最終更新日:2024年04月18日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,422

競馬道オンライン という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬道オンライン の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    競馬道オンライン
    ■補足情報:

    競馬ブックの競馬サイト。タイムフィルターオンラインも同じ。

    ■運営会社:

    株式会社インターグロー (Intergrow Inc.)

    ■運営責任者名:

    竹内 茂樹

    ■電話番号:

    03-5579-9256

    ■メールアドレス:

    keibasupport@intergrow.co.jp

    ■住所:

    東京都中央区銀座1丁目19-13 丸美屋ビル6F

    ■IPアドレス:

    202.210.190.163

▼ 競馬道オンライン の関連サイト情報

▼ 競馬道オンライン の競馬検証レポート

  1. 競馬道オンラインという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 競馬道オンライン」という競馬予想サイト競馬道オンラインという競馬サイトは、「競馬オンライン(競馬online)」という競馬サイトとは、運営社も違うし完全に別物だ。

    サイト名が紛らわしいので両サイトを見比べたところから紹介すると、「競馬道オンラインの非会員ページ」と、競馬オンラインの非会員ページは、見た目も運営スタイルも全く違う。
    競馬道オンライン」のサイトドメイン(URL)は「keibado.ne.jp」で、「競馬オンライン(競馬online)」のドメインは「k-onl.com」なので、これも違うのがわかる。
    そして気になるドメイン取得日だが、「競馬道オンライン」のドメイン取得日を調べてみたところ、「2010年 10月14日」で、競馬オンラインは「2011年 4月21日」なので、サイトの歴史で言うと、競馬道オンラインの方が運営期間の長い老舗サイトで、「元祖オンライン」ってことになるw


    そんな競馬道オンラインには、サイトの醸し出す真面目そうな雰囲気があり、この競馬サイトを運営するのは株式会社インターグローと株式会社ケイバブックが共同で開発した大型の競馬総合情報サイトのようだ。

    ネット上で集めた2つの会社を簡単に紹介すると、株式会社インターグローは、どうやら東京に会社を構えるゲームソフトやアプリ、ECサイトなどの開発、ゲーム事業やオンラインコンテンツ事業を展開している会社のようで、会社のホームページもちゃんとあり、開発したコンテンツも沢山紹介されているので、確かにちゃんと存在している企業のようだ。

    そして株式会社競馬ブックの方は、競馬をやっている人なら誰もが分かると思うが大阪に会社を構えている、競馬専門紙・週刊誌などの出版物の発行を行なっている、あの有名なブック」、競馬専門紙の会社だ。…まじか!
    そんな2つの企業が共同で開発したのが「競馬道オンライン」のようだが、ゲームコンテンツを開発する株式会社インターグローと、競馬専門紙を発行する株式会社競馬ブックが組んでいるのはどういった繋がりでそうなったのだろうね。興味深いな。色々と聞いてきたいところだ。

    「株式会社競馬ブック」が絡んでいるサイトという事もあり、期待値は高そうなサイトのようだがいったいどんなサイトだろう。



  3. 競馬道オンラインという競馬サイトの非会員ページ

  4. 競馬道オンラインのサイトのトップページを見ると、何やら様々なコンテンツが並んでいる。

    書籍ネット新聞PCソフトアプリなど、競馬商材の紹介があり、改めてこの競馬道オンラインの母体の規模のデカさと、予想サイトというよりは競馬商材の大型メディアサイトといった部分が濃いということを認識させられる。


    競馬道オンラインのサイト内を回遊していると、競馬予想の情報も出しているようで、見た限り現役トラックマンも参加しているようだ。他の予想サイトだと、なんだか胡散臭く感じることもあるのだが、競馬道オンラインは「競馬ブック」との絡みの他、信ぴょう性のありそうな情報源なので、期待できるものがあるかも知れない。…ただ、予想している人数が全員で12人いるようで、こう多くなってくると不適中の際の逃げ道が多くなりすぎるので良くも悪くも予想家が多いのはどうかと思う。

    また競馬道オンラインのサイトでは独自の「競馬道2010」という競馬予想ソフトを開発しているようで、バナー広告を競馬道オンラインのサイドに貼り付けて紹介もしている。

