最終更新日:2024年04月24日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,520

オッズクラブ(Odds Club-競馬プレミアム倶楽部) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ オッズクラブ(Odds Club-競馬プレミアム倶楽部)の競馬予想サイト情報

▼ オッズクラブ(Odds Club-競馬プレミアム倶楽部)の関連サイト情報

▼ オッズクラブ(Odds Club-競馬プレミアム倶楽部)の競馬検証レポート

  1. オッズクラブ(Odds Club-競馬プレミアム倶楽部)」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. オッズクラブ(Odds Club)」というサイトは、以前は「オッズクラブ(馬連2点コース)」というページで運営していたと思う(→画像)。

    http://ad-pt.com/odds-club/」というドメインでの「オッズクラブ(Odds Club)」は健在で(→画像)、「http://ad-pt.com/uma/」という似たドメインでは「競馬プレミアム倶楽部」というサイト(→画像)もあるので、何かと思えばわざわざドメインまで変えてコンテンツを分けているらしい。

    ドメインを変えていることから、別サイトとしても運営したいのかもしれないが、「オッズクラブ(Odds Club)」も「競馬プレミアム倶楽部」もドメイン取得日は同じ「2009年07月06日」で、IPアドレスも同じ「219.94.203.127」なので、少し調べれば同一会社というのは直ぐに分かることだ。




  3. オッズクラブ(Odds Club)」の競馬予想。IBMが3億で開発??

  4. 「オッズクラブ(Odds Club)」の競馬予想は、ウソかホントかは分からないが、「オッズクラブ(Odds Club)」曰く「IBM社が3年の歳月3億円の費用を投じて開発した本格派の競馬予想ソフト」だそうだ。

    「オッズクラブ」も言っているが「大手企業の参入が難しい競馬業界」の中で、唯一「このソフトだけ」はIBMという大手の威信を掛けて開発したソフトだけあって精度の高さは折り紙付きで、このソフトを使い過去の出走データ・オッズを分析して予想を出しているそうだ。
    なんで会社名も不確かな「オッズクラブ(Odds Club)」がIBMが3億円も投資して「唯一開発した」という競馬予想ソフトを所有しているんだ?

    2時間ほどかけて「IBMが3億円かけて開発した競馬予想ソフト」というのを調べてみましたが、「オッズクラブ(Odds Club)」が勝手に(?)に「IBMの開発したソフトを使用している」と言っているページは複数見つかりましたが、一向にそのプロジェクトに関わった開発者の名前は勿論、それらしき情報が見当たりません
    ウソ臭さ満点です。


    …そんなウソ臭い、IBM社の「3億円の予想ソフト」を使っいる「オッズクラブ(Odds Club)」ですが、「オッズクラブ」の競馬予想プランは「ゴールド枠連」「年金競馬」「セレブクラブ」「競馬プレミアム倶楽部」と4つのプランに分かれており、流石「IBM社の3億円予想ソフト」を使っているだけありそれなりに高額だw

    「無料予想」もあるようで(→画像)、回収率も高いようなこと言っており、ワイドと複勝の配信をしている。
    これも「IBM社の3億円予想ソフト」の予想であれば、これだけ見て複勝ころがしてればいいんじゃないか。

    でも評判はイマイチのようだぞ?

    「ガチガチの予想で完全に当てにいってる。こんなんで金取れるんやったら誰でもできるわ」


    「ころころ予想の商品内容がかわるので、正直どれがあたるのかわからなくなってしまう」


    「予想が一番人気から軸でやるから、全然儲けられない」




  5. オッズクラブ(Odds Club)」に申し込むには。

  6. 「オッズクラブ(Odds Club)」のプランのひとつである「年金競馬」に申し込むページはこんな→申し込みページ
    他に「競馬プレミアム倶楽部」のメルマガを希望の場合、サイトの右側に「お申込みはこちらから」という赤いボタンがあるので、クリックすると次のページで「住所、電話番号」など、聞く必要もない情報まで入力しなければならないので、少し警戒した方が良さそうだ。(→画像)


