最終更新日:2024年04月25日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,543

うまチャンス という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ うまチャンスの競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    うまチャンス
    ■補足情報:

    うまファンド、イミグラント、神民寺院、うまファンド、アーク、馬券投資救援船団ノア、ミリオンゴールド、シン・カミウマ、パーフェクトホース、神馬、グランプリ、プラネット、エンペラーホースは全て同一IP 魁!競馬塾、勝馬一徹、競馬覇王伝ワシヅカミも口座番号など同じ。SG競艇投資会、ウルトラ競馬塾も同じグループ

    ■運営会社:

    うまチャンス

    ■運営責任者名:

    鶴賀 慶司

    ■電話番号:

    0120-066-346

    ■メールアドレス:

    info@uma-chance.com

    ■住所:

    東京都渋谷区恵比寿南1-7-8

    ■IPアドレス:

    103.6.62.240

▼ うまチャンスの関連サイト情報

▼ うまチャンスの競馬検証レポート

  1. うまチャンスという競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. うまチャンス」という競馬予想サイトから、2018年 3月18日 20:12に、突然「競馬投資にスマイルを!」という、 [歓迎]メールが届いた。
    サイト名、まるで最近悪評の多いうまファンド」のようじゃないか。

    メールを開くと「悪質な競馬投資」に騙される人のパターンが8通り並んでいて、「いずれにも該当しなければここから先をお読みいただく必要はありません。」と縦に文字が並んだ怪しいもので、煽ってくる不快なメールだった。

    既に私は「うまチャンス」の会員に 勝手にされているようだ
    画像をクリックするとポップアップで表示 


    メールの先には推奨金額が1万円の馬連で217万払戻し、などといったかなり疑わしい的中実績が並び、最後に「うまチャンス」の料金が紹介されているのだが、見ると「残り参加枠がわずかなため、予告なく値段が変わる」と書いてある。

    …いや、いや、
    こんな「うまチャンス」のような無名な競馬サイトで、「残り参加枠」に殺到すること自体、ありえないし、そもそも「参加したくて参加」したのではなく、「うまチャンス」に勝手に登録したのだろう。
    そんな悪質サイトでなにが「残り参加枠がわずか」だろうか。ウケるわ。
    どこか「うまチャンス」のグループサイトで登録したメアドに、スパムメールを一斉送信しただけだろう。「2018年3月18日20:12」が「うまチャンス」の幕開けなんじゃないか?


    勝手に送られて来たメアドの最後には、「うまチャンス」の口座が書いてある。
    こんないきなり来た迷惑メールで、疑いもなく振込口座に入金する人もいないだろうけど、口座名義は「カ)ジェネシスペイメント」とある。
    聞き覚えのある口座名義だったので、競馬検証.comのデータベースで検索をかけると、「魁!競馬塾」と同じで、口座番号も全く同じだった。



  3. うまチャンスという競馬予想サイトのグループサイト

  4. 「うまチャンス」から突然届いた [迷惑]メールには、リンクが付いており、押すと会員になった覚えがないのに会員ページに入れる。
    つまり、先ずは通常の集客をするより「魁!競馬塾」など、どこかで集めたメアドに対しメールを送って疑い深くないユーザーに課金をさせようという狙いなのかもしれない。

    既に会員登録をされていたので、サイトURLの会員コードを取り除いてアクセスし直すと、登録前も、後も、ほぼ同じで、金をかけていないサイトなのが分かる。


    「うまファンド」のサイトを見ると、サイト内で使用しているキャラ素材が、「うまチャンス」のキャラ素材ソックリ

    他の競馬予想サイトでも、よく見る「イラスト素材」なので同じものを使ってても別に構わないが、「うまチャンス」と「うまファンド」のサイトの形状が似ていることから調べると…「うまチャンス」とも繋がっていることがわかった。


    「うまチャンス」のIPアドレスを調べると「103.6.62.240」という番号で、やはり思った通り悪評サイトのグループだということ分かる。

    このIPと同一IPアドレスの中には、まぁ、競馬予想サイトとして本気でやってるのかも疑わしい予想サイトが数多くあり、「うまチャンス」は普通に見えるが、このグループほど意味不明な怪しい競馬予想サイトを作っているところは無い。…と言っても過言じゃないだろう。…特に「神民寺院」とかね(笑)

    そしてどれも評判が、悪い。

    うまファンド
    神民寺院
    シン・カミウマ
    馬券投資救援船団ノア(NOAH)
    ミリオンゴールド(元・六本木駿馬會)
    馬券救援奉仕団Ark(アーク)
    日本プロ馬券投資協会イミグラント
    グランプリ
    神馬
    パーフェクトホース
    エンペラーホース
    プラネット

