最終更新日:2024年04月23日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,514

後藤式馬券塾 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 後藤式馬券塾の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    後藤式馬券塾
    ■補足情報:

    元エキスパートで、勝馬伝説、金馬、ハイクラス、ダービースターズ、プレミアムホースクラブと同じグループ?

    ■運営会社:

    後藤式馬券塾 運営事務局

    ■運営責任者名:

    山田紀夫

    ■電話番号:

    03-3560-4117

    ■メールアドレス:

    info@tk-expert.jp

    ■住所:

    東京都台東区東上野1-7-12

    ■IPアドレス:

    153.121.75.26

▼ 後藤式馬券塾の関連サイト情報

▼ 後藤式馬券塾の競馬検証レポート

  1. 後藤式馬券塾という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 後藤式馬券塾」は既に閉鎖した競馬予想サイトだ。

    サイト名の「後藤孝男」だが、なんと記者歴40年、元「馬三郎(Web版はデイリー馬三郎)」のトラックマンで、実在する人物だ。
    エキスパート(EXPERT)の時にも広告塔として契約していたようだが、なんだか後藤式馬券塾ではオシャレになりメガネをかけたので別人のようだ。…そんな人物が、後藤式馬券塾では自分の名をしょって、買い目、見解、極秘ノウハウなどを提供すると言う。


    後藤式馬券塾のIPアドレスを見ると「153.121.75.26」で、元「エキスパート(EXPERT)」という競馬サイトから「後藤式馬券塾」にリニューアルしたのが分る。

    後藤式馬券塾の運営会社「後藤式馬券塾運営事務局」という、漢字ばかりで読みにくいこの事務所は、エキスパート(EXPERT)の時は、かの有名な悪徳競馬予想サイトの巣窟と噂される新宿コムロビルだったのだが、その後「東京都台東区東上野1-7-12」に移ったようだ。
    ココ


    …そして、ここで驚くのが、
    前の「エキスパート(EXPERT)」が入っていたビルが「詐欺の巣窟」として悪名高かった「新宿コムロビル」だと書いたが、なんと「後藤式馬券塾」とサイト名を変えて登記住所も変えた、この新住所も「新宿コムロビル」と同じかそれ以上の「詐欺の根城」だったようで、警視庁のブラックリストにも載っている。

    こうなると、後藤式馬券塾の行くとこ行くとこが、たまたま詐欺師のたまり場で、めちゃくちゃ運が悪かったのか、後藤式馬券塾の運営者達もこれらの詐欺事件に関与していたのか、「どちらか」だろう。
    ただ、「2014年 8月4日」にドメインを取得し、まだ2年も経過していないのに既にサイトを閉鎖に追い込まれたところを見ると、後者の「悪質な予想サイト運営者」だったのではないかと思ってしまうね。



  3. 後藤式馬券塾のグループサイト?

  4. 「後藤式馬券塾」の前身サイトが「エキスパート(EXPERT)」だということは分っているが、グループサイトとしては下記サイトが同じ運営だという口コミの噂があり、既に閉鎖しているが「ダービースターズ」も、元「エキスパート(EXPERT)」の入っていた「新宿コムロビル」がアジトだった。

    見ると分かるが、どのサイトもIPアドレスが違うので、サイト情報の配信基地局を意図的に変えているのか分からないが、「同じ場所」から配信はしていないようだ。

    勝馬伝説 (49.212.185.197)
    金馬 (133.242.163.163)
    ハイクラス (157.7.165.108)
    ダービースターズ (153.120.39.221)
    プレミアムホースクラブ (211.125.90.23)

    後藤式馬券塾」は既に閉鎖していますが、もしも後藤式馬券塾をご利用された方や、被害に遭われた方、後藤式馬券塾の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または後藤式馬券塾からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  5. 後藤式 馬券塾の競馬予想と料金プラン

  6. ・1pt=100円
    ・ターフ上の王様 今井    24,000円
    ・ターフ上の王様 今井(土日)38,000円
    ・業界激震情報        47,000円
    ・業界激震情報(土日)    69,000円



▼ 後藤式馬券塾の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「このサイトがエキスパートの頃から知る者です。
    登録したらいろんな提携サイト(同じ運営のサイト)からメール来るようになります。
    勝手に個人情報流用されます。気を付けて下さい。」

    「ガチ競馬」より「後藤式馬券塾」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「いつの間にかメンテナンス中になっていますね。
    次はどのサイトになるんでしょうね?」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「後藤式馬券塾」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。