    2010」というのが付いているという事は2010年版の競馬予想ソフトという事だと思うが、今は2016年なので発売されてから6年も経過したずいぶんと古いソフトのバナーを未だに掲載しているようだ。
    ソフトのバージョンアップがネットっで完結して、未だにこのソフトでいいのか?
    「競馬道2010」のバナーをクリックしてソフトの紹介ページに移ると、ソフトに関する説明が過去には書かれていたのかもしれないが、現在は「競馬道2010からの自動ダウンロードは、2014年をもって終了させていただきました。」と書かれている。

    「競馬道2010」は2014年をもってダウンロードが終了している「オワコン」って事か。…そんな古いソフトを未だに載せ続けているのは何故なのだろう? …考えられるのは「ソフト開発」には多額な金が必要で、パッケージ含め開発にはそれなりのコストがかかっただろう。それなりの規模の会社じゃないとソフト開発などしないだろうから、やはり「競馬道オンラインの実績」としてユーザーに見せるためにいまだにバナーを置き、終了のお知らせページを残しているのではないだろーか。



  5. 競馬道オンラインの会員登録は有料

  6. 競馬道オンラインへの会員登録だが最初はどこで会員登録すればいいのか分からなかったのだが、トップページの右上の方に「新規メンバー登録」というボタンがあるのでここから会員登録が出来るようだ。

    クリックしてページを移動すると、どこか競馬予想サイトのようないでたちをした「メンバー登録」と書かれたページに遷移する。このページで会員登録の手続きをすれば良いようだが、どうも残念ながら競馬道オンラインへの会員登録は無料ではなく有料会員しか無いようだ。

    競馬道オンラインの料金設定は良心的な金額で、システムは月額制となっており、月額500円、1600円、2000円、3000円の4つのコースのプランがある。


    コースの料金が高くなればなるほど、利用できるコンテンツが増えるようで、月額料の決済方法を見てみると、珍しく決済のバリーションが豊富にあり、クレジットでの決済だけではなくプロバイダIDや楽天ID、Yahoo!ウォレットを利用した決済も可能となっているので選択肢が非常に多い印象だ。こういったところもグループの大きさを感じさせるところで、他の競馬予想サイトとは異質である。

    また追加コンテンツとして「競馬道オンライン+(プラス)」というプランも存在しているそうで、プラス500円~1300円の追加料金で5種類のコンテンツを追加で利用する事ができるようだ。
    競馬道オンラインは月額制なので、そこらへんは「競馬スピリッツ」などにも似ており、月の支出のトータルで言うならば一つの情報に1回1回料金を支払わなくてよくなるだろうから、上手く使えば費用は浮きそうだ。予想の質は別として、運営も 株式会社競馬ブックのようだし有名所の企業がやっているという事で、情報にある程度の信用は持てるのかもしれない。少なくとも個人情報を売られたり、いきなり電話で脅されることはないだろうね。



  7. 競馬道オンラインのドメイン取得日の年が矛盾してる?

  8. 競馬道オンラインのサイトを見ていると気になる記述を発見した。それはサイトのメンバー登録をする画面に出てくるヘッダーに記載されてある「1997年サイトオープン」という記述だ。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    競馬道オンラインのドメイン取得日は「2010年 10月14日」なので早くてもこの日付以降からしかサイトをオープンすることはできない。それなのに「1997年サイトオープン」なんていう記述はなんだか時期が矛盾している。

    通常の競馬予想サイトであれば、サイトが無かったのに、なにをリリース時期をごまかしてるんだよ。と、ツッコむところなのだが、この「競馬ブック」の競馬道オンラインに限っては、そんなリスク負ってまで公開時期ごまかす必要ないのでもぅ少し調べてみると…

    この競馬道オンラインの情報源は共同運営している「株式会社競馬ブック」のドメイン取得日を確認すると「1997年 01月27日」となっている。
    …なので「1997年サイトオープン」というのは「競馬ブック」のことで、そこをこの競馬道オンラインも「1997年サイトオープン」と書いているようだ。…競馬ブックのサイトの方に記述するべきだろう。競馬道オンラインで「1997年サイトオープン」と記述してしまうとドメイン取得日の観点から考えてありえない日付となってしまうので、誤解を招くからやめたほうがいいのにね。

    「競馬検証.com」では引き続き 競馬道オンラインの検証は続けていくつもりですが、もしも 競馬道オンラインをご利用された方や、被害・不満と思われている方、競馬道オンラインの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 競馬道オンラインからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


