最終更新日:2024年04月25日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,531

突撃KEIBA という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 突撃KEIBAの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    突撃KEIBA
    ■補足情報:

    百戦錬馬、異常オッズ追跡プログラム、的中流星群、THE賭博師 競馬の掟、3単家族などのIPが同じ

    ■運営会社:

    突撃KEIBA

    ■運営責任者名:

    蒼井雄治

    ■電話番号:

    不明

    ■メールアドレス:

    不明

    ■住所:

    東京都墨田区江東橋2丁目14-1

    ■IPアドレス:

    202.172.28.196

▼ 突撃KEIBAの関連サイト情報

▼ 突撃KEIBAの競馬検証レポート

  1. 突撃KEIBAという競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. 突撃KEIBAは見ると分かるが、よく迷惑メールで流れてくる、集客専用LPページ型競馬予想サイトだ。
    この手の競馬予想サイトが売り込みしてくる文言なんていうのは、誇張表現が多くて胡散臭ところが多い。ましてや、どこで個人のメールアドレスを入手したのか、突然一方的な情報勧誘をしてくるので、迷惑極まりない。

    つまり、極力この手の競馬商材のLPページは相手にはしないのが無難という事だ…

    突撃KEIBAがいつから運営されている競馬予想サイトなのか調べる為に、ドメイン取得日を調べてみたところ「2011年 10月05日」であることが分かったので、この日付から運営してきるのだろう。

    この突撃KEIBAでは、直近の的中実績がまだ最近の物が掲載されており、今年の2016年12月25日(日)に開催されるレースの情報に関した勧誘を行なっていた。
    運営し続けているようだった為、今回の突撃KEIBAの検証に至った。




  3. 突撃KEIBAの非会員ページを検証。

  4. 突撃KEIBAのサイトを訪れて、まず目に止まるのが「馬連1点の年間的中率43%」というキャッチだ。また「馬連1日1鞍提供」という文言も確認できるので、突撃KEIBAから提供される情報は、馬連の1点という事だ。

    また突撃KEIBAは「年間的中率が43%」と記載しており、かなりの好成績を謳っていた

    …だが突撃KEIBAの情報って馬連の1点予想だろ!?

    3連単や3連複等の配当が高くついてくる券種と比べれば、比較的当て易い券種ではあるだろうが、いくら馬連とはいえ、1点予想だぞ…
    本当にそんな予想法で、年間的中率43%を叩き出すなんて、かなり堅いところを狙いでもしないと厳しいのではないのだろうか?

    また突撃KEIBAでは、有料情報だとは断言してはいないが、「月に1度しか現れない提供レース」というのがあるらしく「突撃指定レース」という有料情報を用意しているっぽいぞ。
    サイト内の会員システムというページでも確認出来るが、確かに「有料突撃会員」という有料会員の精度が、突撃KEIBAには存在している。
    こちらの有料突撃会員も、馬連1点予想で提供しており、8日間15,000円での提供だ。
    しかし注意書きで「ただ今募集は受け付けておりません」という記載がある為、現在の有料情報の提供は停止中となっていた。…のだが、トップページで現在12月25(日)のレース突撃指定レースの募集をやっているので、その時期に有料情報が始まる可能性は高そうだ。


    突撃KEIBA非会員ページには「突撃コラム」という項目があるのだが、そのコラムでは、2011年10月4日(火)未明にこの世を絶った、史上初の無敗の三冠馬「シンボリルドルフ」について、追憶を述べている内容が掲載されてある。
    だが、内容を見る限りでは、べつに突撃KEIBAシンボリルドルフ深い関係があるわけではない…つまり単なるコラム記事なのだろうが、

    いったいいつまでこんな古い情報を、載せてんだよ!

    突撃KEIBAドメイン取得日は「2011年 10月05日」となっているので、この日付以降にサイトがネットに存在し出している。突撃KEIBAのコラムではそれに対して「シンボリルドルフ」が他界したのは「2011年 10月04日」なので、その次の日に突撃KEIBAが出来ている。
    恐らくこのコラムが出て来たのもその時期だろう。

    なので2011年〜2016年の今現在の5年間の間、全く更新されていない…

    しかもだ、「シンボリルドルフ」に関する内容と一緒に、「騎手と一緒に写るシンボリルドルフのモノクロ写真」も一緒に掲載されてあるが、この写真を画像検索してみると、「茶々の感謝日記」というYahooブログの記事にも、全く同じ写真が確認できた。

    …っでだ! そのYahooブログ記事の更新日は「2011年 10月04日」なので、「2011年 10月05日」に出現した突撃KEIBAは必然的に後発のWebサイトという事。

    つまり、突撃KEIBAは他サイトに上がっている写真を、無断転載している可能性が高く、突撃KEIBAオリジナルの画像ではない…
    画像をクリックするとポップアップで表示




  5. 突撃KEIBAの矛盾点。

  6. 突撃KEIBAはサイトのトップでこんな発言をしている。↓
    本当に良い情報こそ無料で提供すべき

    このような発言が見られ、確かに突撃KEIBAは、馬連の予想を無料で提供していると言っており、一見全ての情報を無料で提供しているかのような意味合いにもとれるが、しっかりと「突撃指定レース」という有料情報は販売している。

