いよいよ函館も始まり夏競馬の到来を感じさせるなー。…最後のG1宝塚記念が今週に行われる。
諸々の事情があり回避馬続出の中、春の三冠リーチにかかっているキタサンブラックは本当にタフだな。
前走のレコード勝ちの激走の反動を懸念したが、私が知る情報では、まったく大丈夫そう。
むしろ、それに付き合ったシュヴァルグランのほーが心配。
実際、サトノダイヤモンドはハナから予定になかったとしても、相当に疲れてるはず。
そうなると、大出遅れでほとんど何もしていないゴールドアクターなんかはまだ余力があるだろ。
実際、一度はキタサンを負かしている馬だし。
同じようなことが言えるのは、春天を使っていないミッキーロケットにも言える。
日本人の感覚でいえば、正直お手上げだろうな。
よくいう「次につながるレースが出来れば」というのが本音のハズ。
でもそれをしないジョッキーが三人いるな。つまり、本気で負かしに行くあの三人。
デム、ルメ、そして、横山典。
ルメールは案外日本人らしくなっているけど、ノリちゃんは宇宙人。 そしてデムーロは銭ゲバ。
今回の一発の魅力は宇宙人と 銭ゲバだろーな。
最終更新日:2023年02月09日に更新しました。
宝塚記念 (6月・GⅠ) (宝塚記念と宇宙人と銭ゲバ) | 競馬予想サイト検証.COM
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