最終更新日:2024年03月29日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,083

プレミアムモンスター3 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ プレミアムモンスター3の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    プレミアムモンスター3
    ■補足情報:

    閉鎖 モンスターという競馬予想ソフトと同じ。裏競馬オリンピア、馬研、プレミアムモンスター3は類似IP

    ■運営会社:

    有限責任事業組合ITエージェンシー

    ■運営責任者名:

    秋山亮二・蘆口真史

    ■電話番号:

    050-3638-7772

    ■メールアドレス:

    support@it-agency.jp

    ■住所:

    東京都中央区銀座7丁目13番6号 サガミビル2階

    ■IPアドレス:

    203.189.109.188(ロリポップ)

▼ プレミアムモンスター3の関連サイト情報

▼ プレミアムモンスター3の競馬検証レポート

  1. プレミアムモンスター3という競馬投資ソフト口コミ情報 評判検証した。

  2. プレミアムモンスター3」って競馬投資ソフトの販売は、いつからやってんだ?
    「プレミアムモンスター1」と「2」はいつリリースされたんだ?って、ツッコミを、第一声で浴びせたいが、プレミアムモンスター3を見て思ったよ、「うそ臭い…」それに、1も2もウソじゃないか?ってね。

    プレミアムモンスター3ってサイトは→こんな。
    見るからに怪しい、競馬の情報商材のようなサイトで、ページは縦に、メチャクチャ長い。

    まぁ、ありがちな集客用競馬LPだが、まず初めに驚いたのが、このプレミアムモンスター3の期間限定募集だ。
    どうやら既に終了してしまったようだが、見ると1月28日17時~1月29日17時まで」という、わずか24時間の販売期間だ。

    なぜこのような、異様に短い販売期間なのだろう?


    では、プレミアムモンスター3はいつから存在する競馬情報サイトなのだろうか?
    ドメイン取得日を見ると「2012年 06月08日」に「http://it-agency.jp/soft/pm3/」というアカウントを取ったらしい。
    …既に4年も前からあったのか?
    …でも、このサイトURLを見ると「http://it-agency.jp/soft/pm3/」というプレミアムモンスター3を連想させるアドレスなのだが、そんな前から「3」だったのか??


    そしてもう一つ怪しいのが、プレミアムモンスター3のソフトによる的中実績だ。
    プレミアムモンスター3のドメインが「2012年 06月08日」に登録しているので、事実上、それ以前に「プレミアムモンスター3」というサイトは勿論、骨組みも何もなにも無かったハズだが、的中実績には「2010年」からの実績紹介がある。

    コレ、ウソだろ。



  3. プレミアムモンスター3の蘆口真史・秋山亮二ってダレ?

  4. プレミアムモンスター3の最上部に「蘆口真史・秋山亮二」という名があるが、ダレ??
    それにプレミアムモンスター3のページ中段には、「スペシャル特典」として「蘆口真史・秋山亮二の過去の著書すべてをサイン入りでプレゼント」とか書いてあるが、もしも本当に書籍があったとしても、本気でいらないゴミだろう。

    蘆口真史」ってのは調べると「蘆口真史の公式サイト」という、かなりショボめなブログが見つかった。アーカイブ見ると「2013年 5月」から「2014年4月」までの約1年間だけ更新していたようだ。
    それと蘆口真史の書籍ってのも見つかった。どうやら実在する人らしい。
    秋山亮二」の方も「秋山亮二のバリューゾーン」という競馬情報商材のようなサイトと、そのページ内にはコイツの書籍紹介が載っていたぞ。



  5. プレミアムモンスター3のグループは?

  6. プレミアムモンスター3のグループサイトはどこだろうか?
    プレミアムモンスター3のIPアドレスを見ると「203.189.109.188」なのだが、このIPは「裏競馬オリンピア(203.189.109.181)」や「馬研(うまけん)(203.189.109.187)」という、既に閉鎖している競馬予想サイトと1桁違いの類似IPだということが分った。

    IPが似ていたからと言って、同じグループという証拠にはならないが、一応記憶の隅に置いておこう。
    また、「馬研」はスポーツ新聞などに積極的に広告を出稿しているサイトで少し毛色が違うようだが「リンク(Link)(202.228.201.53)」「アペックス(Apex)(27.111.207.100)」、「競馬ウィンマスター(203.189.109.149)」などとも関連があるという情報があるが、IPを見る限り同じグループの可能性は否定できないようだ。


    また、プレミアムモンスター3の「特定商取引の表記」を見てみると、運営会社が「有限責任事業組合ITエージェンシー」という、「組合」のような名前が記されている。
    本当に実在するのだろうか?
    会社名がプレミアムモンスター3購入時の振込先になっているのか確認してみると、ちゃんと「有限責任事業組合ITエージェンシー」という長い振込先名義になっていたw

    「競馬検証.com」では引き続きプレミアムモンスター3の検証は続けていくつもりですが、もしもプレミアムモンスター3をご利用された方や、被害に遭われた方、プレミアムモンスター3の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはプレミアムモンスター3からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  7. プレミアムモンスター3の競馬予想と料金プラン

