最終更新日:2023年05月28日に更新しました。現在までに確認した競馬予想サイトの口コミ数:111,078

競馬の楽しみ方~番外編★ (砂と凍結防止剤の化学反応??) |競馬情報は、競馬のブログ形式の競馬コラムです

うっわ!  しまったぁああああ!!
折角コラム書いたのに、更新エラーになってた!!
急いで更新しなおそう。(2017/1/17(火)10:40現在)


競馬のほうも毎年の風物詩みたいになってるけど、この時期の京都は雪での開催順延が毎年多いです。

今週のレースも火曜に振り替えになったものの、一度京都競馬場に入厩して一旦トレセンに戻しての再輸送はどう考えても不確定要素になるので、火曜に馬券勝負しようとするのであれば慎重に勝負することをお勧めする。
そして無意識に購入した馬券が万馬券に化ける可能性も「大」だ。


…おかげでというか、日曜は中山を集中して見ることが出来たので、ちょっと「気づいた傾向」をお知らしよーと思う。


中山も雪が舞っていたようにとても寒い中出の競馬となり、この時期は寒すぎてダートが凍るので凍結防止剤が撒かれます。
これは毎年の事なんだけど、今年に関していえば砂と凍結防止剤の化学反応とでも言えばいいのか、とにかく中山ダートは前が止まらなかった。

短距離、中距離を問わず…「え?」と、いうような馬の逃げ切りが2レースくらいあったので、これはもしかすると「砂と凍結防止剤の化学反応」の傾向としてとらえてもいいかもしれない。
芝コースも2開催目ということで結構芝が荒れてきており、一昔前の中山の傾向とでも言おうか、こちらも案外前が止まらない。

偶然だろうか??

もう一つ気づいたことがあるんだが、
中山10Rに行われたニューイヤーSで、勝ったのがマイネオーラムで2着がグランシルク、3着がウインファビュラス…
…コレ、なんとステイゴールド産駒のワン、ツー、スリー決着だったということに気づいただろーか。オープン競争なので、これは「参考になる傾向」ではないだろーか。
かつてゴールドシップが中山の鬼と言われていたようにステイゴールド産駒は中山でめっぽう走りますw

迷ったらステイゴールドってのも「アリ」だろう。


関連コラム

無料予想のある、優良競馬予想サイト

競馬予想サイトの、無料予想の抜き打ち検証

競馬予想サイトの抜き打ち検証」は、競馬予想 サイトが提供した無料予想を抜き 打ちで検証したものになります。

2023/05/20

競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

競馬ファミリーという競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ 競馬ファミリーの無料予想(2023/05/20)

競馬ファミリー無料予想(無料情報)だが、今回検証するのは5月20日京都7Rは「4歳以上1勝クラス」の買い目である。

10頭立てで簡単そうなレースに見えたのかもしれないが、競馬ファミリーの予想スタイルは3連単1頭1着固定のフォーメーションなので、1着を読み違ってしまうと大変なことになる。
今回はその典型的な例となった。

競馬ファミリーが◎本命に推奨したのは、M.デムーロが騎乗する9レオンバローズ(2人気)であるが、予想に反して1着となったのは川田が騎乗する4チェルノボーグ(1人気)だ。
配当考えて、敢えて川田から行かずM.デムーロから行ったのであろうが、世の中はそう上手くは行かないものだ。

4チェルノボーグ(1人気)は、9レオンバローズ(2人気)よりも内側にいて、先行できたということもあったのだろう。
上がり3ハロンは34秒4と同タイムだっただけに、前半での貯金分が功を奏した形となった。
4チェルノボーグ(1人気)が4角でためを作ったところで9レオンバローズ(2人気)が外に並べかけようとしたが、直線ではあとひと押しが利かずという結果。

競馬ファミリーが提供したレース

まあ、普通に考えれば10頭立てという少頭数ならば「内枠・川田・先行」という時点で既に勝敗はついていたようなもの。
無料情報だからハズレてもいいから「少しでも配当が良さそうな方を頭にしよう」という考えが読み取れるのは私だけだろうか?



2023/05/20

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想を抜き打ち検証

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想(無料情報)は、1日に3鞍提供される。
5月20日は、1.0倍(複勝)、-9,900円(ワイド)、-10,800円(三連単)、
5月21日は、1.1倍で+1,000円(複勝)、-9,900円(ワイド)、-12,000円(三連単)となった。

今回は、その中から土曜京都9Rのメルボルントロフィーを検証する。

以下、2023/05/20に提供されたスター競馬の無料予想の買い目検証である。

スター競馬という競馬予想サイトの無料予想の抜き打ち検証
▲ スター競馬の無料予想(2023/05/20)

やはり、対象レースとなるのはこの日でも一番頭数の少ない、10頭立てのメルボルントロフィーを選んできた。
最初に言っておくが、頭数の少ないレースの方が『難解である』と言っておこう。

3連単軸1頭マルチなのだが、◎3ベルシャンブル(2人気)を軸推奨とし、相手に

1スマイルスルー(5人気)
2トウシンカーリン(3人気)
6オックスリップ(6人気)
8ラケマーダ(1人気)

の4頭を指定している。
要するに、1〜6番人気の内の5頭を選択したのだが、その中でも唯一指名しなかった4アンジュフィールド(4人気)が2着に入り外れるという結果である。
ある意味、見事である(笑)

スター競馬が提供したレース

どのような基準で選んだのかはわからないが、ダートしか走っていなかったからなのか、前走が11着という大敗だったからなのか…
あとは、坂井瑠騎手をまだ信用しきれていないのか…
まあ、そんなところだろう。

単純に、勝ち鞍数で選ぶのであれば、この10名の騎手の中では3位であり、最近は特別戦でも勝負強さを発揮している実力派と言っても過言ではないだろう。
アンジュフィールドがダート血統であるということだけを抜かせば、パドックでも他の馬と遜色はなく見えた。

そもそも、人気の2頭である8ラケマーダ(1人気)と3ベルシャンブル(2人気)の間に割って入るような馬の情報(話)が入っていなかったとなれば、それはそれで大問題だろう。
もっと、均等に情報を得られるようなシステムを持って予想してもらいたいものだ。