第195回
競馬の楽しみ方~騎手編

三浦皇成騎手、JRA史上最速記録達成。

  1. 三浦皇成騎手、JRA史上最速記録達成。

    三浦皇成騎手、JRA史上最速記録達成

    三浦皇成騎手が8月22日に新潟競馬9Rでステラダイヤに騎乗し、JRAでの通算騎乗回数1万回を達成。さらにJRA史上最速となる、13年5ヶ月22日という記録も打ち立てた。

    また、これまでの史上最速記録は、北村宏司騎手の13年10ヶ月7日だったのだが、これを約5ヵ月近く記録を短縮し、31歳8ヶ月4日史上最年少記録も達成してしまった。

    三浦皇成騎手
     

    三浦皇成騎手と言えば、2016年に落馬して10ヶ所以上の骨折で、肺と副腎の損傷という大怪我を負い、1年近くの休養を余儀なくされる不運もあった。
    決してここまで順風満帆…というわけではなかっただけに、この偉業達成は評価したいところ。

    しかしこれまでの実績を振り返ると、2008年のデビューイヤーに91勝をマークし、武豊騎手がこれまで持っていた69勝の新人最多勝利記録(1987年)21年ぶりに更新した。

    デビュー当時から新人騎手とは思えないくらいの騎乗数であっただけに、今回のこの最速記録達成も頷けるというものだった。

    小学生の頃に出会ったという『オメガ』の冠名で知られる原禮子オーナーとの関係と、当時所属していた河野厩舎のバックアップ等があり、普通の新人ジョッキーとは待遇が違っていたことも、最速記録達成の要因となっている。

    とはいえ、元々の記録保持者・北村宏司騎手も名門・藤沢厩舎に所属して、他の新人ジョッキーよりも騎乗数の恩恵があったことは事実であり、周りの人に恵まれることも、騎手としては重要な要素やスキルなのだ。



    三浦皇成騎手、関東を代表するジョッキーになる。

    三浦皇成騎手デビュー4年目の2011年、12歳年上で競馬中継にも出演していたグラビアタレントのほしのあきと結婚。

    その妻が詐欺事件に一枚噛んでいて、そのタイミングで三浦皇成が不倫…などと、本業以外でも騒がれる時期もあった三浦皇成騎手だが、デビュー後もコンスタントに勝ち星を挙げ、関東リーディングの上位へ着々と駒を進めていき、一昨年の2019年には自身初となる年間100勝を達成するなど着実に力を付けていった。

    しかし意外?にも、ここまでGIレースの勝利がない(地方の交流JpnIは2014年の全日本2歳優駿を勝っている)
    決してグレードレースを勝つことが全てではないが、あまり大きい舞台での活躍がないのは少々物足りなさを感じるところではある。

    昨年、セントウルSをダノンスマッシュで勝ち、続く本番のスプリンターズSも連続騎乗。そして、悲願のGI制覇を期待されたのだが・・・、残念ながら厩舎&オーナーが懇意にする川田騎手への乗り替わりとなってしまった。
    この一件は、一部ファンの間でも波紋を広げており、今でも記憶に新しい。



    三浦皇成騎手の2021年シーズンの後半戦は?

    三浦皇成騎手は今年ここまで39勝を挙げて関東リーディング8位。例年同様のペースといったところか。

    相変わらず重賞戦線では目立った活躍がないのだが、この夏は2歳戦で多くの勝ち星を挙げており(新馬戦=3勝、2歳未勝利=3勝)そういった意味では今後に繋がる可能性は高い。

    8月15日、新潟の新馬戦を勝ったユキノオウジサマはなかなかの好評価で、レースは12番人気と評価は低かったが、同レースに出走していた評判の良血馬ダンテスヴューを寄せ付けないスピードを披露した。
    本質的にはマイルくらいが良さそうなタイプだが、一度レースを経験した上積みも期待できそうで、上手くいけば年内に重賞でも好走のチャンスはありそうな1頭だ。覚えておいて損はないだろう。

    外国人ジョッキー中心になりつつある近年の中央競馬界だが、それでも日本人ジョッキーの活躍はいつまでもあって欲しいもの。
    西高東低で、関東自体もやや影が薄くなりがちなだけに、三浦皇成騎手にはさらなるレベルアップを期待したい。


優良競馬予想サイトを探すなら、競馬予想サイト検証.COM

関連コラム

競馬予想サイトを検索

検索
競馬予想サイトを検索!

