最終更新日:2024年03月28日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,078

単複.izm(単複イズム) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 単複.izm(単複イズム)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    単複.izm(単複イズム)
    ■補足情報:

    「華 馬券」と同じ

    ■運営会社:

    不明

    ■運営責任者名:

    コイズミシヨウイチ

    ■電話番号:

    不明

    ■メールアドレス:

    info_tanpuku@yahoo.co.jp

    ■住所:

    不明

    ■IPアドレス:

    112.140.42.29

▼ 単複.izm(単複イズム)の関連サイト情報

▼ 単複.izm(単複イズム)の競馬検証レポート

  1. 単複.izm(単複イズム)」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 単複.izm (単複イズム)」という競馬予想サイトも古いですねぇ、、
    ドメインの取得日が「2006年02月24日」だから「単複.izm (単複イズム)」は約10年も生き延びてるってことです。

    ドメインを調べると「特撰 馬連競馬予想“華”馬券」という予想サイトとも同じ運営場所だということが分りました。
    特撰 馬連競馬予想“華”馬券」も「単複.izm(単複イズム)」も両方とも「NINJA」のレンタルサーバーを使っているところも同じで、運営者情報などは一切ない。
    サイトの古臭さ、ネーミングのセンスを見ても共通点があり、ひたすら怪しい予想サイトである。


    ・サイト名:特撰 馬連競馬予想“華”馬券
    ・IPアドレス:112.140.42.29


    ・サイト名:単複.izm(単複イズム)
    ・IPアドレス:112.140.42.29




  3. 単複.izm(単複イズム)」の集客ブログ発見

    「常時最新5年間データを検証し、競馬形態の流れに順応した単複1点予想」というのが「単複.izm (単複イズム)」の競馬予想らしく、この言葉は「FC2ブログ」で「単複イズム」ってブログ(?)に書かれてました。(→画像)

    このブログ形式の集客用のページも「2009年07月」から毎月、予想結果だけが書き続けられており、見出しはどれも同じ内容ではじまる。
    -------------------------------------------------------
    日本中央競馬会[JRA]主催の全開催全レースから利益を得れるレースを絞り込み、1レース1頭の選定で最小限にし購入点数をおさえて馬券を稼ぐのが単複予想の【単複.izm(単複イズム)】です。
    1日全開催全レース36(24)レースの中から厳選に厳選を重ね、選び抜いた最も確証高く自信の2?3レースで単複馬券を攻略。

    『日々動いている競馬に古すぎるデータはもういらない』
    予想ベースはデータ。
    そのデータも常時過去5年間分を使用することがポイントです。
    最新の土日の競馬が終わればその2日分データを加え、5年前の2日分のデータは押し出され消去していきます…
    …続く
    -------------------------------------------------------
    この「単複イズム」というブログは特に見応えはない。
    こんな見応えの無いブログで、よく「人気ブログランキング」に登録できたな。(→画像)


    「単複.izm (単複イズム)」に話を戻すと、サイト内には直近10日間の予想配信全結果が出ています。
    「…164.4%、98.3%、64.4%、150.0%、53.3%、24.4%、123.3%…」となっており、「特撰 馬連競馬予想“華”馬券」よりは上手くほどよく的中しているように見せており、一見しては的中結果のねつ造は無いようにも見えます。

    で、予想については下記を踏まえた上で過去のレースから検証して点数を減らして予想するんだとか。データベースがあるのか具体的に何を基準に馬を選ぶのかはよく分からないが「単複専用予想」をしているんだとか。
    ・競馬体系が日々変化するので、過去5年間のみのデータを扱う。
    ・単独の能力値だけではレース検証に意味がないので他馬との脚質比較??
    ・騎手のながし等を考慮して走破タイム・着順には固執しない




  4. 単複.izm(単複イズム)」に登録してみると。

    とりあえずフリメで登録口(→画像)から登録してみたら、登録して4時間後に「山脇」という担当から返信が届いた。(→画像)

    「代表者名」は不明だったが、振込先口座を見ると「コイズミシヨウイチ」と記載されていたから、これが代表者名だろう。(→画像)
    「住所、電話番号」も不明だが、返信メールのアドレスが一応問い合わせ先のメアドなんだろうな。

    返信メールじゃないと運営者名も記載しないようじゃ、「コイズミシヨウイチ」に金を払ってもまともな予想が提供されるかわからないからあまり信用もできないけど、もしも「単複.izm(単複イズム)」をご利用された方がいらっしゃいましたら、情報のご提供をよろしくお願い致します。




  5. 単複.izm(単複イズム)」の競馬予想と料金形態

  6. JRA開催連続4日間 14,000円
    JRA開催連続8日間 25,000円
    【情報提供内容】 中央競馬全開催から1日2R~3R厳選提供
    【買い目】 1レースに1頭の単複を指定


▼ 単複.izm(単複イズム)の口コミ・評価・評判

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/24

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するウマビッグ(UMABIG)の無料予想(無料情報)は、2024/03/24の中京6Rで提供された買い目である。

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマビッグ(UMABIG)の無料予想(2024/03/24)

まず、一頭軸の軸が馬券圏外では話にならない。

③ダノンフューチャーは、未勝利を勝つのに7戦を要した馬。
その直後、ダービートライアルのプリンシパルSに挑んだが見せ場なく10着。
自己条件に戻し、適鞍のダートを使われたが9戦して全くいいところなし。
10戦目に福島に初遠征して3着。
一戦挟んで小倉で2着。
このクラスで馬券になったのはこの2回のみ

中央場所では全く歯が立たず、ローカルの弱メン相手にようやく馬券圏内を2度確保したが、振り返って確かめてみるとダートで1秒以上負けているレースが10回。

中央のコース全く通用していないのは明らかで、今回は中京であったが坂のあるコースでの馬券圏内はゼロ

要するに非力なのである。
何処をどう切り取ればこの馬を軸にできるのか?

ダノックスの良血で血統は悪くなく、鞍上もそれなり以上のジョッキーを配しし続けたのに全く身にならず。
既に底が割れている馬なのは明らかで、理解に苦しむ

対して、勝った③レッドラグラスは既に前走でこのクラス首差2着と目処を立てていた。
休み明けの一戦を叩き状態が上がってきたのは確かで、休む前より馬が良くなってきていたのもまた確か。

川田、中内田厩舎の黄金コンビで買い材料は十二分だった
どうしてこっちを軸にしなかったのか?

ウマビッグ(UMABIG)が提供したレース

最下級条件だからこそしっかり軸を決めなければならないのに、軸馬選びがここまで杜撰だと相手馬どうこう論ずるのは不毛。
競馬は記憶の勝負だ
よく覚えておきたい。



2024/03/23

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

らくらく競馬が提供したレース

もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
…因みに翌日の3/24も不的中だった。