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競馬の楽しみ方~番外編★ (武豊 世紀の乗りミスか???) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

夏競馬が始まり、春競馬の思い出が徐々に薄れてきた今日この頃。

先日、あるマニアックなインターネット競馬媒体にて、私と同じような感想を抱いていた記事を見つけたので紹介したいと思う。


実は武豊、宝塚記念の当日、宝塚記念前の芝のレースで3つあるレースの内の2つ勝っているのだが(3歳500万:ヒシマサル、壬生特別:ダイアナヘイロー)、その2つのレースにおいて最後の直線で通ったコースが、ほとんど同じところだった…とのことです。

つまり、
その日の芝コースのグリーンベルトを、まぁ、本人もコンマ0.00の世界で探しながら乗っていたんだろうが、うまく見つけてしまったんだろう。
結果、本番の宝塚記念でも同じところを狙ったんだが、キタサタンブラックは伸びませんでしたねー。…無理もないが。


この結果を私なりに解釈すると、

「なんてセコく乗ってしまったんだろう??????」

思えば、レース前はキタサタンブラックの天皇賞の春の激走からくる反動をかなり気にしていたけど、結論としては「ダメージは気になくていい」でした。

それでも9着に敗れてしまったのは原因は?

キタサタンブラックストロングポイント、ストライドが大きて、スピードに乗るとそうそう簡単には止まらないって走りなんだが、どうも宝塚記念の日は、走りに豪快さを欠いている感じがしたね。

個人的には、おそらく武豊がグリーンベルト狙いを意識するがあまり、フットワークが小さくなってしまったのではないかと思う。


つまり、騎手が馬のストロングポイントである大きいフットワークを萎縮してしまったのでは???


本来は行く馬がいなければ自ら先手を取るキタサンブラック、実際逃げたのがシュヴァルグランなら、キタさんこの馬のハナを叩けない馬のはずはない。

結論は武豊が逃げよりもグリーンベルト狙いの走りをしたため、本来の走りができなかったんだろーなぁー。

武豊は「敗因は」について聞かれて「よくわからないです」答えていたけど、実際は分かっているのでは???
分かっていても立場的に「僕のミスです」と言えないのが武騎手だろう。

サブちゃんに内緒で謝って、もう一回サブちゃんにフランス語の練習をしてもらったほうがいいと思いんですけどw
多分、馬はピンピンしていると思うんだけどな。


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2023/03/25

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▲ うま通の無料予想(2023/03/25)

うま通無料予想(無料情報)だが、03/25は阪神11Rと、中京12Rの2鞍提供。

2023/03/25 (阪神11R)
土曜阪神11R毎日杯(GIII)の3連複無料予想、
在り来たりと言うか、グリグリの1番人気5キングズレインを軸にしていた。
熱発で予定が延びたこと知らなかったのだろう
しかも、馬体減である。

こういうところに、競馬の落とし穴がある。
それでも軸にするか、軸からは落とすか?

案の定というべきか、レースは出負けした上に接触して後方から運び末脚勝負に賭けたが、直線では内にモタれ気味で前走のような脚は見られず12着惨敗(13頭立て)

うま通が提供したレース

仮に、1着になった3シーズンリッチを軸にしていたとしても、2番人気で2着となった8ノッキングポイントを拾えておらず、どちらにせよ不的中という結末。


2023/03/25 (中京12R)
同日中京12Rの無料予想も上がっていたのでついでに。

こちらはワイド5頭BOXで10点という買い目。
3,8,2,1,7番人気ワイド5頭BOXで10点の5頭であるが、馬券に絡んだのはこの買い目の中でも最低人気である8番人気の10シルバーキングダム(2着)と5ソナトリーチェ(3着同着)だ。

5-10という買い目が当たったことには当たったが、10点で870円ではマイナス収支。

残りの馬券に絡んだ2頭も、6ニシノラーナ(10人気→1着)と1ルアル(11人気→3着同着)と人気薄である。
要するに、雨の不良馬場で大荒れのレースになるということを単純に読めていなかったようだ。
もう一頭買い目に入っていれば、余裕でプラスになっていただけに哀れである。

ちなみに翌日翌日3/26は2鞍とも不的中。



2023/03/25

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▲ ウマピースの無料予想(2023/03/25)

ウマピース無料予想(無料情報)だが、1ヶ月検証が終わり、結果は回収率59%の、マイナス-13万 5000円のマイナス収支。
その後も負け続けている

今回検証する3/25も、3/26も連敗

3/25土曜は、中山10R伏竜ステークスを無料で出していた。
このレースは、同舞台で行われた前走の黒竹賞を3馬身半差で圧勝した7ミトノオーが1番人気になっていた。
条件戦とは言え、当時の2着タイセイマンボも後続に3馬身差をつけていたことを考えると、ミトノオーの強さは誰もが認めるところだ。

今回もミトノオーは、馬の方からグイグイと行きリズム重視で運ぶと3~4角も馬なりで後続を突き放し始め、2着には2馬身半差の完勝となった。

なのにだ、ウマピースの担当者はワイド流しの相手にどころか買い目にも入れていないのである。

ウマピースが提供したレース

この時点で、何故このレースを選んだのかが意味不明だ
7ミトノオーが単勝250円と、オッズ的にも美味しいのにだ。

結果的に7ミトノオーから流したとすれば、2モックモックとの組み合わせ(2-7)で580円もついている。
そうなれば、会員さんも嘸かし満足されたことだろう。

10ベンダバリラビア(3人気)を軸としたことで全てが狂ったのだが、道中は7ミトノオー1頭をマークして進むも、3~4角では馬なりの7ミトノオーに対して、10ベンダバリラビアは押っつけ通しで直線早々に脚が鈍った。
完全な選択ミスである。

◎10ベンダバリラビア(3人気→7着)の相手に
○2モックモック(5人気→2着)
▲11ゴールドバランサー(6人気→13着)
△4モンドプリューム(7人気→9着)

を選んだところを見ると、完全にワイドで少しでも好配当を獲りたいという気持ちが見え隠れしている。
きっと、馬を見ずしてオッズだけを見ていたのだろう。