最終更新日:2024年04月25日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,531

WINS情報局 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ WINS情報局の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    WINS情報局
    ■補足情報:

    トロイアの木馬、馬力王、的中エクスタシー、馬券大革命プラズ馬、優駿投資会、スリーエイト、ハイクラスホースクラブ、シンクロナンバーズが類似IP

    ■運営会社:

    競馬関係者WINS情報局

    ■運営責任者名:

    有馬源一郎

    ■電話番号:

    03-6455-1961

    ■メールアドレス:

    info@wins-agency.com

    ■住所:

    東京都新宿区西新宿3-1-5 新宿嘉泉ビル8F

    ■IPアドレス:

    103.6.62.251

▼ WINS情報局の関連サイト情報

▼ WINS情報局の競馬検証レポート

  1. WINS情報局という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. WINS情報局」という競馬予想サイトは、「あの悪名サイト」一群と同じ運営グループのサイトだが、ソレは追って話すとして、先ずは WINS情報局について検証していこうと思う。

    WINS情報局というサイトを見ると(→画像)、非会員ページとはいえ、ひたすら的中実績を強調する「提供内容」というのがダぁ――――っと、縦に並んでいる。
    いくつか抜き打ちでQRコードを検証してみたところ「2/6 東京8R」「2/6 京都11R」などは問題なさそうだった。

    だが、もう少し調べ続けると 127万5000円配当の「1月30日(土)東京9R 立春賞」が、引っかかった。
    このQRの「ある番号」が「30」になってないとおかしいところが、「01」になっている。 これだと「1月30日」の馬券ではなく「1月1日」の競馬の馬券ということになる。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    WINS情報局のドメイン取得日を見ると「2013年 04月22日」にサイトのURLを取得しているので、そこそこ長い期間運営を続けているようで、過去にも登録したことがあったが、再度登録検証をしてみようと「メアド」を送信してみたのが、残念ながら待てども「自動返信」が届かない。

    このWINS情報局は、新規会員募集に対して消極的なのかもしれないね。
    最近、積極的に集客に勤しんでいるのは、次の項目で紹介する「ハイクラスホースクラブ」なのかもね。



  3. WINS情報局のグループサイト

  4. 「WINS情報局」のグループサイトを探すにあたり、先ずは「特定商取引に基づく表記」を見てみると、WINS情報局の運営会社は「競馬関係者WINS情報局」となっており、これは法人名ではないので、はたして「特定商取引法」的に問題なのではないかと思ってしまう。

    また、この運営場所の「新宿区西新宿3-1-5 新宿嘉泉ビル8F」という住所なのだが、これはレンタルオフィスだということが分っている。
    つまり、ある日突然「WINS情報局」がサイトを閉鎖して ドロンと行方をくらませば、運営者を特定することはまず不可能なので、泣き寝入りしなければならないってことだ。
    こーなると、この「特定商取引に基づく表記」なんてものには意味が無いね。

    次にWINS情報局のIPアドレスを調べてみる。
    するとWINS情報局の「103.6.62.251」と同じIPを持つサイトが、競馬検証.comのデータベースよりいくつか見つかった。

    WINS情報局 (103.6.62.251)
    ハイクラスホースクラブ (103.6.62.251)
    トロイアの木馬 (103.6.62.251)
    優駿投資会 (103.6.62.251)
    プラズ馬 (103.6.62.251)
    スリーエイト888 (103.6.62.251)


    以上となるが、WINS情報局の振込先口座を見ると、以前は「(株)アムロ・コミュニケーションズ」となっており、この「アムロ・コミュニケーションズ」という社名は、「トロイアの木馬」や「プラズ馬」の運営社名だったのだが、最近では「特定商取引に基づく表記」などに馬鹿正直に記載すると「競馬検証.com」のような検証サイトにて「グループサイトが関連付け」されるのを恐れてか「○○事務局」というのが多くなっている。

    そして「やましいサイト」では、振込先口座も「ルイズペイメント」のような決済代行を使うところが多くなっており、このWINS情報局も、下記のいずれも正確な情報を確認できないようになっている。

    ・運営社名は開示されていないので確認できず。
    ・住所は正確な所在の確認できないレンタルオフィス。
    ・振込先口座は決済代行を使って確認できず。



    「競馬検証.com」では引き続き WINS情報局の検証は続けていくつもりですが、もしも WINS情報局をご利用された方や、被害に遭われた方、WINS情報局の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または WINS情報局からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  5. WINS情報局の競馬予想と料金プラン

  6. 券種は全て3連単
    提供鞍数は1日3~4鞍
    提供点数は8点~最大30点程度
    購入上限額:1点200円~500円程度(提供レース毎に記載)
    提供情報は、全てメール配信。
    レース当日の朝8時前後に買い目を配信。当日の夕方18時前後に結果報告のメールを配信します。

    提供料金
    ※モニター会員:20万円→4,800円

    ・4週間 (土日8日間):20万円
    ・8週間 (土日16日間):30万円
    ・12週間 (土日24日間):50万円
    ※年間契約は150万円となります。


▼ WINS情報局の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    10月21日G1会員の結果
    新潟7Rで115万
    推奨1000円だから1150万w
    ちなみに的中票数は32票ね爆笑
    メールで質問したら、票数の部分は触れず。

    WINS情報局の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「サイトを良く見ると、料金を払うときの振込先がアムロ・コミュニケーションズってなっています。
    この会社は「プラズ馬」という競馬予想会社を運営しているところです。
    同じところだとしたら、とんでもない悪徳サイトだよ
    なんとか情報局とか言って騙してる」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「WINS情報局」の口コミ検証
  • 投稿者 : 懲りない競馬さん  

    「確かに半年に一度位は当たる?1年位付き合いましたw.

    的中結果は捏造だらけです。この詐欺会社に天罰を」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「WINS情報局」の口コミ検証
  • 投稿者 : 金次郎さん

    WINS情報局は騙しのクソサイトだ

    的中馬券のコピーで信用させられた

    皆さん、騙されないように!!

    WINS情報局の口コミ情報
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「4800円払ってモニター会員になったが、5鞍全てはずれ。その時、準オープン会員の買い目で100万超の的中をしていたので、淡い期待を抱いて、8800円払って准オープン会員になったが、3鞍全てかすりもせず不的中。もっと早くここの口コミを見ておけば騙されることも無かったののに、残念無念。」

    「ガチ競馬」より「WINS情報局」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「「まずは的中を体感してください」と980円にて4週間提供に挑戦しましたが、

    三連単指定という事もあるのだろうけど、まぁーよく外してくれます。

    5R中的中0  ある程度の期待をもちましたが、指定額買っていったら、破産する勢いです。どんなもんか試しただけなので、980円で済んで、良い勉強になりました。」

    「ガチ競馬」より「WINS情報局」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「トロイア木馬もそうだけど、プラズ馬もこの振込先だったよ。
    てことは同じ系列か同会社だね。
    とにかく悪名高いから間違っても振り込んじゃだめだ。
    金をドブに捨てたほうがまだましって気持ちにさせてくれるよ。」

    「ガチ競馬」より「WINS情報局」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「振込先がアムロ・コミュニケーションだったけど、たしかこれってトロイアの木馬と同じ会社じゃん。
    前トロイアでひどい目にあったから覚えてる。悪徳だからやめた方がいいよ絶対!」

    「ガチ競馬」より「WINS情報局」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「買い目は本命系が多い。まぁ誰でも安易に予想が出来る買い目。こんな情報に金を払うメリットは俺には一切感じられない。」

    「ダビレポ」より「WINS情報局」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。