最終更新日:2024年04月24日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,520

裏・穴優先主義 という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 裏・穴優先主義の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    裏・穴優先主義
    ■補足情報:

    穴優先主義 (ガラケ用)

    ■運営会社:

    不明

    ■運営責任者名:

    Ozaki Takezo

    ■電話番号:

    不明

    ■メールアドレス:

    takezo_ozaki@hotmail.com

    ■住所:

    不明

    ■IPアドレス:

    203.142.193.30

▼ 裏・穴優先主義の関連サイト情報

▼ 裏・穴優先主義の競馬検証レポート

  1. 裏・穴優先主義」という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. 競馬予想サイト名のだろうか?
    この「裏・穴優先主義」を初めて見た時の印象だ。
    と、言うのも無理はない。もう絶滅危惧種とも言えるガラケー用?とも見えるサイトの形状は、かなり渋い。(→画像)

    色気のない「裏・穴優先主義」の上部には「裏穴始動2009年~現在)」とかいてある。これが本当なら恐ろしく長い老舗予想サイトだ。「裏・穴優先主義」のドメインを調べてみると、「2001年05月30日」に取得しており、「KAGOYA」のサーバーをしようしているようだ。
    「2009年」からだと矛盾が生じるが、もしかするとこの「裏・穴優先主義」も前にもサイトがあったのかもしれないね。
    いずれにしても「2001年05月30日」だから10年以上もまえからあるんだから古いよ。

    「2013年 5月22日」に「15鞍 5,000円」の新しい料金プランを追加したそうだが、それでも2年も前だし、ほとんど手を加えていないようだ。




  3. 裏・穴優先主義」の公開されてる的中率

  4. 過去の実績が書いてあるので見ると、下記のような結果なので、かなりリアルで嘘をついているようにも見えない。

    2014年裏穴 28戦11勝 的中率39.3% 
    単勝回収率73.2%(2050/2800)
    複勝回収率81.8%(2290/2800)
    馬連回収率118.1%(27760/23500)
    馬単回収率131.5%(30900/23500)


    2013年裏穴 11戦5勝 的中率45.5% 
    単勝回収率142.7.%(1570/1100)
    複勝回収率98.2%(1080/1100)
    馬連回収率128.5%(11440/8900)
    馬単回収率143.8%(12800/8900)

    「2009~2014年12月」という長ぁーい期間でのトータル的中率は「258戦138勝 的中率53.5%」だって。


    サイトの下の方に、サイト運営者件、予想家のプロフがあった。
    名前は「オザキ・タケゾー」さん。
    うん、もう、完全に個人運営だねw

    ・競馬歴18年(1996年JC~)
    ・穴党
    ・1000万下~オープン(たまに500万下も)。
    ・競馬エイト(1999年より保管)
    ・本拠地は京都競馬場。
    ・記憶に裏付けされたインスピレーション(直感)が最大の武器。

    胡散臭さは無いから良しとして、でも月額会員制の有料で、決して安いわけじゃないんなんだから、もう少し頑張ってほしいものだ。…ウソをつかない予想家ってところは良いと思うが。




  5. 裏・穴優先主義」の競馬予想と料金設定

  6. ・2ヶ月(16日分):6,000円
    ・6ヶ月(48日分):16,000円
    ・12ヶ月(96日分):28,000円
     本命サイド予想30鞍(連続消化制):10,000円、15鞍:5,000円
    ※1日で3鞍以上提供することもある


▼ 裏・穴優先主義の口コミ・評価・評判

  • 口コミ情報がありません

▼ 裏・穴優先主義の口コミを投稿する

投稿者 ※任意
口コミの内容 ※必須
個人評価 ※必須

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。