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京成杯 (1月・GⅢ) (例年とは違う【京成杯】) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

昨年から2歳戦の番組が大幅に変わった。
2歳マイル王決定戦朝日杯FSが、中山開催ではなく阪神に移った

そのため暮れのクラシック出世レースのラジオNIKKEI杯2歳ステークスがなくなり、京都2歳ステークス重賞に格上げされ、暮れの芝2000mの2歳重賞は、中山の皐月賞と同じコースで行われるホープフルステークスが、G2にまで格上げされた。


これによって、皐月賞を前に、中山芝2000mで行われる前哨戦は、弥生賞だけでなく、京成杯、そしてホープフルステークスと最大で3度も中山コースで重賞を経験できることに。

とはいっても、裏の見方をすれば、1つ1つの重賞に集まるメンバーが、手薄になることも避けられないことも事実で、ホープフルステークスを勝ったシャイニングレイが、果たしてそんなに強いのか?と言うと素直に首を縦には触れない。


京成杯に出走するメンバーとしては、ハービンジャー産駒べルーフが強いかとも思うが、ハービンジャー産駒がそもそも日本の馬場で最大限のパフォーマンスを出せるのかと考えると、疑問。


中山芝2000m。
ここは今は、キングカメハメハ産駒の独壇場にもなりうる。
中山金杯の1着ラブリーデイ、3着デウスウルトどちらもキンカメ産駒

京成杯に出走するメンバーの中で気になるキンカメ産駒はクルーガー
要注目です。


皐月賞に繋がる重賞だとは思えませんが、今後古馬になってもG3クラスで活躍できそうなメンバーもいますから、発掘したいレースですね。


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競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/13

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エンジョイマイライフの無料予想(無料情報)は、1日2鞍提供で、土日計4鞍提供される。

・4/13(中山2R)-不的中
・4/13(福島3R)-4.4倍(25点 ガミ)
・4/14(中山3R)-11.3倍(25点 ガミ)
・4/13(福島4R)-不的中

今回検証するエンジョイマイライフの無料予想は2024/04/13の中山2Rで提供された買い目である。

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▲ エンジョイマイライフの無料予想(2024/04/13)

結果:5-11-12

エンジョイマイライフの無料予想(無料情報)だが、結果として勝ち馬11・アムレートゥムが抜けたことで馬券は成立しなかったがアムレートゥムは中山ダート1800mで近2走連続3着、過去には2着もある。

所謂「コース巧者」である。
何故入れない?

13・カリプソという馬がピックアップされているがデビューから2戦して中山ダート1800mで連続10着
内容も後ろから行って全く伸びず2戦とも2秒近く負けている。

この2頭を比較してどうして13・カリプソが馬券に必要で11・アムレートゥムは必要ないのか?

理解に苦しむを通り越して理解できない。
エンジョイマイライフの予想担当者の今回の推奨理由を聞いてみたいものだ。



2024/04/13

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今回検証する競馬LIFE(競馬ライフ)の無料予想(無料情報)は、2024/04/13の中山3Rで提供された買い目である。

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▲ 競馬LIFE(競馬ライフ)の無料予想(2024/04/13)

結果:11-13-1

競馬LIFE(競馬ライフ)無料予想(無料情報)だが、結果として、勝ち馬が組み立ての中にいないのでは話にならない。

11キングクレオールは、2走前に強敵揃いの阪神で3着がある馬。
しかも、3走前のダート1600mから1200mに短縮して良さが出た。

前走は砂を被って嫌がった分負けているが、今回はその点も馬具工夫で対応してきている。
さらに、今週引退が決まっていた勝浦騎手には有力馬が集まってきていたのは誰もが知りうる事実。

何故入れない????

3エイシンポップ→前走この舞台で3.6秒負け。
6ライズタイガ→今回中山ダート1200m初体験で実績皆無。

この2頭と比較しただけで、簡単に結論は出ていてよかったはずだ。

競馬LIFE(競馬ライフ)が提供したレース

勝ち馬には買いの根拠があった。
前出2頭には見当たらない。

いずれにせよ、3着ナックアテナも抜けていたのであれば、どうしようもない組み合わせ。

1ナックアテナは、交流競争とはいえ2着が2回あった馬。
つまりはクラス実績があったのだ。

全体的にもっと良く調べた方がいいだろう。