第71回
桜花賞 (4月・GⅠ)

桜花賞展望

今年の3歳牝馬は、上位陣に限ってはレベルが高い
特にチューリップ賞組
時計も優秀で、あの時計(1分33秒4)で走れば、例年なら桜花賞は勝てる。それぐらいのレベルだ。


そのチューリップ賞で2着に2馬身差をつけたラッキーライラックが、文句なしの1番手だろう。
この馬は、何よりレースが上手い。いい位置につけて すぐに折り合えるのは良材料で、この形が一度も崩れていないのも良い傾向と言える。
あと「評価」と言えるか微妙かもしれないけど、この馬の1番評価できるところは、オルフェーヴルの産駒なんだが、悪いところが出ていないってトコだろう。
鞍上が心配という声もあるが、余計なことさえしなければ普通に勝てる馬だと思う。



チューリップ賞組のレベルが高いと前述しておいて2番手はこれかよと思うかもしれないけど、あくまでも個人的な評価での2番手は、シンザン記念を勝ったアーモンドアイだけは一発があるかもしれない。

今年は上位陣とそれ以下の馬との力差がかなり空いている感があるので、上位陣は色々と難癖をつけられることになると思うけど、この馬の場合は牡馬相手にシンザン記念を勝ったということ、そのレースが出遅れて最後方からゴボウ抜きであったことが評価の対象となるのだが、そもそも稍重の馬場でのもので時計的な裏付けは全くない。

さらには牡馬相手に勝ったと言っても、肝心の牡馬が大した馬がいない(函館2歳S勝ち馬カシアスが3着)レースで2着も牝馬のツヅミモンならば、牡馬相手にシンザン記念を勝ったとはいえ箔にも何にもならんのですw

3ヶ月ぶりというローテーションも疑問だよな。
ただ、あの豪脚だけは認めないわけにはいかないだろう。
良馬場で同様の競馬をされたら「参った」と言うことになるかもな。
だからアーモンドアイが個人的な2番手だな。



3番手は4番手同等評価と言えるのは、リリーノーブルマウレア

リリーノーブルは見た目にも血統的にもあまり早い時計に強いとは思えない馬でチャンスがあるとしたらむしろオークスだろう。
逆にマウレアは災い転じてというか、クイーンCで賞金加算に失敗したのが結果として吉と出たようにも思える。
絶対に権利を取らなければならないチューリップ賞で権利取りと賞金加算に成功した。
そしてローテーションに無理が生じたことで、結果的に栗東滞在を余儀なくされたんだが、これも吉と出る可能性が高いのではないだろーか。



あとは、ラッキーライラックは別格としても、その他の馬ならまとめて面倒を見ても驚けないのがトーセンブレス

前走のフラワーCでは、桜花賞には出走しないものの、オークスで「惑星」と目されているカンタービレに激しく迫ってクビ差の2着。
牝馬ながら無骨にグイグイと伸びる末脚には見どころがあった。
もともと2歳時には阪神JFで上位3頭に次いで4着に食い込んだ馬で、しかも上がりは、ラッキーライラックと同じタイムメンバー最速だからな。
つまりは能力的な裏づけがあったわけでフラワーCくらいは走って当然と言える馬だろう。

フラワーCでもメンバー最速の上がり時計をマークしてたし、作戦的にも後方待機の末脚勝負とはっきりしているから、その「決め打ち」が好結果を生む可能性は高いだろうね。

さらにはトリビア的なネタになるけど、鞍上のヨシトミさん流石にもう歳なんで大きな期待はできないけど、若い頃は牝馬クラシックで「なんでお前が!」みたいな感じでポロっと来ることが何度かあったからね、もしかすると、「なんでお前が!??」ってのもあるかもw

…とは言っても、昨年のソウルスターリングも「まず負けないだろう」という状況で負けてたからなぁ。
「今年」は何かが起こっても驚かない。


第52回
桜花賞 (4月・GⅠ)

2017桜花賞〜G1シーズン到来!

皆さんこんにちはw
先週は高松宮記念、今週は大阪杯と、いよいよ待ちに待ったG1シーズン到来だ。

今回の競馬コラムでは、牝馬クラシック第一弾の「桜花賞」の出走登録馬が発表されたから、コレを検討していきたいと思う。

桜花賞出走登録馬 優先出走順

チューリップ賞 1〜3着
・ソウルスターリング
・ミスパンテール
・リスグラシュー

フィリーズレビュー 1〜3着
・カラクレナイ
・レーヌミノル
・ゴールドケープ

アネモネS 1、2着
・ライジングリーズン
・ディアドラ

以下賞金順
-----------------------------
・ジューヌエコール  3100万円
・アドマイヤミヤビ  2650万円
・ヴゼットジョリー  1950万円
・ミスエルテ  1850万円
・アエロリット  1800万円
・サロニカ  1400万円
・アロンザモナ  1400万円
・ショーウェイ  1000万円
-----------------------------
・カワキタエンカ  900万円
・カリビアンゴールド  900万円
・スズカゼ  900万円
・ハローユニコーン  900万円
・ベルカプリ  900万円
・フエルトベルク  400万円
-----------------------------

フルゲート18頭なので、収得賞金900万組が現時点で4/5の確率で抽選となる。

構図としてはソウルスターリング一強で、その他の馬がどれだけ迫れるかと考えていいだろう。

桜花賞レコードが平成22年勝ち馬のアパパネ1分33秒3、対してソウルスターリングトライアル仕様でチューリップ賞を1分33秒2で勝っている。
直線でも余裕だったので、正直、同じだけ走れば個人的には「勝てる」と見てる。


トライアル組で派手な勝ち方をしたカラクレナイや、ライジングリーズンにも食指は動くとこだが、物理的にソウルスターリングの「1分33秒2」に迫れるかというと、説得力に欠けるところがある。


その他の組で「もしも」があるとすれば、クイーンCを1分33秒3で制したアドマイヤミヤビは、かつて牡馬のカデナを下している背景もあり、こちらはまだ奥がある馬だと思う。

あとは…少し苦しいだろーが、一発の魅力は同じフランケル産駒でファンタジーS勝ち馬ミスエルテだろうか。
「ミスエルテ」という馬は、未知の部分がまだまだ多く、気性面にも課題が残るとこだが、かみあった時の爆発力は期待が持てる一頭といえるだろう。

怪物牝馬ファンディーナが皐月賞に向かうという事で話題になっているが、藤沢和、池江の両フランケル産駒も牡馬クラシックへの登録があるようなので、今後の行方が大いに楽しみですw


第25回
桜花賞 (4月・GⅠ)

2016 桜花賞はインフルでダウン

2016桜花賞…いやあ、まさかの時期にインフルエンザになるとは…流行に乗り遅れないタイプと自負していたのでうが…この流行には乗りたくなかった(-。-;

明日の2016桜花賞…ベットでTV見てるとメジャーエンブレムを押しているが、まぁ確かに誰も絡まなければ押し切る可能性はあると思うけど、メジャーエンブレムはチューリップ賞の上位2頭とは初対決で、これまで戦ってきた相手が弱かったってのもある。

確かに2016桜花賞で突き抜ける可能性もあると思うが、初対決だからイメージ先行かと。競馬ファンの妄想、願望も含まれてる部分もあるだろうから、戦ってみないと分からないね。…もしかするとジュエラーシンハライトの方が上かもね…ゲホッ

皆さんは 待ちに待ったG1、桜花賞2016を存分に楽しんで下さい。。皐月までには回復せねば…ゲホッ

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