最終更新日:2024年04月24日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,520

ウマトーク という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ ウマトークの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    ウマトーク
    ■補足情報:

    劇団競馬と同じ社名、馬ウォッチ、株式会社メジロと同じ住所で保田一隆が広告塔

    ■運営会社:

    株式会社アローズ

    ■運営責任者名:

    桜田一男

    ■電話番号:

    03-3261-8166

    ■メールアドレス:

    info@uma-talk.net

    ■住所:

    東京都千代田区一番町13-6

    ■IPアドレス:

    219.94.129.76 (さくらインターネット)

▼ ウマトークの関連サイト情報

▼ ウマトークの競馬検証レポート

ウマトーク
  1. ウマトークという競馬予想サイトの口コミ情報、評判を検証してみた。

  2. ウマトークという競馬予想サイトだが、特定商取引法に基づく表記の記載によれば、「株式会社アローズ」という会社が運営している競馬予想サイトだ。

    ウマトークのサイト内にある、ビッグバナーを見てみると、メインの広告塔である「保田一隆」をはじめ、「中島敏文」「神喰充夫」「岡崎伸吉」といった、競馬関係者の写真の確認ができることから、ウマトークは「競馬関係者が在籍している競馬予想サイト」という印象をユーザーには持ってもらいたいようだ。
    競馬関係者の顔写真付きで、ウマトークのサイトに公開していると、テキストで紹介するよりも、リアル感が増すし、それこそがウマトークが高い金払って契約をしているワケだが、これらの安売りする予想か?は他の競馬予想サイトにも顔を出している。
    保田一隆と言えば、劇団競馬(閉鎖)
    中島敏文と言えば、ワイルドターキー(WILD TURKEY)(閉鎖)
    神喰充夫と言えば、新宿コムロビルのリアル(REAL)(閉鎖)
    岡崎伸吉と言えば、株式会社セカンド(2nd セカンド)

    このようにそれぞれの人物らが、他の競馬予想サイトでも契約している様子が伺え、複数の競馬サイトでバイト(笑)をしていたようだが、どれも閉鎖してるってのが事実で、それって顔出しすることで自身の「予想家」としての印象をわるくしているのではないだろーか。
    さらに懲りずにウマトークに全員集合しているよーだw…どーなんだ??

    他にも競馬関係者がウマトークには在籍しているようだが「名前の出せないトラックマン」という形で、名前を伏せた状態で紹介されてあった。…こうなると「1000人いる」と書いても確認しようがない。
    また、「編集長ヒロシ」という新たなキャラ(?)のウマトークの編集長が提供する情報(?)なんかもあるようで、今回のウマトークはそれなりに金をかけて作られた競馬サイトのようだぞ。

    ウマトークがいつから存在している競馬予想サイトなのかを確かめる為に、ドメイン取得日を調べてみると「2016年 05月31日」となっていた。
    つまり「ウマトーク」は「2016年05月31日」に「uma-talk.net」という「ウマトーク」のためにとったようなドメインを契約したことが分かったので、運営期間は、まだ1年にも満たないようだ。ということが分かる。少なくとも今日現在が2017年1月なので、半年程の運営期間の競馬予想サイト、という事だ。



  3. ウマトークの非会員ページを検証

  4. ウマトークの非会員ページは「見た目」がとても真面目そうな印象の競馬予想サイトだ。
    最新の情報は、更新情報という所で確認する事ができ、すぐに最新の情報をチェック出来るあたりは、分かりやすくて良い。
    また、更新情報とは別に、非会員ページでは、トピックスという枠がもうけてあり、会員登録しなくても、一通り閲覧する事が可能だった。
    内容を見てみると、トピックスは競馬に関する「ニュース」や「レースのハイライト」等の紹介といった内容だ。

