第199回
競馬の楽しみ方~ 秋競馬編

いよいよGIスタート! 関東馬と関西馬

  1. いよいよGIスタート関東馬と関西馬

    GI戦線に異変あり?…関東馬が、いない!?

    秋競馬がスタートし、来週からいよいよGIスタートとなる。
    第一弾はスプリンターズS…なのだが、その顔ぶれを見てちょっと驚いたことがある。

    第55回 スプリンターズS 登録馬

    1.レシステンシア
    2.ダノンスマッシュ
    3.モズスーパーフレア
    4.ジャンダルム
    5.メイケイエール
    6.ヨカヨカ
    7.ビアンフェ
    8.ラヴィングアンサー
    9.ピクシーナイト
    10.クリノガウディー
    11.タイセイビジョン
    12.シヴァージ
    13.エイティーンガール
    14.ファストフォース
    15.ミッキーブリランテ
    16.ロードアクア
    17.アウィルアウェイ
    18.ダイメイフジ
    19.カイザーメランジェ
    20.クーファウェヌス
    21.ボンボヤージ
    22.ショウナンバビアナ

    登録馬を優先出走、賞金上位順に並べてみたのだが、この並びを見て何か気付くことはないだろうか?

    …と、馬名だけ並べただけではさすがに乱暴だったか(笑)。

    実は、このままいくと関東馬が1頭も出走しない(できない)ということになるのだ
    フルゲート16頭で登録馬が22頭。
    そのうち関東馬は19.カイザーメランジェと22.ショウナンバビア2頭のみ
    ともに除外対象であり、上位馬に余程のことがない限り出場が叶わない状況だ。

    アイビスサマーダッシュを勝ったオールアットワンス、キーンランドカップを勝ったレイハリアと、美浦の3歳馬が頭角を現し、期待十分の夏ではあったのだが、どちらも適性と状態を優先して当レースを回避した。
    その結果、このような事態になってしまった。

    馬の状態ありきなだけに、無理に出走して…という話ではないだけに仕方ないことではあるが…



    春は大健闘を見せた関東馬

    …と最初からネガティブな内容でスタートさせてしまったが、決して関東馬の勢力が落ちたわけではない
    今年の上半期のGIシリーズを思い返して欲しい。

    皐月賞・エフフォーリアを皮切りに、NHKマイルC・シュネルマイスター、ヴィクトリアマイル・グランアレグリア、オークス・ユーバーレーベン、安田記念・ダノンキングリーと関東馬が5勝した。
    上半期GIは計12レースあり、結果関西馬に7勝と勝ち越されてはいるものの、これは大健闘と言っていいものだろう。

    そんな春の活躍があっただけに、秋GI一発目がこのような状況になってしまい、寂しさを感じたので競馬コラムに書いてみたのである。
    しかし、春に結果を出した馬たちがここから参戦してくることを考えると、次のGI秋華賞からは期待できそうではある。(オークス勝ち馬ユーバーレーベン、2着アカイトリノムスメなどが出走予定)



    関東馬、関西馬の差は縮まっている

    昨年まではアーモンドアイという怪物が関東馬を引っ張り、日本競馬の象徴ともなって活躍していたが、そのアーモンドアイを除くと、やはり勝負どころで結果を出すのは関西馬が多かったのは事実。
    いわゆる「西高東低」というやつである。

    ただ、そんな言葉が頻繁に口にされながらも関東(美浦)としてはトレーニング施設の改善と、栗東滞在や栗東の厩舎の調教方法などを取り入れることにより、ノウハウを吸収し、近年は着実にその差を埋めてきている。

    5年ほど前までの美浦トレセンは、坂路やポリトラックコースでの仕上げが主流だったが、今では大半の馬がウッドコースを使用するようになっている。(関西馬も坂路主体からウッドコースを取り入れて成果を出した時期があり、遅ればせながらそのタイミングを迎えているということ)

    ダビスタ…ではないが(笑)、負荷の掛からないコースで鍛えても馬は強くならない。
    負荷に怪我のリスクは付いて回るが、そのぶん前後のケア、食べるものを改良したりしてきた結果が、今の関東馬の結果に繋がっていると言えるだろう。

