最終更新日:2024年04月23日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,520

UMAQLO (ウマクロ) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ UMAQLO (ウマクロ)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    UMAQLO (ウマクロ)
    ■補足情報:

    閉鎖 馬券伝承、Gスペシャリスト、ターフゼット(turfZ)、トップキング、ウィンプレイス、とかに似てる

    ■運営会社:

    記載なし

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    info@umaqlo.com

    ■住所:

    記載なし

    ■IPアドレス:

    210.233.64.116(ステップサーバー)← 52.68.74.137(Amazon EC2)

▼ UMAQLO (ウマクロ)の関連サイト情報

▼ UMAQLO (ウマクロ)の競馬検証レポート

  1. ウマクロ(UMAQLO)という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ウマクロ(UMAQLO)」という競馬予想サイトが見つかったが、ウマクロ(UMAQLO)の見た目はトップキング」や「馬券伝承」のところが作った新サイトかと思った。なんとなく「カン」で「そっくり」だと思った。

    だが、これまで「トップキング」とかのIPアドレスは基本的に「210.150.110.208」とか「アタマ」のIPアドレスが「210.」なのに対し、今回のウマクロ(UMAQLO)のIPアドレスは「52.68.74.137」と全然違う。

    それに「トップキング」とかは「ステップサーバー」を使用していたんだけど、今回のウマクロ(UMAQLO)のサーバーは「Amazon EC2」だ。コレも違う。

    そしてこれまでの「トップキング」とかの特徴であるページソースを見ると、トップキング(TOPKING)のソースにしても、POSSIBLE(ポッシブル)のソースにしても、「description」の部分にアホみたいにキーワードが並んでいたのだが、今回のウマクロ(UMAQLO)には、その「アホみたいなdescription」も、無い。ココも違う。

    あぁ、やっぱり勘違いだったか…
    …と、諦めかけたら、見つけたよ。ウマクロ(UMAQLO)の共通点を。

    「トップキング(TOPKING)」をはじめ、「このグループ」の競馬サイトは閉鎖しているところも多いのだが、生き残っていた「馬券伝承」のページソースを見てみると、上部は確かに似ていないのだが…
    ウマクロ(UMAQLO)の上部
    馬券伝承の上部

    少し下がると、ソックリな部分を見つけた。
    画像をクリックするとポップアップで表示 画像をクリックするとポップアップで表示 
    …どうだろう。この画像を見ると、一見見分けがつかないくらい似ているだろう。だが、これだけじゃ「グループサイト」と言い切ることはできない。でも似ているのは事実だ。



  3. ウマクロ(UMAQLO)の的中結果は捏造

  4. ウマクロ(UMAQLO)の非会員ページには「お陰様で、馬券で儲かってます。プロが3連複で勝つ馬券戦術を伝授」なんて書いてあり、そんなに儲かっているというウマクロ(UMAQLO)の「的中実績」というタブがあるので覗いてみると…

    ウマクロ(UMAQLO)のドメイン取得日は「2016年 6月21日」なので、サイトが無ければ「2016年 6月21日」よりも前に競馬予想を提供することは物理的に不可能なのだが…
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑サイトが無かったのに1月からの的中実績がある。

    2016年1月にウマクロ(UMAQLO)は存在していない。



  5. ウマクロ(UMAQLO)という競馬予想サイトのグループサイト?

  6. ウマクロ(UMAQLO)の「特定商取引法に基づく表記」を見ると、案の定「運営社情報」の記載は一切なく、なにもわからない。
    「運営社名」「電話番号」「住所」などの情報が無いのも、冒頭で挙げたグループサイトと疑わしきサイトと共通している。
    Gスペシャリスト
    複勝練金術ウィンプレイス
    ターフゼット(turf Z)
    馬券伝承
    ポッシブル (閉鎖)
    トップキング (閉鎖)


