最終更新日:2024年03月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,084

ドリームリサーチ(Dream Research) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ドリームリサーチ(Dream Research)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ドリームリサーチ(Dream Research)
    ■補足情報:

    ワールドウィン、プロジェクトKと同じ

    ■運営会社:

    記載なし

    ■運営責任者名:

    ヤマグチ ツヨシ?って口座名義

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    dream@ar.fem.jp

    ■住所:

    記載なし

    ■IPアドレス:

    210.172.144.22

▼ ドリームリサーチ(Dream Research)の関連サイト情報

▼ ドリームリサーチ(Dream Research)の競馬検証レポート

  1. ドリームリサーチ(Dream Research)」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ドリームリサーチ(Dream Research)」という競馬予想サイトも既に10年以上続けている予想サイトだ。
    見るからに古臭くて、15年くらいタイムスリップしたようなアナログ感満載のサイトだ。

    「ドリームリサーチ(Dream Research)」には「競馬情報調査会社として優良会社数社をリサーチ済み!・アナログ・デジタル予想の全ての情報を一つにまとめて完全攻略!と書いてあるが、他の競馬予想サイトの情報をリサーチして、「まとめた」という形にして、ユーザーに売ってるってワケだろうか?

    そもそも他社が「販売」している「情報」をそのようなことして良いのか分からないけど、もしも集約しているのであれば、「元サイト」を開示してもらい、どの部分をまとめているんだろうか?

    そんな疑問を抱きつつ、サイトのリサーチをしていくと…




  3. ドリームリサーチ(Dream Research)」の古臭いバナー広告?

  4. 「ドリームリサーチ(Dream Research)」のサイト内には、やたらとチカチカと四角いバナーが動いていて煩わしい。ヤバくらいに古臭く、目がすごく疲れる。

    「スポニチで当てる馬券情報」というバナーは、「TOMEのスポニチで当てる馬券情報(→画像)」というページにリンクされていて、IPアドレス見ても「60.43.63.115」なので「ドリームリサーチ」の「210.172.144.22」と比べると運営場所は違うようだ。
    でも、このデザインのセンスは同年くらいに作った感じがするので、同じグループとかなのかもな。

    それにしてもこのゴチャゴチャした見にくいサイトは何なんだろう?
    優良限定 Legend Ranking(→画像)」というバナーも、同じような目がおかしくなりそうな、バナーだらけのページに飛ぶ。
    これは「210.172.144.243」なので、どうやら「ドリームリサーチ」のコンテンツの一部なのかもしれない。
    この狂ったようなバナーばかりのページをよくよく見ると「広告詳細」というテキストリンクがあり、このイカレたページに出稿したい物好きがいたら、月額1万円でバナー広告が出せるそうだ。(→画像)


    でも残念ながら「広告」って書いて「億馬予想」や「ProjectK」、「予想王」そして「World-Win」…どれも凄まじくダサいページで、ドメインを見ると全て「自社」…「ドリームリサーチ」の自社サイトってのが分かる。

    悲しいけど、広告入ってないのねw
    冒頭にも書いたけど、「予想の全ての情報を一つにまとめた」みたいなこと書いてあったけど、コレって全て自社サイトじゃん。デザイン見りゃ分かるっての。




  5. ドリームリサーチ(Dream Research)」の競馬予想と料金プラン

    「ドリームリサーチ」の予想は、下記にもプラン詳細を書きますが、4頭BOXで「勝負レース」のプランは1日後半4レース中、3レースを厳選提供している。
    「前半レース」のプランは、前半5レース中2レースの予想が提供され、4頭ということなので、3連単でも24点で攻めるのが特徴で、「勝負レース予想結果」のページには「馬連」から「3連単」までの結果が掲載されている。

    「勝負レース予想結果」はそれなりに現実的な的中結果(→画像)があり、的中をレース後にねつ造で発表していなければ悪くはない。
    また「ドリームリサーチ(Dream Research)」は現在メールマガジンは現在発行していないそうで、基本的には無料会員登録してから、気になるコースの情報を購入する流れだ。


    「ドリームリサーチ(Dream Research)」は入ると直ぐに下記のようなことが書いてあるので(→画像)、これだけ見るとなんとも信じがたい気がするのだが、とりあえず登録してみよう。
    2015年  40本の万馬券的中!
    2014年 104本の万馬券的中!
    当社実績にウソ・誇張はありません!

    …と、思ったんだが、何故か何も起動していないのに次々とエラー表記のポップアップが出てきて申し込みができない。
    なんだかウィルスにでもかかったら怖いからやめておく。(→画像)




    ■勝負レース
    入会金 無料
    情報料
    4日間 25,000-
    8日間 40,000-
    提供レース 4頭BOX 指示 (9R~12R)
    提供レース数 1日厳選 3レース
    提供時間 レース当日 11時までに配信 《携帯OK・2ヶ所配信》



    ■前半レース
    入会金 無料
    情報料
    8日間 15,000-
    提供レース 4頭BOX 指示 (1R~5R)
    提供レース数 1日厳選 2レース
    提供時間 レース当日 7時までに配信 《携帯OK・2ヶ所配信》


▼ ドリームリサーチ(Dream Research)の口コミ・評価・評判

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/24

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するウマビッグ(UMABIG)の無料予想(無料情報)は、2024/03/24の中京6Rで提供された買い目である。

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマビッグ(UMABIG)の無料予想(2024/03/24)

まず、一頭軸の軸が馬券圏外では話にならない。

③ダノンフューチャーは、未勝利を勝つのに7戦を要した馬。
その直後、ダービートライアルのプリンシパルSに挑んだが見せ場なく10着。
自己条件に戻し、適鞍のダートを使われたが9戦して全くいいところなし。
10戦目に福島に初遠征して3着。
一戦挟んで小倉で2着。
このクラスで馬券になったのはこの2回のみ

中央場所では全く歯が立たず、ローカルの弱メン相手にようやく馬券圏内を2度確保したが、振り返って確かめてみるとダートで1秒以上負けているレースが10回。

中央のコース全く通用していないのは明らかで、今回は中京であったが坂のあるコースでの馬券圏内はゼロ

要するに非力なのである。
何処をどう切り取ればこの馬を軸にできるのか?

ダノックスの良血で血統は悪くなく、鞍上もそれなり以上のジョッキーを配しし続けたのに全く身にならず。
既に底が割れている馬なのは明らかで、理解に苦しむ

対して、勝った③レッドラグラスは既に前走でこのクラス首差2着と目処を立てていた。
休み明けの一戦を叩き状態が上がってきたのは確かで、休む前より馬が良くなってきていたのもまた確か。

川田、中内田厩舎の黄金コンビで買い材料は十二分だった
どうしてこっちを軸にしなかったのか?

ウマビッグ(UMABIG)が提供したレース

最下級条件だからこそしっかり軸を決めなければならないのに、軸馬選びがここまで杜撰だと相手馬どうこう論ずるのは不毛。
競馬は記憶の勝負だ
よく覚えておきたい。



2024/03/23

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

らくらく競馬が提供したレース

もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
…因みに翌日の3/24も不的中だった。