    …ただ、トピックスの更新内容の中に、JRAの公式サイトにある、「JRAニュース」に書かれてある記事の文脈と類似している事が分かった為、ウマトークのトピックスの内容は、多少文脈を変えているのも確認できるので、モロパクリとまではいかないが、かなりの域で「何かしら」を参考にして書かれているようだ。
    他のサイトの記事を引用するならば、その引用元のサイト名を記載して置けば、問題は無いはずだが、その引用元のサイト名の記載をしていないで、ウマトークのオリジナル原稿のようにして出すのはあまりよくないだろう。
    オリジナル原稿を書いたところからすると不快だろう。
    画像をクリックするとポップアップで表示
    ↑こんな証拠や…

    画像をクリックするとポップアップで表示
    ↑こんな証拠が見つかった。


    次に、ヘッダー部分の位置には「プロが集結!完全無料の競馬情報サイト!!」という記載があり、「ウマトーク」はどうも完全無料のようだ。
    保田一隆」を広告塔にしている「馬ウォッチ」も、たいしたコンテンツが無い無料サイトで、登録すると既に悪評満載で潰れた「ワイルドターキー」からメールが来たので、この「ウマトーク」もどうやらサテライトサイトか、集客用媒体なのかもしれない。

    一見整った競馬予想サイトだが、本当に無料で利用できるのか? と言うと実は広告で食っているようだ。アフィリエイトとかなのだろうか。それとも自社運営なのかもしれない。
    それに「完全無料の競馬情報サイト」と書かれてあるだけで、非会員ページでは何が無料なのかという肝心な情報が抜けているし、会員登録をしないとサイトの全容が見えないようになっているのは、意図的だろうし不親切である。



  5. ウマトーク会員ページを検証

  6. ウマトークへの会員登録だが、非会員ページの右上に設置されている、新規会員登録のボタンから、登録フォームがあるページへ移る事が出来るようになっている。
    会員登録専用のページへ移ると、メールアドレスとパスワードの入力項目を入力して送信その後に送られてくる、仮登録状態のメールの内容のリンクからサイトへ移動すれば本登録まで完了する。普通の競馬サイトと同じだ。

    会員登録して「会員ページ」を見ると、サイトのデザインは「非会員ページ」とほぼ大差ないようで、ちょっと残念↓↓

    ウマトークのトップページの変化は、ほぼなかったか、会員登録後には、ウマトークに在籍している、競馬関係者の、「保田一隆」「中島敏文」「神喰充夫」「岡崎伸吉」らの更新記事の情報とプロフィール確認出来るようになっていた。

    各競馬関係者の最新記事は、ウマトークのTOPにある「最新の更新情報」で部分表示されており、そこに記事のライター名が入る。
    記事の内容としては、近日行なわれるレースの見解等が書かれてあり、デザインは全く同じで、下に文字が表示される。
    会員登録前会員登録後


    …ただ、会員登録は出来たは良いが、「全て無料」とか言うのはいいが、ウマトークでは肝心な予想の買い目情報が見当たらない。
    各競馬関係者の記事を見ても、情報を購入する為のボタンも設置されていないし、情報を売っている気配が無い…


    という事はだ…ウマトークという競馬サイトは、予想の買い目情報を売っているのではなく、それぞれの競馬関係者の視点から見た、レースの見解だけしか確認できないので、情報の販売はしていないのかもしれないな。

    ウマトークは「競馬情報サイト」だ。競馬予想サイトではない。




  7. ウマトーク記事に天才の疑惑が浮上

  8. ウマトークのコンテンツの中に「名前の出せないトラックマン」というコンテンツがあるが、このコンテンツの一部の内容が、他のサイトの記事の内容と酷似しているのだ。

    そのサイトというのが、「競馬道オンライン」という競馬サイトの「競馬ブックコーナー」で、ウマトークの「名前の出せないトラックマンの内容」と酷似している部分がある。
    画像をクリックするとポップアップで表示

    文章の語尾は多少違ってはいるが、記事の冒頭部分の内容の文脈が全く同じだったので、どちらの記事もJRAなどの記事をパクったのか、それともどちらか片方のサイトの記事をパクッだのかは不明だが、「競馬ブック」が絡んでいる「競馬道オンライン」の「競馬ブックコーナー」の方がどうしても、どうしても本物っぽく感じてしまう。どうだろうか?