    いい馬は関西に…というひと頃の風潮も、大手生産グループや、馬主らも積極的に関東厩舎に預託することも多くなり、東西で素質のある馬、血筋の良い馬が走り、競馬界として好循環なっているのを感じる。



    あとは関東ジョッキーか。

    馬のレベルは徐々に上がっている。そうなればあとはジョッキーだ

    「関東馬と関東ジョッキーのコンビ」

    …とは、古い競馬ファンなら聞いたことのあるだろう。
    そしてそれを望んでいる方も多く、関東馬、関東ジョッキーのコンビで日本ダービーを勝つシーンは感動する。

    それだけに馬券は別にして、今年の日本ダービーの横山武史騎手とエフフォーリアには何としても勝って欲しかった、というファンは多かったはず。

    有力な関東馬へ関西ジョッキーが騎乗するシーンは今や日常茶飯事だが、厩舎やオーナーもチャンスはモノにしたいだけに、より確率の高い選択肢を選ぶのは当然だ。

    関東馬が強くなるにつれ、騎手もレベルを上げていかなければならないのだが、外国人ジョッキーとの根本的な技術差、エージェント制度等でなかなか騎乗機会に恵まれない等の政治的(?)な問題もあるのだが、そういったところも跳ねのけてリーディング争いをする関東ジョッキーがより多く出てくるようになることを期待したい。



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一点予想屋本舗という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

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▲ 一点予想屋本舗の無料予想(2022/06/25)

6/25(土)の函館2R-60,000円6/26(日)の 阪神3R-60,000円となった。

抜き打ち検証するのは土曜函館2Rの3歳未勝利戦からの提供である。
8頭立てのレースの軸馬は、横山武史騎乗の◎1エステラ(1人気)からという旨味のない選択だ。

そして結果だが、
1着5メイショウタイゲイ(3人気)
2着4シャンダス(5人気)

◎1エステラ(1人気)は5着、○8アルマイメル(2人気)は3着、▲6タマモケンタウルス(6人気)は4着と、推奨馬全頭が辛うじて掲示板には入ったものの、求めているのはワイド/馬連/馬単であるが故に、1着馬も2着馬も買い目にいないという結果は、同情の余地なしである。
要するに、1番人気〜6番人気のうちで3頭を選んだが、連対圏内に来たのは選ばれなかった3頭のうちの2頭というものだ。

サイトの名前は…確か「一点予想屋本舗」だよな。
ワイドすら当てられない一点予想屋本舗」って、存在意義無いのではと思う。

前走できっかけを掴めて今回は溜めて終いを生かす競馬に徹した1着5メイショウタイゲイ(3人気)に、行きっぷりは良くないが直線でエンジンがかかって追い上げた2着4シャンダス(5人気)であるが、この2頭を買い目に絡めることが出来ないとは、なんたる落ち度。

こういう結果を見るにつれて的中実績の3連単は「一体何点で当てているのか?」という疑念が湧きまくるのである。

やっぱり地下競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

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▲ やっぱり地下競馬の無料予想(2022/06/26)

やっぱり地下競馬は1日に3鞍提供される。
6/26(土)は、阪神1Rは複勝1.9倍+¥18,000だったが続かず、函館4R¥-18,000東京11R¥-39,000
翌日6/27(日)も、函館2R¥-18,000函館5R¥-20,000阪神11R¥-39,000という結果になった。
2日で-11万 6000円のマイナス収支だ。

今回抜き打ち検証するのは日曜函館2Rの3歳未勝利戦。
◎9エピファニアペスカ(2人気)を馬連の軸として推奨しているのだが、残念なことに◎9エピファニアペスカスタートでの躓きが後まで響き、リズムを取り戻すのに時間がかかり、最後ジリジリと追い上げるものの5着までという競馬だった。

通常であれば、◎9エピファニアペスカのスタートでの躓きを「不運」という言葉で片付けることも出来ただろうが、今回に関しては相手に選んだ3頭が全て4着以下に敗れるという結果は見過ごせない。

