第68回
桜花賞 (4月・GⅠ)

クラシック第一弾は牡牝ともに当確?

先週は桜花賞、皐月賞への王道、トライアルチューリップ賞弥生賞があった。
ともに1番人気が勝つというあまり面白くないものだったんだけど、本番はどーだろーか?
今回は、その辺りを検証していきたいと思う。


まずは「桜花賞」だが、こちらは「当確」とみる。
もちろん順調さを欠かないことが前提だが、時期的にも新たなライバルが出現する時期ではもうないので「ラッキーライラック」は大丈夫だろう。

「え、シンザン記念を勝ったアーモンドアイがいるじゃないか」…って声も当然あるだろーがラッキーライラックと比較して、超えなければならないハードルはラッキーライラックよりも遥かに多いからだ。
ここまでキャリア3戦だが、まず時計の裏付けがない。
チューリップ賞決着時計が1分33秒4。しかも楽勝、仕上げは9割弱。


つまり、これ以下という可能性が低いのであれば、アーモンドアイは持ち時計を1秒5以上短縮して初めて五分の状態になるワケだからな。アーモンドアイがこれまで叩き出した上がり最速時計は未勝利時の33.5秒で、しかも脚を溜めた状態からでのもの。
ラッキーライラックはチューリップ賞で自分から動いて33.3秒、しかも自分から動いてのものならその価値の違いは明らかだろう。


アーモンドアイ信者達は「牡馬相手にシンザン記念を勝った牝馬は強い。実際「ジェンティルドンナ」もそうだった。」…などという、都市伝説を盾にする信者もいるかもしれないけど、ジェンティルドンナの勝ったシンザン記念は15頭立てで、牝馬は2頭。

ソレに対して、アーモンドアイが勝ったシンザン記念は11頭立で牝馬は3頭。しかも2着も牝馬。レースレベルの違いは明らかで、確かにコレだと都市伝説だろう。

よもや逆転があるとすればラッキーライラックの経験したことのない雨馬場。
これで条件は五分に近くなるかもしれないが、ラッキーライラックが重馬場下手とはまだ決まっていない。
オルフェーブル→ステイゴールドと続く血脈は名うての重巧者だからね。


万が一の可能性を残す馬は、関東馬ロックディスタウン
札幌2歳S覇者で阪神JFもラッキーライラックを抑えて1番人気だったが、結果は残念な9着。
この時の在籍厩舎が、2/20の競馬コラムで書いた、二ノ宮調教師が定年を待たずして引退する、あの関東二ノ宮厩舎だったのだが、この時点で既に二ノ宮厩舎は2月解散が決定していた。

普通は2歳のこの時期に先を考えずに目一杯には仕上げないのだが、厩舎にラストG1をということで牧場側も大目にみるということで目一杯に仕上げたのが「裏目」に出たようだ。

そして現在は関東「藤沢厩舎」に移籍して次週のフラワーCを目指して調整中だとか。
フラワーC経由で桜花賞を勝った馬がいないわけではないが、出走するにせよ中2週で輸送となる。
これはどうする。

昨年ソウルスターリングで輸送をあれだけ嫌がった藤沢調教師だ。
一説にはフラワーCからフローラSを経てオークスという噂も既に流れ始めているとか。
…結論としてはそこまで「難しい桜花賞にはならない」と考えてよいだろう。



一方、「弥生賞」のほうに目を向けてみると、こちらも1番人気ダノンプレミアムが圧勝したね。
しかも2着に負かしたのは「あの」ワグネリアン
着差は1馬身4/1。今回に限れば決定的といえる結果だろう。

では2着のワグネリアンを含めて今回負かされた馬が本番で逆転するためにはどうしたらいいのか?

悩むな。…それぐらい「ダノンプラチナム」という壁は高いからな。簡単ではない。それにしても、あの馬の追い出した瞬間の「ダノンプレミアム」の迫力はすごいからね。



皐月賞」についてはまだトライアルが若葉S、神戸新聞杯、スプリングSとあり、ダノンプレミアムと未対決の馬もいるので、どこかで秘密兵器と呼ばれる馬が現れるかもしれないけど、その秘密?兵器を探るべく、私は今日もネットでカチャカチャと情報集めをしてるのですw

…強いて挙げるとすれば2戦2勝の、DMMバヌーシー出資を募集しているキタノコマンドールか?

ただ、一応2戦2勝という成績のこの馬、2戦とも1番人気でなかったことを考えれば、最初から秘密兵器でなかったことがバレてたんだろ。所属がDMMドリームクラブ、名付け親がビートたけしこと、北野武と話題には事欠かないが「忖度」を受ける域には達していないだろうね。
「バヌーシー」に参加してる人はすげー期待してるんだろ〜けど、まだまだ「夢」を持つには早いだろう。


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