最終更新日:2024年03月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,090

突撃KEIBA という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 突撃KEIBAの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    突撃KEIBA
    ■補足情報:

    百戦錬馬、異常オッズ追跡プログラム、的中流星群、THE賭博師 競馬の掟、3単家族などのIPが同じ

    ■運営会社:

    突撃KEIBA

    ■運営責任者名:

    蒼井雄治

    ■電話番号:

    不明

    ■メールアドレス:

    不明

    ■住所:

    東京都墨田区江東橋2丁目14-1

    ■IPアドレス:

    202.172.28.196

▼ 突撃KEIBAの関連サイト情報

▼ 突撃KEIBAの競馬検証レポート

  1. 突撃KEIBAという競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. 突撃KEIBAは見ると分かるが、よく迷惑メールで流れてくる、集客専用LPページ型競馬予想サイトだ。
    この手の競馬予想サイトが売り込みしてくる文言なんていうのは、誇張表現が多くて胡散臭ところが多い。ましてや、どこで個人のメールアドレスを入手したのか、突然一方的な情報勧誘をしてくるので、迷惑極まりない。

    つまり、極力この手の競馬商材のLPページは相手にはしないのが無難という事だ…

    突撃KEIBAがいつから運営されている競馬予想サイトなのか調べる為に、ドメイン取得日を調べてみたところ「2011年 10月05日」であることが分かったので、この日付から運営してきるのだろう。

    この突撃KEIBAでは、直近の的中実績がまだ最近の物が掲載されており、今年の2016年12月25日(日)に開催されるレースの情報に関した勧誘を行なっていた。
    運営し続けているようだった為、今回の突撃KEIBAの検証に至った。




  3. 突撃KEIBAの非会員ページを検証。

  4. 突撃KEIBAのサイトを訪れて、まず目に止まるのが「馬連1点の年間的中率43%」というキャッチだ。また「馬連1日1鞍提供」という文言も確認できるので、突撃KEIBAから提供される情報は、馬連の1点という事だ。

    また突撃KEIBAは「年間的中率が43%」と記載しており、かなりの好成績を謳っていた

    …だが突撃KEIBAの情報って馬連の1点予想だろ!?

    3連単や3連複等の配当が高くついてくる券種と比べれば、比較的当て易い券種ではあるだろうが、いくら馬連とはいえ、1点予想だぞ…
    本当にそんな予想法で、年間的中率43%を叩き出すなんて、かなり堅いところを狙いでもしないと厳しいのではないのだろうか?

    また突撃KEIBAでは、有料情報だとは断言してはいないが、「月に1度しか現れない提供レース」というのがあるらしく「突撃指定レース」という有料情報を用意しているっぽいぞ。
    サイト内の会員システムというページでも確認出来るが、確かに「有料突撃会員」という有料会員の精度が、突撃KEIBAには存在している。
    こちらの有料突撃会員も、馬連1点予想で提供しており、8日間15,000円での提供だ。
    しかし注意書きで「ただ今募集は受け付けておりません」という記載がある為、現在の有料情報の提供は停止中となっていた。…のだが、トップページで現在12月25(日)のレース突撃指定レースの募集をやっているので、その時期に有料情報が始まる可能性は高そうだ。


    突撃KEIBA非会員ページには「突撃コラム」という項目があるのだが、そのコラムでは、2011年10月4日(火)未明にこの世を絶った、史上初の無敗の三冠馬「シンボリルドルフ」について、追憶を述べている内容が掲載されてある。
    だが、内容を見る限りでは、べつに突撃KEIBAシンボリルドルフ深い関係があるわけではない…つまり単なるコラム記事なのだろうが、

    いったいいつまでこんな古い情報を、載せてんだよ!

