第110回
競馬の楽しみ方〜競馬業界を考察する

ルメール・ファーストでM.デムーロの心情いかに?

  1. ルメール騎乗停止でもルメール・ファーストは継続

  2. 先週は東京競馬場でNHKマイルCが行われ、M.デムーロ騎乗アドマイヤマーズが勝利した。

    その陰で、C.ルメール騎乗グランアレグリは、気性のモロさが露呈して他馬と接触し降着となり、そのおかげでルメール騎手6日間の騎乗停止となった。


    これでルメールは、ヴィクトリアマイルのノームコア、オークスのコントラチェック、そしてダービーで騎乗予定だったサートゥルナーリアにも騎乗できずのスリー・アウトとなった。(ダービー・デイの目黒記念でブラストワンピースにも騎乗予定だったのだが、コレも騎乗できずでフォー・アウトか?…ちなみにブラストワンピースは、先日書いた「凱旋門賞」の出走プランがあるということを発表しており、もしそうなれば日本馬が5頭になるかもしれない。また、有馬記念馬がハンデ戦である目黒記念に出走となると、58kgのハンデを覚悟しないとならないのだが、凱旋門賞出走となると斤量は59.5kgとなるので、それにどこまで対応できるかを試すという説もある)



  3. ルメールから、D.レーン騎手への乗り替わり

  4. ルメールが外れることで「このラインナップ」の中で私が最も気になるのは、二冠のかかる皐月賞馬「サートゥルナーリア」に誰が騎乗するのか?…という点だったのだが、所属するキャロットクラブからは早々と「ダービーはD.レーン騎手を予定(オークスのコントラチェックも同様にD.レーン騎手)と発表された。
    サートゥルナーリアに騎乗することになったD.レーン騎手 
    ↑サートゥルナーリアに騎乗することになったD.レーン騎手


    D.レーン騎手は、来日初日に4勝をあげ、日本競馬への適応力の速さを見せつけたかと思えば、翌日の新潟でメールドグラースに騎乗し新潟大賞典を勝たせるなどの大活躍をしており、このD.レーン騎手の大活躍っぷりは、身元引き受け人となった社台グループとしても想像をはるかに超えるものだっただろう。

    結果的に今週からの3週、ルメール騎手が騎乗予定だった、全ての馬(全てノーザンファーム産馬) D.レーン騎手へと乗り替わりになった。
    だがこの「ルメール騎手」から「D.レーン騎手」への乗り替わり、ノームコアとコントラチェックは特に問題なさそうなのだが、ダービーのサートゥルナーリアだけはなんだか物議をかもしそうだ。



  5. M.デムーロの心情はいかに?

  6. …と言うのも、サートゥルナーリアは新馬からホープフルSまで3連勝し、その全レースに騎乗していたのがM.デムーロで、サートゥルナーリアの強さについては十二分に理解しているのはM.デムーロなのだが、乗り替わりの可能性は十分あったハズのM.デムーロではなく、あっさりとD.レーン騎手に決まったのであればM.デムーロにしてみれば忸怩たるものがあるだろう。

    そこまで社台に嫌われているのか?…と。


    …ただおそらくだが、デムーロを乗せない理由はデムーロ本人にあるのではなく(多少ありそうだが)ダービーの結果にかかわらず「すぐにルメールに戻せる」という「ルメール・ファースト」の言い訳が成り立つためのD.レーン騎手の起用となったのではないだろうか。

    ノーザンファームの考え方としては、誰が乗ったとしてもというと極論になるが、D.レーン騎手くらいの騎乗技術があれば普通にダービーも勝てると踏んでのもの。もちろんデムーロを乗せても勝てるとは思うが、仮にデムーロを乗せてダービーを勝つと、今度は降ろすに降ろせないという状況が生まれかねないので、ここは敢えてレーン騎手を選択したのではないだろうか。深読みしすぎか?
    また、どうやらD.レーン騎手の短期免許がダービーの週で切れるのも、結果的に「願ったり」のタイミングだったのでは??


    ただ、理由がどうあれ、やっぱ腹の虫が収まらないのはやはりデムーロだろーな。
    アドマイヤマーズがダービーに出走するか否かは未定だが、もし出走するのであればデムーロは「史上最大の下克上」を狙うのは間違いのないところだろう。



    だが、
    アドマイヤマーズの関係者に忖度出来る立場にあるのもまたノーザンファームだろ。
    この「忖度」を実行に移せばアドマイヤ陣営に「借り」を作ることにはなり、オーナーサイドも「借し」を作ったと考えて矛を収めれば万事が丸く収まる。…だが逆に「馬にとって一生に一度のダービーの舞台」と考え、ダービー出走を強行するようなら、ただでさえノーザンファームからの風向きが良くないアドマイヤ陣営なので、これまで以上に厳しくされることも覚悟しなければならなくなる。
    …むーん、難しい問題だw