  8. ・自動運転搭載:198,000円
    ・自動運転非対応:120,000円
    ・お試し会員:98,000円


▼ プレミアムモンスター3の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : zinさん

    プレミアムモンスターや、同2、同Ⅳを合計40万円で購入しました。全く当たらないわけではなくそれなりに的中はしますが残念ながら回収率は100%いきませんでした。それも2は一年だけで終了。20万円も出したのにがっかりでした。勿論回収率は100%行かず。おまけにⅣが壊れたので質問すると無視!これが一番腹立ちます。

    プレミアムモンスター3の口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/03/23

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するらくらく競馬の無料予想(無料情報)は、2024/03/23の中山11R 日経賞(G2)で提供された買い目である。

らくらく競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ らくらく競馬の無料予想(2024/03/23)

結論から言えば何故、勝ち馬⑥シュトルーヴェ、2着⑩クロミナンスを抜けにして、⑧アドマイヤハレー、②マテンロウレオをピックアップしたかが勝負を分けた。

勝ち馬⑥シュトルーヴェは新馬、未勝利こそ敗れてはいるものの3戦目で勝利してからは1勝クラスでで2着。
その後1勝クラス、2勝クラスの特別戦を連勝し、昇級初戦の3勝クラス美濃Sで2着、その後のジューンSでも連続で2着目処クラスに目処を立てた。
デビュー3戦目の未勝利勝ちから、6戦し3勝2着3回パーフェクト連対は評価できたところ。

3走前の日本海Sで7着に敗れてはいるものの、勝ち馬は後の菊花賞馬ドゥレッツアでいくらも負けていないなら内容も悪くなく、実際に前走のJCベストレース記念(ハンデ戦)ではトップハンデを背負いながら勝っているなら、昇級でも見せ場以上を期待できていい馬

しかもその前走は、休養中に去勢し迎えた一戦。
そこを難なく勝ち切ったのであれば、気性面の成長も加味できた
しかも、管理するのは関東の名門堀厩舎だ。

対して、らくらく競馬の推奨馬としてピックアップされた⑧アドマイヤハレーは、3勝クラスに昇級してから9着、14着、8着と見せ場もない競馬
2走前に3勝クラスの迎春Sを勝ってはいるものの、ここは7頭立ての5番人気での勝利なら、余程恵まれたものと言える。
実際、前走のAJCCは見るも無残な12着の最下位入線

この2頭の臨戦過程を比較した時に、⑧アドマイヤハレーに一体どうしたら食指が動くのか?

さらには、2着⑩クロミナンスは前走のAJCCで3着と、⑧アドマイヤハレーに1.9秒差と決定的な力の違いを見せつけている。

らくらく競馬が提供したレース

もう一頭の推奨馬②マテンロウレオはいかにもムラな馬。
3歳時にきさらぎ賞勝ちがあり、その後も重賞で2着が2回あるが、近7走で馬券圏内はなかった

大きく負けたかと思えば僅差の競馬もしていた馬で力はあるのだろうが、鞍上横山典がずっと乗り続けているにもかかわらず勝ち負けまでには至らないところをみると、かなり乗り難しい馬と判断できる。

②マテンロウレオを切りきれなかったのはわからないでもないが、少なくともアドマイヤハレーは一刀両断できてよかったはず

このあたりを考慮できていればまだ結果は変わっていたかもしれない。
…因みに翌日の3/24も不的中だった。



2024/03/24

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証するウマビッグ(UMABIG)の無料予想(無料情報)は、2024/03/24の中京6Rで提供された買い目である。

ウマビッグ(UMABIG)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマビッグ(UMABIG)の無料予想(2024/03/24)

まず、一頭軸の軸が馬券圏外では話にならない。

③ダノンフューチャーは、未勝利を勝つのに7戦を要した馬。
その直後、ダービートライアルのプリンシパルSに挑んだが見せ場なく10着。
自己条件に戻し、適鞍のダートを使われたが9戦して全くいいところなし。
10戦目に福島に初遠征して3着。
一戦挟んで小倉で2着。
このクラスで馬券になったのはこの2回のみ

中央場所では全く歯が立たず、ローカルの弱メン相手にようやく馬券圏内を2度確保したが、振り返って確かめてみるとダートで1秒以上負けているレースが10回。

中央のコース全く通用していないのは明らかで、今回は中京であったが坂のあるコースでの馬券圏内はゼロ

要するに非力なのである。
何処をどう切り取ればこの馬を軸にできるのか?

ダノックスの良血で血統は悪くなく、鞍上もそれなり以上のジョッキーを配しし続けたのに全く身にならず。
既に底が割れている馬なのは明らかで、理解に苦しむ

対して、勝った③レッドラグラスは既に前走でこのクラス首差2着と目処を立てていた。
休み明けの一戦を叩き状態が上がってきたのは確かで、休む前より馬が良くなってきていたのもまた確か。

川田、中内田厩舎の黄金コンビで買い材料は十二分だった
どうしてこっちを軸にしなかったのか?

ウマビッグ(UMABIG)が提供したレース

最下級条件だからこそしっかり軸を決めなければならないのに、軸馬選びがここまで杜撰だと相手馬どうこう論ずるのは不毛。
競馬は記憶の勝負だ
よく覚えておきたい。