無料予想のある、優良競馬予想サイト

優良競馬予想サイトを探すなら、
競馬予想サイト検証.COM

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

大金星という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

大金星という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

大金星という競馬予想サイトの無料情報(無料予想)は1日に2鞍の買い目を提供する。
前週から2週間計8鞍見ていたのだが、その回収率は15%、因みにこんな感じだ。

5/14(4.7)、5/14(×)、5/15(7.3)、5/15(×)、5/21(×)、5/21(×)、5/22(×)、5/22(×)

今回検証するのは5月21日の中京6R3歳1勝クラス、買い目には「【馬単】4頭BOX」と記載があるが、5頭の馬番の表記がある。
よって点数は「12点」ではなく「20点」だ

これまで大金星が提供していた買い目はどれも「4頭」だったので、コレミスだと思うが、こういう基本的なことを間違わないよう今後改善してほしい。

大金星が選んだ5頭は
②スズカワールド(8人気)→9着
⑤コパノフランシス(13人気)→11着
⑥ハーツアズワン(1人気)→1着
⑩シンリミテス(6人気)→5着
⑪ウインアウォード(7人気)→8着
と、なんと辛うじて掲示板に食い込んだのが、たったの2頭という有様だ。

因みにこのレースを獲ったとしても、馬単は850円であり「12点」だったとしてもマイナス。

1着ハーツアズワン(1人気)は、好スタートから先行3頭の後ろにつけて、直線に向いても余裕綽々。引っ張ったまま逃げ馬を抜き去ると4馬身差での圧勝。
これは当然だが、2着⑨ライラボンド(2人気)と3着⑬フラップシグナス(3人気)に、何か不安要素でもあったのか?

2着ライラボンド(2人気)は、アオッて出て中団から追走し、直線では前をカットされたが、体勢を立て直してラスト100mで2番手に上が、3着フラップシグナス(3人気)は、外にヨレて出たこともあり、一旦引いて馬群の後ろでじっくり脚を溜めると、直線は馬群の外をひと追い毎に伸びたが、2着ライラボンドにクビ差届かなかった。
レース前の厩舎の話にも、取り立てて気になるような記事は見当たらなかった。

要するに、1番人気の⑥ハーツアズワンを選んだ以上は、オッズ的な旨味がないからその他の上位人気(2〜5番人気)をバッサリと切り捨てたのだろう。
オッズだけで見てるようでは、馬券は一向に獲れない。
まずは、来そうか来そうでないかの見極めから入らない限り、大金星が白星を増やすことはできないだろう。

U-LINE(ユーライン)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

U-LINE(ユーライン)という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

4月30日から開始した、U-LINE(ユーライン)が提供する無料情報の長期検証だが、5/221ヶ月経った
その間的中したのは初日の1回だけ(9.5倍のガミ)で、その後は7連敗となり、1ヶ月の回収率は、わずか 12%となった。(今回もだがユーラインは軸馬の精度が低い)

さて今回検証する無料予想は、5月21日の中京5R3歳未勝利、本命推奨馬は競馬新聞等で◎と○が並んでいる、⑥サカジロゴー(2人気)から。
鞍上は高倉騎手であり、今年まだ4勝と今ひとつ冴えない成績であり馬自身も勝ち切れないレースが続いることから、この時点で既に不安でしかない

結果的には、 1着▲③デビットバローズ(1人気)
2着△8ダノンフロイデ(4人気)
3着○②ショウナンパラボラ(3人気)
と、1〜4番人気の上位人気での決着なのだが、◎⑥サカジロゴー(2人気)が抜けという大失態

好位の外につけ勝負どころで前を捉えにいった◎サカジロゴーだが、4角で外に膨れており、直線に向いても加速し切れず5着止まり。
脚の使いどころがうまく噛み合っていなかった。▲③デビットバローズ(1人気)を何故軸にできなかったのだろう?

鞍上は川田騎手(今年67勝)であり、高倉騎手には申し訳ないが月とスッポン」である。

あおり気味のスタートでもロスなくハナを切れ、コーナーでガクッとペースを落とすと後続のプレッシャーもなく、直線に向いても楽な手応えのまま押し切っての完勝。

そして相手の中の1頭に指名していた△8ダノンフロイデ(4人気)が、中団からの競馬で向正面では少し促されていたが、最後までバテずに脚を使い、福永騎手の手綱捌きに応えて2着に入った。