  9. ウマトークのグループサイト

  10. ウマトークのグループサイトだと思われる競馬予想サイトを、探ってみた。
    ウマトーク(219.94.129.76)のIPアドレスと類似している競馬予想サイトは、競馬検証.comのデータベースによると、
    JRDB(ジェイアールデービー)(219.94.169.203)
    ダービーアナライズ (219.94.154.236)
    栗東(りっとう) (219.94.132.139)
    といった競馬予想サイトが見つかった。
    しかしこれら競馬サイトは、IPアドレスは部分的に類似しているとはいえ、運営方法や、システムが全く違っているので、あまり関連性を感じれない…
    偶然、同じサーバー会社のサーバーを利用しているだけという可能性の方が高そうだ。


    「競馬検証.com」では引き続き ウマトークの検証は続けていくつもりですが、もしも ウマトークをご利用された方や、被害・不満と思われている方、ウマトークの「関連サイト情報」などをお持ちの方、または ウマトークからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m



  11. ウマトークの競馬予想と料金プラン

  12. 買い目情報の提供は確認できませんでした。
    サイトの利用自体は無料なようです。



▼ ウマトークの口コミ・評価・評判

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  • 投稿者 : 名無しさん

    一切登録していないのに今日ウマトークから迷惑メールが送られてきました。
    この一点だけで最悪のクソサイトだと断言できます。
    でもここって潰れたんじゃないの?

    ウマトークの口コミ情報
  • 投稿者 : ウマトーク(uma-talk.net)の匿名ユーザーさん  

    「競馬サイト仕切ってたのは近藤だよ。出会い系が売上コケて代理店の男に唆されて競馬サイトを動かしたもののノウハウもなくて、部下に丸投げするくせに上に報告する時だけは自分の手柄成果を横取りして仕事出来る風に見せてるただの無能。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ウマトーク」の口コミ検証
  • 投稿者 : ウマトーク(uma-talk.net)の匿名ユーザーさん  

    「金を強奪した後は勝どきのタワマン引き払って今は北海道に逃走してるぞ。あとこいつの外注さん。当時はNEXUSだったかな?不払い金はマジで回収した方が良いぞ?函館から札幌に会社は移転してるから。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ウマトーク」の口コミ検証
  • 投稿者 : ウマトーク(uma-talk.net)の匿名ユーザーさん  

    「これって確か箕輪と本橋がシステム組んでバグだらけのままでリリースして大コケしたやつじゃね?金の配分で揉めてバラバラになったみたいだが、アローズの残党は何してるんだ?どこかで再集結しているのか?」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ウマトーク」の口コミ検証
  • 投稿者 : 匿名さん

    馬単一点で当てるってワシ500円振込みました。遊びのつもりで。400が情報料金、百円で馬単買うんだと。翌週当たったって3700円振込みありました。もちろん詐欺、翌週五万円の有料ふられました、それから電話はでません

    ウマトークの口コミ情報
  • 投稿者 : ウマトーク(uma-talk.net)の匿名ユーザーさん  

    「2億円盗んだってどんな経緯で?もう少し詳しい状況知りたい」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「ウマトーク」の口コミ検証
  • 投稿者 : ななしさん  

    「「劇団競馬」の生まれ変わり?
    メアド収集っぽいですね。」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「ウマトーク」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    最近連絡途絶えてると思ったらサイト消滅してたみたいですね
    使えなかったから嬉しいですが

    ウマトークの口コミ情報
  • 投稿者 : 名前なしさん  

    「連絡先を他に売り飛ばしてるの?
    なんで他の会社からも連絡が来ちゃうようになるな?」

    「ダビレポ」より「ウマトーク」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    中島敏文→ワイルドターキー
    岡崎伸吉→セカンド
    保田一隆→メジロ
    かみじき→エイコウ


    ウマトークの口コミ情報
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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。