第114回
競馬の楽しみ方~注目馬編

安田記念回顧〜武豊、「申し訳ない」

  1. 武豊、「申し訳ない」

  2. 先日の安田記念は少し後味が悪い結果となった。

    それもこれも、大外枠から出た武豊ロジクライがスタート直後に物見をして急激に斜行し、この煽りを受けたのが真横にいた4頭

    しかも人気どころのアーモンドアイダノンプレミアムはまともに喰らった。

    武豊も「内に寄れてしまい3、4頭に迷惑をかけてしまった。申し訳ないです」と謝ってはいたものの、アーモンドアイを管理する国枝調教師は「マイル戦であれはきつい。5馬身は違った」とコメントしてたように「その通り」だろう。
    しかも着差が着差だっただけに、余計に悔しかっただろうな。
    2019年安田記念にて武豊・騎乗停止「申し訳ない」
     
    さらにはアーモンドアイと人気を分け合ったダノンプレミアムは、最下位入線でレース後に、川田騎手が下馬するくらいに、ダメージをうけた…ようだ。
    もともと爪に不安がある馬で、この高速馬場がどう影響するかと思っていたが、そんな懸念も木っ端微塵に吹き飛ばす、最悪の結果となった。



  3. ディープインパクトの後継種牡馬なるか?

  4. ただ、ダノンプレミアムにとっては、これはもしかしたら考え方によっては(申し訳ないが)いい意味での「アクシデント」に発展する可能性もあると思う。
    …と言うのは、一応JRAの公式発表では「異常なし」とあったが、どうだろう。もしもこのまま無事に引退できれば、今こそが「ディープインパクト」の後継種牡馬の座に収る絶好機だからだ


    ディープインパクトはこの春だけでも20頭程種付けをした後、背腰を痛がる素ぶりを見せたため大事を取って種付け中止となった。腰の振りすぎだw
    そして来年春にその疲れが癒えて種付けを再開出来るかは全くの未定なのが現状。

    これまで数々のGⅠ馬を輩出してきたディープインパクトだが、その子供達が種牡馬として成功しているかというと、実は「全くダメ」といのが現実だ。

    これまで種牡馬界の二大巨頭と言われていたディープインパクトと、キングカメハメハだが、キングカメハメハ後継種牡馬ロードカナロアをはじめドゥラメンテなど、キラ星のように何頭もいるのに対し、ディープインパクトの方は「この馬こそ」という馬が未だにいない

    そんな中、ダノンプレミアムは「この馬こそがディープインパクトの後継種牡馬にふさわしい」と噂されていた馬で、血統面も申し分ないのであれば、このままスタッドイン(種牡馬になること)すれば来年の春には種付け申し込みが殺到するだろう。

    この流れが実現すれば、まさに「瓢箪から駒」という結果になるかもしれないのだ。
    まずは、予後不良にならないことを切に祈りたいと思っている。


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