第202回
競馬の楽しみ方~過去の名馬編

競走馬の適齢期〜続けるか否かも大きな賭け。

  1. 競走馬の適齢期〜競走馬を続けるか否かも大きな賭け。

    ダービー馬、マカヒキが復活

    先日の阪神競馬場で行われた京都新聞杯を制したのは、2016年の日本ダービー馬マカヒキだ。

    その日本ダービーを勝った後にフランスへ遠征し、凱旋門賞は見せ場なく14着大敗したが、その前の前哨戦ニエル賞を勝って以降、勝ち星から遠ざかること5年

    近年は順調にレースを使うこともできず、競走馬としての限界が見え隠れしてきた中での勝利となった。
    多くの競馬ファンの感動を呼んだのは間違いない。
    京都新聞杯を制したのは、2016年の日本ダービー馬マカヒキ
     
    実際のところレースレベルや道中の流れなど展開がマカヒキに向いたのは事実で、ただ近走の不振を払拭させるような走りっぷりが何とも言えないインパクトだった。「ダービー馬」らしさを見せてくれたレースとなった。

    早めに引退を決断し、種牡馬として生きる道もあったはずなのに、ここまで走り続けてきたマカヒキ
    粘り強く諦めなかったオーナーと、厩舎の努力が実った瞬間と言える。



    過去に復活を果たした馬たち

    そんなマカヒキのように、長年スランプ陥りながらも見事復活を果たした馬が過去にもいる。

    前年(1992年)の有馬記念を大敗し、その後丸1年の休養を経て挑んだ翌年(1993年)の有馬記念で勝利を挙げたトウカイテイオーは今でも色褪せることなく語り継がれる伝説だ。

    また有馬記念と言えば、骨折もあて3歳シーズンは全く結果が出せなかったものの、暮れの大一番で結果を出した1998年のグラスワンダーも印象的な1頭。

    ダート界では屈腱炎による約2年半の休養を経て、再度GIの頂点に立ったカネヒキリもいる。
    当時は競走馬として復帰することすら難しいとされていた屈腱炎で復帰戦の武蔵野Sこそ敗れたものの、そこからキッチリと変わり身を見せたジャパンカップダート(現チャンピオンズカップ)と、その後も交流JpnIを勝利するなどまさに完全復活を遂げた。

    あとは「名馬」…とまではいかないかもしれないが、引退レースとしていた2009年日経新春杯で約3年ぶりの勝利を挙げたテイエムプリキュアの名前も挙げておこうか。
    デビューから無傷の3連勝で阪神JFを制覇し、クラシック戦線での活躍も期待されたが、その後は全くと言っていいほど結果が出せず、その日経新春杯まで24走して馬券に絡んだのはわずか1回だけだった(2008年日経新春杯3着)
    その復活勝利で引退が撤回されることになったのだが、その年のエリザベス女王杯で2着に入るなど、牝馬ながら7歳まで競走馬として全うした。



    キセキも最後に「キセキ」を起こせるか

    復活」…と言えば、その京都大賞典で3着だったキセキも久々の勝利が期待される1頭だ。
    2017年の菊花賞を勝って以来、約4年間勝ち星から遠ざかっている

    この4年の間でGI2着が4回。タラレバかもしれないが、ちょっとしたタイミングや巡り合わせが噛み合えばGIはもう2つ3つ勝っていても不思議ではないほどで、勝ち切れないレースが続いている。
    ただ大崩れせずに走っているのは今も力が衰えていない証拠だろう。何とか最後にもうひと花咲かせてほしいと個人的に応援している。



    競走馬としての適齢期は?

    繁殖活動も競走馬としての大切な役目だ。
    ひと昔前よりもその重要性、価値が高く捉えられるようになってからは、長年競走馬を続けるという馬は少なくなってきた

    牡馬は種牡馬としての道が閉ざされていれば走れるだけ走る…という考えは大きくは変わらないが、牝馬はより多く繁殖するために5歳の春には引退して繁殖入りする馬が多数だ。

    とくに社台グループの牝馬は計画的なビジネスで、ピークを迎えて競走馬として1年を過ごすよりも、子供を産み、その仔が競りで買われ、少しでも多く子孫を残すことに重きを置いている。

    このビジネススタイルは、何も社台グループにはじまったことではなく、欧州やアメリカの競馬界は昔からそういう傾向がある。
    日本はそのような海外の手法?を徐々に取り入れているという状況だ。

    ただ、早く繁殖に上がったからと言って必ずしも良い仔が出るわけではないし、長く現役を続けたからと言ってそのぶん稼げる保証もない。
    我々が1レース1レース馬券に勝負を賭けているように、競走馬・陣営も勝負を賭けて判断をしているということだw


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うま太郎の無料予想(無料情報)だが、
初回検証の11/12からはじまり、11/1311/1911/2011/2611/27と、これまでの7レース、全て全滅だ