    突撃KEIBAドメイン取得日は「2011年 10月05日」となっているので、この日付以降にサイトがネットに存在し出している。突撃KEIBAのコラムではそれに対して「シンボリルドルフ」が他界したのは「2011年 10月04日」なので、その次の日に突撃KEIBAが出来ている。
    恐らくこのコラムが出て来たのもその時期だろう。

    なので2011年〜2016年の今現在の5年間の間、全く更新されていない…

    しかもだ、「シンボリルドルフ」に関する内容と一緒に、「騎手と一緒に写るシンボリルドルフのモノクロ写真」も一緒に掲載されてあるが、この写真を画像検索してみると、「茶々の感謝日記」というYahooブログの記事にも、全く同じ写真が確認できた。

    …っでだ! そのYahooブログ記事の更新日は「2011年 10月04日」なので、「2011年 10月05日」に出現した突撃KEIBAは必然的に後発のWebサイトという事。

    つまり、突撃KEIBAは他サイトに上がっている写真を、無断転載している可能性が高く、突撃KEIBAオリジナルの画像ではない…
    画像をクリックするとポップアップで表示




  5. 突撃KEIBAの矛盾点。

  6. 突撃KEIBAはサイトのトップでこんな発言をしている。↓
    本当に良い情報こそ無料で提供すべき

    このような発言が見られ、確かに突撃KEIBAは、馬連の予想を無料で提供していると言っており、一見全ての情報を無料で提供しているかのような意味合いにもとれるが、しっかりと「突撃指定レース」という有料情報は販売している。

    まあ無料情報の提供だけでは、収入も入らないし、本当に無料で提供するだけならば、個人のブログっで勝手にやってればいい話しなわけで、無料で提供する為にこのようなLPページ下心無しで出すというのは、普通に考えてありえないよなwなんでまあ、有料情報があるのは分かるのだが「本当に良い情報こそ無料で提供すべき」なんて言うなら、本当に良い有料情報の「突撃指定レース」こそ無料で販売してもらいたいもんだww

    しかも、現在有料情報の販売は行なっていなくても、無料情報自体の提供はやっている風だったので、会員登録して無料情報を提供してもらおうと試みた。
    しかし、2016年11月29日(火)に登録し、1通のメールが送られてきて、無料情報を土日に1日1鞍の提供と記述があったにも関わらず、2016年12月03日(土)17時51分現在
    突撃KEIBAの無料情報一向に届かなかった…
    登録後の確認メールから、数日間が経っているが、その後のメールが1通も無い。その為、突撃KEIBAは有料情報だけでなく、無料情報すらも提供していなかった

    会員登録は出来ても、無料情報を受け取る事は出来ないので、業者にメールアドレスが知れてしまうだけで、全くもって無駄だ。
    全情報を提供していないんだったら会員登録も一時的に、停止しておけばいいのに、メールアドレスという個人情報だけはちゃっかり頂いていく、イジの悪い体制に、今現在の突撃KEIBAはなっていた。




  7. 突撃KEIBAの特定商取引法に基づく表記は手抜きだ。

  8. 突撃KEIBAのフッター部分のリンクに「特商法」とあり、特定商取引法に基づく表記に関する情報を載せているページがあるのを確認できる。
    内容を見てみるとそのページには、会社名、運営責任者、所在地、お問合せのメールアドレスの4つのみしか表記がなく、会社名も法人名で記載されておらず「突撃 KEIBA」なんていうのも、明らかに間違った表記有料情報の料金設定支払い方法電話番号も無いし、常識無さすぎだろ…

    特定商取引法に基づく表記で、これだけ記載する内容に不備があるようでは、その運営社に対して不信感を抱いてしまう。
    逆に言えば、この特定商取引法に基づく表記記載の仕方を見れば、信用できそうなサイトなのかは、だいたい分かってくるので、チェックしておくといいだろう。




  9. 突撃KEIBAのグループサイトについて

  10. 突撃KEIBAIPアドレスは「202.172.28.196」となってっており、競馬検証のデータベースと照合して、このIPが完全一致していたサイトがいくつかヒットした。
    突撃KEIBAにはグループサイトがいると思われる。
    また突撃KEIBAのようにLP型のページで運営を行なっている競馬予想サイトだったので紹介すると

    百戦錬馬(202.172.28.196)
    競馬の取扱説明書(202.172.28.196)
    異常オッズ追跡プログラム(202.172.28.196)
    的中流星群(202.172.28.196)
    夢見る競馬オヤジ(202.172.28.196)
    3単家族(202.172.28.196)
    THE賭博師 競馬の掟(202.172.28.196)

