第51回
フェブラリーステークス (2月・GⅠ)

2017 フェブラリーS

みなさんこんにちは〜。
今週はいよいよ2017年一発目のG1フェブラリーS

一応、昨年の勝ち馬モーニン、一昨年、三年前の勝ち馬コパノリッキーと顔を揃えてるけど、今年の主役はカフジテイクでいいんじゃないだろーか。

根岸Sを勝っての臨戦は昨年のモーニンと同じ過程だが、モーニンとの比較ならば順調度で断然カフジだろ。
さらに言えばチャンピオンズC4着と距離への融通性もこちらが上位。はっきり言ってチャンピオンズCの距離はこの馬にとって未知数だったが、手探りの競馬であそこまで走れれば上々なのではないかと私は思う。


個人的に気になる点を挙げるのであれば、鞍上がまだ未定であること、あとは管理する湯窪厩舎がマイナー厩舎であることなんだけど、使うごとに右肩上がりに力をつけている最中なら、そのあたりも杞憂に終わるのではないかと思っている。

世代交代が徐々に進んでいる古馬ダート路線だが、相変わらずの走りを見せているチャンピオンズC勝ち馬サウンドトゥルーもひけを取っていない。…こちらは騙馬ということもあり、いったん体質が安定すると結構な年になるまで走れるものですので、まだまだバリバリの現役とみていいだろう。

…この両馬は揃って追い込み脚質なので、常識的に考えるのであれば、負けるとしたら前を楽に行かせた時かとも思うけど、サウンドトゥルーはチャンピオンズCでアウォーディーをあっさり差しきっているのであれば、余程極端なスローにならなければ大丈夫だろうと思う。
あとはまぁ、G1の舞台で芝なら いざ知らず、ダートで平均ペース以下というのは、なかなか考え辛いので、不発は無いんじゃないかな?

カフジテイクに至っては、前走の根岸Sで繰り出した上りがなんと34.5秒。ダートの上りとは思えない。ちょっと調べてみたら、カフジテイクは距離1400mとはいえ34秒台の上りを三度も記録している。…こうなると、これまではただの終い勝負の馬だったけど、本格化した今では確実に繰り出される「34秒台の脚を持つ馬」と見ていいと思う。

更に言えば、根岸Sの二着のベストウォーリアはある程度の位置を取って上りが35.6秒、この馬もダート重賞の常連で間違いなく一線級なんだが、上りの比較で1秒もあるのであれば、極論をいえばどんな競馬をしても逆転されると差されると考えていいだろう。
同じことが サウンドトゥルーにも当てはまるので、やはり中心はこの二頭で動かしがたいところだ。


もしなんらかの形で紛れがあるとするのであれば、やっぱ外国人騎手の神騎乗だろう。
デムーロは一昨年のチャンピオンズC、昨年のモーニンと神騎乗で連勝してるからなぁ。
今年はムーアもいるし、何かあるとすればデムーロ、ルメール、ムーアだろうね。

究極の一発としては、馬鹿にされた武豊のコパノリッキーをノーマークで逃がしてしまった場合。
この馬はこの形になると強い。
今年はコパノリッキーを楽に行かせたらまずい。という意識よりは、後ろを警戒しなければならない。という意識のほうが各ジョッキーとも強いはず。このパターンだけは要注意だ。

ところでカフジテイク、誰が乗るんだろーね?


第22回
フェブラリーステークス (2月・GⅠ)

フェブラリーS 2016の展望

トライアルも終わり、大体メンバーが出揃ったところで今年初のG1フェブラリーS 2016(フェブラリーステークス)を展望して行きたいのですが、なぜJRAのCMではる鶴瓶は砂に埋まっていたのでしょう??


JRAのCMの話はさておき、川崎記念3連覇ホッコータルマエは、今年も早々とドバイワールドカップの招待が決定し3年連続のドバイ遠征の為、今年もフェブラリーS 2016はスキップします。
では大体の出走馬を並べてみると


・サウンドトゥルー(2015東京大賞典1着、2016川崎記念2着)

・ノンコノユメ(2015チャンピオンズC2着)

・コパノリッキー(2014、2015フェブラリーS連覇)

・ロワジャルダン(2015年みやこS1着、チャンピオンズC4着)

・アスカノロマン(2016年東海S1着)

・モンドクラッセ(2016年東海S2着)

・モーニン(2016根岸S1着)

・コーリンベリー(2015JBCスプリント1着)

・グレープブランデー(2013年フェブラリーS1着)

・タガノトネール(2015年盛岡マイルチャンピオンS2着、2015武蔵野S2着)

・ベストウォーリア(2015年盛岡マイルチャンピオンS1着)

・ホワイトフーガ(2016TCK女王盃競走1着、2015年JBCレディスクラシ1着)