結果5番〜9番人気で決まったから難しかったのではと言うならば、12ベルアクトリス(6人気)や3コスモパンドラ(8人気)を相手として選んでいる時点で、選択ミスである。

馬柱を見て思うに、サイトの馬券師は斤量の軽い馬2頭と、前走着順が上位の2頭を選んでいるように思える。
まるで「お決まりのパターン」に沿っているかのようにだ。

要するに馬を見ているのではなく、数字でチョイスしているのだろう。グループサイトの「頂!馬券塾」のまんまだ。
そんな判断基準で競馬が当たるのなら、馬の調子や陣営の意気込みまで考える必要はなくなるというものだ。

騏驎(麒麟)という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

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▲ 騏驎(麒麟)の無料予想(2022/06/25)

騏驎(麒麟)の無料予想(無料情報)だが、1日2鞍提供なのだが、不的中だとダメージが大きい。 6/25は2鞍不的中で-8万6/26も同じく-8万

今回抜き打ち検証するのは土曜函館の特別戦の中でも、10頭と一番出走頭数の少ない渡島特別」からの無料情報だ。
注目馬は武豊ジョッキー騎乗のダイナストーン(3人気)であり、その他の馬は

2メイショウハナモモ(9人気)
3ビジン(1人気)
5ペイルライダー(8人気)
6エイカイステラ(6人気)
1サンキーウエスト(5人気)※3連複のみ

と、結構攻めた感じのチョイスである。
要するに、ある程度荒れるものと踏んだ訳だ。

だが結果は
1着3ビジン(1人気)
2着10リファインドマナー(4人気)
3着9メイショウイッコン(2人気)

麒麟の思惑とは裏腹に、上位人気での決着となった。
特に3ビジン(1人気)は、3歳馬ということで3キロ減の特典があり、圧倒的に有利な立場だったのだが、何故軸にできなかったのか?滞在効果による馬体増にも好感が持てた

軸にしなかったのは、やはり1番人気だからという理由だけだろうか。
だとすると、「浅はか」という言葉しか見つからない。
軸馬として選んだ馬が1番人気であればしょうがないだろう。
だが、最初から1番人気という理由で評価を下げていたとしたらどうだろう?

券種がBOXなので、今更「軸」についてとやかく言っても無駄だが、「軸馬」を作れないほどに関係者情報に乏しいのだろうか。
結局、常に馬単で20点も買ってるのでは、マグレで的中した場合もほぼトリガミになる可能性があるからだろう。
もとより、3連複で20点の場合も、ほぼトリガミになることだろうし、実際そうなっている。

だから建前上「注目馬」を1番人気以下にしている小狡さ」が垣間見れる騏驎(麒麟)の無料情報なのであった。
最低最悪・無料競馬予想サイトランキング
競馬予想サイトの無料予想だけを使い続けた場合 、1日にかかる賭金や、1日1Rあたりの平均収支をランキング形式にしました。 口コミなどを基にした悪評サイトのランキングではなく 、⻑期間無料予想の検証を行った データを基に算出した、マイナス収支ランキング です。
順位 サイト名 金額
1位 一点予想屋本舗 ¥-52,882
2位 馬券コレクション(馬これ) ¥-47,985
3位 競馬チャンピオン ¥-36,286
4位 ビット競馬 ¥-27,414
5位 P4 ¥-25,781
6位 競馬レガシー(LEGACY) ¥-24,720
7位 インパクト(IMPACT) ¥-23,451
8位 騏驎(麒麟) ¥-21,830
9位 ダービータイムズ ¥-20,921
10位 高配当XXX ¥-19,913
順位 サイト名 金額
1位 一点予想屋本舗 ¥106,909
2位 馬券コレクション(馬これ) ¥60,000
3位 インパクト(IMPACT) ¥44,571
4位 競馬チャンピオン ¥44,143
5位 競馬レガシー(LEGACY) ¥43,800
6位 騏驎(麒麟) ¥40,000
7位 merit(メリット) ¥39,666
8位 ダービータイムズ ¥38,727
9位 高配当XXX ¥37,827
10位 P4 ¥35,000

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