第207回
【女性騎手】古川奈穂について

2021年度〜特に注目される女性騎手は、古川奈穂騎手

  1. 2021年度〜特に注目される女性騎手は、古川奈穂騎手

    注目株の古川奈穂騎手

    藤田菜七子ブームに、M.ミシェル旋風が追い風となり、俄然注目度が上がってきている女性騎手だが、今大注目の日本人女性騎手がいる。
    3年後には藤田菜七子を超えるとも言われている、そんな期待の新人女性騎手とは誰だろうか。

    それはこの度JRAから2021年度にデビューする新人騎手が発表された中の2人の女性騎手で、永島まなみ騎手古川奈穂騎手だ。

    競馬女性ジョッキー(女性騎手)の36期生 古川奈穂の写真画像
     

    特に注目なのは「黄色いランボルギーニ」の栗東矢作厩舎に所属が決定した古川奈穂騎手だ。

    中学時代は陸上部に所属し、卒業後は中高一貫の名門校で高校に進学するも騎手を夢見て中退した。

    その後2016年の騎手試験を受験し、乗馬経験がないにもかかわらず130人のうち8人が合格という狭き門を突破したのであれば騎手としての身体能力が伺える。(少しはJRAの忖度もあったかもしれない)

    本来乗馬経験がないというのは競馬学校入学後もかなり苦労を強いられそうだが、実際問題として乗馬馬と競走馬は馬の質においてそもそも能力が違うので、そこまで厳しい条件とはならなかったようだ。

    さらに言えば古川騎手は競馬学校1年目に肩を負傷したため1年の留年をしているが、逆に競馬学校で屈強な馬に揉まれたことがいい経験になった可能性もある。

    以上の情報だけだと、全くもって古川奈穂騎手のどこに期待ができるのか疑問符が頭に浮かぶだろう。
    古川奈穂騎手の将来の可能性を感じさせる事象として、やはり注目されたのは栗東矢作厩舎に所属することが出来たということだ。



    栗東矢作厩舎に所属することになった古川奈穂騎手

    新人騎手を採用するか否かは調教師の判断に委ねられるのだろうが、関西の矢作芳人調教師目に留まったのであれば、矢作調教師が古川奈穂騎手の中に何か光る本質のようなものを感じたのかも?しれない。

    2021年現在、矢作厩舎には6年目にして矢作厩舎の主戦を務めるまでに至った坂井瑠星騎手がいる

    今でこそ坂井瑠星騎手がここまでの騎手に成長したが、当時坂井瑠星騎手を所属させるかどうかという時に、矢作調教師の出したコメントは、いくら坂井瑠星の親父が大井の坂井英光騎手(現調教師)であっても「上手くないと思ったら取らない」とコメントしていたように、勝負師の目はシビアだ。

    矢作芳人調教師本人の父も大井競馬場の調教師で、生まれも育ちも大井競馬場の人だ。
    坂井瑠星の親父が大井の調教師だということを、全く忖度せずに坂井瑠星騎手が大成したのであればやはり矢作調教師の素質を見る目が確かであったと言えるだろう。
    つまり、同様に古川奈穂騎手にもそれが当てはまってもおかしくないのだ。



    「最強」の環境で英才教育を受ける古川奈穂騎手

    競馬学校の騎手過程における厩舎実習では既に古川騎手は矢作厩舎で実習を受けている。
    厩舎実習期間中にはG1馬モズアスコットなどの調教に跨ったり、リスグラシュー豪州遠征に帯同したりと、いきなり誰もが羨む英才教育が施されている

    また「藤田菜七子を超える」と先述したように、理由としては矢作厩舎に所属する「馬達の質」が藤田菜七子騎手が所属する関東根本厩舎とは雲泥の差があるというのがかなり大きい。

    周知の通り、矢作厩舎の馬質の高さは昨年の牡馬三冠コントレイルや、一昨年のリスグラシューなど、数え上げればキリがない。

    実際に古川奈穂騎手がモズアスコットの調教を任されるなど、超一流馬の背中に触れる機会は藤田菜七子騎手に比べて格段に多く、こうなると自ずと騎乗技術も上がるのは間違いないだろう。

    兄弟子に当たる坂井流星騎手はそんな過程を経て現在、関西のホープとして矢作厩舎以外の厩舎からもかなりの騎乗依頼を受けるに至っているなら、この現実が古川奈穂騎手の未来を明るくすることを後押しする要素になりそうだ。



    矢作厩舎にとって古川奈穂騎手の「減量」の魅力

    古川奈穂騎手を後押しするものに矢作厩舎の「結束の強さ」もある。

    少し奇抜な言動を耳にする矢作芳人調教師は、その言動とは裏腹に、厩舎愛が高く、騎手は厩務員、調教助手など一度矢作厩舎に所属するとよほどの理由がない限り厩舎を去る人間はいないというのは有名な話だ。

    この「厩舎の結束力」が昨年牡馬三冠のコントレイルを誕生させ、厩舎リーディング全国一位を獲得できる力の源なのであろう。


    「厩舎の結束力」が分かるのは、矢作厩舎は基本的に自厩舎所属騎手を積極的に騎乗させることが多いところにもある。
    ただ、自厩舎所属騎手を積極的に騎乗させるのだが、現状、矢作厩舎内に減量騎手はいない

