最終更新日:2024年04月18日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:115,429

競馬コラム~騎手編 (M.デムーロいよいよ本格的にピンチ) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

  1. M.デムーロいよいよ本格的にピンチ

  2. 以前「デムーロ、負のスパイラルにハマる」でM・デムーロの不評について書いた。
    他に離婚問題や、制裁点が多くてすぐに騎乗停止になるのでなかなか良い馬を任せてもらえない。などと書いたが、ここにきてミルコの悪評が さらにスカレートしているようだ。
    デムーロ、更に悪評判が増えてるぞ。もぅセーフじゃないって
     


  3. M.デムーロの騎乗について

  4. 最近のM.デムーロの騎乗だが「出遅れ」や闇雲に「外を回る無策の競馬」、さらに「勝ち目がない」と見るや手綱を緩めて早々と諦める騎乗振りなど、関西ではもう日常の景色となっており、メンタル的に余裕が無いのが明らか。



  5. M.デムーロのエージェントについて

  6. 以前、ルメールと同じエージェントだったころ、ルメールにばかりいい馬が回ることに腹を立て、エージェントを川田騎手と同じ競馬ブックの井上氏に変更したが、その矢先に川田騎手がリーディングをひた走るのをみて、またも腹を立てエージェントを変更したことがある。

    そもそも、この時点で社台系の大手牧場は「ルメールファースト、次に川田、あとは考える」という方針のようだったのだが、昨年からは武豊騎手がルメールと同じエージェントとなったこともあり、ルメールが不在時には武豊騎手に馬が回るようになったのも、プライドの高いデムーロ的にはとても冷静を保ってられないようで、コレもデムーロの不調に拍車をかけているようだ。

    また、運の悪いことに
    新しいエージェントの大谷氏は若手有望株の北村友一騎手をも抱えるエージェントで、北村友一騎手は今年の大阪杯をアルアインで勝ち、初の中央GⅠ勝利を挙げ、馬主であるサンデーレーシングからの覚えもメデタイのだが、一方、デムーロはといえば、そのレース内容の悪さに社台系からほぼ干されている状態

    躍進を続けるキャロットシルクといった社台傘下の牧場からもほとんど騎乗依頼がないのが現状だ。



  7. M.デムーロのレース後の態度について

  8. 今年の春は安田記念オークスと、2つのGⅠをM.デムーロは勝ったが、NHKマイルCはアドマイヤで有名な近藤利一氏の馬、オークス勝ちのラヴズオンリーユーはDMMドリームクラブの馬で、これだけを見てもいかに社台の主力牧場から見放されているかがわかる。

    …が、これに拍車をかけるのがレース後のM.デムーロの態度だ。

    M.デムーロという人物は、勝てれば勝利ジョッキーインタビューで、拙い日本語で感謝の意を語るものの、負けたら大変な男で、過去に起きた事件で「2003年の皐月賞で、デムーロがゴールを過ぎた後に田中勝春騎手の 頭をド突く(You Tube動画)」…などという、とんでもないことをしたり、M.デムーロが中指立てるなんてことは着火するとやめれないようだ。

    皐月賞でアドマイヤマーズに騎乗した際は、2着となったヴェロックスの川田騎手が「進路を意識的に塞いだ」と言い出し、殴り合い寸前の口論にもなり、安田記念でペルシアンナイトに騎乗した際には武豊騎手が斜行したため最後までレースにならず、その際は馬が絶好の出来であったが不利による敗戦ということで「ノーコメント」と一言残し退散するなどまさにやらかし放題である。

    一方のデムーロは、自分の騎乗について他の騎手から咎められると日本語の解らないフリをして、そそくさと逃亡するという噂も頻繁である。
    ダサいなw

    関西ではもう やらかし放題で、M.デムーロに助けの手を差し伸べる関係者は少なくなっているが、関東の騎手も夏のローカルで遠征してくるデムーロにはブチ切れらしい。



  9. デムーロへの、ジョッキー達の嘆き

  10. デムーロの強引な騎乗はたまったもんじゃない。勝負どころで被せてきたりするのはまだ許せるとしても、全く関係のないところで必要以上に締めてきたり、ぶつけてきたりするから。もう嫌がらせとしか思えない」と語られてたりする。

