最終更新日:2024年03月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,088

異常オッズ追跡プログラム という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 異常オッズ追跡プログラムの競馬予想サイト情報

▼ 異常オッズ追跡プログラムの関連サイト情報

▼ 異常オッズ追跡プログラムの競馬検証レポート

  1. 異常オッズ追跡プログラム」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証してみた。

  2. 異常オッズ追跡プログラム」も競馬予想サイトではなく、「百戦錬馬」や「THE賭博師 競馬の掟」、「3単家族」と同じような、ペラいただのランディングページで、それもそのはず、「ドメイン」を比べてみるとIPアドレス(202.172.28.196)が「異常オッズ追跡プログラム」と「百戦錬馬」も「3単家族」も「THE賭博師 競馬の掟」も全て同じなので、このクオリティも似てて当然だ。

    異常オッズ追跡プログラムのIPアドレス
    百戦錬馬のIPアドレス
    3単家族のIPアドレス



  3. 「百戦錬馬」と同じIPアドレス。比べてみると…

  4. はたして実在するかも怪しい運営者(?)は「異常オッズ追跡プログラム」が「Mr.UNCHAIN」なのに対し、「百戦錬馬」は「大林明」だというが、全然違う名前だ。

    「異常オッズ追跡プログラム」でも「百戦錬馬」と同じように「オッズ」に執着しており、「本物とフェイクを見極めて馬券を購入するだけで、7日間で「1,776,100円」儲かる」と言っている(→画像

    ただ、「百戦錬馬」はそれなりに説得力のあることを書いていたのに対し、この「異常オッズ追跡プログラム」はやる気が無いのか、説明が雑。(→画像

    「異常オッズの出るレースが7Rから10Rに集中している」
    「これは偶然ではなく必然だ」
    「アメリカ生まれの馬券投資法がここにある」…は???
    「Mr.UNCHAINよりアメリカで伝授した「異常オッズ追跡プログラム」…はぁ…
    「貴方にお伝えする情報は【日本版】」…あざっす!


    途中から「川崎」という男の物語りがはじまり、「今から6年前、僕はアメリカのニューヨーク州に住んでいました」…と、おかしな方向へと進んでいく。(→画像
    小さい頃に父親に日本の競馬場に連れて行ってもらってた「川崎」は、ニューヨークのベルモントパーク競馬場はボクの庭でした♪
    ある日「Mr.UNCHAIN」に出逢った「川崎」は、そっと盗み見してると「Mr.UNCHAIN」はニコッと笑います♪


    …そして、実在するかもわかんない「会員様の声」ってのが続く。(→画像


    ぜんぜん、わからん。
    こんなんで金払うアホいるのか??



  5. JRAの「オッズ」の決め方。何度も言うが「からくり」なんてねぇよw

  6. 競馬における「単勝、複勝、馬連」など、それぞれのオッズの決め方は、スポーツ新聞の場合は、各々に算出ルールがあるのかもしれませんが、かなり人気にも左右され、基本的には独自にオッズを出してます。

    また、JRAが決めたオッズは、以前にもどこかで書いた気がしますが、皆さんも想像つくように「当たり馬券」の払い戻しの財源は「ハズレ馬券」で皆さんが「負けた分」があてられます。この財源のうち「75%分」から当たり馬券分の賭け金を引き、残り分を当たり馬券の賭け金の比率で割ったのが「オッズ」になるのです。

    なので「百戦錬馬」が言ってるような「からくり」なんて無いですし、「異常オッズ追跡プログラム」が何言って情報を売っているのか分かりませんが「裏で動く力」や「からくり」なんてものナイのです。
    …まぁ、読み物としては「百戦錬馬」の方がまだ「夢」はありますが、「無料登録」した後にどのような個人情報を登録することになるか分かりませんので、登録する際には常にご注意下さい。

    このような期待の持てない「異常オッズ追跡プログラム」ですが、他の評判の悪いや「THE賭博師 競馬の掟」や「異常オッズ追跡プログラム」、「3単家族」、「百戦錬馬」でも騙されと思われるようなことがあれば、是非情報提供にご協力頂けますと幸いです。


  7. 異常オッズ追跡プログラム」の競馬予想~料金設定

  8. ・提供券種 馬単3点
    ・提供鞍数 1日厳選 1鞍提供


▼ 異常オッズ追跡プログラムの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 大木一雄さん  

    「至極の買い目の情報は何一つ当たりなし

    馬単3点提供も無料でも当たりなし

    3連単6点提供情報の至極の買い目の上限と同じ内容の情報です...皆様絶対に買わない事」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「異常オッズ追跡プログラム」の口コミ検証
  • 投稿者 : 懲りない競馬好者さん  

    「無料お試し配信で登録しましたが、まったく当たりません。満足すれば正式会員へという事らしいですが満足する事は永久にないように思います。
      」

    「競馬予想会社&情報商材を【徹底検証&比較】」より「異常オッズ追跡プログラム」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/23

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

らくらく競馬が提供したレース

もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
…因みに翌日の3/24も不的中だった。



2024/03/24

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するウマビッグ(UMABIG)の無料予想(無料情報)は、2024/03/24の中京6Rで提供された買い目である。

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマビッグ(UMABIG)の無料予想(2024/03/24)

まず、一頭軸の軸が馬券圏外では話にならない。

③ダノンフューチャーは、未勝利を勝つのに7戦を要した馬。
その直後、ダービートライアルのプリンシパルSに挑んだが見せ場なく10着。
自己条件に戻し、適鞍のダートを使われたが9戦して全くいいところなし。
10戦目に福島に初遠征して3着。
一戦挟んで小倉で2着。
このクラスで馬券になったのはこの2回のみ

中央場所では全く歯が立たず、ローカルの弱メン相手にようやく馬券圏内を2度確保したが、振り返って確かめてみるとダートで1秒以上負けているレースが10回。

中央のコース全く通用していないのは明らかで、今回は中京であったが坂のあるコースでの馬券圏内はゼロ

要するに非力なのである。
何処をどう切り取ればこの馬を軸にできるのか?

ダノックスの良血で血統は悪くなく、鞍上もそれなり以上のジョッキーを配しし続けたのに全く身にならず。
既に底が割れている馬なのは明らかで、理解に苦しむ

対して、勝った③レッドラグラスは既に前走でこのクラス首差2着と目処を立てていた。
休み明けの一戦を叩き状態が上がってきたのは確かで、休む前より馬が良くなってきていたのもまた確か。

川田、中内田厩舎の黄金コンビで買い材料は十二分だった
どうしてこっちを軸にしなかったのか?

ウマビッグ(UMABIG)が提供したレース

最下級条件だからこそしっかり軸を決めなければならないのに、軸馬選びがここまで杜撰だと相手馬どうこう論ずるのは不毛。
競馬は記憶の勝負だ
よく覚えておきたい。