最終更新日:2024年04月24日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,520

競馬投資ホースフライヤー(Horse Flyer) という競馬予想サイトの口コミ、評判、評価、無料情報の検証のまとめ

▼ 競馬投資ホースフライヤー(Horse Flyer)の競馬予想サイト情報

  • ■サイト名:
    競馬投資ホースフライヤー(Horse Flyer)
    ■補足情報:

    ホースマスター、競馬ビリオネア、馬券財閥 エクリプスの会、とIPが激似

    ■運営会社:

    東京オブシディアンシステム株式会社

    ■運営責任者名:

    斉藤陽子

    ■電話番号:

    記載なし

    ■メールアドレス:

    info@horse.fem.jp

    ■住所:

    東京都港区芝3-21-14

    ■IPアドレス:

    157.7.107.47 (ロリポップ)

▼ 競馬投資ホースフライヤー(Horse Flyer)の関連サイト情報

▼ 競馬投資ホースフライヤー(Horse Flyer)の競馬検証レポート

  1. 競馬投資ホースフライヤー(Horse Flyer)という競馬予想サイト口コミ情報 評判検証した。

  2. ホースフライヤー」という競馬予想サイトを2018年2月16日現在、見つけたが、この「ホースフライヤー」という競馬サイトに関する情報サイトは、まだ無い。

    それなのに、だ。
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑まだ1年も運営してないだろ(笑)


    はじめからコレじゃあ、先も知れてる。

    「ホースフライヤー」のドメイン取得日を見ると、「ホースフライヤー」の「horse.fem.jp」というサイトURLを2002年 10月07日に契約したことになっている。
    もしかすると「ホースフライヤー」の前の前身サイトがあったのかもしれないが、このドメインで調べても何も出てこなかったので、もしかするとオールドドメインを購入したのかもしれない。

    続けて「ホースフライヤー」のIPアドレスを見る。
    「ホースフライヤー」のIPは157.7.107.47で「ロリポップ」にサーバーがあることが分かるが、このIPと類似するIPの競馬予想サイトを「競馬検証.com」のデータベース内で探すと、下記のようなサイトが見つかった。
    うまぐりちゃん (157.7.107.44)
    馬券財閥 エクリプスの会 (157.7.107.40)
    ホースマスター (157.7.107.43)
    競馬ビリオネア (157.7.107.43)


    IPアドレスが最後のたった1桁しか違わない、となると「ホースフライヤー」という競馬予想サイトと同じグループの運営するサイトの可能性がかなり高くなる。

    因みに「ホースフライヤー」が使っているのは共有サーバーで、全く同じ場所には、やはり私が「競馬検証.com」のDBで調べても出てこなかったように、他の競馬予想サイトは入っていなかった。


    一応「ホースフライヤー」の「特定商取引法に基づく表記」も見てみると、「ホースフライヤー」の運営会社は「東京オブシディアンシステム株式会社」という、全く聞いたことのない社名だった。
    競馬検証.comの恒例となっている国税庁のサイトで「ホースフライヤー」の社名検索をかけてみるが、似た社名でも見つからない。
    住所検索もしてみたが、この住所で登記されている法人はどうやら無いようだ。
    因みにその住所をgoogleマップで確認すると、綺麗目なビルが建っており、一応このエリアが「ホースフライヤー」を運営しているという「東京オブシディアンシステム株式会社」があることにはなっているが、実在するかはナゾである。



  3. 競馬投資ホースフライヤー(Horse Flyer)という競馬予想サイトから電話番号が求められる

  4. ホースフライヤーの会員登録前ページを見ると、先着99人にのみ無料情報を提供するといったことが書いてあるが、他の予想サイトでは毎週のように無料で提供しているような予想なので、なんとも勿体ぶった「ホースフライヤー」の予想である。

    ホースフライヤーへの会員登録には電話番号が必要なのだが、見ると既に閉鎖している類似IPの競馬ビリオネア」でも「先着70名様」とあり、同じように電話番号登録をさせていたのだが、見た目もソックリだ。


    …もうひとつの類似IPを持つ「ホースマスター」も「先着50名様」で電話番号を登録させる手法だ。

    そういえば「ホースマスター」は、私が検証した時は、英語表記の「Horse(馬)」が、まさかの「Hourse」というスペルミスをしたままサイト公開をしていたという、バカ丸出し恥ずかしい競馬予想サイトだったが、当サイト内で指摘したから気づいたのか、久々に見たらスペルが直っていた。
    やはり誤表記だったんだな(笑)

    そんなアホなスペルミスをする運営者が、どうやら「ホースフライヤー」も運営しているようだ。…「ホースフライヤー」はスペルを間違えなくってよかったな(笑)
    画像をクリックするとポップアップで表示 
    ↑ここまで似ていると、同じグループサイトと見て良いだろう。


    だが、実際に登録してみると、電話番号は面倒なことになりたくもないので適当に入れ、メアドは実際に使用しているものを入れてホースフライヤーへ送信したが、1時間待ってもなにも返信が無い。
    きっと登録したダミーの電話番号にホースフライヤーのスタッフが電話をかけ、電話のかかった人のみに商売しているのだろう。…それが悪意の無いものだと良いのだが、電話番号を登録させるようなサイトだと、どうも警戒してしまう。
    やはり電話だと「証拠」が残らないのでトラブルの原因になりかねないからだ。


    「競馬検証.com」では引き続きホースフライヤーという競馬予想サイトの検証は続けていくつもりですが、もしもホースフライヤーをご利用された方や、被害・不満と思われている方、ホースフライヤーの「関連サイト情報」などをお持ちの方、またはホースフライヤーからの電話営業など証拠の残らない営業を受けられた方などいらっしゃいましたら、どんな些細な情報でも構いませんので、口コミ情報のご提供にご協力頂けると幸いです。
    m(_ _;)m


