最終更新日:2024年04月25日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,538

株式会社セカンド(2nd セカンド) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 株式会社セカンド(2nd セカンド)の競馬予想サイト情報

▼ 株式会社セカンド(2nd セカンド)の関連サイト情報

▼ 株式会社セカンド(2nd セカンド)の競馬検証レポート

  1. 株式会社セカンド(2nd セカンド」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 株式会社セカンド(2nd セカンド)」を私が検証をしたきっかけは「スポーツ報知」で広告を見たのがきっかけで、スポーツ新聞「株式会社セカンド(2nd セカンド)」のネット広告を見たことが無かったので知らなかったが、ここは主にスポーツ新聞(スポーツ報知が多い)や競馬新聞に広告を出稿して、会員を募集している競馬サイトのようだ。


    「株式会社セカンド(2nd セカンド)」のように「新聞」に広告を掲載している競馬予想サイトはけっこうあり、「シンクタンク」や「番記者ネット」なんて常連で、最近だと「ターフの花束」なんかがスポーツ新聞で多く見かけてる気がする(→ターフの花束)




  3. 新聞広告は「優良サイト」に見える錯覚

  4. 有名な「スポーツ紙」に広告を出せている」からと言って、それが「優良サイト」と信じ込んでしまってはいけない。
    それこそが「競馬予想サイト」がウェブ広告ではなく、「紙面へ広告を出す狙い」だ。


    …「そもそもウェブサイトなのに何故に”紙面”なんだよ?
    どう考えてもネット広告の方がコンバージョン(ユーザーの稼働率)も良いはずなのに「スポーツ新聞」に広告を出すのは、「ネット」だとスイスイとページをスクロールして「滞在時間が少ない」のに対し、紙面だと「スポーツ新聞」を読まれる人は分かると思いますが、けっこうじっくりとページを隅々まで目を通しますよね。

    それに、普段だとあまり関心を持たないような「どーでもいい広告(怪しい真珠のブレスレットの広告とかw)」とかも「なんとなく読んでみたり」、更に興味ある場合は携帯とかでそのまま調べたりします。
    「紙媒体」はネットに比べて記憶される情報が深く、ネットに比べて「稼働率は低い」ですが、紙面で興味を持ったユーザーがネットに来た時の「課金率は比べ物にならない。」…って統計も出ています。

    以前は「紙の時代は終わった」とか言われていましたが、スマホの普及と「QRコード」などのツールにより「紙→携帯→サイト」への誘導が身軽になったことで「株式会社セカンド(2nd セカンド)」のような競馬サイトが「ひっそり」とスポーツ紙に露出しているんですね。

    そしてもぅ一つ、「スポーツ紙」への広告出稿のメリットがあります。
    それは「目立たないから悪評が知られにくい」ってことだ。
    現に私も「株式会社セカンド(2nd セカンド)」を知らなかったのですが、このようにネット上での露出が少なければ「検証サイト」などで叩かれることも少ないですし、検索されることも少ないでしょう。スポーツ紙などを好む方は、アナログ派の人も多く、「株式会社セカンド(2nd セカンド)」を知った客は「検証サイト」などでわざわざ風評を探すよりとりあえず登録してみる。って方が多いようです。




  5. 株式会社セカンド(2nd セカンド)は悪質電話認証サイト!?

  6. 「株式会社セカンド(2nd セカンド)」のサイトを見てみる。目がチカチカしそうな鮮やかすぎる青の背景の、少し古ぼけたサイトだ(→株式会社セカンドの非会員TOP)

    「株式会社セカンド(2nd セカンド)」への登録は、他の予想サイト同様にメアドを入力して「送信」するだけ。直ぐに返信が届く。
    メール内の「リンクurl」から本登録に進むと、「電話番号」を入力させようとする→警戒しなくてはいけない電話入力


    競馬予想サイトに登録する際に電話番号を要求されたときは“要注意”が必要だ。
    その後に来る、しつこい電話営業や勧誘は「電話番号入力競馬サイト」のデフォルト設定といっていいだろう。…そんな「可能性」が大いにあるので、「電話入力を要求」されたら気を付けてほしい。
    ※株式会社セカンド(2nd セカンド)が電認の悪質運営会社と言ってるワケではないので、そこも注意!!