    「オッズクラブ(Odds Club)」の「IBM社の3億円予想ソフト」の破壊力がどれだけのものか分かりませんが、実際に予想を購入された方、プランに参加されている方、購入予定の方、いらっしゃいましたら是非その実力と的中実績の口コミ情報をお寄せ下さい。




  7. オッズクラブ(Odds Club)」の競馬予想した。

  8. 【ゴールド枠連】
    ・枠連2点
    ・1日のレース(7R~12R)より3~10レース
    ・入会金 4,000円
    コース ゴールド プラチナ
     2日間 4,000 2,500
     4日間 6,000 4,000
     8日間 12,000 8,000
    16日間 21,000 14,400
    24日間 28,000 19,200



    【年金競馬】
    ・枠連1点
    ・1日のレース(7R~12R)より3~10レース程度
    ・入会金 4,000円
    コース ゴールド プラチナ
     2日間 2,500 2,000
     4日間 4,000 3,500
     8日間 8,000 7,000
    16日間 14,400 12,500
    24日間 19,200 16,800



    【セレブクラブ】
    ・ゴールド枠連(枠連2点)
    ・ゴールド馬連(馬連2点)独自配信
    ・年金競馬(枠連1点)
    ・午後のレース(7~12R)より、各コースによる
    ・入会金 4,000円
    コース ゴールド プラチナ
     2日間 4,000 3,500
     4日間 7,000 6,000
     8日間 13,000 10,000
    16日間 24,000 18,000
    24日間 30,000 24,000



    【競馬プレミアム倶楽部】
    ・商品分類:有料メールマガジン購読
    ・商品名: 競馬プレミアム倶楽部
    ・月額購読料(税込): 8000 円/月
    ・発行周期: 中央競馬開催日(土日祝日)に配信

    ・枠 連/1日のレース(7R~12R)より1~6鞍、ゴールド枠連2点
    ・馬 連/1日のレース(7R~12R)より1~6鞍、ゴールド枠連を変換して2点
    ・年金競馬/1日のレース(7R~12R)より1~6鞍、ゴールド枠連の1点目


▼ オッズクラブ(Odds Club-競馬プレミアム倶楽部)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : ゼルベット卿さん

    無料予想はあるっぽかったんで、軽く見物はしてみてます、
    3億円の費用を投じて開発した予想ソフトというのは嘘じゃないでしょうか。
    僕が思うに、このサイト、お金かかっていないようです。
    3億円もかけるほど、潤沢に予算があるようなところが、このような閑古鳥が鳴いているようなサイトにするでしょうか。
    それに今現在サイトで紹介されている、予想の画像ですが1月のレースのもので、前回の画像から今回のにかけて更新頻度がとても遅い。
    こんなに更新されないのは人員を確保していないからで、それだけオペレーションにお金をかけていないということではないでしょうか。
    そのような点から見てもここが3億もかけてソフト開発をしたとは到底思えません。
    予想の精度はいま見ているのでまた報告します。

    オッズクラブ(Odds Club-競馬プレミアム倶楽部)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    電話誰もでねぇ

    オッズクラブ(Odds Club-競馬プレミアム倶楽部)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    人気馬選んでるだけ。

    そもそもIBNが開発した予想ソフトとか言って、ワイドと複勝の配信とかってショボ過ぎっしょ。
    ウソ臭過ぎ
      

    オッズクラブ(Odds Club-競馬プレミアム倶楽部)の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「募集停止してるみたいだけどサイトは普通に存続してるよね。いつ再開するのかな 同じ名前の会社他にもなかったっけ」

    「悪質競馬予想checker」より「オッズクラブ(Odds Club-競馬プレミアム倶楽部)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「予想が一番人気から軸でやるから、全然儲けられない。
    たまたまかもしれないけど、金とるような情報は1週でも出すべきではない。」

    「悪質競馬予想checker」より「オッズクラブ(Odds Club-競馬プレミアム倶楽部)」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。