    ここも古川奈穂騎手を入れた大きな要因の一つだろう。
    つまり今後平場戦で女性騎手に対するハンデ(減量)が適用される古川奈穂騎手の騎乗機会は自ずと上がるであろうし、またそれらの馬質も非常に高いなら、かなり早い段階で勝ち星を挙げ注目度が上がることが予想される。

    これ以上ないという環境が整った古川奈穂騎手だが、藤田菜七子超えは時間の問題だろう。


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ウマスタイルの無料予想(無料情報)だが、12/26はレース名の記載が無かった(阪神6Rで4.7倍の的中だろう)
11/27は不的中となり、ウマスタイルの推奨金額通りに買っていたらこれ1発で3万のマイナスとなっていた。

流石1ヶ月の無料予想の検証マイナス50万超えで「最低最悪ランキング」入りをしている競馬チャンピオンの運営社だ。
ワイド3点で3万とは、無料情報とはいえ容赦ない。

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▲ ウマスタイルの無料予想(2022/11/27)

さて、今どき3歳上500万下」と書くのもどうかと思うが、東京7R 3歳以上1勝クラスの無料情報を検証する。

このレースは、戸崎騎乗の9オーエンズテソーロが「2.8倍」のグリグリ1番人気に推されたレースだ。

単純に1番人気だったこと、斤量の有利な3歳馬であることと、関東リーディングの戸崎騎手ということで◎に選んだのだろう
だが、無情にも10着大敗という結果になった。
やはり牡馬を相手には太刀打ちできず、そこを見越せなかった。

では、相手馬でワイドを獲れているのかもと思いきや、ウマスタイルの推奨馬は…
〇13オーロラアーク(2人気)→4着
▲ 2アリススプリングス(7人気)→16着
△11リネンファイト(5人気)→5着
という有り様である。

全ての馬が、人気順位よりも着順を上げることができなかった。
そういう情報精査しかできていないというのが正しいだろう。

結果的には、3人気→4人気→10人気で決まり、荒れるには荒れたが、コレくらいの高配当が獲れないのにウマスタイルのことを激推ししている検証サイトは、まだ検証期間が短すぎるのではないだろうか。(「最低最悪ランキング」入りをしている運営社のサイトを、はじめから優良評価にしている検証サイトは、検証期間も怪しい
せめて、これくらいのワイドの片割れくらいは獲って欲しいものである。

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うま太郎の無料予想(無料情報)だが、
初回検証の11/12からはじまり、11/1311/1911/2011/2611/27と、これまでの7レース、全て全滅だ

今のところ無料情報は的中率0%回収率0%である。

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▲ うま太郎の無料予想(2022/11/27)

さて初回の「抜き打ち検証」だが、ジャパンCの無料予想を検証してみた。
結果はご存知の通り、6ヴェラアズール(3人気)→15シャフリヤール(1人気)→3ヴェルトライゼンデ(4人気)で決まったのだが、なんとなんとこの3頭が1頭も買い目に入っていないという事態に。

何故、芝に転向してから(3.0.2.0)と全て馬券圏内であり、前走でも京都大賞典を2馬身半差と完勝した上がり馬の6ヴェラアズール(3人気)を切ったのか。

何故、昨年のジャパンカップを3着と好走したダービー馬である15シャフリヤール(1人気)を切れるのか?
前走の天皇賞・秋は、明らかにジャパンカップへ向けての叩き台であった。

何故、日本ダービーでコントレイルの3着であり、オールカマーの勝ち馬ジェラルディーナ(のちのエリザベス女王勝ち)を、屈腱炎から1年4ヶ月ぶりの出走となった鳴尾記念で完封した3ヴェルトライゼンデ(4人気)を切ることができたのか???

兎にも角にも、うま太郎の買い目は不思議に思えるものであった。
責任者は目を通していなかったレベルだ。

うま太郎側が買い目に入れた馬は、
2[外]オネスト(6人気)→7着
7[外]テュネス(7人気)→9着
8デアリングタクト(5人気)→4着
14ダノンベルーガ(2人気)→5着
17ユーバーレーベン(10人気)→10着

と、ここ10年以上馬券に絡んだことがない外国馬2頭に、直線の最後に不利を受けたとはいえ東京コースが苦手な部類に入る川田騎手の乗る14ダノンベルーガ(2人気)。
牝馬3冠を獲って以来不安定な成績が続く8デアリングタクト(5人気)に、昨年のオークス制覇以降はパッとしない17ユーバーレーベン(10人気)という塩梅だ。

買い目から切った3頭とサイト側が買い目に入れた5頭では、臨戦態勢や調教評価が明らかに違っていたのだが、一体どこをどう見て判断したのだろうか。
素人としか思えない買い目である。
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1位 一点予想屋本舗 ¥-52,882
2位 馬券コレクション(馬これ) ¥-47,985
3位 競馬チャンピオン ¥-36,286
4位 ビット競馬 ¥-27,414
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8位 merit(メリット) ¥-18,650
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10位 やっぱり地下競馬 ¥-18,194
順位 サイト名 金額
1位 一点予想屋本舗 ¥106,909
2位 馬券コレクション(馬これ) ¥60,000
3位 キャロット ¥55,160
4位 勝ちウマ王国 ¥54,045
5位 競馬チャンピオン ¥44,143
6位 騏驎(麒麟) ¥40,000
7位 merit(メリット) ¥39,666
8位 P4 ¥35,000
9位 ビット競馬 ¥30,571
10位 的中タウン(的中TOWN) ¥30,000

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