最終更新日:2024年04月24日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,524

栄光の勝馬 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 栄光の勝馬の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    栄光の勝馬
    ■補足情報:

    高田英介代表取締役という人物の会社が運営する?競馬予想サイト

    ■運営会社:

    株式会社T.Y.T.

    ■運営責任者名:

    山田啓太 山田健二

    ■電話番号:

    050-5373-3707

    ■メールアドレス:

    info@katiuma.jp

    ■住所:

    東京都港区六本木4-8-8 第12岡崎ビル6階

    ■IPアドレス:

    59.106.224.144

▼ 栄光の勝馬の関連サイト情報

▼ 栄光の勝馬の競馬検証レポート

  1. 栄光の勝馬という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 栄光の勝馬」という競馬予想サイトは、私が発見した当初普通に閲覧できたのだが、しばらくするとこの「栄光の勝馬」では「クレジットカードなどの情報が盗まれる可能性があります」というプライバシー保護がされていないという警告メッセージが表示されるようになった。
    栄光の勝馬という競馬予想サイトの警告メッセージ

    別の「Safari」というブラウザーで確認しても同じように「個人情報が盗まれる危険性」として同じように警告メッセージが出るようになり、それはスマホで確認しても同じ警告が表示される。


    このような表示となった原因が、本当にセキュリティ的に「危険」と判断されたのか、シマンテック系のセキュリティ証明だったからかわからないが、いずれにせよネットにはかなり疎い運営者だった為に、このような表記になってても対応できないのだろう。
    栄光の勝馬という競馬予想サイトのことがSafariでも見れない
     



  3. 栄光の勝馬という競馬予想サイトは閉鎖した?

  4. そしてついに閉鎖したようなのだが、2020年1月3日時点で「チェッカー」という競馬検証サイトでは相変わらず優良評価している。

    これは一時的にサイトが見れなくなっているのか、それとも閉鎖してしまったのか?

    この「栄光の勝馬」という競馬予想サイトを発見した2019年11月2日時点では、当時から誤字脱字が多く、ある検証サイトでは「外国人が運営しているのでは?」と、口コミで言われてるくらいミスが指摘されていた。
    無料情報が400pt(4万円)などと表記されていたり、未完成のようなサイトだったのだが、まさかの閉鎖とは一体なにがあったのだろう?


    栄光の勝馬という競馬予想サイトのドメイン取得日を見ても「2019年 10月2日」なので、どうやら2ヶ月もしないうちに閉鎖にしたということになる。


    サイトまで作って、これから運営していこうとした矢先に閉鎖とは、よっぽど運営のできない人が2ヶ月も「栄光の勝馬」を運営してたのか、閉鎖しなければならない理由があったのか。
    いずれにせよ課金サイトをわずかな期間で閉鎖するとか、課金者がいたのなら無責任なハナシである。


    …まさか警告メッセージが出てサイトアクセスできなくなった為に、改修することが出来ないのか?
    本当に悪質なサイトであったのならまだしも、単純に警告が出て対処できないだけならよほど素人会社ってことになるが、はたしてどうだろう。

    あれだけのミスがあれば、素人運営もありえるのか?
    …だとすれば、いずれ改修してまた「栄光の勝馬」が復活してくる可能性もあるかもしれない。



  5. 栄光の勝馬という競馬予想サイトの運営会社

  6. 栄光の勝馬のフッターから調べた会社概要から運営会社の「株式会社T.Y.T.」を国税庁のサイトで探すと、あっけなく見つかった

    「東京都港区六本木4-8-8 第12岡崎ビル6階」という住所も同じで、Google mapで見ると六本木の雑居ビルのようだ。

    「株式会社T.Y.T.」という看板はGoogle mapの画像では確認ができない。
    栄光の勝馬の株式会社T.Y.T.の六本木にある運営場所



    株式会社T.Y.T.の旧住所も調べてみると、コチラの住所はどうやらレンタルオフィスだったようだ。
    現住所も六本木で、旧住所もレンタルオフィスにしてまで「六本木」にこだわるってことは、どうやら「六本木」がこの運営者は大好きなようだ(笑)
    そこまでして「六本木」にこだわりたいのか…と、笑える。


    少し探すと、
    「株式会社T.Y.T.」のウェブサイトも発見した。
    栄光の勝馬という競馬予想サイトの運営社、株式会社T.Y.T.のウェブサイト発見
     
    ウェブサイトでは「パラダイムチエンジを起こすビジネスプロデューサー」、「このパラダイムチエンジによって〜」「企業はパラダイムチェンジを起こし〜」と、短い経営理念の説明文の中にやたら「パラダイムチェンジ」という言葉を多用しており、こんな内容で恥ずかしくないのだろうか?

