第87回
競馬の楽しみ方~番外編★

ポスト武豊

競馬界の「ドS」キャラとしてその地位を揺るぎないものにしている、川田将雅騎手


何勝達成記録などの節目となる表彰などがある時、後輩の面倒見のいいジョッキーなどは、記念撮影の時に後ろにプラカードを持った後輩騎手が加わることが多いけど、川田将雅はその「ドS」キャラゆえ?記念撮影では気のせいか一人記念撮影となっていることが多い。

…なんでこうなった?

…天才ジョッキー武豊騎手齢50歳に届こうとしているこの時期に「ポスト武豊」は誰かという論争になると、2、3年前は「川田将雅か、浜中俊」という答えが主流だった。

実際、浜中俊騎手は2012年に川田将雅よりも先に全国リーディングを獲得しており(川田は未だに全国リーディングは獲得していない)、この時点で浜中俊が川田より一歩先を行っていたのは事実だが、その後、相次ぐ落馬負傷や大レースでの斜行などが原因で浜中はスランプに陥り、ポスト武豊は今では「川田将雅じゃないか?」という声が大多数を占める状況となりつつあるのが現状だ。


そして現在川田は、かつての武豊がフランスに長期遠征に毎年出かけていたように英国へ長期遠征中
しかも武者修行という意味合いではなく、英国競馬関係者から「日本のポスト武豊」として招かれてのものならば、「世界も認めるポスト武豊」と言っても、もはや過言ではないかもしれない。


また、川田将雅騎手のここ数年のリーディングの指定席は、毎年概ね3〜5位だが、これに対して川田はあるインタビューに対して、「本来ならあの二人(デムーロ、ルメール)がいなかったら僕のいる位置は一番上のはずだった」と公言している。(いや、でもいるのが現実だからw)
川田は「日本人トップ」を強烈に意識しており、ゆえに「孤高のドSキャラ」になるべくしてなっていった。


そして、その陰に本来ライバルとなるはずだった浜中俊の脱落があったことも当然本人は自覚しているはず。

ダービーを勝った川田将雅と全国リーディングを獲得した浜中俊、この2つの実績を比べると、どちらが上という結論は難しいが、川田が毎年結果を出し続けているのに対して、浜中はアクシデントが重なったとはいえ、いま、明らかに「ポスト武豊」争いからは脱落してしまっているように見える。

この状況が続けば、見えかけていた浜中時代は去り、いよいよ川田時代の到来のはずだっただろう…


しかし、
競馬界ではたった一頭の馬の出現により、ガラリと状況が変わるのはよくあることで、偶然にも川田が英国遠征に出かけている真っ最中に「事件」は起こった

この「事件」の主役は8月5日の小倉競馬場で行われた新馬戦を、ほぼ追うところなく8馬身差をつける衝撃的なデビューを飾ったヴェロックスという馬。


このヴェロックス管理するのは川田将雅と「超」のつく蜜月関係である中内田充正厩舎
そして馬主は金子真人HD。
もし今年、川田が英国遠征に行ってなければ、ほぼ間違いなく川田が乗っていたラインの馬(実際川田は金子真人HD所有のマカヒキでダービーを勝っている)で、本来、中内田調教師は「この馬と川田でダノンプレミアムの雪辱を」と考えただろう。

しかし、

・新種牡馬ジャスタウェイの産駒で走らせて見ないことには「なんとも言えない」状況だった。
・セレクトセールでの落札価格が5000万円であったということ。

という不確定要素が重なり、新馬戦は浜中騎乗となったが、これだけの馬を理由もなく簡単に乗り変わらせるわけにはいかず、まずは、浜中の過失がない限りはしばらくは浜中で行くだろーし、中内田調教師と川田の関係はともかくとして、金子真人HDと浜中の間に確執めいたものもない。

