第189回
競馬の楽しみ方~騎手編

武豊騎手の今後の動向は?

  1. 武豊騎手の今後の動向は?

    40日離脱していた武豊

    競馬界のレジェンドと言われる武豊だが、今年は怪我で約40日間の離脱があった。
    現在リーディング21位だ。

    既に夏競馬の時期に移行した今、ルメールと同じエージェントと契約している武豊は、武豊は主に小倉、そして今年はオリンピックによる変則開催のため一時的に小倉開催がない場合は新潟と、極力ルメールとの競合を避けて別の競馬場で乗ることになるだろう。



    武豊騎手のエージェント豊沢師

    エージェントである豊沢師は、ルメールのエージェントを務めていることでもわかるように、今や競馬界ナンバーワンエージェントの位置にいる存在で、必然的に騎乗依頼は豊沢氏に集中する。豊沢氏はルメール武豊の他にも浜中俊、そして売り出し中の若手減量騎手である19歳の泉谷楓真も抱えているので、ルメール以外の序列の差配が難しい状態にあることが予想される。



    泉谷楓真と武豊が同列で使い分け?

    何が差配を難しくさせているかと言えば、泉谷騎手の存在だ。
    泉谷騎手は現在武豊騎手と勝ち星の数こそ31勝と同じだが、2着の回数が泉谷の方が多いため現在全国リーディング20位で、武豊騎手の一つ上の位置にいる程の腕達者と認められつつあることから、騎乗依頼も激増中なのだ。

    この状況を考慮すると、レースによっては武豊騎手と泉谷騎手が同列に扱われることが増えてくるだろう(浜中騎手は現在25勝と4人の中で最下位なのであれば必然的に4番手の扱いとなる)

    そうなるとそうなると豊沢氏は経験が求められる特別戦などに武豊騎手、減量が利く平場戦に泉谷騎手と振り分けるという動きになりそうだ。

    その結果、武豊騎手の騎乗数確保は難しくなりそうに映るが「武豊」のネームバリューは当然今でも高く「減量が利かなくても武豊」という馬主さんや牧場、調教師もまだまだたくさんいることから、極端に馬の質、量が落ちるということはないが、全盛期と比べると少しは落ちるのは否めないところといえる。



    武豊騎手、凱旋門賞3度目の正直となるか?

    そんな中、降って沸いたトピックスが届いた。

    4日にフランスのサンクルー競馬場で行われたG1サンクルー大賞典をブルームという馬が逃げ切って勝ったのだが、この馬は前にコラムでも書いたように、イギリス、アイルランドを中心に不動の存在となっているクールモアグループと日本のキーファーズ代表取締役社長の松島正明氏の共同所有馬で、2年前も武豊とのコンビで凱旋門賞挑戦を目指したが体調不良で回避したという事情がある馬。

    そして成長を遂げた今年はこのレースを勝ったことで改めて「凱旋門賞参戦」宣言が出されている。また、鞍上もやはり武豊騎手となる可能性が高いとのこと。

    尚、昨年も武豊騎手はクールモア&キーファーズの共同所有馬ジャパンで凱旋門賞に出走予定であったがレース直前にジャパンから禁止薬物が検出され出走停止になった。
    武豊騎手も「まさかここまで来てスタンドから観戦するとは思わなかった」と語っていた。

    今年はこれで3度目の正直となるが、常々「凱旋門賞に拘っていきたい」と公言している武豊騎手にとっては朗報であろう。

    日本馬もG1宝塚記念連覇のクロノジェネシスを筆頭に6頭出走の意向を示している今年2021年の凱旋門賞は、例年以上に日本の競馬ファン注目のレースとなりそうだ。


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ウマスタイルの無料予想(無料情報)だが、12/26はレース名の記載が無かった(阪神6Rで4.7倍の的中だろう)
11/27は不的中となり、ウマスタイルの推奨金額通りに買っていたらこれ1発で3万のマイナスとなっていた。

流石1ヶ月の無料予想の検証マイナス50万超えで「最低最悪ランキング」入りをしている競馬チャンピオンの運営社だ。
ワイド3点で3万とは、無料情報とはいえ容赦ない。

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▲ ウマスタイルの無料予想(2022/11/27)

