最終更新日:2024年04月24日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,523

競馬最強の法則WEB という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬最強の法則WEBの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    競馬最強の法則WEB
    ■補足情報:

    雑誌「競馬 最強の法則」のウェブ版

    ■運営会社:

    株式会社インター通信社

    ■運営責任者名:

    宮古裕治

    ■電話番号:

    不明

    ■メールアドレス:

    saikyo@k-ba.com

    ■住所:

    東京都豊島区南大塚2-29-7

    ■IPアドレス:

    203.183.31.154

▼ 競馬最強の法則WEBの関連サイト情報

▼ 競馬最強の法則WEBの競馬検証レポート

  1. 競馬最強の法則WEBという競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. 競馬最強の法則WEB」という競馬予想サイトについて、検証していこうと思うのだが、先ず「競馬最強の法則WEB」というサイト名は、聞き覚えのある方も多いかもしれないが、この競馬予想サイトは、競馬総合情報月刊誌競馬 最強の法則」の公式サイトにあたるようだ。たまにコンビニとかでも見るでしょw
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    「紙媒体」がメインだからか「競馬最強の法則WEB(サイト版)」のサイトを見ると「見た目」もどこか他の競馬サイトを比べて、ちょっと違う感じがする。
    「競馬最強の法則WEB(サイト版)」という競馬サイトの検証をする前に、先ずこの運営社情報をもう少し知りたいので、「競馬最強の法則WEB(サイト版)」の特定商取引に基づく表記を見てみる。そこに書かれてある情報によると「株式会社インター通信社」となっていて、この企業が雑誌の出版とサイトの運営をしているようだ。

    では、次にこの「株式会社インター通信社」を調べてみると、この会社情報はほぼ無い」と言っても良いだろう。仕方がないので「東京都豊島区南大塚2-29-7」という住所から調べてみると「株式会社ベストセラーズ」という会社が見つかる。
    この「株式会社ベストセラーズ」の扱う書籍一覧を見ると「競馬最強の法則」もあった。他にも「Men's JOKER」「一個人」「腕時計王」「ザ・ベストマガジン」など、いずれも男性をターゲットにした全カラーの少し分厚い「永久保存版」のような雑誌で、コンビニでたまに見かけることがある雑誌だ。…どうやら登記は「株式会社ベストセラーズ」と同じ住所を使っているが、電話番号も違うし、ウェブサイト版は「株式会社インター通信社」という名義で運営しているようだ。


    次に競馬最強の法則WEBドメイン取得日を確認してみたところ、「1996年 04月23日」となっていた。
    つまりこの「1996年04月23日」に競馬最強の法則WEBの「saikyo.k-ba.com」というサイトドメインを契約して、「競馬最強の法則WEB」の運営が始まっていると考えられるのだが、1996年からだと20年もの運営期間がある老舗の中の老舗競馬サイトってことか。
    これが事実なら私が検証してきた競馬サイトの中でも「最古」と言えるのかもしれない。
    …老舗競馬サイトのほとんどはサイト開設当時の古いデザインのまま、運営を続けているところがよくあるのだが、この「競馬最強の法則WEB」という競馬サイトは20年も前に出来た競馬サイトにしてはサイトのデザインが「今風」な感じで古臭くない。おそらく「競馬最強の法則WEB」はリニューアルして、サイトの見た目を喚起しているのかもしれないな。



  3. 競馬最強の法則WEBの非会員ページと予想ソフト?

  4. 競馬最強の法則WEBの非会員ページについて検証していく。競馬最強の法則WEBのサイトを覗いてみると、非会員ページの時点で、様々なコンテンツが並んでいるのが確認できる。

    数あるコンテンツの中でもとりあえず最初に気に止まったのが、競馬最強の法則WEBでは、中央レースの情報だけでなく、地方レースの情報も出しているという事だった。
    サイトのナビゲーションメニューからは、中央レース地方レースレース結果を見るページが確認できたので、それぞれのページの中身を確認してみると、レースの結果だけでなく、騎手の情報調教師のデータがかなり細かく記載されてあるのが確認できた。
    かなりの情報量で、さすが競馬誌の情報会社というだけあると思う。

    次に競馬最強の法則WEBはブログコンテンツがあるようだったの覗いてみると、予想家ブログ一覧と書かれてあり、その下にブログが沢山並んでいた。
    数えてみるとブログへの画像リンクが25サイト分もある。「競馬最強の法則WEB」の予想家が全て更新しているのかな?
    ブログの内容としては、競馬最強の法則WEBで提供している1つのコンテンツに対して、1つのブログが用意されているっぽいぞ。だからブログというよりは、情報コンテンツのお知らせページという形で使っているようだった。