  5. ホースフライヤーの競馬予想と料金プラン

  6. 不明


▼ 競馬投資ホースフライヤー(Horse Flyer)の口コミ・評価・評判

1
  • 投稿者 : 匿名さん  

    「常識的に考えて「月間100万円 or 年間1,000万円以上達成」ってウソでしょ」

    「競馬予想評価検証ナビ」より「競馬投資ホースフライヤー(Horse Flyer)」の口コミ検証
1

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無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/22

【4/21】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/21(日)
日曜の競馬からは1つのレースを検証する。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/21)


【東京11R】で提供された買い目の検証

結果:3-8-13

まず、どの競馬場の何レースかという表記が抜けていた
フローラSと書けば東京11Rであるとわかるという発想ではなく、他のレースはしっかり表記されているなら恐らくケアレスミスかと思ったが、前に検証した時の買い目でも抜けていたから、意図的なのだろうか?

情報提供をする側であるならこういう意味不明なことはやめた方がいい

さて、買い目の検証に話を移すが、結果としては勝ち馬アドマイヤベル、2着ラヴァンダを一列上げられなかった分の不的中となった。

開幕週の芝なら内枠から狙うのは定石だ。
実際1番バロネッサを2頭目に入れているならその意図は垣間見えるが、何故14番クリスマスパレードをそこまで強く推したのか?

僅差の4着であったので一見悪くない選択にも見えるが、府中コースの芝2000mは内枠有利が絶対的なセオリーだろ
ましてや開幕週である。

クリスマスパレードの先行力を買ったのは理解できるが、今回は大外枠。
当然、他馬よりも長い距離を走ることを強いられる。
結果、上位陣を捉えきれなかった。

対して勝ち馬は、行く馬を行かせて内寄りの好位をがっちりキープし直線弾けた。

全くコースロスが無かった競馬なら、勝たれて然り。
2着のラヴァンダも、使いつつ距離を伸ばしこの距離にも対応できそうな雰囲気であった。
しかも先行力のある馬で3番。
鞍上岩田望と相性がいいのも、馬柱を見れば明らか
ここまでの短距離戦で培ったスピードと先行力でインべたを狙えば、いい競馬になりそうな馬だったのだ。

この役目を1番バロネッサに担って欲しかったのかもしれないが、この馬は前走こそスタートが決まっているが、その前の2戦は連続して出遅れ。
この枠で出遅れれば、間違いなく詰まる。

実際出遅れはしなかったものの中途半端な競馬になり、なし崩しに脚を使い不発。
ゲートに不安が無ければ絶好枠の1番枠だが、そうでなければ双刃の剣。
結果的に今回、この好枠を活かしきれなかったのであれば、「機動力」という部分で「まだまだ」だったのであろう。
前走の走りを鵜呑みにしたのが裏目に出た。

総括としてはセオリーに倣った組み立てをもう少し意識していれば、なんとかなってよかった。
特に2着ラヴァンダを推奨していただけに悔やまれる。



2024/04/22

【4/20】アシストという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

2024/04/20(土)
土曜の競馬からは2つのレースを検証した。

アシストという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ アシストの無料予想(2024/04/20)


【京都3R】で提供された買い目の検証

結果:1-3-7

勝った1番グローブアマランサスは、デビューから2戦連続して芝1400mを使い2,3着。
今回と同じ京都の芝1400mも経験済み。

前走の負けで嫌ったのかもしれないが、その前走は現状ではベストとはいえない芝1600mであり、多頭数の外枠という条件も響いたなら度外視できる一戦。

一息入れてリフレッシュされ、今回は開幕週の1枠1番。
社台生産馬のため、短期放牧は最高の外厩施設で立て直された後に十分に乗り込まれ、臨戦態勢は整っていた。

間隔が空いていても、走る気性はデビュー戦で証明済み。
前走から条件は一気に好転していた。

3着ヤブサメも、デビューから掲示板を外していない馬。
この距離がいい方に出るという見立ても出来なくもない馬。
枠も内寄りの7番。

開幕週の芝コース、良馬場で内有利なのは明らか。
実際に本命指名のダノンアルムも3番枠。
この傾向に倣って組み立てていれば、なんということもない馬券ではなかったか?

逆に指名された9番ラントリサントは、前走で小倉の芝1800mを使われていた馬。
陣営の思惑は短距離馬ではないというのが、デビューから3戦の使い方からも判断できたはず。
今回一気の距離短縮なら、ペースに戸惑うとは考えなかったのか?

開幕週という芝のトラックバイアスをもう少し重視すればという内容であった。


【京都5R】で提供された買い目の検証

結果:3-4-9

軸馬指名オーシンハーフは一貫してダートの1800mを使われてきていた馬で、未勝利の勝ち上がりが3戦目、ここまでは良いとしても昇級してからはいいところが無かった馬。

「昇級して2着があるじゃないか?」
という考え方も出来るが、このレースは6頭立て
この2着で目処がったったというのは、いかにも早計であろう。

さらにはこの馬は、キックバック(前の馬の蹴り上げた砂が当たること)を嫌がる馬であることから逃げ先行が好走条件だが、今回は同型がかなり揃っていたため強引な競馬を強いられるのは見えていた。

ダメ押しとしては、この馬がこれまで馬券になった3回であったが、内2回は稍重・不良という脚抜きのいい馬場であった。
対して今回は良馬場。
馬場も合っていなかった
言わずもがなだが、この馬を軸にした時点でこの組み合わせは破綻していた。