    その為、勝負事は勝たなければ意味がないといえ、怪我や生命の危険と常に隣り合わせの競馬というスポーツにおいては、ある程度の「譲り合い」が必要なはずだが、M.デムーロがこうも紳士的でない行動を取る為、デムーロと対戦するジョッキーはレース中に手応えが怪しくなってきたら、普通ならば意識的に後ろから来る馬に進路を譲ったりするのだが、その相手がデムーロだと気付いた瞬間に、わざと譲らなかったりするジョッキーも出てきているそうだ。そしてまたデムーロがブチ切れるw

    全ては「身から出た錆」とはいえ、まさに四面楚歌状態だw

    周りに気を遣い、人間関係を円滑にする努力をしないと、これからどうなるかは推して知るべきで、まさに今がミルコデムーロにとって「最後のタイミング」なのかもしれない。


関連コラム

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2024/04/13

エンジョイマイライフという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

エンジョイマイライフの無料予想(無料情報)は、1日2鞍提供で、土日計4鞍提供される。

・4/13(中山2R)-不的中
・4/13(福島3R)-4.4倍(25点 ガミ)
・4/14(中山3R)-11.3倍(25点 ガミ)
・4/13(福島4R)-不的中

今回検証するエンジョイマイライフの無料予想は2024/04/13の中山2Rで提供された買い目である。

エンジョイマイライフという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ エンジョイマイライフの無料予想(2024/04/13)

結果:5-11-12

エンジョイマイライフの無料予想(無料情報)だが、結果として勝ち馬11・アムレートゥムが抜けたことで馬券は成立しなかったがアムレートゥムは中山ダート1800mで近2走連続3着、過去には2着もある。

所謂「コース巧者」である。
何故入れない?

13・カリプソという馬がピックアップされているがデビューから2戦して中山ダート1800mで連続10着
内容も後ろから行って全く伸びず2戦とも2秒近く負けている。

この2頭を比較してどうして13・カリプソが馬券に必要で11・アムレートゥムは必要ないのか?

理解に苦しむを通り越して理解できない。
エンジョイマイライフの予想担当者の今回の推奨理由を聞いてみたいものだ。



2024/04/13

競馬LIFE(競馬ライフ)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

今回検証する競馬LIFE(競馬ライフ)の無料予想(無料情報)は、2024/04/13の中山3Rで提供された買い目である。

競馬LIFE(競馬ライフ)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬LIFE(競馬ライフ)の無料予想(2024/04/13)

結果:11-13-1

競馬LIFE(競馬ライフ)無料予想(無料情報)だが、結果として、勝ち馬が組み立ての中にいないのでは話にならない。

11キングクレオールは、2走前に強敵揃いの阪神で3着がある馬。
しかも、3走前のダート1600mから1200mに短縮して良さが出た。

前走は砂を被って嫌がった分負けているが、今回はその点も馬具工夫で対応してきている。
さらに、今週引退が決まっていた勝浦騎手には有力馬が集まってきていたのは誰もが知りうる事実。

何故入れない????

3エイシンポップ→前走この舞台で3.6秒負け。
6ライズタイガ→今回中山ダート1200m初体験で実績皆無。

この2頭と比較しただけで、簡単に結論は出ていてよかったはずだ。

競馬LIFE(競馬ライフ)が提供したレース

勝ち馬には買いの根拠があった。
前出2頭には見当たらない。

いずれにせよ、3着ナックアテナも抜けていたのであれば、どうしようもない組み合わせ。

1ナックアテナは、交流競争とはいえ2着が2回あった馬。
つまりはクラス実績があったのだ。

全体的にもっと良く調べた方がいいだろう。