    また競馬最強の法則WEBでは、競馬のフリーソフトの提供も行っているようで、「RB☆STRIKE!」、「馬王Z」、「ミリオンダラーMAKER」、「スーパーコンビネーション」というフリーソフトをサイト内で公開しているようだった。
    どのフリーソフトも競馬予想ができる内容のソフトのようだが、無料で使えるフリーソフトなだけに、予想の精度には過剰な期待は持たない方が良いかもしれないw

    これらの競馬予想ソフトがどれくらい優秀なのかは定かではないが、世の中には競馬予想ソフトを謳っているソフトが以外にも沢山存在していて、実際に利用してみると、儲けに繋げる事が厳しい競馬ソフトが沢山混在している。ソフトの使い方も難しく、結構自分でデータを入力しなければならないDBを作るのに手間がかかるものも多く、使ってはみても全くの的外れのソフトもあったので、そういった懸念点があるため「競馬最強の法則WEB」が提供している競馬予想ソフトも素直に使う気はしない。
    もしこれらの競馬予想ソフトを使ってみたいと思うようでしたら、「競馬最強の法則WEB」のブログコンテンツの中に、ソフト専用のブログがあるようなので、使う前に覗いてみるといいだろう。



  5. 競馬最強の法則WEBはユーザーと触れ合う企画を立てている?

  6. 「競馬最強の法則WEB」の非会員ページで気になったコンテンツとして、「競馬最強の法則WEB」はユーザー参加型の企画2つ用意しているようだった。

    まず「予想大会」という企画で、競馬最強の法則WEBが主催している「BTS CUP」とかいう大会を開いているらしい。
    この企画の内容は1ヶ月に及ぶ期間で予想を競い合い本物の予想家を発掘しようというのが「競馬最強の法則WEB」の「目的」のようだ。この「BTS CUP」で優勝した人は、晴れて競馬最強の法則WEBのスタッフにでも勧誘されるんだろーかw

    もうひとつの企画は「POG大会」という大会だ。
    POGとは「ペーパーオーナーゲーム」の略称らしく、実際の競走馬を、仮想で自分の所有馬という定にして、参加者同士でその勝敗や獲得賞金を争う、いわばシミレーションゲームのような遊びだ。

    この企画は以前に「競馬最強の法則WEB」を検証した時からあるから、かなり長い間続いている。一体どのくらいの人が集まってくるのか知らないが、企画としては面白いし中々社交的な事をやっているな。



  7. 競馬最強の法則WEBの会員登録してみた。

  8. 競馬最強の法則WEBへの会員登録は無料で行なえるようだった。
    しかし、無料で登録できるとはいえ、他の競馬予想サイトでは基本的にメールアドレス1本で登録できるところを、競馬最強の法則WEBでは、本名住所生年月日といった詳細な個人情報の入力欄が存在する。

    競馬サイトを利用するにあたって、これらの項目はあまり必要性は感じないだろう。無駄に個人情報を聞き出そうという姿勢はあまり印象が良くなかった。
    ただ、本名、住所、生年月日のこれらの個人情報の入力は、必須項目ではないようだったので入力無しでも登録は可能なようだった。
    なので、これらの項目はスルーして必須の項目のみ入力して、送信のボタンを押してそのまま先に進んだ。
    その後は、仮登録のメールから本登録手続きを済ませれば、会員ページへ以降する事ができる。

    会員登録後のページは、非会員ページで見たサイトの見た目とほとんど変わっていなかった。強いて言うならば、ヘッダー画像の右側に自分のユーザーネームが追加されたのと、無料登録のボタンが「会員情報の変更」というボタンに変わったくらいだ。

    そして、競馬最強の法則WEBへ会員登録した後に気づいたのだが…
    競馬最強の法則WEB」で提供しているフリーソフトは、

    無料のように見せかけ、実は無料じゃなかった…


    …どういうことなのかというと、「競馬最強の法則WEB」のサイト内では「フリーソフト」と書かれているものだから、初めから最後まで無料で利用できると勘違いしがちなのだが、実は「ダウンロードが無料」というだけで、ソフトを使って実際に馬券を買って予想しようとすると、料金が発生するというシステムになっている。
    フリーソフトと謳っている競馬予想ソフトの詳細をそれぞれ確認してみると、月単位での利用料金が掲載されてある。
    画像をクリックするとポップアップで表示

