第46回
阪神ジュベナイルフィリーズ (12月・GⅠ)

2016 阪神JF(阪神ジュベナイルフィリーズ)

2016年阪神JF(阪神ジュベナイルフィリーズ)、は、本来話題の怪物フランケル産駒外国産馬ミスエルテ一色になるはずだったのが、なんと牝馬ながらに朝日杯挑戦を表明

表向きの理由はもう一週あったほうが上手く調整できるというものだが、裏向きの理由はどうなのか・・・・
考えられる理由としては

フランケルの産駒に尋常ではない可能性を社台グループが感じている。

そのため

・社台系の同グループが馬主であるためソウルスターリングとの競合を避けた。

また

・朝日杯に同グループで勝ち負けになりそうな馬がいない。そして、現時点で突出した牡馬がいないため牝馬でもなんとかなると確信している。

…と、概ねこんな理由ではないだろーか。


ソウルスターリングミスエルテともの牡馬クラシックへ登録しているという、異常事態の今年の現二歳戦線だが、実際問題として常にクラシック戦線をリードしてきた社台グループが、来年の牡馬クラシックに、既に現時点で危機感を抱いているともいえるのではないだろーか。

まだまだこれから良血馬が続々とデビューする時期なんだが、そこは先見の明がある社台グループ、「この世代の牡馬はやばい。いいのがいない」と考えているかもしれない。


いずれにせよ、2016年内を区切りに、阪神JF朝日杯FSである程度の勢力図が見えてくるだろう。

ただ、ミスエルテの力は正直認めざるを得ないが、ソウルスターリングがそこまで強いか??…というとどうだろう?

無傷の三連勝で牝馬ながらデイリー杯勝ちのジューヌエコール、クロフネ産駒だが、牝馬が活躍するのがこの種牡馬でもあり、バカにしたもんじゃーない。

このレースで4着したディーパワンサも休み明けながら0.1秒差の競馬、新種馬場ディープブリランテの子供で既に二勝しており、こちらも叩いた変わり身があれば面白い存在となるだろう。

ただ、1995年から2009年までの間、前人未到の11度のJRA賞最多勝利調教師賞を獲得した世界の藤沢厩舎が送り出すソウルスターリングも絶対にミスエルテを負かしてやろうという気持であったはずなのに、肩透かしを食らった格好となったので、かなぁ〜り怒りに燃えているハズ(笑)

この二週はフランケルウィークとしてかなり楽しめるでしょう!


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