第101回
競馬の楽しみ方~注目馬編

2019年の注目馬と期待値〜クラシック編

  1. 2019年の注目馬と期待値〜クラシック編(牡馬)

  2. 2019年の注目馬(牡馬)はなんといってもホープフルSを勝ったサートゥルナーリアだろ。

    ロードカナロアのシーザリオは日米オークスを制しているし、に菊花賞、ジャパンCを勝ったエピファネイア、朝日杯FSを勝ったリオンディーズがいる超良血統馬だ。
    2019年注目の注目馬(牡馬)はサートゥルナーリア 
    ↑2019年注目のサートゥルナーリア(牡馬)


    この馬の注目すべきところは「メンタルの良さ」だ。…「強さ」ではなく「良さ」ねw
    と言うのは、兄のエピファネイアはかなり掛かり癖のある馬で、当時主戦を務めていた福永騎手が、相当苦労していたのは有名だった。

    この血族は総じて気性の激しい馬がこれまで多かったのだが、サートゥルナーリアに関してはそんなところは微塵も見せず、操縦性抜群であることはホープフルSの内容からもしっかり見て取れる。

    また、この馬の父はロードカナロアであるため、常に産駒は「距離」について懸念されているが、アーモンドアイの父もロードカナロアなら配合次第ではこなせるという前例がいるのであればこの点も「懸念」に終わる可能性が高いと考える。
    母系も「長距離ドンと来い」の血統なので、2,400mくらいまでなら普通に持つだろうな。


    この馬の主戦はM.デムーロで、M.デムーロは朝日杯FSを「アドマイヤマーズ」で勝ち、ホープフルSをこの「サートゥルナーリア」で勝っているので、いつか両馬がカチ合う時が来るかもしれないが、どちらが強いのかは乗っている騎手が一番よく知っているハズなので、「その時」はM.デムーロが選んだ方が強いと考えて良いだろう。



  3. 2019年の注目馬と期待値〜クラシック編(牝馬)

  4. 「牝馬」クラシック路線の筆頭格は間違いなく阪神JFを勝ったダノンファンタジーだろう。

    デビュー戦こそ同じ牝馬のグランアレグリアの後塵を拝しているが、この時は陣営曰く「まさか負けるとは思わなかったので余裕を残して作りすぎた」と言っており、この後一息入れて一気に18kg体を増やしてからは破竹の3連勝ならまずは桜花賞候補筆頭と言えるだろうし、血統的にもオークスまで視野に入れられる馬だね。
    2019年注目の注目馬(牝馬)はダノンファンタジー 
    ↑2019年注目のダノンファンタジー(牝馬)


    ただ、この「ダノンファンタジー」に負けず劣らずのポテンシャルを秘めているのが同レース2着のクロノジェネシスという馬。

    この馬は凱旋門賞馬バゴの産駒なのだが、これまで菊花賞馬を一頭出してはいるものの、果たして適性がどこにあるのか?という扱いにくい種牡馬だった。
    その種牡馬からマイル戦でこれだけ切れる馬が出ることなど、牧場関係者すら予想をしていなかったことは新馬を小倉で下ろしたことからも伺い知れる。

    ただその後の2戦が、もう圧巻の強さだった。
    阪神JFでも2着に敗れはしたものの、タイム差なしだし、道中も勝ち馬とほぼ同じ位置から追い出して同じ上がりを繰り出しているのであれば、ダノンファンタジーと同等の評価をしても良いのではないだろうか。


    現時点で問題があるとすれば、それは若干体がまだ小さいということか(阪神JF時436kg)
    ただ、ヨーロッパではこれくらい体があれば普通に標準サイズと言われてるし、凱旋門賞馬 バゴの血を色濃く引いているのであれば、これくらいの体でも芯が通ってくれば問題ないかとも思われる。


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