    だから、競馬最強の法則WEBで紹介されている、フリーソフトはダウンロードする分には無料で、利用しようとすると料金が発生するという、実質有料の競馬予想ソフトってことになる。こういうところも悪評書かれたりする「分かりにくい」ってところだろう。どこまでが意図的にやってるのか分からないけど、もう少し分かりやすく「ダウンロードは無料だけど、使用するには有料だ。料金表はコチラ」って書いててほしいもんだ。


    「競馬検証.com」では引き続き 競馬最強の法則WEBの検証は続けていくつもりですが、もしも 競馬最強の法則WEBをご利用された方や、被害・不満と思われている方、競馬最強の法則WEBの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 競馬最強の法則WEBからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  9. 競馬最強の法則WEBの競馬予想と料金プラン

  10. RB☆STRIKE!(競馬ソフト)
    RB☆GOLD!中央予想データ会員 月額9,000円+税
    CLASSIC中央予想データ会員 月額5,900円+税
    RB☆STRIKE!地方予想データ会員(全地方競馬パック) 月額9,000円+税
    RB☆GOLD!CLASSIC地方予想データ会員(全地方競馬パック) 月額5,900円+税
    最強HIT指数南関東データ会員 月額1,500円+税
    外部指数インポート会員 月額5,000円+税

    馬王Z(競馬ソフト)
    中央競馬+全地方競馬
    1か月 12,000円+税
    3か月 34,000円+税
    6か月 65,000円+税

    中央競馬
    1か月 6,000円+税
    3か月 17,000円+税
    6か月 33,000円+税

    全地方競馬
    1か月 6,000円+税
    3か月 17,000円+税
    6か月 33,000円+税

    ミリオンダラーMAKER(競馬ソフト)
    ミリオンダラー予想データ会員 月額5,700円+税

    ・スーパーコンビネーション(競馬ソフト)
    AB値 中央競馬データ会員 月額3,500円+税
    AB値 南関東競馬データ会員 月額3,500円+税
    最強HIT指数 中央競馬データ会員 月額1,500円+税
    最強HIT指数 南関東競馬データ会員 月額1,500円+税



▼ 競馬最強の法則WEBの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : ささかまさん  

    「会員登録した後サイトで紹介されてるサービスのうち欲しいものを購入する形式。
    ただ、ページの隅にこっそり書かれてる値段を見てみると目ん玉が飛び出るほど高い上にそれが月額だったりします。
    この値段の割にどのサービスも内容は大した事無く、かなり適当なサイトだなと思います。」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「競馬最強の法則WEB」の口コミ検証
  • 投稿者 : 竹林英俊さん  

    「先週億の馬券術購入しましたが内容がわかりづらいのは確かですがここで20万円騙されたとか言っている人おかしいと思いますが20万円とか払うところも存在しませんよ
    詐欺とか悪徳とかの分類の予想会社ではありませんね
    1ヶ月一万円いりませんから今は一万円捨てる気持ちでどのぐらい回収できるか馬券購入せずに見ています
    どうせ負けるのでしたら人に頼らずに自分で確認しなくては怖くて馬券は買う気持ちになりませんね
    1日の予想で何万円も払う人の気持ちがわかりません
    1日何万円そんなのほぼ詐欺です
    私なら必ず勝てるなら予想売らずに自分でお金借りてでもかいますが」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「競馬最強の法則WEB」の口コミ検証
  • 投稿者 : ジョンソンさん  

    コンテンツ多すぎるし見にくい。雑誌は有名だけど、どうもネットの方は評判が良くないようです。
    有料情報もバリエーション多いくせに説明が無く、ユーザーに対し不親切なサイトだと思います。

    競馬最強の法則WEBの口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「昔は素人からのアナログ予想方法を募集していて、近年は予想もデジタル化。その中で「負けない」馬券術として誌面でも話題となった方法だが、要は数ある方法の中からいかに使いこなすかが問題。

    競馬を始めてたった1年程度の人では訳が分からないだろうし、毎月、毎年確実に収益が出るわけではない。しかも初期費用がかなり多く、じっくりと自分なりに傾向を探ってからでないと即実践には向きそうにない。

    データは信頼度は高いと思うが、使い方次第なので個人差が大きい。」

    「悪質競馬予想checker」より「競馬最強の法則WEB」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。