    そこまで浸透していない「パラダイムチェンジ」という言葉の意味だが「認識の枠組みを取っ払う」といった意味合いで、そこを踏まえた上でもう一度「パラダイムチェンジ」を読んでもらえると、「頑張って書いたのね」…と、「プッ」と笑えるだろう。



  7. 栄光の勝馬という競馬予想サイトとの関係者?

  8. 株式会社T.Y.T.の企業情報に載っている「高田英介代表取締役」だが「株式会社T.Y.T. 高田英介」とネット検索をすると、簡単に高田英介氏の情報を見つけることができた。

    どれも「eisuke9696」というアカウントの本人のインスタグラムで、誰もが見れる状態になっている。
    株式会社T.Y.T.の高田英介代表取締役
     

    プロフィールには「株式会社T.Y.T.代表取締役」とありウェブサイト同じ名前なので本人なのは間違いなく、会社の事業内容には有料職業紹介、イベント事業、人材派遣などとある。

    プロフに「競馬予想サイトの運営」とは書かれていないが、「栄光の勝馬」という競馬予想サイトが「株式会社T.Y.T.」によって運営されていることは間違いないわけだし、競馬予想サイトの運営会社の代表取締役の個人情報とも言える顔写真が見つかることは、過去に検証してきた競馬予想サイトの中で初めてかもしれない。


    これほどまでにオープンプライバシーで、大丈夫だろうか?と、心配になる程に本人の顔写真や本人の動画が公開されている。


    本人によるインスタ画像はどれもがかなり個性的で、肉にしゃぶりつく高田英介氏とか見ると、トム・フォードのメガネや、クロムハーツの指輪など身なりからして、お金を持っているようである。


    けっこう前にUPしたインスタ画像なので、今では止めて競馬予想サイト業を始めたのかも?しれないが、当時はイベント事業が多かったようで、インスタの写真を見ても男性1万円、女性無料のイベントとか企画してたらしい。

    何度も六本木の住所を使っているとこを見ると、今でも夜の六本木に行けば本人に出会えるかもしれないw
    株式会社T.Y.T.の高田英介代表取締役がハッスル
     
    面白そうな人だw



    競馬検証.com」では引き続き栄光の勝馬という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしも栄光の勝馬をご利用された方や、被害・不満と思われている方、栄光の勝馬の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または栄光の勝馬からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。m(_ _;)m


▼ 栄光の勝馬の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 栄光の勝馬の匿名ユーザーさん  

    「クソサイトです!まったく当たらない!」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「栄光の勝馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : 栄光の勝馬の匿名ユーザーさん  

    「たしかに日本語やばいですね。週末情報に参加しましたが、メールの日本語以上にやばかったです。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「栄光の勝馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : 栄光の勝馬の匿名ユーザーさん  

    「本当に使いづらいですね。予想も下手だし、それに追い打ちをかけるように日本語も下手」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「栄光の勝馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : 栄光の勝馬の匿名ユーザーさん  

    「運営者がサイトを使えていない感じってすごく分ります。メールのリンクもうまく起動してないようですしこれで本当に運営してるんでしょうか?実績は6月とか4月からのってますけど実際にこんなエラーがあるのに今まで気づかなかったの?本当にサイトが始まったのは先週とかじゃないですか?もう嘘つきサイト認定ですじゃないですか?」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「栄光の勝馬」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「2019.10.30に見つけた新しい競馬予想会社
    古い感じの雰囲気。
    実績はxxxとなってるがこれから捏造するのか・・・?」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「栄光の勝馬」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。