第249回
競馬の楽しみ方~番外編★

平地GⅠすべて1番人気が敗れ続けている現象

  1. 平地GⅠすべて1番人気が敗れ続けている現象

    どこまで続く、連敗記録…

    3歳クラシック最終戦・菊花賞は、アスクビクターモアが初の雪辱を晴らしてVとなった。

    日本ダービーで先着された2頭(ドウデュース、イクイノックス)が不在となれば負けれない一戦。
    着差こそ僅かではあったが、堂々のレースぶりで最後の一冠をモノにした
     
    その日本ダービー3着、皐月賞も5着という実績を考えれば人気も当然中心となるだろうと思われたのだが、前哨戦のセントライト記念で敗れたガイアフォースに奪われる形で2番人気だった。
     
    以前もこのネタを紹介しているが、なんとそこから記録を伸ばし、この菊花賞まで今年の平地GⅠすべて1番人気が敗れ続けている
     
    ガイアフォースは前哨戦でダービー3着馬をねじ伏せて勝ち切ったことはもちろん、父が菊花賞を勝ったキタサンブラック(アスクビクターモアの父ディープインパクトも菊花賞を勝ってはいるが…)という血統背景もあり、能力値以外の期待要素が評価されてこのような人気になったのではないかと感じてはいるが…

    《1番人気馬の結果》

    フェブラリーS ⇒レッドルゼル 6着
    高松宮記念 ⇒レシステンシア 6着
    大阪杯 ⇒エフフォーリア 9着
    桜花賞 ⇒ナミュール 10着
    皐月賞 ⇒ドウデュース 3着
    天皇賞・春 ⇒⇒ディープボンド 2着
    NHKマイルC ⇒セリフォス 4着
    ヴィクトリアM ⇒レイパパレ 12着
    オークス ⇒サークルオブライフ 12着
    日本ダービー ⇒ダノンベルーガ 4着
    安田記念 ⇒イルーシヴパンサー 8着
    宝塚記念 ⇒エフフォーリア 6着
    スプリンターズS ⇒メイケイエール 14着
    秋華賞 ⇒スターズオンアース 3着
    菊花賞 ⇒ガイアフォース 8着


    中央競馬史上初の出来事になる前に終止符を。

    まだ秋のGⅠシリーズも始まったばかりなので、どこかでこの馬券予想に優しくない流れが止まって欲しいところだが、仮に年間の(平地)GⅠですべて1番人気が勝てない…なんてことになると、中央競馬史上初の出来事となる。
    …調べてはいないが、海外の競馬でも過去にこんな珍しいことはないと思う。
     
    人気を迷わせる背景のひとつに、京都競馬場の改修という要素があるかもしれない。 
     
    春の天皇賞もそうだが、クラシック3冠目はともに本来であれば京都競馬場が舞台だ。 
    平坦な直線の京都に対し、阪神はゴール手前に急坂がある。

    今までのイメージを変えて予想をしなければいけないため、些か迷いも出てくるのだろう。(個人的にも馬券を買う立場として実際にそうなっている)

    今週末の天皇賞・秋は東京競馬場だが、その次はエリザベス女王杯、マイルCSと京都⇒阪神で行われるレースが続く。

    現状、出走を予定しているメンバーを見ても「また荒れそうだな…」という印象がある。

    そう考えると、今週の天皇賞・秋での記録ストップを期待したいところだ。…が、しかし、果たして1番人気はどの馬になるのか?だ。
    日本ダービー2着のイクイノックス、札幌記念を制したジャックドール、日本ダービー1番人気(4着)のダノンベルーガのうちのどれか、ということになるのだが果たして。

    ここまでくると陣営としてもむしろ「1番人気になってくれるな」という気持ちだろう(笑)。
    とはいえ、そろそろスッキリとしたGⅠレースも見たいものだ。
     
    1番人気という、この『呪い』を背負い、その呪縛を解き放つことができるのはどの馬、どのレースになるのだろうか?


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ここ2週間の横綱ダービー無料予想の抜き打ち検証だが、 1/28×1/28×1/29は10.7倍で+350円、 1/29×2/4×2/4×2/5は10.7倍で+1,500円、 2/5×、…といったかんじで、8戦2勝6敗

今回もこの8鞍の予想精度だけで言えば回収率30%となり、前回の27%と変わらずマイナス収支となった。

さて、その中から今回は2023/02/04土曜日に提供された、横綱ダービーの無料予想を検証をする。

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▲ 横綱ダービーの無料予想(2023/02/04)

土曜日の小倉7Rは、B.ムルザバエフが騎乗する◎スペクトログラムが1番人気だった。
しかし、2番人気の○ラニカイが単勝3.0倍なのに対して、2.8倍と微妙なオッズだ。

このような、飛び抜けていない並んだオッズの場合は、どちらかが飛ぶ確率が高いもの。
そして見事なばかりに9着に飛んだのは、横綱ダービーがワイドの軸に挙げた◎スペクトログラムの方だった。

そして、1着には▲サトミノマロン(3人気)が入り、2着には○ラニカイ(2人気)という縦目で決まったのだ。
よりにもよってツイていないものだ(笑)

レースでは、3番手の外につけた◎スペクトログラムだったが、3~4角で後続に被せられると、まったく抵抗できず後退してしまい、勝負どころでやめてしまうという気難しい面が露出してしまった。そもそも、気性に難のある馬を何故軸にしたのだろうか?

まだ、引退間近となった福永が乗る○ラニカイ(2人気)を軸にするのが常套手段。これに関しては2月特有の考え方であろう。

2/5土曜日の小倉7R

同日の中京メインでは、この日誕生日の酒井学が4番人気の メイショウフンジンで勝利するぐらいだ。
勝つべき騎手が勝ち、絡むべき騎手が絡むのが、競馬だ

関係者や騎手の誕生日や、区切り(記念)の勝ち星、引退絡み、その日その日で勝ちそうな騎手や絡みそうな騎手をピックアップしてから臨むのが「情報競馬」たる所以でもあるだろう。

横綱ダービーの予想担当者にも、それくらいの情報は、掴んでて欲しいものである。

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▲ neos(ネオス)の無料予想(2023/02/04)

neos(ネオス)の無料予想(無料情報)1日2鞍提供されるのだが、この日は2/4(-5,400)、もうひとつは上画像の買い目で、今回検証する東京8Rの無料情報である。

このレース、単勝2.7倍のカフェカルマが1番人気になっていたのだが、鞍上は内田博で微妙な単勝倍率ってことで、個人馬券なら絶対に買いたくない部類である。

neos(ネオス)が提示したワイド馬券の相手馬は、○タイセイマーベル/戸崎(2人気)と▲ホワイトクロウ/石橋脩(4人気)の2頭だ。
3.6倍と迫った2番人気なだけに、どちらかがブッ飛びそうなレースであった。

結果は両方が飛んでしまい、どちらも掲示板すら乗らなかった。
土曜東京8R
▲ 土曜東京8R

◎カフェカルマ(1人気)➡︎10着
○タイセイマーベル(2人気)➡︎6着

唯一、▲ホワイトクロウ(4人気)が3着に絡んだのだが、競馬は▲の複勝を当てるゲームではないw
1〜4番人気を選んだ中で、唯一買い目に選ばなかった3番人気のベストフィーリングが勝ってしまうという最悪のオチ。
馬体重が、+14キロと+12キロの2頭にしてやられるとは、思いもしなかったことだろう。

選ぶレースがそもそもズレてたね。
人気馬で行きたければ、傾向をもっと調べた方が良いのではないか。
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6位 騏驎(麒麟) ¥40,000
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