最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,544

競馬道オンライン という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬道オンライン の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    競馬道オンライン
    ■補足情報:

    競馬ブックの競馬サイト。タイムフィルターオンラインも同じ。

    ■運営会社:

    株式会社インターグロー (Intergrow Inc.)

    ■運営責任者名:

    竹内 茂樹

    ■電話番号:

    03-5579-9256

    ■メールアドレス:

    keibasupport@intergrow.co.jp

    ■住所:

    東京都中央区銀座1丁目19-13 丸美屋ビル6F

    ■IPアドレス:

    202.210.190.163

▼ 競馬道オンライン の関連サイト情報

▼ 競馬道オンライン の競馬検証レポート

  1. 競馬道オンラインという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 競馬道オンライン」という競馬予想サイト競馬道オンラインという競馬サイトは、「競馬オンライン(競馬online)」という競馬サイトとは、運営社も違うし完全に別物だ。

    サイト名が紛らわしいので両サイトを見比べたところから紹介すると、「競馬道オンラインの非会員ページ」と、競馬オンラインの非会員ページは、見た目も運営スタイルも全く違う。
    競馬道オンライン」のサイトドメイン(URL)は「keibado.ne.jp」で、「競馬オンライン(競馬online)」のドメインは「k-onl.com」なので、これも違うのがわかる。
    そして気になるドメイン取得日だが、「競馬道オンライン」のドメイン取得日を調べてみたところ、「2010年 10月14日」で、競馬オンラインは「2011年 4月21日」なので、サイトの歴史で言うと、競馬道オンラインの方が運営期間の長い老舗サイトで、「元祖オンライン」ってことになるw


    そんな競馬道オンラインには、サイトの醸し出す真面目そうな雰囲気があり、この競馬サイトを運営するのは株式会社インターグローと株式会社ケイバブックが共同で開発した大型の競馬総合情報サイトのようだ。

    ネット上で集めた2つの会社を簡単に紹介すると、株式会社インターグローは、どうやら東京に会社を構えるゲームソフトやアプリ、ECサイトなどの開発、ゲーム事業やオンラインコンテンツ事業を展開している会社のようで、会社のホームページもちゃんとあり、開発したコンテンツも沢山紹介されているので、確かにちゃんと存在している企業のようだ。

    そして株式会社競馬ブックの方は、競馬をやっている人なら誰もが分かると思うが大阪に会社を構えている、競馬専門紙・週刊誌などの出版物の発行を行なっている、あの有名なブック」、競馬専門紙の会社だ。…まじか!
    そんな2つの企業が共同で開発したのが「競馬道オンライン」のようだが、ゲームコンテンツを開発する株式会社インターグローと、競馬専門紙を発行する株式会社競馬ブックが組んでいるのはどういった繋がりでそうなったのだろうね。興味深いな。色々と聞いてきたいところだ。

    「株式会社競馬ブック」が絡んでいるサイトという事もあり、期待値は高そうなサイトのようだがいったいどんなサイトだろう。



  3. 競馬道オンラインという競馬サイトの非会員ページ

  4. 競馬道オンラインのサイトのトップページを見ると、何やら様々なコンテンツが並んでいる。

    書籍ネット新聞PCソフトアプリなど、競馬商材の紹介があり、改めてこの競馬道オンラインの母体の規模のデカさと、予想サイトというよりは競馬商材の大型メディアサイトといった部分が濃いということを認識させられる。


    競馬道オンラインのサイト内を回遊していると、競馬予想の情報も出しているようで、見た限り現役トラックマンも参加しているようだ。他の予想サイトだと、なんだか胡散臭く感じることもあるのだが、競馬道オンラインは「競馬ブック」との絡みの他、信ぴょう性のありそうな情報源なので、期待できるものがあるかも知れない。…ただ、予想している人数が全員で12人いるようで、こう多くなってくると不適中の際の逃げ道が多くなりすぎるので良くも悪くも予想家が多いのはどうかと思う。

    また競馬道オンラインのサイトでは独自の「競馬道2010」という競馬予想ソフトを開発しているようで、バナー広告を競馬道オンラインのサイドに貼り付けて紹介もしている。

    2010」というのが付いているという事は2010年版の競馬予想ソフトという事だと思うが、今は2016年なので発売されてから6年も経過したずいぶんと古いソフトのバナーを未だに掲載しているようだ。
    ソフトのバージョンアップがネットっで完結して、未だにこのソフトでいいのか?
    「競馬道2010」のバナーをクリックしてソフトの紹介ページに移ると、ソフトに関する説明が過去には書かれていたのかもしれないが、現在は「競馬道2010からの自動ダウンロードは、2014年をもって終了させていただきました。」と書かれている。

    「競馬道2010」は2014年をもってダウンロードが終了している「オワコン」って事か。…そんな古いソフトを未だに載せ続けているのは何故なのだろう? …考えられるのは「ソフト開発」には多額な金が必要で、パッケージ含め開発にはそれなりのコストがかかっただろう。それなりの規模の会社じゃないとソフト開発などしないだろうから、やはり「競馬道オンラインの実績」としてユーザーに見せるためにいまだにバナーを置き、終了のお知らせページを残しているのではないだろーか。