    波風を立てずに丸く収めたい日本人の思惑に対して、騎乗するのは外国人w

    全くブレない「ルメール・ファースト」という姿勢。
    さて、この騒動の行方やいかに。


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オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料予想(無料情報)だが、気づけば7/16から約1ヶ月分の無料情報のデータ収集していた。

結果はというと…7/167/17 7/237/247/307/318/68/7と、8レース全て全滅

オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の、1回目に行った無料情報の長期検証では、的中率18%回収率29%だったが、今回は前回に比べ3レース分少ないとはいえ、今のところ「0%」だからヒドイものだ。

その中なら今回検証するのは日曜札幌11RのエルムS。

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▲ オヤユビ競馬(OYAYUBI競馬)の無料予想(2022/08/07)

このレースは、4ブラッティーキッド(1人気)と3オメガレインボー(2人気)が人気を分け合ったレースだ。
このような2強を中心としたレースの場合、2頭とも馬券に絡むなんてことはほぼ無い

オヤユビ競馬が選んだのは、
1ロードエクレール(8人気)→13着
3オメガレインボー(2人気)→3着
4ブラッティーキッド(1人気)→4着
5アメリカンシード(12人気)→12着
12スワーヴアラミス(4人気)→9着
の5頭である。
こうみると、闇雲に人気薄を選んでいるような気がしてならない。

そして結果は
1着9フルデプスリーダー(9人気)
2着6ウェルドーン(6人気)
3着3オメガレインボー(2人気)

前走、函館のマリーンSを6番人気で制した9フルデプスリーダー(9人気)が、連勝でエルムSを制し、同じく函館のマリーンSを7番人気で制した6ウェルドーン(6人気)が、エルムSの2着を確保した。
似ているようでコース形態が似ていないといわれる函館札幌競馬場であるが、気候と水が合えば同じ時期に好成績を残すのは珍しくない。
特に夏だけしか活躍しない馬もいるくらいに、夏の暑さをモノともしない馬もいるほどだ。
4ブラッティーキッド(1人気)と3オメガレインボー(2人気)の相手に加えないこと自体、競馬脳がズレているのではと思ってしまう。
騎手も丹内武豊という札幌を比較的得意とする二人なのに。

前走のマリーンSを3着の1ロードエクレールを買い目に入れるのはまだ許せるだろうが、昨年のエルムSを14着の5アメリカンシード(12人気)を買い目に入れることが信じられない

ゴルファーやテニスプレイヤーにとって得意とする舞台があるのと同じで、馬にとっても得意舞台が存在する
そういった、馬の見極めが出来て初めて「予想のプロ」と呼ばれるのではないだろうか?

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▲ 的中タウンの無料予想(2022/08/06)

1日に3、4鞍提供する的中タウンの無料予想(無料情報)だが、8/6札幌1Rが13.2倍で+36,000円となったが、その後は新潟1Rが1.5倍のガミで-22,500円札幌11Rが不的中で-30,000円8/7新潟2R-30,000円札幌5R2.5倍の-17,500円新潟11R-30,000円となり、2日で-94,000円のマイナス収支となった。

今回検証する土曜札幌11R札幌日経オープンは、10頭立てリステッド競走だ。
的中タウンは1,2着をワザと外せる術を持ってるのか。

2600mという長距離のため、騎手の技量が問われるのはもちろんのこと、この舞台に対する馬の得手不得手も如実に出るレースである。

的中タウンが選んだ5頭は…
3テンカハル(5人気)→4着
4ベスビアナイト(3人気)→8着
5サトノラディウス(10人気)→9着
9マンオブスピリット(8人気)→7着
10ボスジラ(2人気)→3着

とまあ、酷いものだ
馬券圏内に入ったのは 10ボスジラ(2人気)たった1頭だけというザマである。

1着2ハーツイストワール(1人気)→不選択
2着1ゴールドギア(7人気)→不選択
3着10ボスジラ(2人気)→選択

なんとなんと、ここ3年間でも2度連対している武豊騎手が乗る、昨年の1着馬2ハーツイストワール(1人気)を切っているのだ。(→結果は連覇)
そして、、ここ2年間でも2度馬券に絡んでいる横山和騎手が乗る、昨年の2着馬1ゴールドギア(7人気)も切るという大失態。(→結果は2年連続2着)

ここまで競馬を読めないサイトに成り下がったのか、それとも配当(オッズ)を上げる為にどこぞの勢力と組んで、絶対外せる適当な買い目を作っているのか?
まあ、どちらにせよ最低な予想であることには変わりがない。
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