さて、今どき3歳上500万下」と書くのもどうかと思うが、東京7R 3歳以上1勝クラスの無料情報を検証する。

このレースは、戸崎騎乗の9オーエンズテソーロが「2.8倍」のグリグリ1番人気に推されたレースだ。

単純に1番人気だったこと、斤量の有利な3歳馬であることと、関東リーディングの戸崎騎手ということで◎に選んだのだろう
だが、無情にも10着大敗という結果になった。
やはり牡馬を相手には太刀打ちできず、そこを見越せなかった。

では、相手馬でワイドを獲れているのかもと思いきや、ウマスタイルの推奨馬は…
〇13オーロラアーク(2人気)→4着
▲ 2アリススプリングス(7人気)→16着
△11リネンファイト(5人気)→5着
という有り様である。

全ての馬が、人気順位よりも着順を上げることができなかった。
そういう情報精査しかできていないというのが正しいだろう。

結果的には、3人気→4人気→10人気で決まり、荒れるには荒れたが、コレくらいの高配当が獲れないのにウマスタイルのことを激推ししている検証サイトは、まだ検証期間が短すぎるのではないだろうか。(「最低最悪ランキング」入りをしている運営社のサイトを、はじめから優良評価にしている検証サイトは、検証期間も怪しい
せめて、これくらいのワイドの片割れくらいは獲って欲しいものである。

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うま太郎の無料予想(無料情報)だが、
初回検証の11/12からはじまり、11/1311/1911/2011/2611/27と、これまでの7レース、全て全滅だ

今のところ無料情報は的中率0%回収率0%である。

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▲ うま太郎の無料予想(2022/11/27)

さて初回の「抜き打ち検証」だが、ジャパンCの無料予想を検証してみた。
結果はご存知の通り、6ヴェラアズール(3人気)→15シャフリヤール(1人気)→3ヴェルトライゼンデ(4人気)で決まったのだが、なんとなんとこの3頭が1頭も買い目に入っていないという事態に。

何故、芝に転向してから(3.0.2.0)と全て馬券圏内であり、前走でも京都大賞典を2馬身半差と完勝した上がり馬の6ヴェラアズール(3人気)を切ったのか。

何故、昨年のジャパンカップを3着と好走したダービー馬である15シャフリヤール(1人気)を切れるのか?
前走の天皇賞・秋は、明らかにジャパンカップへ向けての叩き台であった。

何故、日本ダービーでコントレイルの3着であり、オールカマーの勝ち馬ジェラルディーナ(のちのエリザベス女王勝ち)を、屈腱炎から1年4ヶ月ぶりの出走となった鳴尾記念で完封した3ヴェルトライゼンデ(4人気)を切ることができたのか???

兎にも角にも、うま太郎の買い目は不思議に思えるものであった。
責任者は目を通していなかったレベルだ。

うま太郎側が買い目に入れた馬は、
2[外]オネスト(6人気)→7着
7[外]テュネス(7人気)→9着
8デアリングタクト(5人気)→4着
14ダノンベルーガ(2人気)→5着
17ユーバーレーベン(10人気)→10着

と、ここ10年以上馬券に絡んだことがない外国馬2頭に、直線の最後に不利を受けたとはいえ東京コースが苦手な部類に入る川田騎手の乗る14ダノンベルーガ(2人気)。
牝馬3冠を獲って以来不安定な成績が続く8デアリングタクト(5人気)に、昨年のオークス制覇以降はパッとしない17ユーバーレーベン(10人気)という塩梅だ。

買い目から切った3頭とサイト側が買い目に入れた5頭では、臨戦態勢や調教評価が明らかに違っていたのだが、一体どこをどう見て判断したのだろうか。
素人としか思えない買い目である。
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1位 一点予想屋本舗 ¥-52,882
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3位 競馬チャンピオン ¥-36,286
4位 ビット競馬 ¥-27,414
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8位 merit(メリット) ¥-18,650
9位 キャリーオーバー ¥-18,579
10位 やっぱり地下競馬 ¥-18,194
順位 サイト名 金額
1位 一点予想屋本舗 ¥106,909
2位 馬券コレクション(馬これ) ¥60,000
3位 キャロット ¥55,160
4位 勝ちウマ王国 ¥54,045
5位 競馬チャンピオン ¥44,143
6位 騏驎(麒麟) ¥40,000
7位 merit(メリット) ¥39,666
8位 P4 ¥35,000
9位 ビット競馬 ¥30,571
10位 的中タウン(的中TOWN) ¥30,000

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