    とりあえずテキトーな電話番号を入れて登録を終わらせると「本登録完了メール」が届く。だが、このメール、見るとお分かりのように「ご登録ありがとうございました!」って言ってるだけで、会員用IDパスも無ければログイン用のurlも無い。
    こんなんで「株式会社セカンド(2nd セカンド)」に登録できたのか?…しょうがないので1つ前のメールの「リンクurl」から再度「株式会社セカンド(2nd セカンド)」に行こうとすると、さっきまでリンクが繋がっていたのに「エラー」が表示されてサイトにいけなくなっている。

    …でたよ。
    こうなると「株式会社セカンド(2nd セカンド)」への警戒レベルがまた一つ上がった。

    「株式会社セカンド(2nd セカンド)」が「それだ」とは言っていないが、「LINE投資サポート」のような「劣悪な電話認証系のサイト」だと、登録までは普通なのだが、そこから先が「プツリ」と導線が途切れてしまい、戸惑ったユーザーが電話をかけてくるのを待つ」って手口は電認系の常套手段だ。

    実際に「株式会社セカンド(2nd セカンド)」に行っても、いつまでもサイト内にはメアドを入力する枠があり、「非会員TOP」と変わり映えがない。
    仕方がないので再度メアドを入れてみると「登録済みのメアドです」と表示されるだけだ。
    …やはりこの「株式会社セカンド(2nd セカンド)」には「本登録後のページ」というのは存在していなくて、電話をかけてくるのを待つ警戒すべき「電話認証系サイト」のひとつではないか?という結論に至りそうだ。




  7. 株式会社セカンド(2nd セカンド)の糞コンテンツ?

  8. 通常のウェブに特化している「競馬予想サイト」と違い「株式会社セカンド(2nd セカンド)」のような「アナログ出稿系」のサイトは、デジタルコンテンツに弱いのか「配色のセンス」も際立っており、サイト内の作りも「チープ」であることが多く、この「株式会社セカンド(2nd セカンド)」も洩れず劣らず「チープ感」ハンパねえw(→TOP画像)
    「株式会社セカンド(2nd セカンド)」のなんとか「コンテンツ」と呼べるものは2つだけ。


    ・耳より情報
    6月12日に更新されている「エプソムカップ」の記事を見てみよう。
    …なんと、これは「サンスポ」の記事を丸パクリってことが分かった。
    株式会社セカンドの記事」⇔「サンスポの記事

    ・注目レース
    8月16日に更新されている「関谷記念」の記事を見てみよう。
    …これもJRAの「今週の注目レース」のパクリってことが分かった。
    株式会社セカンドの記事」⇔「JRAの記事

    「株式会社セカンド(2nd セカンド)」…なんなんだよ、ココは?
    まぁ、たまに原稿丸パクリのオリジナリティ、ゼロのサイトもあるが、電話番号は要求されるわ、オリジナル性の欠片も無いわで、いわゆる「低俗な競馬サイト」というのがここまでの検証で十分分かった気がするよ。…印象を挽回することはできるのか??




  9. 株式会社セカンド(2nd セカンド)」のお隣さんは…

  10. 「株式会社セカンド(2nd セカンド)」は「2014年10月23日」に発足したサイトだ(→ドメインとIP情報
    「株式会社セカンド(2nd セカンド)」のサイト上で最も古い的中実績は「2015年1月11日」のものなので、怪しいサイトの癖に、的中開始時期の整合性はとれてるなw

    住所は「東京都新宿区西新宿7-9-15」で、これはあの悪名高い「競馬7(競馬セブン)」の住所(東京都新宿区西新宿7-9-16)とお隣さんだw
    確か「競馬7(競馬セブン)」も大手スポーツ新聞に広告を掲載していたから(→競馬セブンの広告)、なにか共通点があるのかもね。




  11. 株式会社セカンド(2nd セカンド)の口コミ検証と「QUOカード商法

  12. 下記に、各種口コミ媒体やネット上に載っていて注目すべき「株式会社セカンド(2nd セカンド)」の口コミをまとめてみました。

    「迷惑DMがきた。的中馬券のコピーなんかあったが捏造でしょう。どこでうちの住所がバレてんだ?」

    「無料情報の最初の2日間で、万が一プラスにならなかったら、お詫びの印に無料登録者全員に500円分のQUOカード!とか言ってるが、こんなのただのQUOカード商法やん。」


    …「QUOカード商法」…そうだね。
    この2つの口コミは「危険臭」がプンプン臭うねえ。
    コレが問題の「QUOカード商法の新聞広告」だが、当たらなければ「お詫びに」QUOカードあげますって言うけど、コレ、送られてくる側からすると、
    ・自分の本名を晒し
    ・電話番号を晒し
    ・住所を晒す

