最終更新日:2024年04月26日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,544

新栄競馬(SHINEI KEIBA) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 新栄競馬(SHINEI KEIBA)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    新栄競馬(SHINEI KEIBA)
    ■補足情報:

    閉鎖 複源(FUKUGEN)と同じIP。ANA馬が類似ソース

    ■運営会社:

    記載なし

    ■運営責任者名:

    記載なし

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    management@shineikeiba.com

    ■住所:

    記載なし

    ■IPアドレス:

    219.94.129.223 (さくらインターネット)

▼ 新栄競馬(SHINEI KEIBA)の関連サイト情報

▼ 新栄競馬(SHINEI KEIBA)の競馬検証レポート

  1. 新栄競馬という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 新栄競馬」という競馬予想サイトを見つけた。
    「新栄競馬」と同じタイミングでリリースされたらしいもう一つの競馬予想サイトも、IPアドレスを見ると「新栄競馬」と同じグループサイトということがわかった。

    新栄競馬のIPアドレスは「219.94.129.223」で、「さくらインターネット」で契約をしていることがわかるが、「複源(FUKUGEN)」という競馬予想サイトもまた全く同じ「219.94.129.223」というIPなので、この2サイトは見た目は異なるが紛れもなく同じ運営会社、もしくはグループサイトとして「関係」があることが分かった。

    「新栄競馬」も「複源(FUKUGEN)」も同じ「さくらインターネット」を使っているのだが、「新栄競馬」のドメイン取得日が「2016年 11月24日」で、「複源(FUKUGEN)」のドメイン取得日が「2017年 2月7日」なので、リリース時期は違うように見えるが、私は「新栄競馬」のサイト公開時期も、「複源(FUKUGEN)」とほぼ同じなのではないかと考えている。

    …まぁ、リリース時期はどーでもいいが「新栄競馬」のクソ長い的中実績を見ると、一番古い的中実績の日付が「2016年 9月3日」となっているのがわかる。
    もう一度言うが、「新栄競馬」のドメイン取得日は「2016年 11月24日」なので、「shineikeiba.com」というドメイン取得日よりも前に「新栄競馬」は存在しない。従って、この「新栄競馬」の的中実績は自作自演の偽物ということになる。
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  3. 新栄競馬という競馬予想サイトのグループサイト

  4. 「新栄競馬」という競馬予想サイトは、なんだか「馬券伝承」や「トップキング (TOP KING)」という似たようなグループサイトを作っていた運営会社による新サイトに見えて仕方がない。
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑似ている気がするのだが…

    新栄競馬のIPアドレスは「219.94.129.223」なのだが、馬券伝承」のIPアドレスは「210.150.110.208」で、「トップキング (TOP KING)」のIP「210.150.110.208」だ。…IPだけ見ると関連が無さそうだ…

    だが諦めきれないので、次に「ページソース」とよばれるウェブサイトを構築する上での「設計図」のようなものを見比べてみよう。
    新栄競馬のソースと、馬券伝承のソース、それとトップキングのソースを見比べてみるが、「馬券伝承」と「トップキング」は同じグループサイトとしてほぼ証明できているので、ページソース見てもそっくりだ。この2サイトが繋がっているのはソース見ると一目瞭然なのだが、残念ながら新栄競馬のソースと見比べると全然違う。
    やはり違うのだろうか…


    「馬券伝承」や「トップキング」は既に閉鎖しているが、まだ諦められないので、次にこれらのグループサイトでまだ存命の「ANA馬」というサイトと見比べることにした。

    その前に「ANA馬」がなぜ「馬券伝承」と「トップキング」などと同じグループサイトとわかったかと言うと、ANA馬のIPアドレスが「52.68.74.137」で、これだけ見ると「210.150.110.208」とは違うので関係無さそうに見えたのだが、検証するうちに「色々と類似点」が見つかり、関連が分かったのだ。

    「馬券伝承」や「トップキング」などの共通IPの一群を「第一期」だとすると、「ANA馬」や「KEIBA GO」「クワイネラ パイオニア」「UMAQLO (ウマクロ)」などが「52.68.74.137」の同一IPで「第二期」の一群と言えるだろう。


    …IPだけ見ると「新栄競馬」との関連は無さそうに見える。
    そこで改めて新栄競馬のソースANA馬のソースを見比べてみた。すると…

    思ったとおり、ほぼ同じソースだった。

    ついでに冒頭に書いた「複源(FUKUGEN)」という「新栄競馬」と同じIPアドレスの競馬サイトのソースも見比べると、コレも「ほぼ同じソース」だということが分かった。つまり「219.94.129.223」というのがこのグループの最新のIPアドレス群で、「第三期」のグループサイトと言えるのではないだろうか。
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    ↑ほぼ同じソースだった。

    つまり、下記競馬サイトがグループサイトと言える。
    219.94.129.223第三期
    新栄競馬
    複源(FUKUGEN)

    52.68.74.137第二期
    KEIBA GO
    QUINELLA PIONEER (クワイネラ パイオニア)
    UMAQLO (ウマクロ)

    210.150.110.208第一期
    Gスペシャリスト
    複勝練金術ウィンプレイス
    ターフゼット(turf Z)
    馬券伝承
    ポッシブル
    トップキング


  5. 新栄競馬という競馬予想サイトに登録してみたが…

  6. 新栄競馬ではなんだかもっともらしいこと言ってるが、はじめの項目でも書いたように「嘘の的中実績」を載せ、ページフッターも見ると「特定商取引法に基づく表記」も無く、グループサイトも似たようにどこが運営しているか一切の記述のない怪しいものだ。

    こんな競馬予想サイトであるから、とても信用できるものではないのだが、とりあえず「競馬検証.com」として検証を進めるために新栄競馬に「登録」をする。

    登録枠からメアドを新栄競馬に送信すると、仮登録ができたというような表示がされる。
    登録したメアドには新栄競馬からの自動返信が直ぐにあり、メール内には「発行の準備をしているから、しばらく待て」というようなことが記載されており、続けて新栄競馬からのメールが届くようなかんじではあるが、実際にはいつまでたってもメールは届かない。


    意味がわからない。


    「競馬検証.com」では引き続き「新栄競馬」という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしも「新栄競馬」をご利用された方や、被害・不満と思われている方、「新栄競馬」の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または「新栄競馬」からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  7. 新栄競馬の競馬予想と料金プラン

  8. 不明


▼ 新栄競馬(SHINEI KEIBA)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 新栄競馬(ShineiKeiba)の匿名ユーザーさん  

    「同じ銀行指定してきているサイトが他にもあったはず そこで散々搾り取られているので このサイトは絶対に使わないでおく」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「新栄競馬(SHINEI KEIBA)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 新栄競馬(ShineiKeiba)の匿名ユーザーさん  

    「ウィンプレイスで散々騙し取られました。
    北越グループの口座情報が一緒なのであの悪徳サイトと間違いなく一緒です。
    ここの情報にお金払うなんて無駄なだけですよ。」

    「【WiKiKeiBA】サクラ・的中ねつ造に騙されるな!」より「新栄競馬(SHINEI KEIBA)」の口コミ検証
  • 投稿者 : 名無しさん

    有料会員になる為に指定された口座名義です。
    「アルファ ライン」
    調べても外車の情報しかありませんでしたが、これが運営会社でなんでしょうか??

    新栄競馬(SHINEI KEIBA)の口コミ情報
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。