第150回
競馬の楽しみ方~注目馬編

怪物カフェファラオと、デムーロの夢。

  1. 怪物カフェファラオと、デムーロの夢。

    怪物カフェファラオ

    先週の日曜日に東京競馬場で行われたユニコーンSで、5馬身差で圧勝したカフェファラオのことを、2着に敗れたデムーロが「5馬身前に怪物がいた」と言っている。

    2着に敗れたデムーロ騎乗のデュードヴァンも5馬身差とはいえ1分35秒7で、例年ならこの馬が勝ち馬であってもおかしくはない走りだったのだが、怪物カフェファラオ圧勝だった。
    2020ユニコーンSで完勝のカフェファラオ
     
    2020ユニコーンSで圧勝のカフェファラオ



    今回、カフェファラオの所属先堀厩舎で、D.レーン騎手の身元引受人を堀調教師が務めていることもあってD.レーン騎乗となったのだが、
    前走のヒヤシンスSではデムーロが騎乗して勝っている。


    デムーロは、カフェファラオに騎乗した時の感想を、
    あんなに出遅れたのに凄くて、前の馬をつかまえようという気持ちがすごかった。向正面でもう少し前に行きたいと思い、少し動かしたらもの凄いエンジンでブォー!って感じだった」と、興奮気味に語っていた。
    デムーロヒヤシンスSでカフェファラオとニコニコ
     



    コロナさえ鎮静化すれば…可能性はある。

    今後カフェファラオの選択肢としてはジャパンダートダービーが考えられるのだが、実はカフェファラオは米三冠の、ベルモントSケンタッキーダービープリークネスS登録をしていた

    2月にデムーロ騎乗でヒヤシンスSを勝利した後に米三冠挑戦も視野に入っていたのだが、コロナの影響で渡米は不可能となってしまい、遠征を断念せざるを得なくなってしまったのだ。

    ユニコーンSの同日の21日に米三冠の一冠目であるベルモントSは残念ながら終了してしまったが、春に予定されていた残りの二冠である「ケンタッキーダービー」と「プリークネスS」は9月以降に延期となった


    欧州競馬の頂点が「凱旋門賞」なら、
    米国競馬の頂点は「ケンタッキーダービー」だ。

    開催の延期が「9月以降」ということなので、伸びたとはいえスグだし難しそうではあるが、もし今後コロナが鎮静化し、馬の国際間の移動が緩和されれば、まだ可能性は残されていると言える。


    ケンタッキーダービーはデムーロの夢

    ケンタッキーダービーに乗るのが夢」だとデムーロが公言している。

    色々あったデムーロだが、デビュー2戦目に手綱を任されていることからすると、どうやら厩舎との関係も良好そうなので、今後の成り行き次第では「怪物カフェファラオにデムーロ騎乗」で残り2冠に挑戦する。というのも全くない話とは言い難いであろう。

    能力的にも大きな可能性を秘めるカフェファラオだけに、秋の米国遠征が実現する事を切に祈りたいと思う。


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▲ neos(ネオス)の無料予想(2023/02/04)

neos(ネオス)の無料予想(無料情報)1日2鞍提供されるのだが、この日は2/4(-5,400)、もうひとつは上画像の買い目で、今回検証する東京8Rの無料情報である。

このレース、単勝2.7倍のカフェカルマが1番人気になっていたのだが、鞍上は内田博で微妙な単勝倍率ってことで、個人馬券なら絶対に買いたくない部類である。

neos(ネオス)が提示したワイド馬券の相手馬は、○タイセイマーベル/戸崎(2人気)と▲ホワイトクロウ/石橋脩(4人気)の2頭だ。
3.6倍と迫った2番人気なだけに、どちらかがブッ飛びそうなレースであった。

結果は両方が飛んでしまい、どちらも掲示板すら乗らなかった。
土曜東京8R
▲ 土曜東京8R

◎カフェカルマ(1人気)➡︎10着
○タイセイマーベル(2人気)➡︎6着

唯一、▲ホワイトクロウ(4人気)が3着に絡んだのだが、競馬は▲の複勝を当てるゲームではないw
1〜4番人気を選んだ中で、唯一買い目に選ばなかった3番人気のベストフィーリングが勝ってしまうという最悪のオチ。
馬体重が、+14キロと+12キロの2頭にしてやられるとは、思いもしなかったことだろう。

選ぶレースがそもそもズレてたね。
人気馬で行きたければ、傾向をもっと調べた方が良いのではないか。

横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

ここ2週間の横綱ダービー無料予想の抜き打ち検証だが、 1/28×1/28×1/29は10.7倍で+350円、 1/29×2/4×2/4×2/5は10.7倍で+1,500円、 2/5×、…といったかんじで、8戦2勝6敗

今回もこの8鞍の予想精度だけで言えば回収率30%となり、前回の27%と変わらずマイナス収支となった。

さて、その中から今回は2023/02/04土曜日に提供された、横綱ダービーの無料予想を検証をする。

横綱ダービーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 横綱ダービーの無料予想(2023/02/04)

土曜日の小倉7Rは、B.ムルザバエフが騎乗する◎スペクトログラムが1番人気だった。
しかし、2番人気の○ラニカイが単勝3.0倍なのに対して、2.8倍と微妙なオッズだ。

このような、飛び抜けていない並んだオッズの場合は、どちらかが飛ぶ確率が高いもの。
そして見事なばかりに9着に飛んだのは、横綱ダービーがワイドの軸に挙げた◎スペクトログラムの方だった。

そして、1着には▲サトミノマロン(3人気)が入り、2着には○ラニカイ(2人気)という縦目で決まったのだ。
よりにもよってツイていないものだ(笑)

レースでは、3番手の外につけた◎スペクトログラムだったが、3~4角で後続に被せられると、まったく抵抗できず後退してしまい、勝負どころでやめてしまうという気難しい面が露出してしまった。そもそも、気性に難のある馬を何故軸にしたのだろうか?

まだ、引退間近となった福永が乗る○ラニカイ(2人気)を軸にするのが常套手段。これに関しては2月特有の考え方であろう。

2/5土曜日の小倉7R

同日の中京メインでは、この日誕生日の酒井学が4番人気の メイショウフンジンで勝利するぐらいだ。
勝つべき騎手が勝ち、絡むべき騎手が絡むのが、競馬だ

関係者や騎手の誕生日や、区切り(記念)の勝ち星、引退絡み、その日その日で勝ちそうな騎手や絡みそうな騎手をピックアップしてから臨むのが「情報競馬」たる所以でもあるだろう。

横綱ダービーの予想担当者にも、それくらいの情報は、掴んでて欲しいものである。
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