・パッションダンス(2015年新潟記念)

・マルカフリート

・スーサンジョイ

・ローマンレジェンド


概ねこんな感じでしょうか。


フェブラリーS 2016、こうやって書き出してみると案外小粒なメンバーですね。
コパノリッキーの3連覇がかかっているレースですが、メンバー大分楽ですが、自身も昨年の出来にはなさげなだけに、人気ならバッサリ切って美味しいでしょう。

ベタな展望になってしまいますが、やっぱい昨年のG1チャンピオンズCの2、3着馬が強いんじゃないでしょうか。
もしかしたら4着ロワジャルダンも前走は度外視で来ますから、本格感の今なら一角崩しがあっていいかもしれません。
チャンピオンズSはサンビスタがデムーロの神騎乗で勝ちましたが、最後方から行った2、3着馬は内をすくったノンコノユメと、外を回ったサウンドトゥクルーは通ったコースの差でしょうし、その後サウンドトゥルーは強いところと当たってもまれてますし、逆転は普通にあると思います。


この2頭が追い込み馬名だけに、そうなると逃げ先行くかな…って思えなくもないですけれども、コパノリッキーだと荷が重いでしょうし…
馬券圏内の空き議席は一つなのかなって、勝手に決めているんですけど。。。。



態勢逆転なら明け4歳勢からは根岸S勝ちモーニンでしょうが、僕的にはまだちょっと足りないかなってのが本音で、メンバー弱いから来ちゃったって事もあるかもです。

注目のデムーロなんですが、同馬主のモーニンとベストウォーリアが既に戸崎とデムーロを確保しており、今のところベストウォーリアに騎乗予定なんですが、どう考えても勝ちを意識できるのはモーニンなので、戸崎と入れ替えるかもしれませんが、そうなると2年連続リーディングの戸崎陣営の機嫌を損ねることにもなりますし、難しいところでしょう。

馬を見るか人を見るか、なかなか難しいですが大野も大分成長してますよ。
騎手で人気が落ちるなら推奨ですね。

では皆さん、本番をお楽しみに。


第21回
フェブラリーステークス (2月・GⅠ)

2016 フェブラリーSの展望

2016年2月21日フェブラリーステークス(フェブラリーS)…いよいよ今年一発目のG1ですね。

さてさて2016年フェブラリーSですが、ずばり注目のテーマは「世代交代」です。
このレース、昨年、一昨年とコパノリッキーが連覇していて、新聞が三連覇云々なんて煽ってくれたらなおいいですね。
ハイ、勝てないって言ってるようですけど勝てないと思います。チャンピオンズCや大井の東京大賞典の結果をみても、時代はサウンドトゥルーです。


競馬に展開はつきものなんですが、今年のメンバーをみると、どうかんがえてもサウンドトゥルーに勝ってくださいという展開になっちゃんですよ。

コパノリッキーは今更戦法を変えるというのは無理ですし、ハナか二番手で上手く折り合うしか勝機はないんですよ。そんでもって、番手に控えるとすぐ後ろあたりにはホッコータルマエがいますし、ホッコータルマエも今更極端に控える競馬に変えてもというのもありますし、そんな思惑の両馬が作り出したペースはチャンピオンズCに如実に表れています。
ほぼ中団で前がばてるのを待って追い出したサンビスタはガッツリはまりましたが、デムーロの神騎乗があそこまで嵌らなければサウンドトゥルーとノンコノユメの争いとなっていたでしょう。

そしてチャンピオンズCの勝ち馬サンビスタはお疲れさまという事で引退。
そうなると今年は明け4歳のノンコノユメと明け6歳の騙馬のサウンドトゥルーの時代になるでしょう。
いずれにせよ、2016年のフェブラリーS(フェブラリーステークス)のテーマは世代交代だから、明け4歳を積極的に狙いたいですね。
連勝こそ途切れましたが、モーニンも重賞のペースを経験したのは今後に繋がるでしょうし距離1600mはこの馬向きです。

チャンピオンズCで僅差の4着のロワジャルダンも、新興勢力でまだまだ伸びシロが見込めます。
一昨年のジャパンダートダービー勝ち馬で昨年のみやこSで2着のカゼノコも、末脚が活きる展が見込めるなら浮上のチャンス十分<です。

コパノリッキーはほぼ終わってますけど、ホッコータルマエはまだ少しだけ底力が残ってますけど、勝ちきるまではいかないでしょう。

馬も人間も老いには勝てないのです。
皮肉なことにホッコータルマエが頑張れば頑張る程、目標にされレースは荒れたものになるでしょう。

こんな要素を踏まえた上で馬券を組み立てると面白いと思いますよ。

さあ・・・・・・デムーロは何に乗るのかな?


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