さらには、○②ショウナンパラボラ(3人気)は鮫島駿騎手が騎乗。
スローのスタートから後方に下げたが、向正面に入りしばらくすると落ち着きを取り戻して内々を立ち回り、4角では微妙に外に膨れていたが、直線は進路を切り替えつつひと伸びし、最後は脚勢が鈍るも3着は確保した。

結局のところ、上位3着までをリーディング20位までに入っている騎手で占めるという結果となった。
要するに、早い時間帯のレースといえども「騎手の力量の差が出る」のだ。
よって、本命推奨にする時は騎手のデータも鑑みながら考えることをお勧めする。

アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

アーニングインデックスという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証

こんなのも当てられないのか?」と、レースを見直した。
予想サイトでここまで酷い買い目もなかなか無いだろう。
提供された土曜東京4Rは、オークス前日の9頭立ての3歳未勝利戦だ。

アーニングインデックスが提供してきた買い目は、3連複1頭軸流しの相手5頭。
この時点で2/3を買い目に入れていることになる。

プロ(有料サイト)として運営している立場上、無料情報とはいえ9頭中6頭を選択した以上、当てることは必須であり、最悪ハズれても軸を読み間違える程度ならしょうがない。

…しかし、その結果は、なんと本命推奨ルメール騎乗の4ミルヴィオ(2人気)は8着惨敗であり、相手馬に指定した内の1頭レーン騎乗の6アルバスドラコ(1人気)が、辛うじて3着という散々なものだった。

翌日のオークスで、久々となるGI制覇を遂げたルメールをにしていたわけだ。
午前中のレースではそこまで信頼が置けないのだが、4ミルヴィオ(2人気)は5ヶ月の休養明けということもあり、新聞でも◎はそれ程付いておらず、▲や×がパラパラという程度であった。

実際に、ルメール騎手が馬体に余裕があったと言っており、馬場入り後のテンションは少し高めであり出遅れもあって4角手前から押っつけ通しで、ラストは全く伸びなかった。
何でもかんでもルーメール騎手から行っても、確率論から言うと5回中4回は負けるわけだし、取れたとしても実入りは少ない。

一方の、買い目に選ばれなかった1着9エンドロール(4人気)と2着7ビーウォーター(3人気)であるが、買い目から斬る必要性があったのか?

血統的にも距離が保つだろうし、前半にゆったり運んだ方が良さそうなので距離延長で臨んできた9エンドロールは、終い勝負に徹して直線大外から上がり600mで一気に伸びて差し切っての1着となった。
そして、前走で未勝利突破のメドは立った7ビーウォーターは、後方から向正面で馬群の外から一気に動くと3角先頭。ペース判断は的確に、勝ち馬の決め手も上回っての2着。これら2頭を斬り捨てるとは、どういう競馬観をお持ちなのか?と質問したくなる。

7着2ウェルシュゴールド(9人気)や9着8チャレンジャー(7人気)は、あわよくば高配当になるかもという希望的観測でしかない。
「外国人騎手×人気薄」のパターンで簡単に獲れていれば、誰も苦労しない。素人予想である。
土曜がみっともない負け方をしたからか、翌日日曜は、何時間待っても無料情報が提供されなかった(笑)
最低最悪・無料競馬予想サイトランキング
競馬予想サイトの無料予想だけを使い続けた場合 、1日にかかる賭金や、1日1Rあたりの平均収支をランキング形式にしました。 口コミなどを基にした悪評サイトのランキングではなく 、⻑期間無料予想の検証を行った データを基に算出した、マイナス収支ランキング です。
順位 サイト名 金額
1位 一点予想屋本舗 ¥-52,882
2位 馬券コレクション(馬これ) ¥-47,985
3位 競馬チャンピオン ¥-36,286
4位 ビット競馬 ¥-27,414
5位 P4 ¥-25,781
6位 競馬レガシー(LEGACY) ¥-24,720
7位 インパクト(IMPACT) ¥-23,451
8位 騏驎(麒麟) ¥-21,830
9位 ダービータイムズ ¥-20,921
10位 高配当XXX ¥-19,913
順位 サイト名 金額
1位 一点予想屋本舗 ¥106,909
2位 馬券コレクション(馬これ) ¥60,000
3位 インパクト(IMPACT) ¥44,571
4位 競馬チャンピオン ¥44,143
5位 競馬レガシー(LEGACY) ¥43,800
6位 騏驎(麒麟) ¥40,000
7位 merit(メリット) ¥39,666
8位 ダービータイムズ ¥38,727
9位 高配当XXX ¥37,827
10位 P4 ¥35,000

競馬初心者向け競馬情報コラム

トップへ