もしこのまま順調にクラシックに乗るようなら、崖っぷちの浜中に光明が差し、10倍返しも不可能でなないだろう。

それにしても、持ってる馬主(金子真人HD)は騎手まで再生させてしまうんだな。

騎手人生のターニングポイントを迎えた浜中騎手、「これは良い出会いになりました」とクラシックの舞台で言えるといいなw
個人的には浜中を応援している。


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▲ neos(ネオス)の無料予想(2023/02/04)

neos(ネオス)の無料予想(無料情報)1日2鞍提供されるのだが、この日は2/4(-5,400)、もうひとつは上画像の買い目で、今回検証する東京8Rの無料情報である。

このレース、単勝2.7倍のカフェカルマが1番人気になっていたのだが、鞍上は内田博で微妙な単勝倍率ってことで、個人馬券なら絶対に買いたくない部類である。

neos(ネオス)が提示したワイド馬券の相手馬は、○タイセイマーベル/戸崎(2人気)と▲ホワイトクロウ/石橋脩(4人気)の2頭だ。
3.6倍と迫った2番人気なだけに、どちらかがブッ飛びそうなレースであった。

結果は両方が飛んでしまい、どちらも掲示板すら乗らなかった。
土曜東京8R
▲ 土曜東京8R

◎カフェカルマ(1人気)➡︎10着
○タイセイマーベル(2人気)➡︎6着

唯一、▲ホワイトクロウ(4人気)が3着に絡んだのだが、競馬は▲の複勝を当てるゲームではないw
1〜4番人気を選んだ中で、唯一買い目に選ばなかった3番人気のベストフィーリングが勝ってしまうという最悪のオチ。
馬体重が、+14キロと+12キロの2頭にしてやられるとは、思いもしなかったことだろう。

選ぶレースがそもそもズレてたね。
人気馬で行きたければ、傾向をもっと調べた方が良いのではないか。

横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

ここ2週間の横綱ダービー無料予想の抜き打ち検証だが、 1/28×1/28×1/29は10.7倍で+350円、 1/29×2/4×2/4×2/5は10.7倍で+1,500円、 2/5×、…といったかんじで、8戦2勝6敗

今回もこの8鞍の予想精度だけで言えば回収率30%となり、前回の27%と変わらずマイナス収支となった。

さて、その中から今回は2023/02/04土曜日に提供された、横綱ダービーの無料予想を検証をする。

横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 横綱ダービーの無料予想(2023/02/04)

土曜日の小倉7Rは、B.ムルザバエフが騎乗する◎スペクトログラムが1番人気だった。
しかし、2番人気の○ラニカイが単勝3.0倍なのに対して、2.8倍と微妙なオッズだ。

このような、飛び抜けていない並んだオッズの場合は、どちらかが飛ぶ確率が高いもの。
そして見事なばかりに9着に飛んだのは、横綱ダービーがワイドの軸に挙げた◎スペクトログラムの方だった。

そして、1着には▲サトミノマロン(3人気)が入り、2着には○ラニカイ(2人気)という縦目で決まったのだ。
よりにもよってツイていないものだ(笑)

レースでは、3番手の外につけた◎スペクトログラムだったが、3~4角で後続に被せられると、まったく抵抗できず後退してしまい、勝負どころでやめてしまうという気難しい面が露出してしまった。そもそも、気性に難のある馬を何故軸にしたのだろうか?

まだ、引退間近となった福永が乗る○ラニカイ(2人気)を軸にするのが常套手段。これに関しては2月特有の考え方であろう。

2/5土曜日の小倉7R

同日の中京メインでは、この日誕生日の酒井学が4番人気の メイショウフンジンで勝利するぐらいだ。
勝つべき騎手が勝ち、絡むべき騎手が絡むのが、競馬だ

関係者や騎手の誕生日や、区切り(記念)の勝ち星、引退絡み、その日その日で勝ちそうな騎手や絡みそうな騎手をピックアップしてから臨むのが「情報競馬」たる所以でもあるだろう。

横綱ダービーの予想担当者にも、それくらいの情報は、掴んでて欲しいものである。
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