最終更新日:2024年03月30日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,094

的中馬券の定理 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 的中馬券の定理の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    的中馬券の定理
    ■補足情報:

    的中競馬の伝説→マネジメントメイキング→練麿の常識

    ■運営会社:

    株式会社ネイビ

    ■運営責任者名:

    鈴木 直人

    ■電話番号:

    0570-033-117

    ■メールアドレス:

    info@tipster-theorem.jp

    ■住所:

    東京都新宿区大久保2-6-17

    ■IPアドレス:

    133.242.81.48

▼ 的中馬券の定理の関連サイト情報

▼ 的中馬券の定理の競馬検証レポート

  1. 的中馬券の定理」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 的中馬券の定理」は「的中馬券の定理」から「的中競馬の伝説」にサイト名だけ変更したが、ソレももぅ、「閉鎖」してナイ。
    「的中競馬の伝説」の後は「マネジメントメイキング」になり、現在(2015年1月)は「練麿の常識」になっている。

    IPアドレスを見て関連性を調べてみると「的中馬券の定理」から「的中競馬の伝説」の頃は「133.242.81.48」だが、運営社名が「株式会社オフィスオンリー」になってからはIPも「133.242.2.167」へと少しだけ変わっている。


    「的中競馬の定理」でも「伝説」でもいーが、このサイトがまだ健在だった頃に私も登録して検証しているので、その頃の原稿を少し修正して書き直してみる。

    「的中競馬の定理」のドメイン取得日は「2013/8/22」で「練麿の常識」が「2014/12/10」なので、たった1年足らずで2回もドメインを変えているとなるとあまり印象は良くない



    以前確認したところ「的中競馬の定理」は「35年も続いている」老舗ということだが、
    あまりにブッ飛んだ設定でフイたw…その設定にはかなりの無理があるだろう。

    1980年頃だとパソコンは、パーソナルコンピューターを略して「マイコン」とか呼ばれている超高級品で、「Apple III(Apple3」などとても庶民には買えなかった時代だ。そんな時代に「競馬予想サイト」を運営していたはずが無いし、紙面での予想だとしても「的中競馬の定理」など聞いたことも無い。

    また、リニューアルを繰り返しているようだが、それらが一連で繋がっているかも不明だし、リニューアル前はどのようなサイトでどのような運営をしていたかは、どこを探しても全く履歴がない。
    35年もの運営?? ありえないでしょw


    また、「的中競馬の定理」のサイト解説本文には「真の情報を制する勝者は栄光と札束を手にする!」、「偽の情報を信じた敗者は勝者の養分と化すのみ!」と、キャッチコピーは面白い。下までよく読むと、小さく「投資競馬業界第1位の実力」とか根拠のないことも言ってるが、どこの市場調査か知らないが、ウケる。



    「的中馬券の定理」ではインサイダー情報や重賞裏情報から予想しているそうで、買い目は基本的に「3連複」と「3連単」が中心だ。そのようなインサイダー情報とかこの規模の予想サイトが得ているとは信じられないし、買い目の価格は情報によって異なり、10鞍前後の提供で5万円前後の情報料金が基本だが、モノによっては「10万円~50万円相当の情報」もあるそうだから全く信用できない。

    あと、「的中馬券の定理」で紹介されている「的中馬券の定理会員利益データ」のグラフが面白い。
    グラフを見ると「的中馬券の定理」では「特別会員」の約 7割が、毎週のように 50万円以上儲けていて、更に「VIP会員」ともなると 3割の人が、毎週 150万円以上儲けていると言うじゃないか。(→画像)


    これが誇張したグラフでなく本当であれば、なぜ下記のような口コミがあるんだろーねw

    「的中馬券の定理」の的中結果も「的中報告の中には、自分に提供されたレースは含まれておらず、なぜか沢山的中していると報告が来るのに提供された中には無い」という「 ねつ造」を裏付けるような口コミ(→画像)もあるぞ。


    「的中馬券の定理」は既に「閉鎖」しておりますが、「的中馬券の定理」に関しての実績情報、後継サイト情報関連グループ情報など、どんな情報でも良いので、お持ちでしたら情報提供して頂けると嬉しいです!
    ご協力お願い致します!




  3. 的中馬券の定理」の競馬予想と買い目料金

  4. ・無料情報アリ
    ・ポイント制。1pt=100円。
    ・キャンペーンは12,000円~
    ・的中確率や目標配当金額により買い目料金は異なり、10Pt~100Ptの間での提供。



▼ 的中馬券の定理の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 名無しさん

    的中ナビと同じなんなんですか。たしか「的中ナビ」の無料は良かった記憶があります。、、違ったかな?

    的中馬券の定理の口コミ情報
  • 投稿者 : 匿名で投稿さん  

    「ここの情報、タダのやつ見てるけど三レースもあるんだよな~どれやろうか基準が持てなくて悩ましい。一レースの資金が指定そのままでいくと二万ほどかかるし、無料とはいえ気軽にやれるものじゃないな~」

    「悪質競馬予想checker」より「的中馬券の定理」の口コミ検証
  • 投稿者 : たけしさん  

    「2日間のプランを試しましたが、全てハズレ。なぜか、私に提供されていないレースのほとんどが、的中ばかり?おそらく、的中結果は、全て嘘?それとも、偶然?都合良すぎる。」

    「比較競馬.net」より「的中馬券の定理」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/24

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するウマビッグ(UMABIG)の無料予想(無料情報)は、2024/03/24の中京6Rで提供された買い目である。

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマビッグ(UMABIG)の無料予想(2024/03/24)

まず、一頭軸の軸が馬券圏外では話にならない。

③ダノンフューチャーは、未勝利を勝つのに7戦を要した馬。
その直後、ダービートライアルのプリンシパルSに挑んだが見せ場なく10着。
自己条件に戻し、適鞍のダートを使われたが9戦して全くいいところなし。
10戦目に福島に初遠征して3着。
一戦挟んで小倉で2着。
このクラスで馬券になったのはこの2回のみ

中央場所では全く歯が立たず、ローカルの弱メン相手にようやく馬券圏内を2度確保したが、振り返って確かめてみるとダートで1秒以上負けているレースが10回。

中央のコース全く通用していないのは明らかで、今回は中京であったが坂のあるコースでの馬券圏内はゼロ

要するに非力なのである。
何処をどう切り取ればこの馬を軸にできるのか?

ダノックスの良血で血統は悪くなく、鞍上もそれなり以上のジョッキーを配しし続けたのに全く身にならず。
既に底が割れている馬なのは明らかで、理解に苦しむ

対して、勝った③レッドラグラスは既に前走でこのクラス首差2着と目処を立てていた。
休み明けの一戦を叩き状態が上がってきたのは確かで、休む前より馬が良くなってきていたのもまた確か。

川田、中内田厩舎の黄金コンビで買い材料は十二分だった
どうしてこっちを軸にしなかったのか?

ウマビッグ(UMABIG)が提供したレース

最下級条件だからこそしっかり軸を決めなければならないのに、軸馬選びがここまで杜撰だと相手馬どうこう論ずるのは不毛。
競馬は記憶の勝負だ
よく覚えておきたい。



2024/03/23

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

らくらく競馬が提供したレース

もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
…因みに翌日の3/24も不的中だった。