今のところ無料情報は的中率0%回収率0%である。

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▲ うま太郎の無料予想(2022/11/27)

さて初回の「抜き打ち検証」だが、ジャパンCの無料予想を検証してみた。
結果はご存知の通り、6ヴェラアズール(3人気)→15シャフリヤール(1人気)→3ヴェルトライゼンデ(4人気)で決まったのだが、なんとなんとこの3頭が1頭も買い目に入っていないという事態に。

何故、芝に転向してから(3.0.2.0)と全て馬券圏内であり、前走でも京都大賞典を2馬身半差と完勝した上がり馬の6ヴェラアズール(3人気)を切ったのか。

何故、昨年のジャパンカップを3着と好走したダービー馬である15シャフリヤール(1人気)を切れるのか?
前走の天皇賞・秋は、明らかにジャパンカップへ向けての叩き台であった。

何故、日本ダービーでコントレイルの3着であり、オールカマーの勝ち馬ジェラルディーナ(のちのエリザベス女王勝ち)を、屈腱炎から1年4ヶ月ぶりの出走となった鳴尾記念で完封した3ヴェルトライゼンデ(4人気)を切ることができたのか???

兎にも角にも、うま太郎の買い目は不思議に思えるものであった。
責任者は目を通していなかったレベルだ。

うま太郎側が買い目に入れた馬は、
2[外]オネスト(6人気)→7着
7[外]テュネス(7人気)→9着
8デアリングタクト(5人気)→4着
14ダノンベルーガ(2人気)→5着
17ユーバーレーベン(10人気)→10着

と、ここ10年以上馬券に絡んだことがない外国馬2頭に、直線の最後に不利を受けたとはいえ東京コースが苦手な部類に入る川田騎手の乗る14ダノンベルーガ(2人気)。
牝馬3冠を獲って以来不安定な成績が続く8デアリングタクト(5人気)に、昨年のオークス制覇以降はパッとしない17ユーバーレーベン(10人気)という塩梅だ。

買い目から切った3頭とサイト側が買い目に入れた5頭では、臨戦態勢や調教評価が明らかに違っていたのだが、一体どこをどう見て判断したのだろうか。
素人としか思えない買い目である。

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ウマスタイルの無料予想(無料情報)だが、12/26はレース名の記載が無かった(阪神6Rで4.7倍の的中だろう)
11/27は不的中となり、ウマスタイルの推奨金額通りに買っていたらこれ1発で3万のマイナスとなっていた。

流石1ヶ月の無料予想の検証マイナス50万超えで「最低最悪ランキング」入りをしている競馬チャンピオンの運営社だ。
ワイド3点で3万とは、無料情報とはいえ容赦ない。

ウマスタイルという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ ウマスタイルの無料予想(2022/11/27)

さて、今どき3歳上500万下」と書くのもどうかと思うが、東京7R 3歳以上1勝クラスの無料情報を検証する。

このレースは、戸崎騎乗の9オーエンズテソーロが「2.8倍」のグリグリ1番人気に推されたレースだ。

単純に1番人気だったこと、斤量の有利な3歳馬であることと、関東リーディングの戸崎騎手ということで◎に選んだのだろう
だが、無情にも10着大敗という結果になった。
やはり牡馬を相手には太刀打ちできず、そこを見越せなかった。

では、相手馬でワイドを獲れているのかもと思いきや、ウマスタイルの推奨馬は…
〇13オーロラアーク(2人気)→4着
▲ 2アリススプリングス(7人気)→16着
△11リネンファイト(5人気)→5着
という有り様である。

全ての馬が、人気順位よりも着順を上げることができなかった。
そういう情報精査しかできていないというのが正しいだろう。

結果的には、3人気→4人気→10人気で決まり、荒れるには荒れたが、コレくらいの高配当が獲れないのにウマスタイルのことを激推ししている検証サイトは、まだ検証期間が短すぎるのではないだろうか。(「最低最悪ランキング」入りをしている運営社のサイトを、はじめから優良評価にしている検証サイトは、検証期間も怪しい
せめて、これくらいのワイドの片割れくらいは獲って欲しいものである。
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順位 サイト名 金額
1位 一点予想屋本舗 ¥-52,882
2位 馬券コレクション(馬これ) ¥-47,985
3位 競馬チャンピオン ¥-36,286
4位 ビット競馬 ¥-27,414
5位 P4 ¥-25,781
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8位 merit(メリット) ¥-18,650
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10位 やっぱり地下競馬 ¥-18,194
順位 サイト名 金額
1位 一点予想屋本舗 ¥106,909
2位 馬券コレクション(馬これ) ¥60,000
3位 キャロット ¥55,160
4位 勝ちウマ王国 ¥54,045
5位 競馬チャンピオン ¥44,143
6位 騏驎(麒麟) ¥40,000
7位 merit(メリット) ¥39,666
8位 P4 ¥35,000
9位 ビット競馬 ¥30,571
10位 的中タウン(的中TOWN) ¥30,000

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