  9. 競馬道オンラインの競馬予想と料金プラン

  10. 【 有料情報 】
    ・Aコース(ぜいたくパック)
    提供データ 出馬表+競走馬(日曜重賞付を含む)、予想オッズ、確定オッズ、成績、騎手、厩舎、種牡馬、5代血統図コメント(出馬&成績)、特別登録馬+メンバーコンテンツ、プレミアム予想
    料金 月額3000円

    ・Bコース(ベーシックパック)
    提供データ 出馬表+競走馬、予想オッズ、確定オッズ、成績+メンバーコンテンツ、プレミアム予想
    料金 月額2000円

    ・Cコース(コメントパック)
    提供データ コメント(出馬表&成績)、予想オッズ+メンバーコンテンツ、プレミアム予想
    料金 月額1600円

    ・メンバーコンテンツコース
    提供データ 予想コラムの閲覧、※データ従量販売
    料金 月額500円


▼ 競馬道オンライン の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「なぜ、情報検索を見れなくした。とうとう、終わってる」

    「馬ログ」より「競馬道オンライン 」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    サーバーがつながらない。。
    急に閉鎖になってるし、ここの情報けっこう参考になってただけに残念(´・ω・`)

    競馬道オンライン の口コミ情報
  • 投稿者 : 獺祭さん

    サイトが閉鎖になったんですかねーログインが出来なくなってます

    競馬道オンライン の口コミ情報
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「やたらと文字が小さくて、メガネしないと読めない模様」

    「ダビレポ」より「競馬道オンライン 」の口コミ検証
  • 投稿者 : LOTTEさん  

    「正直使いにくい。無料で使うならもっといいところが別にある。
    金を出してまでは使えない。」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「競馬道オンライン 」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/13

エンジョイマイライフという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

エンジョイマイライフの無料予想(無料情報)は、1日2鞍提供で、土日計4鞍提供される。

・4/13(中山2R)-不的中
・4/13(福島3R)-4.4倍(25点 ガミ)
・4/14(中山3R)-11.3倍(25点 ガミ)
・4/13(福島4R)-不的中

今回検証するエンジョイマイライフの無料予想は2024/04/13の中山2Rで提供された買い目である。

エンジョイマイライフという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ エンジョイマイライフの無料予想(2024/04/13)

結果:5-11-12

エンジョイマイライフの無料予想(無料情報)だが、結果として勝ち馬11・アムレートゥムが抜けたことで馬券は成立しなかったがアムレートゥムは中山ダート1800mで近2走連続3着、過去には2着もある。

所謂「コース巧者」である。
何故入れない?

13・カリプソという馬がピックアップされているがデビューから2戦して中山ダート1800mで連続10着
内容も後ろから行って全く伸びず2戦とも2秒近く負けている。

この2頭を比較してどうして13・カリプソが馬券に必要で11・アムレートゥムは必要ないのか?

理解に苦しむを通り越して理解できない。
エンジョイマイライフの予想担当者の今回の推奨理由を聞いてみたいものだ。



2024/04/13

競馬LIFE(競馬ライフ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競馬LIFE(競馬ライフ)の無料予想(無料情報)は、2024/04/13の中山3Rで提供された買い目である。

競馬LIFE(競馬ライフ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬LIFE(競馬ライフ)の無料予想(2024/04/13)

結果:11-13-1

競馬LIFE(競馬ライフ)無料予想(無料情報)だが、結果として、勝ち馬が組み立ての中にいないのでは話にならない。

11キングクレオールは、2走前に強敵揃いの阪神で3着がある馬。
しかも、3走前のダート1600mから1200mに短縮して良さが出た。

前走は砂を被って嫌がった分負けているが、今回はその点も馬具工夫で対応してきている。
さらに、今週引退が決まっていた勝浦騎手には有力馬が集まってきていたのは誰もが知りうる事実。

何故入れない????

3エイシンポップ→前走この舞台で3.6秒負け。
6ライズタイガ→今回中山ダート1200m初体験で実績皆無。

この2頭と比較しただけで、簡単に結論は出ていてよかったはずだ。

競馬LIFE(競馬ライフ)が提供したレース

勝ち馬には買いの根拠があった。
前出2頭には見当たらない。

いずれにせよ、3着ナックアテナも抜けていたのであれば、どうしようもない組み合わせ。

1ナックアテナは、交流競争とはいえ2着が2回あった馬。
つまりはクラス実績があったのだ。

全体的にもっと良く調べた方がいいだろう。