JRAの美人女性騎手 【藤田菜七子騎手】 について画像を交えてまとめた
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前に「藤田菜七子のピンチ」という競馬コラムでも書いたが、2018年の6月に敏腕エージェントと言われる中村剛士(戸崎、内田博を担当中)との契約を解消したため、苦戦することが予測される声も上がった、JRAの唯一の「華」でしかもカワイイ藤田菜七子騎手だが、その後も騎乗数を減らすことなく着々と勝利数を伸ばしているのであれば却って良い方向に向く転機になったと捉えてもよいかもしれない。
これまでエージェントである中村氏と二人三脚でやってきていたが、改めて一人になったことで意識が変わり自身で様々な努力を重ねた結果、エージェントなしでもやっていけるようになったのであれば、もう「競馬アイドル 藤田菜七子」ではなく、立派に1人の「騎手」として成長しているのを誰もが認めることになっただろう。
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そんな藤田菜七子騎手が最近、ますますキレイになっている。
先日私が本屋に寄った時も「週刊Gallop」が特集した、ファンにとっては永久保存の藤田菜七子騎手の臨時増刊号が売っていた。思わず手にとって見ると、まぁカワイイ。
「週刊Gallop」の臨時増刊号は、前回が「JRA重賞年鑑Gallop2018」だった。
今回は「藤田菜七子騎手だけ」の特集号だから、どれだけ「週刊Gallop」が売上げを見込んで特集組んだかよくわかる。
2016年に競馬コラムで「藤田菜七子フィーバー」という見出しで記事書いた時は、まだニキビ顔で「女の子」ってかんじだったのが、流石「HORIPRO」が目をつけただけあり、いつの間にここまで綺麗になったんだw
…ちなみに福永祐一騎手、川田将雅騎手なども、ホリプロに所属している。
↑ますます綺麗になっていく藤田菜七子騎手
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また、2018年は「女性騎手」としての歴代最多勝利数を更新した藤田菜七子騎手だが、2019年はさらなる追い風が吹きそうだ。
藤田菜七子騎手は2019年1月現在はJRA通算47勝、さらにJRA認定の地方交流レースであげている4勝を加えると51勝となるため、現在は1kg減の斤量で騎乗しており「減量の恩恵」があまりなくなってきたと思いきや、今年の3月から女性騎手の減量特典を緩和する「新ルール」が施行されるため、再度減量の恩恵が復活することになる。(その「減量騎手の恩恵のロジック」については「藤田菜七子 50勝の壁」で書いている)
「新ルール」においては女性騎手は0~30勝(-4kg)、31~50勝(-3kg)、51~100勝(-3kg)、101勝以上(-2kg)、6年目以上(-2kg)が負担重量となり、藤田菜七子騎手は来年の3月からは再び「-3kg」の斤量での出走となると予想される。
このルールは新馬、未勝利、平場戦(一般競走)にのみ適用され、特別戦(重賞)は除かれる。
現在JRAでは女性騎手が 藤田騎手のみということで、新ルール発表当初は「菜七子ルール」というやっかみの声もチラホラと聞こえていたが、実は藤田菜七子騎手が騎手としてデビューする前から「騎手会」が要望として提出していたものがこのタイミングで実現しただけらしい。
つまりこの「ルール改正」は彼女の人気にあやかったわけではなく、今後も騎手を目指す女性の増加が考えられるとして、この流れを世界基準の考え方で支えるという意味で改正されたというのが正しい解釈なのだ。
ただ、実際に現在競馬学校には2人も女性騎手候補が在籍しており、藤田菜七子に続く女性騎手を育てていきたいというJRAの方針の一環から「新ルール」が出来たのだが、実は海外では既にスタンダードなルールとなっており、ある意味で女性騎手後進国であった日本が、世界基準に倣おうという姿勢の表れを感じ取れる事象なのだ。
自身の努力で苦境を乗り越えた藤田菜七子騎手に、この3月から「世界基準ルール」がさらに追い風となるのであれば、今後さらに騎乗機会が増えることが予想される。
既に通算で30勝を超えている藤田騎手は、GⅠに騎乗するルールを満たしているので今年中にGⅠ騎乗も機会が訪れるかもしれない。
競馬の「華」はやはりGⅠだ。
更にそこに「藤田菜七子騎手」という「華」が加わることで、これまでとは違った意味でGⅠが盛り上がりを見せるのは競馬ファンとて、純粋に良いことだと思っている。
今後の競馬界は長い目で見て藤田菜七子騎手のみならず、女性騎手の活躍が増えていくこととなるだろう。
(地方競馬で活躍中の「木之前葵騎手」も人気だ)
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藤田菜七子騎手のファンが更新しているハッシュタグ「藤田菜七子騎手」などをまとめてみた。
・#藤田菜七子(Twitter)
・#藤田菜七子騎手
・菜七子Info(Twitter)
・HORIPRO(藤田菜七子)
・#藤田菜七子(LINE BLOG)
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