第47回
朝日杯FS (12月・GⅠ)

2016 朝日杯FSは難解

先週は 日本と香港盛りだくさんの競馬だったが、海外馬券の購入した人とかいるかな?

…それにしてもモーリスは凄かった鬼神の競馬だったな。
堀厩舎サトノクラウンとあわせて二勝とは、もう脱帽するしかない。名実ともに世界の仲間入りを果たしたといえるだろう。

さて、今年も暮れが押し迫り残り、G1は残り2つ。
今週は2016 朝日杯FSだが・・・

難解ですな。


難解な理由としては、今年は軒並み各競馬場の夏の二歳Sを牝馬が勝っているという点で、牡馬の重賞勝ち馬が札幌2歳S勝ちのトラスト、函館2歳Sのレヴァンテライオンの二騎で、今 一つパンチ不足は否めない。

所謂とびぬけてインパクトを残した馬がいない、物足りない 2016 朝日杯FSだ。

…そうなると牝馬で参戦のミスエルテとなってしまうのだが、この「仕方ない」感が既に波乱の要素を感じさてるんだよな。


阪神JFは同じフランケル産駒ソウルスターリングが圧勝したし、勝ち方は楽勝だったので少しインパクトが薄かったが、走破時計は昨年の勝ち馬、メジャーエンブレムより0.5秒早い1分34秒0。
さらには朝日杯FS勝ちのリオンディーズよりも0.4秒も早いなら相当に早い。
馬場差を考慮したとしても、素直に認めなければならない数字です。


そして同じフランケル産駒でもソウルスターリングよりは「こち らのほうが上」と目されているのがミスエルテなら、机上の計算では普通に勝ててしまうはず。
まあ、この牝馬がブエナビスタ、ジェンティルドンナ級であったのならば、そこまでの話なのだが。

十分留意していただきたいのは、ここは牝馬限定戦ではないという事。一応「何が起こるかわからない」という可能性も考えて馬券を買ってほしいと思う。
…まあ、時には見るレースというのも個人的にはあっていいとも思うんだが、それでも馬券を買ってしまうのが性なんだよなw


そんなこんなで、牡馬の中で「これは」と思わせる二頭を紹介させてもらおう。

先ずは、もみじS勝ちのマンハッタンカフェ産駒レッドアンシェル
札幌の1500mの新馬戦を勝って一息入れて もみじSを使ったんだが、戦前のコメントでは「北海道は素質だけで勝った。今回ここを勝つようだと先が楽しみ」と言ってたけど、道中きっちり折り合って直線楽々と抜け出した。
走破時計1分22秒0も優秀だし、2着に下し切れ者たキャスパーリーグをものともしなかったのは鮮烈に印象に残っている。

もう一頭はベゴニア賞勝ちのディープインパクト産駒サトノアレス
こちらはディープ産駒らしい切れが武器の馬で、ソウルスターリングと同じ藤沢和雄厩舎の管理馬で、例年なら人気の一角だろう。


改めての結論といくが、猛威を振るっているフランケル産駒、いかんせんサンプルが少ないため高い評価をし辛いというのが正直なところ。
ましてや不確定要素が大きい二歳戦、かつての名ジョッキー岡部幸雄氏も「二歳の新馬戦なんて幼稚園児の運動会みたいなもの」と語っていた。
幼稚園児に小学生が混じって競争したらそりゃあ、勝つだろうけど・・・・・・・・。

2016 朝日杯FSで、ミスエルテ絶対視は現時点で推奨は控えておきますw

※私は予想家じゃないし、所詮競馬好きの戯言と聞き流してもらいたい。 個人的に予想すると考えすぎて逆に外すことが多く、根拠はあるけど専門職にやっている予想サイトとは違うのでご注意を(笑)


競馬予想サイトを検索!
▼競馬・競艇検証.comのコンテンツ▼

トップへ