    それと冒頭ではウマクロ(UMAQLO)が他のグループサイトと疑わしきサイトと、ページソースがソックリだということを挙げたが、このウマクロ(UMAQLO)の検証ページ最後に「料金プラン」を紹介しているが、下記サイトの「登録枠の画像」を見ても分かるように形状がソックリ。
    通常の競馬予想サイトは、無料登録した後にユーザーがポイントを購入して、そのポイントで競馬予想を購入するのだが、このグループサイトはどれも事前にコース(期間)を選び、メールを送って届いた振込先に振り込んでから予想を受け取る仕組みだ。そういったところもソックリだと思うのだが、どうだろう。
    ウマクロ(UMAQLO)の登録枠
    ウィンプレイスの登録枠
    ターフZの登録枠
    馬券伝承の登録枠


    また、最後にもう一つ面白いのが、私がウマクロ(UMAQLO)の情報を収集していると「完全会員制組合ウマクロ(UMACLO)」ってサイト情報が「悪徳競馬予想サイト探偵団」というサイトで検証されてあった。

    「完全会員制組合ウマクロ(UMACLO)」というサイトが「ウマクロ(UMAQLO)」にリニューアルしたんだろうか?…そうなると、上記したようなサイトは基本的にリニューアルなどしたことなさそうだし、デザインも似ていないから「グループサイト」という考えは無くなるのだが…

    …この「完全会員制組合ウマクロ(UMACLO)」のサイトドメインは「umaclo.com」で、このページで検証しているウマクロ(UMAQLO)のドメインは「umaqlo.com」なので「え、やはり同じなのか?」と、早合点しがちなのだが、よ~く見ると「umaqlo」「umaclo」と「Q」と「C」の違いがある。…因みにこのウマクロはもう閉鎖して無い。


    「競馬検証.com」では引き続きウマクロ(UMAQLO)の検証は続けていくつもりですが、もしもウマクロ(UMAQLO)をご利用された方や、被害・不満と思われている方、ウマクロ(UMAQLO)の「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはウマクロ(UMAQLO)からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  7. ウマクロ(UMAQLO)の競馬予想と料金プラン

  8. ・2日間   12,000円(税込)
    ・4日間   18,000円(税込)
    ・8日間   34,000円(税込)
    ・16日間  60,000円(税込)


▼ UMAQLO (ウマクロ)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 新年ナマステさん

    2日プランに参加した事あったけど、全滅!!!!!
    競馬なんで外れる事もあるのは分かってるけど、ウマクロはちゃんと予想してるのか?っていう素人予想を疑うレベルだぞ、ここ。

    そもそも、前々から気にはなってたけど、ウマクロのロゴって常昇社って企業がやってる競馬サイトの競馬王のロゴと似スギだろ。
    これってフリー画像って事でしょ、
    普通サイトのロゴをフリー画像で済ますのか。

    UMAQLO (ウマクロ)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    ウマクロってユニ〇ロ意識してんの?当たんねー。
    情報購入者から取る金額だけは、プロ並みの設定。
    素人予想と何が違うのかってレベル。
    自分と同じレベルの人間に競馬予想して貰ってる感じ。
    無意味だって思ってます。

    他の情報はガッポガッポ儲かってるみたい。
    ですがもう、嘘でしょ。
    この状況見て察しがつきます。
    小賢しい運営してますねー。

    UMAQLO (ウマクロ)の口コミ情報
  • 投稿者 : コブクロさん

    所詮ここも見かけだけでした。2日プランに参加。情報の結果は0/2で全不的中!!
    予想の内容も褒められたものじゃありませんでしたし自分が参加していない情報は、的中!!!と業者が大騒ぎ。なにここ、運営社情報ないし、メアドに返信してもなにもない…orz orz

    UMAQLO (ウマクロ)の口コミ情報
  • 投稿者 : 名無しさん

    あら このサイトの馬のロゴどこかで見たことあると思ったらフォーメーションのロゴとそっくりだね。同じ運営なのか?
    それに完全に名前がユニクロじゃねーかw

    UMAQLO (ウマクロ)の口コミ情報
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。



2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。