内容の買い目が送られていることを確認してから使うと良いでしょう。

    どのような形で提供するかはレース前に事前に確認してみてください。
    無料情報だと配当も少ないので、検証してみて納得がいけば「有料情報」も試されると良いでしょう。


    競馬予想サイトの有料情報を購入される場合は、携帯やネットから申し込めるので、サイト内で馬券購入ができる「ポイント」を購入し、気になる予想(情報)があれば事前に予約購入します。
    あとは買い目が配信される時間帯に提供される「買い目」を確認して、場外馬券場(ウインズ)か、ネットでも簡単に馬券購入ができる「即PAT」を利用して馬券購入してください。
    平均して約3~5分で申し込みから購入まで終わるでしょう。



    ◆step3:的中金額分を払い戻し

    JRAの「払戻し金」等を見れば、配当金額などを確認することができるので、的中結果をみて、配当を受け取って下さい。
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  2. ネットで馬券を購入するには?

    ネットから馬券を購入するには

    上記の「step2」でも記載したように馬券を購入するには、「場外馬券場(ウインズ)」や競馬場に「直接馬券を購入しに行く」方法と、ネットでも簡単に馬券購入ができる「即PAT」を利用して馬券を購入する2パターンがあります。

    即PAT(無料登録)は自宅や外出先でも24時間いつでも馬券を購入できる、便利な馬券購入方法です。
    競馬予想サイトで予想を購入される方は、大抵即PATを利用しているので、以下にリンクを付けておりますので、ご興味があれば登録されておくと良いでしょう。



    即PATについて

    即PAT」は以下ののいずれかの口座をお持ちであれば、即日登録が可能JRAインターネット投票サービスです。

    《即PATで使える口座》

    ・ジャパンネット銀行
    ・楽天銀行
    ・三井住友銀行
    ・三菱東京UFJ銀行
    ・住信SBIネット銀行
    ・ゆうちょ銀行
    ・りそな銀行
    ・auじぶん銀行

    《即PATの利点》

    ・申し込んだその日にすぐ利用できる
    ・PC・スマホでどこでも馬券が買える
    ・地方競馬・海外競馬の馬券も買える
    ・コロナだろうが関係ない。いつでも馬券が買える
    ・発売時間中でも入金・出金が可能



    即PATへの申し込み

    「即PAT」への申し込みは、JRA(日本中央競馬会)の公式ページよりお申込み/ご利用下さい。

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    即PATを見る



無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。