    …という、漫画のように最凶なイメージをしてみると、「ハイエナのように鼻をヒクつかせた恐喝集団」に、なんのプロがテクトもない「無防備な個人情報」を渡すよーなもんだぜ?
    別に「株式会社セカンド(2nd セカンド)」がハイエナって言っている訳ではないが、どこの世界にも「悪いやつ」ってのはいるもんだから、「QUOカード」くらいに釣られて「個人情報」を出すのは止めた方が良いと思います。「どうしても欲しい」という方は、「郵便局留め」にするといい。
    画像をクリックするとポップアップで表示 

    あと「「技巧」と「レインズ」と同じでは」という口コミも頂きました。
    そういえば「技巧」もスポーツ新聞に掲載していましたね。
    グループかは分かりませんが、業界で繋がっている可能性は高いかもね。


    「株式会社セカンド(2nd セカンド)」を実際にご利用された情報、関連サイトや、関連グループの情報、またいずれこのサイトが閉鎖した場合には「後継サイト」の情報を発見された方がいらっしゃいましたら是非、情報提供にご協力お願いします!




  13. 株式会社セカンド(2nd セカンド)の買い目と料金プラン

  14. 無料情報配信があるそうだけど、不明です。



▼ 株式会社セカンド(2nd セカンド)の口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 名無しさん

    いまどき、こんなアナログの搾取する競馬予想サイトなんて存在してるんだぁ?引っかかっちゃう人いるの?まー俺も20年前に引っかかってしまった手口なんだけどさ。

    株式会社セカンド(2nd セカンド)の口コミ情報
  • 投稿者 : 山田たろうさん

    詐欺会社です。

    株式会社セカンド(2nd セカンド)の口コミ情報
  • 投稿者 : ナリタブラウンさん

    有料情報50万円が4万8千円的中しなかった場合は返金します馬券代も込みの金額ですとのこと取りあえず振り込んだ結果すべてのレース終了後中山12レース的中とゆうファックスがきた買いめが14点で配当が1万8千円が1点100円しか買っていなかったらしく振り込まれてきたのが1万8千円結局3万円の損害 詐欺会社

    株式会社セカンド(2nd セカンド)の口コミ情報
  • 投稿者 : 被害者1さん

    セカンドは自分が都合の良い事はセカンドから電話してくるが都合が悪ったら居留守を使って全然電話にも出ない上司に変わってくれと言っても知らん顔情報も当たらないし気おつけて付き合いしないとダメですよ。相当前から何回も電話しても未だに電話もしてこないええ加減にしろや。皆さんも当たる事は無いので気おつけて連絡して下さい。当たりませんから。

    株式会社セカンド(2nd セカンド)の口コミ情報
  • 投稿者 : 外れ馬券さん

    あたりません。素人の私のほうが当たる確率は高い。

    株式会社セカンド(2nd セカンド)の口コミ情報
  • 投稿者 : 株式会社セカンド(2nd)の匿名ユーザーさん  

    「岡崎伸吉個人名義でDM送ってくる。
    クイズに答えて馬券購入代2000円と厳選情報を貰おう!とか書いてありますが、電話させるための吊り餌ですので気を付けましょう。
    DMとか新聞にに載ってるような予想会社は詐欺会社が多い。しかもしつこい。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「株式会社セカンド(2nd セカンド)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 株式会社セカンド(2nd)の匿名ユーザーさん  

    「満を持して情報を購入してみた。結果、全敗だった。こんなゴミ運営にお金がいくと考えたら怒りしか沸いてこない。どうにかして金だけでも取り返せないものだろうか?もしここを登録しようと考えてるやつがいたら悪いことは言わない辞めておけ。損する未来しか見えない」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「株式会社セカンド(2nd セカンド)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    書き忘れたけど、ちなみに販売責任者、電話番号、所在地もコロコロ変わってる。
    メールアドレスだけは一緒?書かれた住所には事務所らしいものは見つからないね。

    株式会社セカンド(2nd セカンド)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ここは予想陣営とかもどこかのサイトから無断転載して画像加工してるだけだし、サイト内のテキストも丸パクリ、迷惑DMは送りつけてくるわ、Quoカード商法で個人情報を聞き出そうとするわ、同じ住所から岡崎伸吉(個人名)から迷惑DM来るし、おまけにログインできなんでしょ?ここまで酷いサイトは見たことがない。

    株式会社セカンド(2nd セカンド)の口コミ情報
  • 投稿者 : 株式会社セカンド(2nd)の匿名ユーザーさん  

    「1万円を1億にする方法とかってメールが来たんだけど、内容見てみたら、今ポイントを買えば月5000万稼げるプラチナコースに3か月の間参加できる+現金10万円プレゼント!って書いてた。本当に現金配るならもうポイントを買わせる意味がないんじゃないかな」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「株式会社セカンド(2nd セカンド)」の口コミ検証
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。