  5. 競馬道オンラインの会員登録は有料

  6. 競馬道オンラインへの会員登録だが最初はどこで会員登録すればいいのか分からなかったのだが、トップページの右上の方に「新規メンバー登録」というボタンがあるのでここから会員登録が出来るようだ。

    クリックしてページを移動すると、どこか競馬予想サイトのようないでたちをした「メンバー登録」と書かれたページに遷移する。このページで会員登録の手続きをすれば良いようだが、どうも残念ながら競馬道オンラインへの会員登録は無料ではなく有料会員しか無いようだ。

    競馬道オンラインの料金設定は良心的な金額で、システムは月額制となっており、月額500円、1600円、2000円、3000円の4つのコースのプランがある。


    コースの料金が高くなればなるほど、利用できるコンテンツが増えるようで、月額料の決済方法を見てみると、珍しく決済のバリーションが豊富にあり、クレジットでの決済だけではなくプロバイダIDや楽天ID、Yahoo!ウォレットを利用した決済も可能となっているので選択肢が非常に多い印象だ。こういったところもグループの大きさを感じさせるところで、他の競馬予想サイトとは異質である。

    また追加コンテンツとして「競馬道オンライン+(プラス)」というプランも存在しているそうで、プラス500円~1300円の追加料金で5種類のコンテンツを追加で利用する事ができるようだ。
    競馬道オンラインは月額制なので、そこらへんは「競馬スピリッツ」などにも似ており、月の支出のトータルで言うならば一つの情報に1回1回料金を支払わなくてよくなるだろうから、上手く使えば費用は浮きそうだ。予想の質は別として、運営も 株式会社競馬ブックのようだし有名所の企業がやっているという事で、情報にある程度の信用は持てるのかもしれない。少なくとも個人情報を売られたり、いきなり電話で脅されることはないだろうね。



  7. 競馬道オンラインのドメイン取得日の年が矛盾してる?

  8. 競馬道オンラインのサイトを見ていると気になる記述を発見した。それはサイトのメンバー登録をする画面に出てくるヘッダーに記載されてある「1997年サイトオープン」という記述だ。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    競馬道オンラインのドメイン取得日は「2010年 10月14日」なので早くてもこの日付以降からしかサイトをオープンすることはできない。それなのに「1997年サイトオープン」なんていう記述はなんだか時期が矛盾している。

    通常の競馬予想サイトであれば、サイトが無かったのに、なにをリリース時期をごまかしてるんだよ。と、ツッコむところなのだが、この「競馬ブック」の競馬道オンラインに限っては、そんなリスク負ってまで公開時期ごまかす必要ないのでもぅ少し調べてみると…

    この競馬道オンラインの情報源は共同運営している「株式会社競馬ブック」のドメイン取得日を確認すると「1997年 01月27日」となっている。
    …なので「1997年サイトオープン」というのは「競馬ブック」のことで、そこをこの競馬道オンラインも「1997年サイトオープン」と書いているようだ。…競馬ブックのサイトの方に記述するべきだろう。競馬道オンラインで「1997年サイトオープン」と記述してしまうとドメイン取得日の観点から考えてありえない日付となってしまうので、誤解を招くからやめたほうがいいのにね。

    「競馬検証.com」では引き続き 競馬道オンラインの検証は続けていくつもりですが、もしも 競馬道オンラインをご利用された方や、被害・不満と思われている方、競馬道オンラインの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 競馬道オンラインからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


  9. 競馬道オンラインの競馬予想と料金プラン

  10. 【 有料情報 】
    ・Aコース(ぜいたくパック)
    提供データ 出馬表+競走馬(日曜重賞付を含む)、予想オッズ、確定オッズ、成績、騎手、厩舎、種牡馬、5代血統図コメント(出馬&成績)、特別登録馬+メンバーコンテンツ、プレミアム予想
    料金 月額3000円

    ・Bコース(ベーシックパック)
    提供データ 出馬表+競走馬、予想オッズ、確定オッズ、成績+メンバーコンテンツ、プレミアム予想
    料金 月額2000円

    ・Cコース(コメントパック)
    提供データ コメント(出馬表&成績)、予想オッズ+メンバーコンテンツ、プレミアム予想
    料金 月額1600円

    ・メンバーコンテンツコース
    提供データ 予想コラムの閲覧、※データ従量販売
    料金 月額500円


▼ 競馬道オンライン の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「なぜ、情報検索を見れなくした。とうとう、終わってる」

    「馬ログ」より「競馬道オンライン 」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    サーバーがつながらない。。
    急に閉鎖になってるし、ここの情報けっこう参考になってただけに残念(´・ω・`)

    競馬道オンライン の口コミ情報
  • 投稿者 : 獺祭さん

    サイトが閉鎖になったんですかねーログインが出来なくなってます

    競馬道オンライン の口コミ情報
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「やたらと文字が小さくて、メガネしないと読めない模様」

    「ダビレポ」より「競馬道オンライン 」の口コミ検証
  • 投稿者 : LOTTEさん  

    「正直使いにくい。無料で使うならもっといいところが別にある。
    金を出してまでは使えない。」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「競馬道オンライン 」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。