    「魁!競馬塾」のIPは「103.6.62.241」で、最後の1桁だけ「うまチャンス」と違うのだが、このIPと同じなサイトは下記になる。「魁!競馬塾」と「うまチャンス」は振込作口座番号が同じだったので、下記競馬予想サイトも同じグループと見て間違いないだろう。
    魁!競馬塾
    勝馬一徹
    競馬覇王伝ワシヅカミ


    …とまぁ、上記のような競馬サイトが、「うまチャンス」との関連グループサイトだ。
    いずれも注意した方が良いだろう。



  5. うまチャンスという競馬予想サイトは怪しい

  6. うまチャンス」は、競馬検証.comのようなサイトで、関連サイトを暴いたり、下記に続くなんとも胡散臭いトコに注目しなければ、まぁごく普通の安っぽい競馬サイトって感じに見えるのだろう。

    だが競馬投資と言う割には「うまチャンス」のドメイン取得日を見ると「2018年 1月30日」なので「投資」としての利率もまだ出せていないほどの出来立てのサイトだったり、

    「うまチャンス」の特定商取引法に基づく表記を見ると、ユーザーに検索され、見つけられたくないからか、なぜか画像にしていたりと、なんとも怪しいところがある。

    「うまチャンス」で記載されている住所も、SOHOのようなのでそこで実際に運営しているのかわからない。


    「うまチャンス」のサイト下部には「プライバシーポリシー」へのリンクがあるのだが、見ると「個人情報を収集し、第三者提供などの利用をする」とか書かれていて、まるで「うまチャンス」が個人情報を横流しするように受け取れる内容であったり、
    個人情報を使って、あらゆる方法で連絡する」という箇所も一体なにをされるのか分からないけっこう、怖い表現だ。
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑少し警戒してしまう内容だ。



  7. うまチャンスという競馬予想サイトはウソつき

  8. 「うまチャンス」に会員登録をすると、登録料、月会費、年会費、これらが「タダ」とのことだが、そんなの今時 当たり前で、むしろ有料サイトの方が少ないだろ。

    それに、
    無料情報GET 」とか「20万円が狙える」など、無料予想ももらえるのかどうかも分からない微妙なかんじで、なんとも頼りのない宣言だ。


    …というより私は勝手に登録されていて、メールのリンクコードを押せば「ノーマルコース」で会員ページに入ることができるのだが、サイト内のどこに「無料予想」があるのか全くわからない。

    期間投資商品」というタブを押すと、「うまチャンス」の料金コースが並んでいるだけで、どこにも「無料予想」は無い。
    メールBOX」というのがあったので、しばらく待ってみたが、一向に無料予想がとごく気配はない。

    それどころか、この予想結果を信じる人がいるのだろうか?
    メールBOXには、的中実績の捏造を平気でする悪質な競馬予想サイトでしかお目にかかることのない、かなり怪しい的中実績が毎回メールBOXに送られてくるだけだ。

    …あ、もしかして
    無料情報GET」…「情報」と書いてあるので、そもそも「無料予想」など提供していないってオチだったのか?


    「うまチャンス」の予想家を見てもひどいもので、実在するか否かと言うより、こんな勝手に登録されて、グループサイトは悪評サイトばかりの「うまチャンス」で、信じられそうな要素がまるで無い。ってのもスゴイことである。

    よくもまぁ、このようなサイトが「競馬予想サイト」「競馬投資」とか言えるものだ。


    「競馬検証.com」では引き続き「うまチャンス」という競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしも「うまチャンス」をご利用された方や、被害・不満と思われている方、「うまチャンス」の「関連サイト情報」などをお持ちの方、または「うまチャンス」からの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  9. うまチャンスの競馬予想と料金プラン

  10. 「うまチャンス」ははじめから値引きがされているのだが、いつ金額が変わるかわからないようなことが迷惑メールには書いてあった。
    一応、「うまファンド」の料金より少し休めな設定となっており、基本的に同じようなことをやっている。

    有料情報
    ・12週間:84,000円→28,000円
    ・8週間:57,000円→19,000円
    ・4週間:29,700円→9,900円


▼ うまチャンスの口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「勝手に登録されてました。知らぬ間にメールがたくさん届いてます。
    以前にこの運営会社のどれかに登録してメアドが流用されたと思われます。」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「うまチャンス」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。