    これらの競馬予想サイトがヒットした上、どのサイトもIPアドレス完全に一致したという事は完全に同じ業者という事なのでグループサイトだと言える。


    「競馬検証.com」では引き続き 突撃KEIBAの検証は続けていくつもりですが、もしも 突撃KEIBAをご利用された方や、被害・不満と思われている方、突撃KEIBAの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または 突撃KEIBAからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  11. 突撃KEIBAの競馬予想と料金プラン

  12. ・無料突撃会員
    提供日 土日
    券種 馬連 3鞍
    点数 3点

    ・有料突撃会員
    券種 馬連
    点数 1点
    提供期間 8日間
    情報料 15,000円



▼ 突撃KEIBAの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : deathさん

    このサイト、サイトはあるけどもう死んでますよ。ゴミサイトばかり作る連中なので、どーせまたスパム送ってくるんだろーけど。

    突撃KEIBAの口コミ情報
  • 投稿者 : ともぞうさん  

    「馬連1点予想って素晴らしいと思った。しかも43%の的中率があるなんて、なんてプロ技なんだと。
    でも実際には当たりません。今のところ0%。もしかしたら4,3%の的中率?
    小さくゴミみたいに点があるのかと探してみたんだけど、なかった。
    中途半端に43%と謳い、的中実績も捏造している。
    しかも有料は15000円。ここってかなり気が小さい人間が運営しているんだろうか?
    15000円なら騙し取ってもあきらめるだろうとか…。」

    「競馬予想サイト必勝ガイド」より「突撃KEIBA」の口コミ検証
  • 投稿者 : 大丈夫かさん  

    「口コミみて登録してみたんだけど、登録エラーみたいのが出たけど一応登録完了のお知らせは来たよ。なにここ、ログインとかないじゃん。メルマガで馬連予想がくるの?」

    「悪質競馬予想checker」より「突撃KEIBA」の口コミ検証
  • 投稿者 : いける!!さん  

    「ここマジのガチ予想屋だった(笑)外れの買い目も納得いく感じで1頭軸流し、惜しいの多々あり。使ってきたの悪いサイトばっかだけどここ、ちょっと来月はチェックしてくわ。」

    「悪質競馬予想checker」より「突撃KEIBA」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/23

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

らくらく競馬が提供したレース

もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
…因みに翌日の3/24も不的中だった。



2024/03/24

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するウマビッグ(UMABIG)の無料予想(無料情報)は、2024/03/24の中京6Rで提供された買い目である。

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマビッグ(UMABIG)の無料予想(2024/03/24)

まず、一頭軸の軸が馬券圏外では話にならない。

③ダノンフューチャーは、未勝利を勝つのに7戦を要した馬。
その直後、ダービートライアルのプリンシパルSに挑んだが見せ場なく10着。
自己条件に戻し、適鞍のダートを使われたが9戦して全くいいところなし。
10戦目に福島に初遠征して3着。
一戦挟んで小倉で2着。
このクラスで馬券になったのはこの2回のみ

中央場所では全く歯が立たず、ローカルの弱メン相手にようやく馬券圏内を2度確保したが、振り返って確かめてみるとダートで1秒以上負けているレースが10回。

中央のコース全く通用していないのは明らかで、今回は中京であったが坂のあるコースでの馬券圏内はゼロ

要するに非力なのである。
何処をどう切り取ればこの馬を軸にできるのか?

ダノックスの良血で血統は悪くなく、鞍上もそれなり以上のジョッキーを配しし続けたのに全く身にならず。
既に底が割れている馬なのは明らかで、理解に苦しむ

対して、勝った③レッドラグラスは既に前走でこのクラス首差2着と目処を立てていた。
休み明けの一戦を叩き状態が上がってきたのは確かで、休む前より馬が良くなってきていたのもまた確か。

川田、中内田厩舎の黄金コンビで買い材料は十二分だった
どうしてこっちを軸にしなかったのか?

ウマビッグ(UMABIG)が提供したレース

最下級条件だからこそしっかり軸を決めなければならないのに、軸馬選びがここまで杜撰だと相手馬どうこう論ずるのは不毛。
競馬は記憶の勝負だ
よく覚えておきたい。