    まあ無料情報の提供だけでは、収入も入らないし、本当に無料で提供するだけならば、個人のブログっで勝手にやってればいい話しなわけで、無料で提供する為にこのようなLPページ下心無しで出すというのは、普通に考えてありえないよなwなんでまあ、有料情報があるのは分かるのだが「本当に良い情報こそ無料で提供すべき」なんて言うなら、本当に良い有料情報の「突撃指定レース」こそ無料で販売してもらいたいもんだww

    しかも、現在有料情報の販売は行なっていなくても、無料情報自体の提供はやっている風だったので、会員登録して無料情報を提供してもらおうと試みた。
    しかし、2016年11月29日(火)に登録し、1通のメールが送られてきて、無料情報を土日に1日1鞍の提供と記述があったにも関わらず、2016年12月03日(土)17時51分現在
    突撃KEIBAの無料情報一向に届かなかった…
    登録後の確認メールから、数日間が経っているが、その後のメールが1通も無い。その為、突撃KEIBAは有料情報だけでなく、無料情報すらも提供していなかった

    会員登録は出来ても、無料情報を受け取る事は出来ないので、業者にメールアドレスが知れてしまうだけで、全くもって無駄だ。
    全情報を提供していないんだったら会員登録も一時的に、停止しておけばいいのに、メールアドレスという個人情報だけはちゃっかり頂いていく、イジの悪い体制に、今現在の突撃KEIBAはなっていた。




  7. 突撃KEIBAの特定商取引法に基づく表記は手抜きだ。

  8. 突撃KEIBAのフッター部分のリンクに「特商法」とあり、特定商取引法に基づく表記に関する情報を載せているページがあるのを確認できる。
    内容を見てみるとそのページには、会社名、運営責任者、所在地、お問合せのメールアドレスの4つのみしか表記がなく、会社名も法人名で記載されておらず「突撃 KEIBA」なんていうのも、明らかに間違った表記有料情報の料金設定支払い方法電話番号も無いし、常識無さすぎだろ…

    特定商取引法に基づく表記で、これだけ記載する内容に不備があるようでは、その運営社に対して不信感を抱いてしまう。
    逆に言えば、この特定商取引法に基づく表記記載の仕方を見れば、信用できそうなサイトなのかは、だいたい分かってくるので、チェックしておくといいだろう。




  9. 突撃KEIBAのグループサイトについて

  10. 突撃KEIBAIPアドレスは「202.172.28.196」となってっており、競馬検証のデータベースと照合して、このIPが完全一致していたサイトがいくつかヒットした。
    突撃KEIBAにはグループサイトがいると思われる。
    また突撃KEIBAのようにLP型のページで運営を行なっている競馬予想サイトだったので紹介すると

    百戦錬馬(202.172.28.196)
    競馬の取扱説明書(202.172.28.196)
    異常オッズ追跡プログラム(202.172.28.196)
    的中流星群(202.172.28.196)
    夢見る競馬オヤジ(202.172.28.196)
    3単家族(202.172.28.196)
    THE賭博師 競馬の掟(202.172.28.196)

    これらの競馬予想サイトがヒットした上、どのサイトもIPアドレス完全に一致したという事は完全に同じ業者という事なのでグループサイトだと言える。


    「競馬検証.com」では引き続き 突撃KEIBAの検証は続けていくつもりですが、もしも 突撃KEIBAをご利用された方や、被害・不満と思われている方、突撃KEIBAの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 突撃KEIBAからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  11. 突撃KEIBAの競馬予想と料金プラン

  12. ・無料突撃会員
    提供日 土日
    券種 馬連 3鞍
    点数 3点

    ・有料突撃会員
    券種 馬連
    点数 1点
    提供期間 8日間
    情報料 15,000円



▼ 突撃KEIBAの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : deathさん

    このサイト、サイトはあるけどもう死んでますよ。ゴミサイトばかり作る連中なので、どーせまたスパム送ってくるんだろーけど。

    突撃KEIBAの口コミ情報
  • 投稿者 : ともぞうさん  

    「馬連1点予想って素晴らしいと思った。しかも43%の的中率があるなんて、なんてプロ技なんだと。
    でも実際には当たりません。今のところ0%。もしかしたら4,3%の的中率?
    小さくゴミみたいに点があるのかと探してみたんだけど、なかった。
    中途半端に43%と謳い、的中実績も捏造している。
    しかも有料は15000円。ここってかなり気が小さい人間が運営しているんだろうか?
    15000円なら騙し取ってもあきらめるだろうとか…。」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「突撃KEIBA」の口コミ検証
  • 投稿者 : 大丈夫かさん  

    「口コミみて登録してみたんだけど、登録エラーみたいのが出たけど一応登録完了のお知らせは来たよ。なにここ、ログインとかないじゃん。メルマガで馬連予想がくるの?」

    「悪質競馬予想checker」より「突撃KEIBA」の口コミ検証
  • 投稿者 : いける!!さん  

    「ここマジのガチ予想屋だった(笑)外れの買い目も納得いく感じで1頭軸流し、惜しいの多々あり。使ってきたの悪いサイトばっかだけどここ、ちょっと来月はチェックしてくわ。」

    「悪質競馬予想checker」より「突撃KEIBA」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。